秋原雪花
銀河帝国軍 大将。初代 フェザーン駐留艦隊司令官。若葉大帝の信頼厚く3万隻の指揮権が与えられていた。守勢に強いメルカッツに近いタイプの勇者 兼 艦隊司令官。
結城元帥府 大会議室
「あなた達本当に双子じゃないの?」
「双子じゃないよー。」
「時代も違うよー。」
「「ねー。」」
「赤の他人にしては息ぴったりだし。」
高嶋友奈 元帥とカイザー友奈は本当にそっくりである。軍服・髪型を変えればわからなくなるであろう程に。
「でー、ちょっと試したいことがあるのー。」
「何を思い付いた?どうせまたロクでもないこと思い付いたのだろうが・・・。」
「若葉ちゃん、ひとまず聞いてあげましょう。それからでも遅くはないと思います。」
「そうだなひなた。で園子、何をする気だ。」
「は~いご先祖様。ゆ~ゆとたかっし~を服も髪型も入れ換えてわっしーとキルヒアイスにどっちがどっちか見分けさせてみたいって思って~。」
「またロクでもないことを・・・。」
「郡 上級大将、楽しいことになりそうですからひとますやらせてみましょう。」
「「お待たせ!ここで問題です。どっちが高嶋で、どっちがカイザーでしょう!」」
「まだ東郷 上級大将とキルヒアイス元帥が戻ってきてないから、郡 上級大将にどっちが高嶋 元帥が当てて貰います!」
「そうね・・・こっちが高嶋さんね。」左を指差す
「凄い!どうしてわかったの?」
「・・・見ればわかるわ。高嶋さんなら。」
「流石千景さんですね。」
「申し訳ありません。遅れました。」
「おやつができましたよ。」
「ほーいお疲れー。でね~キルヒアイス 元帥、東郷 上級大将、ちょっとこっち来て。」
「なんでしょう園子様。」
「どっちが高嶋 元帥で、どっちがキルヒアイス元帥の主人でしょう!」
「「こちら(こっち)が友奈様(ちゃん)です。」」即答で右を指す
「嘘!?一瞬で見破った!?」
「馬鹿な!?ここまで分かりづらいのに!?」
「何でわかったの?」
「逆に三好大将が何故わからないのか、私にはわかりかねます。」
「キルヒアイスあんたどうやって見分けたの?」
「犬吠埼 上級大将、友奈様には友奈様にしか無いオーラがあります。何より10年以上ずっと離れず一緒にいたのです。見分けがつかない訳がありません。」
(((早く結婚しろよこの馬鹿夫婦!)))
一同はそう思わざるを得なかった。ここまでくると主従ではなく、夫婦の呼吸である。
「友奈様、やっとぼた餅の免許皆伝を東郷 上級大将からいただけました。これからは夕食のデザートにはぼた餅をつけられますが、如何致しますか?」
「付けて~♪」
「かしこまりました。」
「楽しみだな~ジークのぼた餅♪♪♪」
「なんで私達は元帥府でイチャイチャを見せられてるのかしら・・・。」
郡 上級大将の何気無い一言こそ、そこにいたカイザー友奈とキルヒアイス以外の面々の本音であった・・・