戦姫絶唱シンフォギア 転生者はディケイド!   作:攻月レイド

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最終決戦に入ります!


第二十三話 奇跡を手に!

カ・ディンギルが破壊され辺りが焦土となった中ディケイドは響を寝かせ立ち上がる。

 

ディケイド『これでお前の目的は潰えた......大人しく御用になれフィーネ』

 

ディケイドは破壊されたカ・ディンギルを見上げるフィーネに言葉を投げる。フィーネは此方に顔を向け

 

フィーネ「何故お前達はそんなにも抗う?月が破壊できれば統一言語が復活すれば全ての者が等しくなれるというのに」

ディケイド『それは大勢の関係のない人を亡くしてもやらなきゃいけないことか?俺は違うと思うな.......確かに何かを成すには犠牲は付き物だだけどそれは関係のない一般人達を巻き込む必要はない。破壊しなくても直接月に行くなりしろ.....』

フィーネ「黙れ.....黙れ!黙れ!貴様に何がわかる!恋心すら知らぬ貴様に!」

ディケイド『わからねぇよ......統一言語ってやつが無いからな。だからこそ言葉をぶつけて思いを伝えるんじゃ無いのか?』

フィーネ「もういい......私は次の転生に期待する。しかし危険因子である貴様や融合症例は今此処で始末する!」

 

フィーネは鞭をディケイドと響に振るう。ディケイドはライドブッカーをソードモードにして弾くそしてディケイドは響に向かって行った鞭も弾く。

響は倒れ伏しており目に光は無かった。

 

響「未来.......皆........奏さん......翼さん.......クリスちゃん........優斗さん........私は誰も......守れなかった........」

 

そうして響は失ったと思っている者達の名前を呟く。

 

ディケイド『何勝手に殺してんだよ.......誰も死んでねぇぞ』

 

その言葉にディケイドは反応し否定する。

 

響「ディケイドさん........でも.....学院はボロボロで.......クリスちゃんは砲撃で.......奏さんや翼さんは突撃して.......」

ディケイド『それで?アイツらが簡単に倒れるのか?少なくとも何か信念を持った奴はその位じゃ簡単に死なねぇぞ.......それに』

 

ディケイドはライドブッカーから「シンフォニックライド カナデ」を取り出し読み込む

 

SYMHONIC RIDE KANADE

Croitzal ronzell gungnir zizzl

 

奏の姿に変わる。

 

Dカナデ『こうして力が使える......それはそいつが生きている証拠だ!』

 

Dカナデはアームドギアの槍を構えフィーネに突撃する。薙ぎ払いや突きを繰り出しフィーネを攻撃する。そして槍を回転させフィーネに向け放つ

 

LAST∞METEOR

 

Dカナデ『はぁぁぁぁ!』

フィーネ「チィ!だがその力は既に見た!」

 

フィーネはDカナデの攻撃をバリアで防ぎ鞭を使いDカナデにダメージを与える。

 

Dカナデ『ウグッ!だったら!』

 

Dカナデはライドブッカーから「シンフォニックライド ツバサ」を取り出し読み込む

 

SYMHONIC RIDE TSUBASA

Imyuteus amenohabakiri tron

 

今度は翼の姿に変わり今度は剣を使った素早い動きでフィーネに攻撃する。二刀流にして休まず攻撃そして片方をフィーネに投げもう片方のアームドギアを巨大化させエネルギー派を放つ

 

蒼ノ一閃

 

フィーネ「効かぬわ!」

 

フィーネはもう一度バリアを展開し防ぐ。

 

フィーネ「貴様が今まで使った力は既に知っている。装者の力もそうだ、貴様はその2人の力しか持っていない私が長年見てきた聖遺物が効くと思うか?」

Dツバサ『2()()()()........ねぇ。そうとも限らないぜ?』

フィーネ「何?」

 

Dツバサはライドブッカーから一枚のカードを取り出す。そこには「シンフォニックライド クリス」と書かれていた。そしてディケイドライバーに装填し読み込ませる。

 

