戦姫絶唱シンフォギア 転生者はディケイド!   作:攻月レイド

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レイド「ふぅ〜出来たぜ」
優斗「おい作者」
レイド「ん?どうした?」
優斗「気になったんだが無印はいつ終わるんだ?流石に長すぎないか」
レイド「まぁ、いつかは.......」
優斗「アイツの出番はまだ先か」
???「僕の出番まだなの?」
レイド・優斗「「なんで此処にいんだよ!」」
???「暇なんだよ」
レイド「今はここに来ないで!」
???「しょうがないなぁ」アタックライドインビジブル‼︎

優斗「・・・・・・出来るだけ早く終わらせろよ」
レイド「・・・・・・頑張ります。」

続きをどうぞ〜


第十四話デュランダル移送

襲撃からおよそ3週間後

 

現在二課ではミーティングが行われようとしていた。

 

弦十郎「よし、全員揃ったか」

 

弦十郎は話を始めようとした時

 

ディケイド『なんだ?今から何かあるのか?』

 

とその場にいた全員が声のした方に顔を向けるそこには背を壁につけ腕を組んでいる仮面の人物ディケイドがいた。

 

弦十郎「ディケイドなぜ此処に」

ディケイド『偶には顔を出そうと思ってな。』

 

殆どの人は慌てているが、この男風鳴 弦十郎は特に慌てるわけでもなく。

 

弦十郎「そうか、今からミーティングを行うがディケイドも参加して欲しい」

 

とディケイドに提案をしてきたのだ。当然これには職員の何人かは驚いていた。そのためディケイドは

 

ディケイド『俺がいて大丈夫なのか?』

 

と確認を入れる。

 

弦十郎「せっかくだ。ついでに協力して貰うぞ」

ディケイド『あぁ構わない』

 

ディケイドの協力と言う条件の元参加することが決まりミーティングは開始された。

 

弦十郎「それではこれよりサクリストDの移送についてのミーティングを行う。了子君」

了子「はいはーい♪これまでのノイズの出現で敵の狙いは二課で保管されている完全聖遺物「デュランダル」が狙いということがわかったわ。」

弦十郎「政府はこれによりデュランダルを永田町最深部の特別電算室・・・・・・通称“記憶の遺跡”に移送する事が決まった。」

了子「決行は明日の朝5:00だから遅れないようにねぇ〜」

 

そうしてミーティングは終了した。

 

そして翌日明朝響と奏は櫻井 了子の運転するピンクの車に風鳴 翼はバイクにそして黒の護衛車が4台集まっていた。

 

響「奏さん!今日はよろしくお願いします!」

奏「おう!てかそんな緊張すんなって」

翼「それにしてもディケイドはまだかしら?」

了子「まさかのお寝坊さん?」

 

皆が集まった場所にマシンディケイダーに乗ったディケイドが現れた。

 

ディケイド『悪いな少し遅れた。』

響「ディケイドさん!」

奏「遅刻だぞ?」ニヤニヤ

ディケイド『なんでお前はそんなに嬉しそうなんだよ.....』

 

ディケイドが来たことで移送は開始する事になった。了子・響・奏のデュランダルを乗せたピンクの車を中心に黒の護衛車が四方を囲み先頭を翼とディケイドが走るという形になった。

了子が運転するピンクの車の中では、

 

了子「あっそう言えば奏ちゃん」

奏「ん?なんだ了子さん」

了子「好きな子に告白はしたの?」

奏「ちょっ!了子さん!!」

響「えぇ!!奏さん好きな人いるんですか!?」

奏「そんなんじゃねぇよ!」

 

と軽い恋バナが行われていた。前方では翼がディケイドに近づき

 

翼「それではこの間逃げた時のことを説明させていただきましょうか?」

ディケイド『今大事なことか?』

翼「どうせまた逃げる気でしょう」

ディケイド『はぁぁ、面倒だなぁ。』

 

と説明させられていた。しかしそんな時間は長くは続かない。

 

ディケイド「つまりカードが有れば俺はそいつの姿になれるんだよ。」

翼「あまり信じたくない話ですね」

ディケイド「っ!翼.....ノイズがくるぞ」

 

