戦姫絶唱シンフォギア 転生者はディケイド!   作:攻月レイド

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ディケイドがピンチに!

そこにシアンが......


第二十七話 新たな仮面の戦士その名はディエンド

ディケイド『なんでこんな状況に.....』

 

ディケイドは自分が過去にやってしまった事に後悔しながらイブ姉妹にツヴァイウィングとの戦闘を見ている。

 

翼とあの時の少女だった女性セレナは一歩も譲らぬ攻防を繰り広げ、奏とマリアはお互いの槍をぶつけ合っている。

その時、翼の上空から小型の丸鋸が向かってくるのを確認する。

 

ディケイド『ッ!』

 

ディケイドはライドブッカーをガンモードにし数発撃ち抜く。しかし全てを打ち抜くことは出来なかった為数発翼に向かっていく。

 

翼「クッ!新手か!」

 

翼が飛んできた方向を向くと更に緑の刃が3つ程飛んでくる。

 

ディケイド『させるか!』

 

ディケイドは「アタックライド フレイムブラスト」を読み込ませる

 

ATTCK RIDE FLAME BLAST

 

炎を纏った弾丸は緑の刃にぶつかると爆炎を巻き起こし残りの刃をも巻き込んだ。翼は奏とマリアはセレナと合流しお互いに距離を置く。ディケイドは丁度両サイドの中間に位置し少し下がる

 

???「流石ディケイド」

???「やっぱり半端じゃない強さデース」

 

2人の女の声が聞こえると同時にマリア達の隣に鎌を持った黒が目立つギアを纏った少女と此方も黒が目立つツインテールが特徴的なギアを纏った少女が降り立つ。ディケイド(優斗)は知っている......並行世界で出会った(あかつき)切歌(きりか)月読 (つくよみ )調(しらべ)の2人だ。

ディケイドが警戒をしていると2人は頭を下げ

 

調「あの時は助けて下さってありがとうございました。」

切歌「あの時は助かったのデス!」

 

と言ってくる。ディケイド(優斗)は思い出す。燃え盛る通路で倒れていた金髪の少女とそれに必死に呼びかけていたツインテールの少女......

 

優斗(あの時の2人か〜.....確かに面影はあるけど。まさかあの時の研究所にいた奴らがこんな時に再会するとは.....)

 

ディケイドが懐かしんでいると、今度は剣と槍がが飛んでくる。

 

ディケイド『あっぶね!』

 

ディケイドはその2つを弾く。それらは持ち主の場所に戻っていく。

 

奏「おいディケイド。お前色んな奴らと面識があるんだな?女性が多いけど?

翼「話はじっくりと.....ゆっくりと話し合いましょうか?

 

ディケイドは寒気を覚え少し身震いする。

ディケイドが寒気を覚えていると上空から響とクリスがギアを纏い降り立つ。

 

響「翼さん奏さん!無事ですか!?」

クリス「向こうにあたしら以外に装者がいるとはな....しかも数もコッチと一緒で4人.....」

切歌「もう到着しちゃったデス.....」

調「ディケイドさんの回収に手間がかかる.....」

 

調の言葉に響とクリスは反応する

 

響「ディケイドさんと面識があるの!?」

クリス「しかも回収って言ってたぞ?」

 

2人が疑問に思うと翼が

 

翼「ディケイドはどうやら4年前に彼奴らと面識があるらしい.......そこにいるセレナと言う奴はディケイドに抱きついたしな!

 

翼は抱きついた所を強調して言う。

 

響「ディケイドさん!女の子と接点多すぎませんか!」

クリス「待て、て事はディケイドはアイツらの情報を持っている筈だ。連れ戻して根掘り葉掘り聞こうじゃねぇか」

 

響は少し怒りクリスは笑っているが何故か恐怖を覚える。

状況は4対4対1.....圧倒的にディケイドが不利な状況だ。逃げようとも考えたがそれをさせてくれる程生優しいとは思えない。

 

ディケイド(どうするか......)

 

ディケイドは状況を打破する為にライドブッカーに手を伸ばす。そこへ

 

クリス「させるかってんだよ!」

 

クリスがボウガンを此方に放つ

ディケイドはライドブッカーをソードモードにし数発弾きその場から離れる。逃れた先にはマリアとセレナがおり槍と短剣で攻撃してくる。

 

マリア「大人しく捕まりなさい!」

セレナ「これで倒れてください!」

 

ディケイドに向け大振りの一撃を出してくる

ディケイドはライドブッカーでガードし踏ん張ろうとするが後方から翼と奏が近づきディケイドとイブ姉妹に槍と剣で攻撃をしてくる。

セレナは短剣を3つ生成しマリアと自分を守る。ディケイドはライドブッカーで槍を受け止めるが剣を防御出来ず受けてしまい少し離れる。

 

ディケイド『これ実質八対一だろ......』

 

そんな事をを愚痴っていると、響がバンカーを伸ばし突進していた。

 

響「はぁぁぁ!」

ディケイド『チッ!』

 

ディケイドは蹴りを繰り出し相殺しようとする。しかし拳がぶつかった際バンカーの内部が回転し衝撃波を繰り出す。ディケイドの少し吹き飛ばされ体が無防備になる。

 

ディケイド『しまった!』

 

響は左拳でもう一度殴ろうとしたが上空から小型の丸鋸と鎌の刃が飛んでくる。

 

α式・百輪廻

切・呪りeッTぉ

 

響は後方に飛び回避、ディケイドはバランスを崩しているのでモロに喰らう

 

ディケイド『ウグッ!!』

 

