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〜優斗side〜〜
優斗「ここは……何処だ?」
俺がオーロラカーテンを抜けた先には……見知らぬ土地が広がっていた。
翼「修……私は貴方に救われたわ……そして今の貴方は恋人がいない。なら……首輪をつけても構わないでしょう?」
俺が最初に見たのは……
優斗「翼……? だけど……明らかに様子が違う……?」
訳がわからないままに俺はこの街を散策した。もしかしたら……他の人物がいるかもしれない。
優斗「あれは……未来か?」
未来「修君……また精霊に……狙われてる。なんで……あんなに仲が良かった私よりも……」
響と共によく行動していた筈の小日向未来が……先程の修と言う人物の名前を口にしながら……
優斗「シンフォギアでも無い……見たことも無い装備。そして……翼と同じ人物の名前を呟いていたな……」
訳がわからないままに街を散策すると……そこには学校が存在していた。そして……
銀髪「あぁ〜もう! なんでポンポンと
優斗「なんだ?あいつ・・・ だが……見るからに不機嫌そうだな……」
そして不機嫌そうに下校して行った。恐らくその方角に銀髪の家があるのだろう……。先ほどから言っている
優斗「なんか俺がストーカーみたいだよな……って雨か!?」
そう思っていると突然雨が降り始め……俺は近くにあった神社で雨宿りを始めた。すると遠目ではあるが……見覚えのある少女が神社へとやって来た。
優斗「あれは……たしか……」
以前〈切ちゃん〉と呼ばれた少女を助けた時の施設に最後までいた……化け物と戦おうとした少女だ。
優斗「アイツ……こんなところまで来てんだな……。だけどこの場所は日本みたいだし……何が起こってるんだ?」
すると少女は賽銭箱の前まで来ると……小銭を入れて祈り始めた。なんだが……手慣れているな……
少女「いつか……修さん………………を…………だして………………その時に…………選ばれ………………たら…………」
優斗「ところどころ聞き取れ無かったが、また同じ名前を聞く事になるとはな……」
雨音のせいか……少女は俺に気付く事なく帰って行った。あぁ〜
優斗「銀髪を……見失ったな……とりあえずどうするかなぁ……」
宛もなく移動した俺は大きな商業施設にたどり着いた。なんか凄い発展をしてそうな施設だな……。
優斗「どんな世界なのかいい加減……調べないとな……」
俺は本屋でも無いかと商業施設に入ったが……そこのテラスで2人の女性が話していた。
女性「計画は順調だ。奴等も続々とユウの元へと集って来ている。この調子なら今年中にケリをつけられるだろうな……」
女性「とはいえ……それだと記憶を取り戻す前に……ある事無い事を吹き込む人達もいるかもしれません。油断せずに行きましょう……」
女性「そうだな。ユウは……今は
2人は俺に気付く事も……気にする事も無いといった感じだ。しかし……
優斗「なんだか物騒な発言をしてるよな……。しかしこれで4回目……か」
また同じ名前だったな。彼女達の言う
女性「あぁ……黒猫……可愛い……。撫でたい……抱き抱えたい……」
書店に入ると動物雑誌を手に取る女性が呟いていた。
優斗「恐らく猫好きな人なんだな。まぁ……女性に限らず可愛い動物というのは人を魅了するからな……」
そしてその女性も満足したのか……いつの間にか店を後にしていた。
優斗「さて……この都市で俺の成すべき事って一体なんだろうな……」
そしてこの世界では空間震という現象が発生している事がわかった。なるほどな……さっきの未来が所属していた部隊はその対応をするのか。それも自衛隊の1部隊として……
優斗「しかし……翼が明らかにギアを纏っていない………………か。違和感しか感じないな……」
すると服屋の方から4人の女性達の言い争う声が聞こえて来た。
女性「美香てめぇ! 服選びが長いんだよ! マスターが待ちくたびれているだろ! 」
女性「しかたないぞ雫! アタシだって女の子だぞ! お洒落だってしたいんだぞ! 」
女性「派手に落ち着けお前達。いつの日にかマスターが旦那様に贈る服選びの下見が今日の目的だ。地味に目的を履き違えるなよ? 」
女性「とはいえ……まずはマスターからの命令を終わらせますわよ! その後でもう1度服選びをしましょう? 」
……なんだか凄い人達だな。大人の女性の買い物ってこんな感じだったか?
優斗「……気にしてもしかたない……か。しかし……」
グウゥゥゥ〜
優斗「腹……減ったな……使えるかはわからないが小銭はある。何か食べ物でも買うとするからな……」
俺は食料品売り場へと向かう事にした。そして到着すると1人の男子高校生ぐらいの少年が買い物カゴにたくさんの食料品を入れていた。
少年「あぁ〜もう! 急に姉さんが先輩を連れて来るとか聞いてないよ! 材料が足りないじゃん! 」
しかもその内訳は生鮮食品や肉・魚等も遠目でも確認出来る程だ。
優斗「なんだあの量……1人暮らしには多すぎだろうに……」
とはいえ……買い置きにしては生鮮食品が目立つ。不思議な少年もいたものだ。
優斗「ホームパーティーか何かだろうな。きっと料理を振る舞う人物がいるんだろうな……」
不思議な少年が慌ただしく他の売り場へと急いで行った事でフロアは静かになった。さて……俺も何か探すかな……。
優斗「結局使えたな……ってなんだ!?」
買ったあんぱんと牛乳を公園で俺が食べているとオーロラカーテンが現れた。
優斗「はぁ……よくわからない世界だったな……」
この世界はよく分からなかった見知った人物がいたと思ったら何か別のことをしているし結局
〜〜優斗sideout〜〜