ディケイドはノイズの気配を感じ取る。翼も警戒をし辺りを確認すがノイズの姿が目視できない。

 

翼「ディケイド!何処から感じた!」

ディケイド『反応は.......っ!下だ!』

 

ディケイドが言葉を発したのと同時に後方の護衛車が爆発した。

 

奏「了子さん!」

了子「わかっているわ!しっかり捕まってなさい。私のドラテクは凶暴よ?弦十郎くん!ノイズよ!」

弦十郎『こちらでも確認した。だが一体何処から』

 

上空のヘリで全体を見ていた弦十郎も一体何処から現れたのか分からなかった。っとそこへ

 

翼「司令!ノイズは下から現れたとディケイドが!」

弦十郎『下.....そうか下水道だ!敵は下水道から現れたんだ!』

奏「下水管だって!?.....クソッ!こっちからじゃあ把握するなんてできないぞ!」

 

そうこう話しているうちに護衛車が全てやられた。

 

了子「襲撃が予定よりちょっと早いわ。どうするの弦十郎くんこの先は確か薬品工場じゃなかった?万が一爆発でもすれば」

弦十郎『あぁ、敵さんもデュランダルの確保が目的なら破壊されたくないはずだ!あえて危険な場所に飛び込んで相手の攻め手を減らす!」

了子「勝算は?」

弦十郎『思いつきを数字で語れるものか!!

了子「わかったわ。弦十郎君を信じる」

 

弦十郎の指示により薬品工場へと逃げることになった。このことはディケイドと翼にも知らされており

 

翼「ディケイド!聞こえたなこのまま薬品工場へと行くぞ!」

ディケイド『・・・・・・・・・』

翼「ディケイド聞こえているだろ!」

 

翼はディケイドに話かけるもディケイドは何も言わず減速しやがて停止した。これには車に乗っていた奏や響も

 

奏「なに止まってんだ!」

響「危ないですよ!」

 

と声を上げる。しかしディケイドはバイクから降りライドブッカーをガンモードにして構える。そして

 

ディケイド『少しでも数を減らしてやる。先に行ってろ』

 

と言う言葉を最後にディケイドの姿は小さくなっていく。

 

 

 

優斗視点

 

俺はライドブッカーをガンモードに構える。真下から気配を感じ後ろに飛び先程まで自分がいた場所に弾丸を放つ。ノイズがちょうど出現しエネルギー弾がノイズを炭化させる。その容量で次々にノイズを倒していく。

 

優斗(ディケイド)『おかしい...気配が少なくなっている。まさか!響達の方か!』

 

残ったノイズを倒し優斗はマシンディケイダーに乗り込み全速力で薬品工場へと向かう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現場に着くと既に奏と翼そして響はギアを纏いノイズを倒している。そんな中響に向かっている見覚えのある鞭が見えた。

 

優斗(ディケイド)『危ない!!』

 

咄嗟にライドブッカーのソードモードで攻撃を逸らす。三人は俺が来たことに驚き

 

装者三人「「「ディケイド(さん!)!!」」」

 

と叫ぶが、そこへこの間のネフシュタンの鎧を纏った人物が現れた。

 

ネフシュタン「チッ!邪魔すんじゃねぇよディケイド!」

優斗(ディケイド)『悪いがコイツらとは協力関係だからな。傷つけはさせないぞ』

 

そう言って俺は鎧の女に攻撃を仕掛ける。相手が鞭を振るってくればライドブッカーで逸らしながら間合いを詰める。しかし相手もそれに対処し間合いが詰められるとノイズを操って俺から離れる。ノイズを切り裂きながら俺はライドブッカーから土の斬撃の力「アタックライド グランドスラッシュ」を取り出し読み込ませる。

 

ATTACKRIDE GROUND SLASH

 

その音声を確認し俺はソードモードのライドブッカーを地面に突き刺す。すると地面から円錐形のコンクリートが俺を中心に円形に飛び出しノイズを突き刺し炭化させる。剣を抜くと刃の部分に薄橙色のオーラが流れている。

 

優斗(そういえばスラッシュ系は火以外使ったことなかったな)

 

俺はライドブッカーを構えネフシュタンの女と向き合う。そこに響達が合流した

 

響「ディケイドさんお待たせしました。」

奏「これで4対1だな」

翼「諦めなさい。ネフシュタンの鎧を渡してもらおうかしら」

ネフシュタンの女「クソッ!なんで毎度毎度お前らが邪魔をするんだよ......あたしは早く.......早く会いたいだけなのに.....

