戦姫絶唱シンフォギア 転生者はディケイド!   作:攻月レイド

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心と未来と自分の本心・・・・・・・覚醒する優斗

 

優斗の精神世界

 

優斗「此処は........」

 

 優斗は今周辺が暗闇で包まれた空間に立っていた。

 

優斗(確か........Xギーツのバックルを装填したところで意識が一瞬消えたんだっけ。)

 

 優斗が状況を確認しようと周りを見渡していると後方から足音が近づいてきた。

優斗が足音の方向に顔を向けるとそこには

 

優斗「お前は......」

Xギーツ「・・・・・・・」

 

 黒に水色のラインの装甲に紫の複眼、Xギーツが立ってた。

 

 

 

 

 

 

現実世界

 

蒼汰「優斗!優斗!反応が無い.......心臓は動いてる精神が何処かにとんでいるのか?」

 

 蒼汰は優斗に声をかけるが優斗はピクリとも動かないそんな事をしていると災禍の鎧llは起き上がり再生の時の様に負の心意を溜め始める。

 

ジオウDA「アイツ!また再生する気ですよ!」

蒼汰「仕方がない今は目の前の問題だ!」

 

 蒼汰は顔の左側でキツネのポーズを作り力をこめるように形作る。そしてフィンガースナップを鳴らして叫ぶ

 

蒼汰「変身

 

REVOLVE ON

 

 ベルトを回転させた蒼汰は右のグリップを押す。

 

JUDGMENT BOOST

DOOMS GEATS

 

 黄金のレジェンドキュウビは蒼汰の周りを駆け回り、上半身のアーマーとマスクに変化、周りに9本の光の柱を立て囲み同時にアーマーが装着される。

 

READY FIGHT

 

 これこそが「仮面ライダードゥームズギーツ

 

 変身を終えた蒼汰はジオウDAに言う

 

蒼汰「災禍の鎧は僕が相手をする、君は優斗を守っていてくれ。」

ジオウDA「そんな!それじゃあ蒼汰さんが1人で戦う事に!」

蒼汰「安心すると良いさ、僕はこれでも.........それなりに強い!」

 

 蒼汰はそう叫び災禍の鎧llに向かって行く、黄金の武器「ドゥームズギーツバスター」をレールガンモードで腕・脚・頭の順番に撃ち抜いていく。災禍の鎧llも流石に邪魔と感じ心意を中断するとエネルギー弾を放つ。

 蒼汰はジャンプして避けるとレールガンモードからブレードモードへと変更する

 

BLADE

 

 災禍の鎧llを斬り裂く時カーン!と言う斬撃音が鳴り響く、蒼汰は災禍の鎧llからの攻撃を見切り避けてはカウンターを繰り返す。

腕を変化させて切り付けてきた時は回避した後に蹴りを叩き込み、上からの攻撃はブレードで攻撃を流し回転すると胴体に数回切り裂く。

 しかし装甲に阻まれ決定打を打ち込めない。

 

蒼汰「多分ビクトリーの必殺技なら倒すまでいけそうだけど、その隙を向こうが逃すはずもない。それに動けない優斗の事も確認しているはず.........護りながら攻撃ってのはこんなに難しいんだね。」

 

 蒼汰はどうにか災禍の鎧llをこの場所からどう引き離そうと考えるが全て優斗の再起動もしくは手伝いでやっとという結果だけが思い浮かぶ。

 

災禍の鎧ll「ディルァァァァァ‼︎」

 

災禍の鎧llは叫ぶと腕を剣から砲台に変化させそれを蒼汰に放ってくる。蒼汰はバク転でそれを回避、砲撃された場所は炸裂が起きたように地面が抉れていた。

 蒼汰はこの威力を見て「当たると不味い」と思った、災禍の鎧llはそこからは無差別に砲撃を辺り一面に放つ。蒼汰は走り回って避けるが砲弾の数発が優斗達の方向に向かっていく。

 気づいたジオウはすぐさまライドヘイセイバーの針を操作しトリガーを弾く。

 

ヘイ!キバ!

 

キバ!デュアルタイムブレイク!

