戦姫絶唱シンフォギア 転生者はディケイド!   作:攻月レイド

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執筆が進まない.......






それと新しくタグを追加します。理由は最後にわかります


第三十九話 フロンティア起動作戦!

二課潜水艦シミュレーションルームではただならぬ雰囲気が漂っていた。

先ずは人物を紹介しよう

 

右側には二課の装者である天羽奏・風鳴翼・雪音クリスそして先程装者になったばかりの小日向未来

左側にはF.I.Sの装者であるマリア・カデンツァヴナ・イヴに妹のセレナ・カデンツァヴナ・イヴそして暁切歌に月読調

そしてその両者に挟まれるように中央には今回の原因である神風優斗そして優斗が逃げない様にその後ろに立花響が立っている。

 

優斗(なんでこんな事に.......胃が痛い。)

 

優斗は少し沈んだ気持ちでこれから行われる話し合いに参加(強制)する

 

未来「それじゃあ、F.I.Sの皆さんは優斗さんとどう言ったご関係なのか教えて下さい」

 

未来の進行の下話し合いが始まる

 

此処からはダイジェストでお送りします

 

奏「マリアお前はいつ優斗の写真館に行ったんだ!」

マリア「ライブの前日かしらね。腕時計が壊れてて修理屋を探していたら修理屋も営んでいる神風写真館が良いと聞いてね。」

奏「優斗....なんで教えてくれなかったんだ?」

優斗「別に話すような事じゃなかったし、あんまり関係ないと思ってた。」

奏「ほぉ〜?そんなに隠したい事だったのか?」(*^-^)

優斗「そんな訳じゃねよ......イテテテテ!横腹をつねるな!」

マリア「それに修理代を私のサインで許してくれたの」

奏「.......」ギュニィィィ‼︎

優斗「アダダダダ!やめろ!それにサインは響や未来の為に貰っただけだ!」

マリア「それに私の服を選んでくれたの」

奏(^_^##)ゴスッ‼︎

優斗「カハッ!」

響「うわぁ....良い感じに腹パン決まりましたね。」

 

翼「セレナと言ったか?貴様は何故ディケイド......いや優斗さんに抱きついた?」

セレナ「それは優斗さんが私の王子様だからです///」

翼「優斗さん?」( ㅍ_ㅍ)ジトー

優斗「.......」(−_−;)プイ

セレナ「ネフィリムに襲われそうになった時は颯爽と駆けつけてくれて。一瞬で倒してくれたんです。その後また会えますか?って聞いたら『同じ空の下にいるから会えるかもな』って」

翼「.......」ギュムー

優斗「いふぁい!つあさほっへをひっはるな!!(痛い!  翼ほっぺを引っ張るな!!)

セレナ「それに暁さんと月読さんとリディアンに行く時にナンパから助けてくれたんです......彼女って///」(〃ω〃)ポッ

未来・クリス・奏「ッ!」ジロ!

優斗「それはセレナが言った事だろ!!」

翼「優斗さんの.......優斗さんの.......!」

優斗「待て翼!俺はセレナのことを彼女なんて言ってない!」

翼「優斗さんの浮気者ーー!」

優斗「俺付き合っtギャァァァァァ‼︎目がぁぁぁぁぁ!」

切歌「見事な目潰しデース......」

 

クリス「お前たち2人は特に接点はない感じか?」

調「私はディケイドだった優斗さんに、私ときりちゃんを火の海から助けてもらいました。」

未来「そうだったんだね......」(こういう所は優斗さんらしいな)

切歌「それに調が体調を崩した時はわざわざ看病してくれたのデス!それに相談にものってくれて嬉しかったデス!」

クリス「へぇ〜まぁあの人なら放っておかないな。」

切歌「それに抱きしめてくれたデス!」(*≧∀≦*)

クリス・未来「「はぁ?」」(・Д・#)

切歌「デッ!?」

クリス「優斗ぉ〜?ちょっとばかしスキンシップが多いんじゃないのか?あんまり女を抱きつくとかさぁ?」

優斗「いや.....泣いてたから咄嗟に」

未来「アハハ、優斗さんは優しいんですから、本当に

優斗「いや....あの.......」

切歌「調、あの二人とってもおっかないのデス.......」

調「多分切ちゃんが言った事が原因だと思う」

切歌「デス!?」

 