ディケイドは大型のスクリーンまで吹き飛びめり込む。割れた場所に手を置きなんとか立ち上がる。

 

ディケイド『はぁ....はぁ......流石にこれは前代未聞のピンチだな。』

 

両者ともディケイドとついでに相手を倒す。と言う考えなのか連携ではないが上手く立ち回っている。やっぱり世界は違えど似る所はあるんだなと思う優斗

しかし呑気にそんな事を思っている程容易くはない。

優斗がそんな事を考えていると翼は剣を奏は槍を大量に生成しクリスは腰部のミサイルポッドを展開マリアは槍の先端を変形させエネルギーを溜め、調はツインテールの部分から小型の丸鋸を切歌は鎌の刃を3つに増やし全て()()()()()に向け放つ。

 

ディケイド『おいおい、マジかよ』

 

どうやら弱ったディケイドを早めに倒し後で決着を決める事にしたらしい。

 

ディケイド(本当に考えている事は似ている。)

 

優斗は攻撃に備え両腕を前方で交差する。

その時

 

ATTCK RIDE BARRIER

 

ディケイドを包むようにシアンのエネルギーが包みディケイドを攻撃から守る。そして攻撃が届き爆煙が包む。

 

 

 

 

装者達はディケイドに攻撃が届いたと思っているが煙が晴れると、青いエネルギーに包まれた無傷のディケイドがいた事で驚きの表情をしていた。そんな装者達にここには無かった新たな男性の声が響く。

 

ディエンド「八対一って少しハンデがあり過ぎなんたんじゃ無いかい?ディケイド」

 

スクリーンの後方から黒とシアンに彩られ複眼が無く顔にはディケイドと同じく複数の黒いプレートがささっている人物が現れた。

 

マリア「貴方は何者?」

 

全員が思っている事をマリアが口にする。その人物.....ディエンドは

 

ディエンド「僕の名前はディエンド.......ディケイドと同じく通りすがりの仮面ライダーさ。」

 

と言う。

装者達は新たな敵に警戒をする。

 

ディエンド「悪いけど僕は君達の相手をするつもりは無いよ」

 

ディエンドはそう言って左腰についたカードホルダーから4枚のカードを取り出し読み込ませる。

 

KAMEN RIDE ZORDA

KAMEN RIDE KNIGHT

KAMEN RIDE 威吹鬼

KAMEN RIDE REY

 

ディエンド「スペシャル大サービス♪」

 

ディエンドは銃口を向け引き金を引く。装者達は防御の体制を取るが出てきたのは弾丸ではなく、幻影が飛び回りそれらが重なると4人の戦士が立っていた。

蝙蝠を思わせる姿をした仮面を被った戦士

牛を彷彿させる緑の装甲を纏う戦士

先程ディケイドが変身した姿と似た青い鬼の戦士

白い虎を彷彿させる白い戦士

それぞれ、仮面ライダーナイト・仮面ライダーゾルダ・仮面ライダー威吹鬼・仮面ライダーレイの4人が佇み戦闘態勢に入る。

 

ディエンド「さてと時間稼ぎを頼むよ?」

 

ディエンドがそう言うと4人のライダーは8人の装者に向かっていく。

召喚されたライダー達は2人づつ相手をする。ナイトは奏と翼をゾルダはクリスと響を威吹鬼はマリアとセレナをそしてレイは切歌と調をそれぞれ相手する。

 

その隙にディエンドはディケイドに近づき

 

ディエンド「逃げるなら今のうちだよ?」

ディケイド『何故助ける?お前は何を狙っている。』

 

ディケイドはディエンドが何故逃そうとしてくれるのか理解できずディエンドに問う。ディエンドは当たり前の様に

 

ディエンド「同じライダーって言うのと後は......この世界を正しく動かす為かな?」

ディケイド『なに?どういう訳だ』

ディエンド「もうすぐノイズが放たれる。僕達は此処で退散した方が都合が良いんだよ。」

 

ディエンドはそう言って「アタックライド インビジブル」を取り出す。

 

ディケイド『待て!ノイズが出るならそいつを倒さないと!』

ディエンド「大丈夫さ。二課の装者達がノイズを倒す。僕達がなにもしなくてもね」

ディケイド『お前は何を根拠に.....』

ディエンド「一言で言えるなら転生前に見たから.....かな?」

 

ATTCK RIDE INVISIBLE

 

ディエンドはそう言って姿を消す。

ディケイドは疑問に思いつつも逃げることを先決させる為「アタックライド インビジブル」を取り出し読み込ませる。

 

ATTCK RIDE INVISIBLE

 

ディケイドも姿をバラけさせ姿を消す。

ディケイドとディエンドが会場から姿を消すと4人のライダーの姿がバラけ消え去る。

 

ディエンドの言った通り、増殖分裂タイプのノイズが現れマリア達は撤退する。

響達二課組は絶唱を使ったコンビネーションアーツ「S2CAクアッドバースト」を使いノイズを殲滅

そしてマリア達がアメリカにいた研究組織.....F.I.Sの人物である事が了子の口から語られる。

そしてディケイドを重要人物の対象として捕縛命令が下された。

 

 

 

 

蒼汰「さてと......取り敢えずアメリカのNASAにでも潜入してデータをいただきに行こうかな」

 

ディエンドの姿から戻った蒼汰はカーテンを出現させ姿を消す。

その後NASAから月の軌道に関するデータそしてその他のデータがコピーされた事に誰も気づかなかった。




執筆が進まねぇ.......

気分転換に散歩(アニメイトやライダーベルト巡り)とか買い物(主にラノベやアニメグッズ)でもしてきます\(^^)
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