 

 ジオウはヘイセイバーの腹を撫でるように手を動かすとそこから黄金の蝙蝠の群れが現れ砲撃を防いでいく。

 

ジオウDA「追い込まれてるからって!無差別過ぎでしょ!」

 

 ジオウは砲撃を防いだがその後にやって来た砲撃を対処する事に間に合わない。

 

ジオウDA「不味!」

蒼汰「ハァ!」

 

 蒼汰は砲撃の波を超え、ジオウ達の前に立ちその後に向かってきた砲弾を切り裂いていった

災禍の鎧llの砲撃が一旦止んだ、防いだ蒼汰はドゥームズギーツバスターを構える。

 蒼汰の視線の先では災禍の鎧llが口を歪ませていた様に見えた、事実災禍の鎧llは砲身を蒼汰の方に向けアンカーを地面に打ち込み固定させると連続で砲撃を開始した。蒼汰は後方にいる2人を守る為にドゥームズギーツバスターで次々に切り裂いていく。

しかし今度は先ほどと違い、砲撃は決まった方向に無数に放たれる、つまり蒼汰は延々と放たれる砲撃を防ぎ続けなければならない。

 

蒼汰「フッ!ハァ!」

災禍の鎧ll「ディルルルルルル」

 

 剣で砲撃を防ぎ続ける蒼汰と砲身を固定して永遠に打ち続ける災禍の鎧ll、その姿は蹂躙する悪そのもの。

 

蒼汰「クッ!..........ウグッ!」

ジオウDA「蒼汰さん!もうやめて下さい!貴方が保ちません!」

蒼汰「少し黙っててくれ........」

 

 蒼汰は少しずつ押され始めダメージを負っていく、蒼汰は少し考えると防御を捨てドゥームズギーツバスターをブレードモードからレールガンモードに切り替えドゥームズギーツバスターのレバーを引く。

 

RAILGUN

 

BOOST CHARGE

 

 蒼汰は砲撃をその身に受けながらドゥームズギーツバスターを災禍の鎧llに向け構える。災禍の鎧llもその事に気づき砲撃の速度を上げてきた。しかし蒼汰は慌てる事なく狙いを定めると引き金を弾く。

 

BOOST TACTICAL VICTORY

 

 放たれた黄金の炎の弾丸は災禍の鎧llの砲撃の間をすり抜けていくように飛んでいき、やがて弾丸は災禍の鎧llの砲身へと入り爆発を起こした。

 ようやく攻撃の波が収まり蒼汰は膝をつく、僅かな時間とはいえ防御をせずに攻撃を受け続けていたのだ無理もない。しかしそれでも変身が解除されていない事はドゥームズギーツの防御力がいかに偉大かがわかった。

 

蒼汰「ふぅ.........ふぅ...........ドゥームズギーツの装甲に助けられたね。もし別のだったら今喋れてる気がしないよ」

ジオウDA「蒼汰さん!」

蒼汰「僕は大丈夫だ、それよりも災禍の鎧だ」

 

蒼汰がそう言って災禍の鎧llに視線を向けると災禍の鎧llは起き上がっており、吹き飛ばした両腕がすでに治っていた。

 

ジオウDA「なっ!腕が!?」

蒼汰「部分的な回復を手に入れたっぽいね。」

 

 災禍の鎧llは両腕を伸ばしその手に負の心意エネルギーをチャージし始める。ジオウはヘイセイバーを構え迎撃しようと前に出る

 

ジオウDA「やらせはしない!」

 

 ジオウは叫ぶがDA状態でどこまで行けるかジオウ自身が不安に思っていた。ジオウは受け取ったライドウォッチを起動しようと考えたが、攻撃を打てる相手が待ってくれる事はない。

 災禍の鎧llが放とうとしジオウが針の操作をしようとした時、災禍の鎧llの心意エネルギーが()()()

 

ジオウDA「えっ?」

災禍の鎧ll「ディル!?」

蒼汰「今のは......」

 

 ジオウや蒼汰そして災禍の鎧llが今起きた現象に驚いていると、ジオウと蒼汰の後ろから声が聞こえた

 

優斗「悪いなそれは危ないから、少しの間破壊させて貰ったぞ」

 

