結城友奈英雄伝説   作:アレクサンデル・G・ゴリアス上級大将

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結城友奈は勇者である × 銀河英雄伝説
の二次創作です(←需要あんのか?)。

生暖かい目で見守っていていただけると幸いです。

作者はゆゆゆいをプレイしているだけの(他のコンテンツに一切手を出していない)不届者ですがご容赦ください(これから勉強します)。


プロローグ

宇宙暦305年

 

人類統一政体たる銀河連邦の腐敗が進む中、宇宙各所で突然現れた謎の生命体による民間船攻撃が多発する。

当然銀河連邦軍がこれらの対応にあたるが、政府同様規律も統制も欠いた連邦軍は各所で惨敗する。

だがそんな中、宇宙暦306年。ガンダルヴァ恒星系管区司令官たる乃木若葉大佐率いる艦隊が3倍の数で攻めてきた生命体を各個撃破戦法で完膚なきまでに粉砕、名声を得る。

この軍功により乃木大佐は僅か14歳で少将に昇任。

人類史上最年少の将官記録を更新する。

その年の内に軍を退官、銀河連邦政府議員選挙で自ら作った政党『国家革新同盟』に属する手下の議員を大量に送り込み政界を手中に収めた。

勢いに乗り不文律ながら禁止されていた大統領と首相の地位の兼任禁止原則を法を逆手に取り兼任し議会から“終身執政官”の称号を与えられ、ついに宇宙暦310年、自らを神聖不可侵たる銀河帝国皇帝に即位。

この年を帝国暦1年とし乃木王朝銀河帝国が誕生した。銀河帝国が成立するまでの4年間でバーラト、マル・アデッタ、ドーリア、バーミリオン、ランテマリオ、ガンダルヴァ、エル・ファシル、シヴァ、シャンプール、アスターテ、ダゴンの各星系が陥落し人類はその版図を大きく失った。だが銀河帝国が成立し柔軟で迅速かつ規律厳しい若葉大帝の知己の提督達の活躍によりこれ以上の生存圏縮小は免れた。

 

特に前線を陰ながら兵站面で支えた軍務尚書 上里ひなた元帥

 

宇宙艦隊司令長官 高嶋友奈元帥

 

統帥本部総長 伊予島杏元帥

 

宇宙艦隊副司令長官 土井球子上級大将

 

のチームの連携は凄まじく、フェザーン星系において宇宙艦隊の精鋭を配置し、イゼルローン回廊には駐留艦隊2万隻と出力9億2400万メガワットのX線ビーム砲『トールハンマー』を備えたイゼルローン要塞を建設。防御、攻勢どちらも可能にすべく体制を整えた。

 

だがここで予想外の事態が起こる。

帝国暦12年、まだまだこれからだと思われた若葉大帝だったが、急に体調を崩し帝国政府内部は大混乱に陥る。そんな中若葉大帝は病身を押して直々に政府全職員の前で訓令する。

 

『余がここまで来れたのは卿らの協力も大きかったが、余が力を振るえたもうは地の神の皆々様の御加護、予言あってのことである。我らを脅かすかの生命体共は我らを恐れた天の神が差し向けた刺客〈バーテックス〉である。地の神の皆々様は其奴らから人類を守りまいらす為、余に力を与えたのだ。地の神々を奉るべし。余に与えられた力は、予言は、勇者を選ぶ力は余の血を引く者達に引き継がれるだろう。』

 

そう訓令した僅か3ヶ月後、銀河帝国初代皇帝 乃木若葉は30歳で崩御。その治世は僅か11年であった。

 




続けられるかわかりませんが期待しないで待ってて下さい。
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