SYMHONIC RIDE CHRIS

Killter Ichaival tron

 

フィーネ「な!?何故クリスの力を.......」

Dクリス『言ったろ?そうとも限らないってな!』

 

Dクリスはアームドギアのガトリングを生成しフィーネに向かって放つフィーネは先程と同じ様にバリアを張り防ぐ。Dクリスはそこへ腰部ミサイルポッドを出現させ発射する。

 

MEGA DETH PARTY

 

バリアに阻まれ攻撃は届かなかったが辺り一面が爆破により煙に包まれる。

フィーネは次の攻撃に備え辺りを警戒する。

 

フィーネ「一体何処から.......あれは」

 

フィーネは煙の中を一直線に此方に向かってくる()を見つける。

 

フィーネ(あれか!抜かったなディケイド!)

 

フィーネは鞭を影に向け放つ瞬間フィーネの頭の中にクリスと過ごした日々そして笑顔が流れる。鞭は影を避け一直線に道が開く。煙の中から()()()()()()()()

 

SYMHONIC RIDE HIBIKI

Balwisyall nescell gungnir tron

 

煙から影が出るとそれはクリスの姿ではなく響の姿をしたディケイドだった。

 

D響『はぁぁぁぁぁぁ!!』

 

D響は腕のパイルバンカーを引き絞りフィーネに向け一撃を叩き込む。フィーネは近くに来すぎていた為バリアを張れずその一撃をモロにくらった。

 

フィーネ「ウグゥ!」

 

フィーネは吹き飛ぶD響は構えを取り響に向け言葉を発する

 

D響『響!お前は何の為に戦うと言った!その胸に宿る歌はなんだ!お前はその胸に宿った思いを簡単に諦める程薄情な奴だったのか!?』

響「.......違う。私は......私は人助けをしたくてこの力を受け入れた!もう私は諦めない!」

 

響はそう言って立ち上がる。

 

D響『そうだ.....それに耳を澄ませろ。』

 

その時壊れた学校のスピーカーからリディアンの校歌が流れる。それは未来だけでなくあの時の3人組や生き残った生徒達の歌声も聴こえる。

 

響「みんな.......」

D響『言っただろ?誰も死んでないって......』

響「はい!」

 

響とD響が喜んでいると

 

フィーネ「忌々しい。たかが生きているから何だというのだ......所詮偶々生き残っただけ......これから生き残れるとは限らぬ!」

 

フィーネはそう言ってソロモンの杖を見せる。

 

フィーネ「この杖がある限り貴様らに安寧もない!」

 

フィーネが脅すように言葉を発する。それに対しD響は

 

D響『だからなんだ?』

フィーネ「なに?」

D響『確かにその杖がある限り人はノイズを恐れお前をも恐れる......だけどな、俺は戦い続ける。ノイズがどれだけ来ようが何年と現れようが......俺は戦い続ける。何度だってな!』

 

とフィーネに対し恐れるどころか逆に反撃をすると宣言する。予想外の言葉にフィーネは動揺する。

 

フィーネ「えぇい!なんなんだ!貴様は一体何者だ!」

 

その言葉にD響は「カメンライド ディケイド」を見せつけ

 

D響『通りすがりの仮面ライダーだ......覚えておけ!変身!!

 

D響はバックルにカードを読み込む。

 

KAMEN RIDE DECADE

 

D響は元の姿.....ディケイドの姿に変身しフィーネに向かい合う。それと同時に森の方から赤い光の柱が、カ・ディンギルの内部からは青と橙の柱がそしてディケイドの後方からは黄い柱が

 

フィーネ「一体何が!?倒れ尽きたはずの者も立ち上がるだと!?貴様らが纏うそれは何だ!」

響「シンフォギアァァァァァァァァァァァァァ!

 

4人の戦姫が奇跡の姿エクスドライブを身に纏い再び立ち上がる......1人の仮面ライダーと共に




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遅れた理由?私と仲の良い人の作品を呼んでました(≧∀≦)テヘ
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