 蒼汰とジオウが後ろを振り向くと右手を前に出し、左手に連結状態のXギーツレイズバックル.........ブーストmark.Xを持った優斗が居た。

 

 

 

 時は少し遡り、蒼汰が災禍の鎧llと戦っている時の精神世界の優斗

優斗はXギーツと対峙していた。

 

優斗「お前は一体........」

Xギーツ「・・・俺は未来のお前だ。」

優斗「未来の俺だと?」

 

 Xギーツは自身を未来の優斗と言った。しかし優斗は実感が持てず怪しんでいる。

 

優斗「それでその未来の俺が何に用なんだ?」

Xギーツ「お前の未来はたった今確定した、お前はあの鎧を倒した後破壊の限りを尽くしこの世界と共に消える。」

 

 Xギーツの言葉に優斗は驚く、そしてそれと同時に怒りを露にした。

 

優斗「ふざけんな!俺がそんな事!」

Xギーツ「本来俺と言う存在は無かった。しかしお前は過去にもう一つの可能性の自分と相対したはずだ。」

優斗「・・・ヘルライジングの俺か」

Xギーツ「あれはお前がフロンティア事変の頃スカイタワーでアメリカの工作員に撃たれた事があったはずだその時分岐された可能性のお前だ。あのまま感情のまま相手を殺していたら、お前はヘルライジンの道を辿っていた。俺はこの力をお前が手に入れた時から存在している。」

優斗「あのボックスを開けた時か、だが俺はそんな未来には進まない」

 

 Xギーツの説明を聞く優斗、そしてその未来を否定する。しかしXギーツは言葉を止めない

 

Xギーツ「無駄だこの力は破壊神の力、破壊者止まりのお前では制御も使うことすらできない。今お前は分岐点にいる。

1つは未来を受け入れ力を行使する事

もう1つは未来を否定してあの鎧にやられる事だ」

 

 Xギーツの言葉に優斗は今度は静かに怒り始める

 

優斗「なんだそのクソみたいな選択肢は、俺がそれを選ぶと思うのか?」

Xギーツ「この2つ以外に選択肢はない、受け入れるか否定するか。お前は過去を変えこの世界を作り出した。しかしお前は未来を変えることは出来ない。」

 

 Xギーツの言葉に優斗は黙る。事実優斗は過去を変えてきたしかし予測のできない未来にはどうすることも出来ない。

 

Xギーツ「・・・俺はただ護りたかった。この力で大切な仲間を........皆を護りたかっただけなんだ。だけど俺にはどうすることもできなかった、鎧を倒しても力をコントロール出来ずに暴走して、最終的には世界を壊した。俺は無力なんだ」

 

 Xギーツの言葉に嘘はないと優斗は直感で感じ取った、だがだからといって、このまま2つの選択肢を選ぶのも無理である。ならばどうするべきなのか。

しかし優斗は引っかかることが一つあった、それは

 

優斗「なぁ、未来のお前にはジオウはいたか?」

 

 そう未来から助けに来たと言ったジオウの存在だ。ジオウの存在が確かならば滅びなかった未来があるのだ。

 

Xギーツ「ジオウなんて居なかったさ、俺は鎧を倒してそのまま世界を破壊したんだからな。」

 

 Xギーツの言葉で優斗は確信した、滅びることのない未来がある事にしかしその条件とは?このままでは未来は消え去る。しかし可能性があるのだ未来を救う可能性が

 

優斗(考えろ.......考えろ!どうすればジオウの存在する未来に行ける!ジオウの未来に行くには何が足りない!)

 

 優斗は思案する、どんなにキッカケが未来を変えるのかをそして一つ思いつく。

 

優斗(もしかして........だが本当にそうなのか?)

Xギーツ「そろそろ答えを聞こうか、受け入れるかそれとも否定するか」

 

 Xギーツの問いに優斗は目を開くそしてXギーツを指さす

 

優斗「俺はお前を否定する」

Xギーツ「・・・そうか」

優斗「だが破壊神の力は貰うぞ!」

Xギーツ「話を聞いていなかったのか!お前では」

優斗「いいや出来る、なぜなら俺は皆が好きだからだ!