 

向き合う中女が何か言っていた。しかし向き合う中後ろから何かが飛び出して来た。

 

優斗(ディケイド)『!?なんだ!』

 

俺は後ろを振り向くそこには刃が半分欠け更には錆びた剣が空中に浮いていた。

 

ネフシュタンの女「そいつは貰った!」

 

俺は意識をネフシュタンの女から離した為ネフシュタンの女はあの剣に向かって跳躍した。

 

優斗(ディケイド)『しまった!』

響「渡すものかぁぁぁぁぁ!!

 

響は叫びながら跳躍した。その勢いで鎧の女を追い越し浮かんでいた剣を握った。

翼と奏は安堵した表情をしたが、俺は何か嫌な予感を感じる。次の瞬間デュランダルが光ったかと思うと、半分折れた状態から全て治り響の全身が真っ黒に覆われ目は赤くなり

 

響「ガァァァァァァァァァ!!

 

獣のような雄叫びをあげる。これには奏や翼も異常だと感じたようだ。

 

奏「どういうことだよ......」

翼「わからない何故立花があんな姿になっている。」

 

2人はどうしてこのようなことになったのか考えている。

 

ネフシュタン「ふざけるな........」

 

後ろで声がしたと思ったらネフシュタンの女が鞭を握りしめ怒りをあらわにしていた。

 

ネフシュタン「そんな...そんな力を見せびらかすんじゃねぇ!!」

 

その声に響が反応し鎧の女を見る。女は一瞬怯むが杖を使いノイズを響に向かって攻撃させる。響はデュランダルを掲げるその動作を見た俺は真っ先に鎧の女と響の間に立つ

 

ネフシュタン「お前なにやってんだ!?」

 

女は声をあげる。俺は

 

優斗(ディケイド)『逃げろ!お前死ぬぞ!!』

 

大声を上げた。俺の声に女は悩んでいた。その時響はデュランダルをこちらに向けて振り下ろしていた。

俺はすぐさまライドブッカーから「カメンライド ブレイド」を取り出しベルトに読み込ませる。

 

KAMEN RIDE BLADE

 

ベルトから青いカブトムシが描かれたエネルギースクリーンが現れ俺に向かって寄ってくる俺はそれに身を任せると俺の姿が銀の鎧に赤い目に角、みぞの部分にはスペードのマークがつけられた戦士…仮面ライダー(ブレイド)へと姿を変える。

そして左手にブレイド専用武器ブレイラウザーを携え「FINAL ATTCK RIDE BLADE」をベルトに読み込ませる。

 

FINAL ATTCK RIDE B・B・B・BLADE

 

ライトニングスラッシュ

 

ブレイラウザーから音声が流れブレイラウザーの刀身部分に電撃が走る。黄金のエネルギーに向かってブレイラウザーで迎え撃つ。互いのエネルギーのぶつかり合いで余波が辺りに被害を及ぼす。

 

三人称視点

 

エネルギーのぶつかり合いで地面と建物に亀裂が入る。また薬品の入ったタンクは凹む。ディケイドは暫くの間耐えていたが余波により後方の工場のタンクが爆発し爆風によりディケイドは少し怯んでしまう。

 

響「ガァァァァァァァァァァァ!!

 

その瞬間響は先ほどより大きな力で押し込んでくる。

 

奏「ディケイドォォォォォォォォォ!」

 

奏は叫ぶが近づけない、ディケイドは後方からの爆炎と前方からの黄金の光に呑みこまれた。




初めてディケイドが力負けしました。

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