 

 

優斗「ようやく解放された.......」

 

あのあと優斗は正座をさせられ重石を乗せられたのだ。そして未だに話し合い(優斗での自慢話)が続く中シミュレーションルームの扉が開きそこから弦十郎と了子そしてナスターシャとウェルが入ってくる。

 

弦十郎「お前たちまだ終わってなかったのか.......」

了子「まぁ、九人も侍らせたのだからそうでしょうね」

優斗「弦十郎さんに了子さん」

 

弦十郎は優斗に近づき肩に手を置くと

 

弦十郎「それより君は本当に一度死んでいるのか?」

優斗「はい、それは事実です」

弦十郎「そうか.......ならば俺の事をさん付けなどするな気軽に呼び捨てでもしてくれ」

優斗「えぇ......でも俺今は」

 

優斗は突然のことで驚いている。それもそうだろういきなり自分より年上(この世界)の人から呼び捨てで呼んでくれと言われるのだ。前世で優斗は年上にはさん付けが普通なのだ。転生して精神年齢が上と言っても実年齢がそれを抵抗させる。

 

弦十郎「なーに気にするな!内面では君が年上だ」

了子「諦めなさいこうなったら弦十郎君は手強いわよ」

優斗「ははは、わかったよ弦さん」

弦十郎「うむ!結構結構!」

 

側から見ても嬉しそうな弦十郎に優斗は苦笑いをするそんな優斗の元へナスターシャが近づく

 

ナスターシャ「神風優斗さん」

優斗「ナスターシャさん」

 

ナスターシャはそのまま頭を下げる。優斗が驚いているとナスターシャは言葉を続ける

 

ナスターシャ「ネフィリムの暴走の件そしてセレナ達を救ってくれたことを今ここでお礼させてください」

優斗「そんな俺は当たり前の事をしたままですだから」

 

優斗がそう言おうとすると今度はウェルが

 

ウェル「いえ、数年前の件は我々が急いで出力を上げたせいで暴走してしまったのです。それをどうにかするにはセレナさんの絶唱しかありませんでしたがそこへディケイドが.......貴方が来てくれたおかげでセレナさんは絶唱を歌うこともなく研究所の被害もそこまで大きなものにならなかったのです」

優斗「やっぱり絶唱は危険なものなんですね」

ナスターシャ「あの時のセレナでしたらその負荷には耐えられなかったでしょう。ですが成長した今であるならそこまでならないでしょう。」

優斗「そうですか......」

 

優斗は安心して一息つくそしてナスターシャはとんでもない爆弾を投下した

 

ナスターシャ「そして優斗さん貴方はセレナとマリアのどちらを()に貰ってくれますか?」

 

 

 

 

優斗「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?

ウェル「そう言えばそうですね二人とも貴方のことを好いていますし付き合わないのですか?」

優斗「いやいやいや!待て!なんで嫁とか付き合う話が!?」

ナスターシャ「この歳になると孫の顔を見たいと考えてしまう時があるのです。マリアであれば成人もしてますしセレナも結婚はできます。」

優斗「だから結婚とかそういうのは今考える事じゃないと思うんですが!?」

 

優斗がそんな事を言っていると弦十郎は思い出したかのように言葉をなげる

 

弦十郎「そう言えば優斗君」

優斗「な、なんですか弦さん」

弦十郎「親父が『そろそろ孫かその親友か選んでくれたか?』という連絡が来たぞ」

優斗「あの爺さん諦めてねぇのかよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」

 

優斗の叫びがよく響いた。

 

少し経って

 

弦十郎「だ、大丈夫か?優斗君?」

優斗「弦さん、俺の周りの人の親ってどうして俺を結婚させて来るんでしょうかね.......」

了子「貴方が女の子を唆すからでしょう?」

優斗「唆した覚えがないです」

ナスターシャ「ですがセレナを救ったりマリアの変装を手伝ったり調や切歌の面倒をみてくれたそうですし」

ウェル「二課の装者の皆さんもそんな感じで無自覚でやってるんでしょうね」

 

優斗の嘆きに問答無用に突きつけられる言葉に優斗はダメージを受けた。優斗は話題を変える為に動く

 

優斗「そ、そう言えば弦さん達はどうして此処へ?俺のことだけじゃないでしょ?」

弦十郎「おっと忘れる所だった」

了子(逃げたわね)

ナスターシャ(逃げましたか.......)

