戦姫絶唱シンフォギア 転生者はディケイド!   作:攻月レイド

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3話 ぶつかり合う白と黒、これからの行動

◇素晴らしい狸の世界、森の奥地

 

 今この時お互いの世界のメインヒーローがぶつかり合う、お互いに同じ武器を手に

 

エース「はぁ!」

優斗「セリャ!」

 

 優斗とエースは先ほどから剣をぶつけ合い斬撃を受けていない、お互いに受けたダメージは鍔迫り合った時に殴り合った程度。しかし2人の剣は着々とエネルギーを溜めている。

 

エース(戦闘スタイルが違う.......コイツは本当にクロスギーツなのか?)

優斗(やっぱりエースは強いな、多分お互いにもう少しでエネルギーがチャージ完了する、そこからが本番だ)

 

 お互いが走り剣をぶつけ合う、その時に2人の剣のエネルギーは満タンを知らせる音が鳴る。

鍔迫り合いの状態で2人はレイジングソードについてるバックルのレバーをほぼ同時に倒し引き抜く。

 

TAKE OF COMPLETE

 

JET&CANON

 

TAKE OF COMPLETE

 

JET&CANON

 

 優斗はコマンドジェットフォームにエースはコマンドキャノンフォームへと変身する。

優斗はブースターを蒸し空へと翔ける、エースは両方のキャノンを優斗に向け攻撃を放つ。優斗はその砲撃を急停止や急上昇、旋回を駆使して避け続ける。

 

エース(当たらない........こうなったら直接斬り込んでいくか)

優斗(不味いなこのままだと決着がつかない、だがどうやって近づく?アイツがジェットフォームになってくれたら良いんだけどな)

 

 エースは砲撃を止める優斗が空中でその様子を伺っているとエースはベルトのリボルブアンロックを解除し上下のアーマーを反転させる

 

REVOLVE ON

 

 コマンドジェットフォームへと変わったエースはブースターを蒸して同じように空へと向かった。

優斗はチャンスと思い飛んできたエースへと向かって行く。

 

優斗(ここで決める!)

エース(突っ込んでくるのか!?)

 

RAISE CHARGE

 

 互いにレイジングソードのボタンを押し刀身にエネルギーを纏う。

 

TACTICAL RAISING

 

 優斗とエースは剣を構えブースターを全開にして激突し、空中で大爆発が起こる。爆炎の中から現れた2人は落下し地面に激突し変身が解除される。

 エースはすぐに立ち上がり別にバックルを準備しようとした時煙の向こうから見知った顔が出てきたことに驚く

 

優斗「イテテテ、お前ら本当に容赦ないな。この世界のXギーツは何したんだよ」

エース「お前!優斗なのか!?じゃあさっきのクロスギーツは」

優斗「あぁ俺だよ、全く人の話は少しは聞きなさいよ。」

 

 優斗は埃を払いながらエースに近づき手を差し出す、少し戸惑ったエースはその手をつかむ、優斗はエースを立ち上がらせこの世界にやって来た理由を説明する。

 

エース「なるほどな、だが一体誰がお前と蒼汰にデザイアドライバーとバックルを渡したんだ?」

優斗「そこは俺もわからないとしか言えないな。それより蒼汰を探した方がいい、アイツのことだからその世界の住人に変装して何かしてる筈だ。まぁ悪いことはしないとは思いたいな」

エース「そっちは後回しにしてもいいか実はシーカーの奴が......」

 

 エースは優斗にコレまでの事を説明する、シーカーがうんざりしたと言ったこと、そしてギャングライダーの方についた事。

 

エース「〜〜と言う事なんだ」

優斗「・・・・・・」

エース「優斗?ッ!」

 

 優斗は今シーカーに対して今までにない程怒りを覚えている。優斗が怒っている理由は2つ

一つは仲間を裏切った事、もう一つは........手を差し伸べてくれた相手を拒絶しその思いから目を背けた事、優斗はその事で破壊神のエネルギーが漏れ出ていたがなんとか落ち着く

 

優斗「スゥ~.........ふぅ〜.........悪い少し頭に血が昇った。」

エース「いや、大丈夫だ。それよりコレからお前はどうする?」

 

 優斗は少し考え先ほどの戦闘で思った事と合わせ今後の予定を伝える。

 

優斗「そうだな、それならタイクーンやナーゴ達を鍛えてもいいか?」

エース「タイクーン達を?それは何故だ?」

優斗「これから更に戦いは激しくなっていくはずだ、それなら戦闘技術を上げておいて損はない。それにギャングライダー達は数が多い多対一の戦闘を学んでおくのも良いだろう。」

エース「そう言うことか、それなら頼みたい俺はシーカーの捜索に専念する。」

優斗「あぁ任せろ」

 

 優斗はタイクーン達を鍛える為にどの様に鍛えるかを考え、胸の奥では今度シーカーに会った際は1発殴る事を決めた。

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