戦姫絶唱シンフォギア 転生者はディケイド!   作:攻月レイド

98 / 110
二話です

お待たせしました


二話 支援射撃のEND 再開のA

ありふれバッファ世界

 

 蒼汰は見つからないポイントに到着すると魔法陣から大きなアタッシュケースを取り出し、その中からフロンティア事変の際に手に入れた折りたたみ式のベレッタを取り出し先端に蒼汰自作の完全消音器を装着する。

 銃を起き構えをとる、照準器具を付けていないが蒼汰には()()()()()

 

蒼汰「敵はジャマトだけっぽいね、それなら試しに通常の弾で行ってみようか。」

 

蒼汰はコッキングを一回引くと弾丸を装填し狙いを定める。そして1発を1番遠いジャマト目掛け放つ。

 弾丸は命中するもジャマトが消えることは無かった。

 

蒼汰「うーん、やっぱり普通の弾丸じゃ怯ませる程度にしか意味がないか........それなら」

 

 蒼汰は膝立になると手のひらをだし目を瞑り手のひらに魔法陣を浮かばせ詠唱をする

 

蒼汰「作製・・・バレット、特攻・・・ジャマト、致命部位・・・心臓」

 

 詠唱の後に手のひらに現れたのは白い弾丸、蒼汰は弾倉を取り外し空の弾倉に1発その弾を入れ装填しコッキングを一回し構え

 

蒼汰「先ずは一体........」プスッ

 

 引き金を引く、弾丸はジャマトの心臓の部位を穿つとジャマトは倒れ消えていった。

蒼汰は効果が実証されると手をかざす

 

蒼汰「繰り返し作製・・・バレット、弾数8」

 

 蒼汰は弾を8発作ると側に置きコッキングで弾を抜いた後薬室に弾を装填しコッキングを戻し狙いを定めまた一体と狙撃をしていく

 4体程倒した時蒼汰は勇者の天之川がジャマトを庇っているのを発見する

 

蒼汰「何をやってるんだあの勇者君は........」

 

 蒼汰は天之川の口の動きを見て何を言っているのかを調べる

 

蒼汰「『このジャマトは酷く怯えている。どうにかして話し合えば、ジャマトと分かり合えるかもしれない........』どうやら相手を疑うと言うことがないらしいね、まぁ学生だしそれもそうか。それに彼は性格がアレだからね。・・・何体か近づいてきてるね、後4発........」

 

 蒼汰は弾をこめると近づいてくる中で死角にいるジャマトに狙いを定め撃ち抜く。

 

蒼汰「それにしてもあそこまで悪意を知らないとなると社会の裏や闇の部分を見せて絶望でもさせた方が良い薬になるんじゃないかな」

 

 次に剣を投げようとしたジャマトを撃ち抜く、次弾装填し同様の事をしようとしたジャマト撃ち抜く。最後の弾を装填するとヴァルバラドの死角にいた2体のうち一体を狙撃する。

 

蒼汰「コレで終わりだねさて勇者君はどうなったかな........おっ、バッファが来てくれたか、それじゃあお役ごめんだね。」

 

 蒼汰はそう言うと薬莢を回収し銃を仕舞うとテレポートして兵士の中に紛れる。

 

蒼汰(それにしてもバッファはやはり荒々しい戦い方だね、これは少し相手をした方が良いかもね.......)

 

 蒼汰がそう考えて居ると不意にバッファがこちら側を向いてきた。驚いた蒼汰だったが顔を捻っていることから蒼汰の存在に気づいた訳ではない様だ。

 

蒼汰(少し見すぎたね、反省反省)

 

 蒼汰は心の中で反省をしその後はバレないように立ち回った。

蒼汰は忘れているが実は試射で撃った最初の1発目のから薬莢をあの場所に忘れているのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

素晴らしき狸の世界

 

 優斗(Xギーツエントリーフォーム)は森の中で昼寝をしていた。

 

優斗「Zzzz.......」

 

 あの後優斗は街に向かおうとも思ったが知らない世界の地形で迷子になるのは不味いと思い動かない様にすることにしたらしい。

変身を解除して寝ればいいのに.......

 

優斗(・・・誰かが近づいてきてるな)

 

 優斗は気配を感じ取り身体を起こさず耳をすませる。

 

優斗(数が1人声を出してないところを見るとかなりの慎重派だな、そしてあまり動かない事を考えると俺をかなり警戒しているか.......)

 

 優斗は身体を起こし背筋を伸ばすと立ち上がり近くに居るであろう人物に声をかける。

 

優斗「いつまでこそこそ隠れてるつもりだ?出てこいよ」

 

 優斗がそういった後に出てきたのは白い狐.......仮面ライダーギーツ(マグナムフォーム)だった。

 

優斗(Xギーツ)「おっ、ギーツ!久しぶりだな!」

 

優斗はそう挨拶をするが向こうは警戒した様子で言ってくる

 

ギーツ「久しぶりだな、今まで何処で何をしてたかと思ったがまさかタイクーンの世界に居たとはな。」

優斗(Xギーツ)「ん?」

 

 優斗はエースが自身に対して敵意を持っている事そして話の内容で自分とは違う誰かに向かって言ってる事を理解した。

 

優斗(Xギーツ)「待て、ギーツ。俺は......」

ギーツ「無駄話なら聞かない!」

 

 ギーツはマグナムシューター40Xを構え撃ってくる。優斗は咄嗟に回避すると遮蔽物に隠れる

 

優斗(Xギーツ)「ちょっと待て!お前もタイクーンも少しは話を聞けよ!」

ギーツ「お前の話を聞く必要はない!」

優斗(Xギーツ)「あぁ!もう!そっちがその気なら!」

 

 優斗はコマンドバックルをセットしコマンドフォームへと変身しレイジングソードを構えギーツに向かっていく。

 

ギーツ「ッ!お前もコマンドバックルを持ってたのか!」

優斗(Xギーツ)「はぁぁぁ!」

 

 切り掛かる優斗の攻撃をギーツは避け、マグナムバックルを取り外すとギーツもコマンドバックルを装填しコマンドフォームへと変身する。

 

優斗(なんで会いに来ただけなのにこんな事になってんだよーーー!?)

 

 優斗は心の中でそう叫ぶのであった。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。