ウェル(逃げましたね)

 

弦十郎以外は優斗が逃げた事に気づき内心ため息をつく

そこからはフロンティアを浮上させる計画が話された。(装者一同は決着が付かなかった為少しムスッとしていた)

 

弦十郎「我々二課とF.I.Sは月の落下を防ぐ為に協力体制を敷く事となった。ついては月の落下を防ぐ為【フロンティア浮上計画】を説明する!了子君とナスターシャ教授、ウェル博士説明を頼む」

 

弦十郎がそういうと先ず了子が説明をする

 

了子「これから行うフロンティアを浮上させる計画だけれどフロンティアは現在封印されている状態なの、だからこれを解除する為に先ず神獣鏡による力でこれを解除するわ。」

 

言い終わると今度はナスターシャが前に出て話す

 

ナスターシャ「次に私たちがフロンティアに乗り込み月の遺跡と接続させ軌道を戻します。しかしそれを可能にするにはフロンティアを内部から直接操作し完全に起動させなければいけません。その為.........」

 

ナスターシャはそこで言葉を終えるとウェルに視線を向ける

 

ウェル「それを操作する為、我々が持ってきたネフィリムをフロンティアのコアに接続させそれを行います」

 

ウェルの一言に優斗は目を見開き声を上げる

 

優斗「ネフィリムだと!?あれが今まで何してきたのか解っているのか!!あれはッ!」

 

優斗が反論をしようとした時響が両手で優斗の手を掴み

 

響「優斗さん.......私はへいき、へっちゃらです。」ニコッ

 

響はそう言って笑顔を作る。優斗は理解している.......本当は無理をしている。なのに月を止める為に無理をしている。

 

優斗「響......でもそれだけじゃ」

 

優斗が言葉を続ける前に後ろにセレナが抱きつき優しく言ってくる

 

セレナ「優斗さん.......私もネフィリムにいい思い出はありません。ですが私は月を止める為にそれしか手段がないと言うのなら私はネフィリムを使っても構いません........」

 

優斗は髪をガシガシとかきむしるとため息をつき

 

優斗「はぁ〜〜〜.......わかったよ。俺もそれに従うでも危険性が出たらネフィリムは完全に破壊するからな。」

セレナ「よかったです」

 

優斗が折れ作戦は開始される事になった........しかし

 

翼「ところで........いつまで抱きついているの?セ・レ・ナ??」

 

翼が先程と同じような.....いや全く同じ笑顔でそう言ってくる。それに対しセレナは勝ち誇った顔をして

 

セレナ「いいじゃないですかぁ〜.......それと私、一応年上ですよ?」

翼「貴方のような人は敬語では失礼かと思いまして」

 

二人がバチバチと睨み合っていると左側と正面から衝撃が優斗を襲う

 

優斗「うっ!って切歌に調!」

切歌「デ〜スゥ〜」

調「程良い体温.......悪くない」

 

正面からは調が抱きつき切歌は左の横腹にくっついている。右手は響に掴まれている為左腕しか動かせない。しかし問題は優斗が三方面から抱きつかれ右手は響が両手握っている状態である事故に

 

奏「優斗ぉ〜?お前本当に好かれているなぁ〜?」ゴゴゴゴ

優斗「いやこれはコイツらが勝手に抱きついているからであって......」

クリス「ならさっさと退かせろよ.......それをやらないって事は満更でもねぇんじゃねぇのか??」ゴゴゴゴ

優斗「ちょい待てそれは考えすぎだって...,,,,」

マリア「ウフフ......どうしてかしら何故だか無性に貴方を殴りたい気分だわ」ゴゴゴゴ

優斗「それは理不尽だろ!!」

未来「フフフフ........」ゴゴゴゴ

優斗「未来やめてくれそんな笑顔で見ないでくれお前の笑顔が一番怖い.......」(−_−;)

 

優斗は四人から睨まれ縮こまる。(未来に至っては後ろに般若の化身が見える)