Xギーツ「・・・・・・」

 

 優斗の一言にXギーツは思考が停止した、そして我に帰ると叫ぶ

 

Xギーツ「お前!今何を言ってるんだ!」

優斗「俺は響が好きだ!未来が好きだ!翼や奏クリスにマリアそしてセレナに切歌に調あとサンジェルマンやキャロル、俺に告白してくれた全員が好きだ!」

Xギーツ「おまっ!ふざけてるのか!」

 

 いきなりの告白にXギーツは叫ぶしかし優斗は表情を変えずに言う

 

優斗「俺は全員を愛している!告白してくれた時は嬉しかった!だけど同時に怖かった、俺は破壊者だ。もし俺のせいでアイツらが傷ついたり死んでしまうかもしれないことが怖い。だから俺は返事を遅らせてたし、この気持ちを抑えてた!だけどもう迷わない!俺はこの世界を!アイツらを守る為に破壊神の力に打ち勝つ!」

 

 優斗が叫ぶと今まで暗闇に包まれていた周りが澄み渡る青空へと変わった。この現象に今度はXギーツが驚く

 

Xギーツ「なっ!?まさか本当に破壊神の力に打ち勝ったのか!何故ただ愛の告白をしただけで」

優斗「俺も半信半疑だったがな、ウェル博士が言ってた愛はどんな力よりも強く!そして奇跡を起こす最強の感情だとな、故に愛は無敵だってな!」

Xギーツ「何故そこで愛!」

 

 ツッコむXギーツこれは優斗だね(by作者)

辺りが青空へと変わるとXギーツの体が白い光を放ち姿がブレ始める。未来を変えた事により存在が消えようとしているのだ。

 

Xギーツ「まさか告白1つで変わるなんてな........」

優斗「だけどお前ならわかるだろ、この言葉は本心だってな」

Xギーツ「そうだな.........俺は最後までこの気持ちを伝えられなかったから負けたんだな。」

優斗「もう俺は迷わないそして不幸な未来全てを破壊してやる!」

 

 優斗はそう言って拳を突き出す、Xギーツは意図を理解する。最後に言葉を送る

 

Xギーツ「ならこうならない様に最後まで諦めんなよ?お前が作る未来を俺は願ってる」コツン

 

 Xギーツは優斗に拳を打ち付けその姿を消していく。そして優斗は自身に新しい力が入ってくる感覚を確認する。そして右手を伸ばし叫ぶ

 

優斗「今この時!破滅の未来は全て消え去る!俺はこの破壊神の力で俺の望む未来を手に入れてみせる!

 

 その叫びに応えるように、重々しい鐘の音が鳴り響く

 

ゴーン.........ゴーン..........

 

 優斗はその動作を終え

 

優斗「さて、現実に戻るか」

 

と言うのだった。

 

 

 そして現在、優斗は破壊神の力を使い災禍の鎧llの心意攻撃を言葉通り破壊したのだ。

 

 

優斗「よう、待たせたなお前ら」

ジオウDA「優斗さん!」

蒼汰「全く遅いよ?優斗」

優斗「遅れた分は取り戻す、蒼汰もう一回行けるか?」

蒼汰「あぁ、行けるさ」

 

 蒼汰はそう言うと変身を解除しバックルを連結させる。そして優斗はジオウに話しかける。

 

優斗「ジオウ、それが全力か?」

ジオウDA「ッ!いいや!俺の全力はこんなものじゃない!」

優斗「なら行くぞ」

ジオウ「はい!」

 

 ジオウはそう言うと両サイドのライドウォッチを外し変身を解除、ジオウの素顔は黒髪に灰色のメッシュ、そして右目が青空の様に青く、左目は黒のオッドアイだった。

 3人は並び優斗と蒼汰はバックルを、ジオウは懐からジオウライドウォッチllを取り出し構える。

 

X GEATS

 

DOOMS GEATS

 

ジオウll(ツー)

ジオウ

 

 優斗と蒼汰はバックルを前後に分離させ、ジオウはジオウライドウォッチllの右上のボタンを押すと左のダイヤルを操作し真ん中にあったジオウのイラストをスライドさせ、金のウォッチと銀のウォッチに分離させる

 

BLACK OUT

 

SET JUDGMENT

 

 3人はそれぞれベルトの左右のスロットにアイテムを装填それぞれの待機音が鳴り響く。

ジオウはジクウドライバーのロックを外し、時計の針のようなポーズを、蒼汰は先ほど同じように顔の近くでキツネのポーズを作りスナップを鳴らし、優斗はギーツXIと逆の動作手首をひねり一度外に払うとキツネのポーズを作り、スナップと同時に人差し指を相手に向ける。

 

3人「変身!