なんとかセレナ達を引き剥がし司令室に集まり作戦が開始される。先ず封印を解除する為に未来がギアを纏い潜水艦の甲板に立つ。

 

優斗「未来本当に身体に異常はないのか?」

 

優斗は通信越しに未来の容態を確認する未来からは

 

未来『はい、特にこれと言って何処かの調子が悪い訳でもないですしなんとも無いです。』

 

と返ってきた適合率が正常である事を示している証拠だ

 

ウェル「一応彼女にはLinkerを渡しましたが不要だったみたいですね。」

了子「正規適合者だったとはね、そう言えば貴方が響ちゃんから取り出したガングニールの欠片なんだけどギアに変換するのは明日で良いかしら。」

 

了子は優斗が響から取り出したガングニールの欠片の事について話す。本来であればあの欠片は奏のアームドギアの欠片である為取り除けば消えると考えていたらしいが実際は欠片は残っていた。了子の推測によると、奏のアームドギアは2年という年月と響がそれを聖遺物と認識していた為響がギアを纏うたびに「アームドギア」という概念から「聖遺物のガングニール」という概念に変わったのではないか?というらしい。

 

響「私のガングニール......」

 

今現在響は装者の中で唯一のギアを持たない一般人なのだ。

 

優斗「気に病むな、明日には出来るんだそれまで待っとけ。それにフロンティアを動かす事が出来ればもう俺たちがやる事はないだろ。」

 

優斗は励まし響は胸に手を当て

 

響「はい!それまで頑張って休みます!!」

優斗「休むのに頑張るも何もないだろ......」

 

優斗がツッコミ響が笑顔になる。そして未来がギアを構え準備に取り掛かる。

 

ウェル「未来さん準備はよろしいですか?」

未来「いつでもいけます!」

弦十郎「よし!では作戦......開始!」

 

弦十郎の合図で未来は足のアーマーを円状に展開し極太のレーザーを海に向けて放つ

 

流星

 

海に放たれたレーザーで反応が現れる。

 

朔也「神獣鏡によるレーザーにより海中から反応を確認!」

あおい「未来ちゃんのバイタル以前正常問題はありません」

弦十郎「問題はないようだな。」

慎二「これなら問題なく作戦は成功しそうですね」

 

そんな安心感の中ウェルとナスターシャは少し難しい顔をしていた。そんな顔を見た弦十郎は二人に質問する

 

弦十郎「博士そして教授そんなに難しい顔をしてどうしたんですか?」

ナスターシャ「いえ、何か妙で......」

弦十郎「妙とは?」

ウェル「我々の計算では未来さんがあのレーザーを放てばフロンティアの封印は解けると思ったのですが.......」

 

弦十郎はモニターを見つめ

 

弦十郎「依然として解ける気配がないと?」

ウェル「はい......出力の問題でしょうか?」

 

ウェルの言葉に弦十郎は苦い顔を作る。了子は通信機を使って未来に話す

 

了子「未来ちゃんもう少し出力を上げられる?」

未来『これでもッ.........全力でやってますッ!』

了子「う〜んそうよね.....」

 

通信機越しでもわかるように未来も一生懸命はわかる。これでも解けないのであるならば作戦は練り直しになる。

 

ウェル「・・・愛が足りないのでしょうか」ボソッ

 

ウェルのそんな呟きに了子は聞き逃さずこっそりと近づき聞く

 

了子「どういう事?」

ウェル「いえ、私の思い過ごしだと思うので」

了子「良いから教えて」

 

了子が食いついてくるのでウェルは降参のポーズをとり話す。了子はその事を聞くとニヤリと微笑み優斗に近づく、そして軽くトントンと肩を叩くと

 

優斗「ん?なんですか了子さん」

 

振り向いた優斗に耳打ちする

 

了子「.............」

優斗「えぇ.....そんな事で本当に封印が解けるんですか?」

 

優斗の疑問に了子はグッドポーズを見せつける。優斗はため息をつき了子が座っていた所に近づき通信機を手に取る。

 

優斗「あ〜っと聞こえてるか?未来?」

未来『優斗......さん?今忙しい......んですけど!』

 

優斗はもう一度了子に顔を向ける。了子は小さく頷く

 

優斗「え〜っとな、お前が嫌じゃないなら.......戻ってきたら()()でもしてやるよ」

 

優斗がそういうと装者達から視線が集まる。優斗は気づいておらず了子に耳打ちする

 

優斗「こんなので本当に良いんですか?了子さん

了子「えぇ、すぐにわかるわ」

優斗「?」

 

優斗がわからないといった感じの顔をしていると

 

朔也「神獣鏡のエネルギー増大!」

優斗「んん?」

 

突如オペレーターの藤尭朔也が言ってきたので画面を見ると先ほどの5倍程の大きさのレーザーを放つ未来の姿が見える

 

優斗「・・・ウソーン」(゚д゚)

 

その状況を見た優斗はポカーンとした表情で見ていた。

 

あおい「海底より浮上する物体を検知!」

ナスターシャ「フロンティアが来る!」

 

そしてモニターに海底から浮上した巨大な島が確認できた。その光景に見ていた誰もが驚愕の表情を浮かべる

 

ウェル「これ程大きいとは、ですが許容範囲内です。それでは此処からは我々が」

 

ウェルはそう言うとナスターシャとマリアとセレナに顔を向ける

 

ナスターシャ「では向かいましょう」

 

そうしてナスターシャ達が向かおうとした時二課の職員の一人が近づき

 

二課職員「司令自分も同行しても構わないでしょうか?」

弦十郎「なんだと?」

 

突然の申し出に疑問を抱く弦十郎、職員はそのまま頭を下げ頼み込む

 

二課職員「非常事態に備えて自分も向かいたいのです。どうか、お願いします」

 

必死に頼み込む職員に弦十郎はため息をつき

 

弦十郎「何故そこまで拘るのかはわからんが.......良かろう!ただし!必ず戻ってこい!」

 

弦十郎の言葉に職員は顔を上げ

 

二課職員「はい!」

 

と返事をする。そうしてナスターシャ達に同行することになった職員は発令所から出て行くナスターシャ達について行く。その際優斗の横を通り過ぎる際

 

二課職員「気を抜かない様に

 

となにかを耳打ちしていたがその光景は誰も見ていなかった。

 

その後未来がギアを解除して戻ってくる。そして少し顔を赤らめてモジモジしながら優斗に近づく

 

未来「あの......優斗さんさっきのは本当に」

優斗「・・・ふぅ〜、あぁ良いぞ」

 

優斗はそう言って腰を少し落として両腕を広げスタンバイする。未来は少し深呼吸をして落ち着かせると

 

未来「えいっ!」

 

と言って優斗の腕の中に飛び込む。優斗は受け止めると同時に左腕をを未来の背中に回し、右腕は未来の後頭部を抑え優しく撫でる。未来がそのまま堪能している中優斗は冷や汗をかいていた。その理由は

 

奏「・・・」(・д・)ジィーッ

翼「・・・」(・д・)ジィーッ

クリス「・・・」(・д・)ジィーッ

切歌「・・・」(・д・)ジィーッ

調「・・・」(・д・)ジィーッ

 

という妬みの視線だ。響は「未来羨ましいなぁ〜」という感じで妬みが篭っていないので除外している。そして流石に優斗も勘弁して欲しい為

 

優斗「未来そろそろ」

 

と聞く

 

未来「ん〜.....わかりました。優斗さんありがとうございました」

 

未来は少し悩んだ後了承し優斗から離れる。

 

 

 

 

 

 

その後優斗が発令所から離れようとした時、後ろから笑顔の奏達(ザババと響を除く)装者に捕まりまたも尋問を受けた後3対1の模擬戦(途轍もなく実践に近いもの)を彼女達が満足するまでさせられた優斗であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

場所:街中

 

???「ん?」

 

とある青年が何かを感じ取り顔を彼方へと向ける。そんな青年に隣を歩く女性が声をかける。

 

女性「どうかしたの?」

 

女性の問いに青年は顔を女性の方へ向ける

 

青年「いや、なんでもないよ。それより早く買い物を済ませよう」

女性「ふふっ、そうだね。家で結ちゃんが待ってるもんね」

 

そう言うと黒髪の青年と栗毛の女性は手を繋ぎ帰路へつく

 

青年「この世界に来て約5年........一体何が起きているんだ.........」

 

青年はそんな事を思いながら足をすすめる。

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