 

 3人は叫ぶと優斗と蒼汰はベルトを回転させグリップを押す。ジオウは反時計回りに一回転させる。

 

 

 

REVOLVE ON

 

ライダータイム!

 

 

DARKNESS BOOST

 

JUDGMENT BOOST

 

仮面ライダー!ライダー!

 

 

X GEATS

 

DOOMS GEATS

 

ジオウ!ジオウ!ジオウ!Ⅱ〜

 

 

READY FIGHT

 

 優斗は黒と水色のライン、紫の複眼に黒と水色のラインの装甲に身を包んだ仮面ライダーXギーツに蒼汰は仮面ライダードゥームズギーツに、そして頭部の針やバンドなどの時計のモチーフが2つ分になった仮面ライダージオウⅡに変身を終えた3人

 

優斗(Xギーツ)「なんと言うか豪華なメンツだな」

蒼汰(ドゥームズギーツ)「映画限定2人に未来予測の時の王者ね」

ジオウll「これなら行ける!」

 

 並び立ち3人その威圧感はとんでもないものだ

 

優斗「早速で悪いが一撃で決めるぞ」

蒼汰「へぇ、優斗にしては珍しいね」

優斗「あの鎧には手を焼いたからな、それにこれ以上伸ばされて何か対処されたら面倒だ」

ジオウll「なるほど、それじゃあいきましょう!」

 

 ジオウllは金のライドウォッチのボタンを押し、優斗と蒼汰は右のグリップを2回押す

 

ライダーフィニッシュタイム!

 

DARKNESS BOOST TIME

 

JUDGMENT BOOST TIME

 

 3人は右足にエネルギーを溜めていく、3人のオーラに災禍の鎧llは恐怖を感じた。逃走しようとするとする災禍の鎧ll、しかしそれは遅かった。

 優斗と蒼汰そしてジオウはジャンプすると、ジオウはベルトを一回転させ、優斗と蒼汰は右のグリップを一回押す。

 

トゥワイス!タイムブレイク!

 

X GEATS VICTORY

 

DOOMS GEATS VICTORY

 

 右足に黄金のエネルギーと全身から黄金の炎と漆黒の炎を放ちながら3人は災禍の鎧llに向かっていく。

 ジオウll、ドゥームズギーツ、Xギーツの順番にライダーキックが叩き込まれ災禍の鎧llの修復能力を上回り全身にヒビが入っていき、耐えきれなくなり爆発する。

 安心した蒼汰しかし振り向くと災禍の鎧llがいた場所に黒いモヤが集まっていた。蒼汰はそれが悪意の心意の集合体である事をすぐに察知する。

 

蒼汰「優......」

 

 蒼汰が優斗の名前を言うよりも早く、優斗は既に動いており専用武器の一つ「ギーツバスタークロス」を手にしてモヤへと向かっていた。

 しかし優斗だけで無くそれに続くようにジオウllも走り出しており、手には「サイキョーギレード」を持っていた。

 

優斗「決めるぞ!ジオウ!」

ジオウll「はい!」

 

 優斗は右のグリップを一回押し込み、ジオウはサイキョーギレードのジオウの顔を模した場所を「ライダー」からの「ジオウサイキョウ」に動かしトリガーを引く

 

ジオウサイキョウ!

 

覇王斬り!

 

X GEATS STRIKE

 

 2人は同時に跳躍すると必殺技をモヤに向かってX字に叩き込む

 

優斗「チリと化して消えろ........」

 

 優斗の言葉を最後にモヤはチリチリとなって消えていった。曇っていた空は光が差し込み、少しすると綺麗な青空が広がっていた。

 

 

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