Fate/GrandOrder  とある『人類悪』の歩む道   作:閃刀姫使いアルジェ

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FGO小説ではお久しぶり!


今回は短めなのもあってルギアの真名に関わることはあんまりないよ!・・・と思っている作者。


聖女発見・・・あんた誰やねん

 森の中を突き進む一行。否、走り去る一行。

 

立香が後ろを振り向くと空には大勢の黒い龍。そして中央には大勢の黒い龍の何倍もの大きさを誇る一体の龍。大きな口を開き、今にも襲いかかってきそうだ。

 

「アハハハハハハハハハ!」

 

「ふふふ」

 

 笑っているのは人類悪の御二方。とても楽しそうに走っている。

 

「いやあああ!」

 

「ぎゃあああ!」

 

 叫んでいるのはマシュと立香。おい立香よ、女性として大丈夫か?

 

「…お肉が68匹、お肉が69匹…」

 

 一際おかしいのはキャストリア。もう龍のことをお肉としか考えていない。

 

「マスター、一つ訂正。あれ龍とちゃう、ワイバーンや。そしてあのデカブツはファーブニルや。」

 

「今どうでもいい情報有り難う!」

 

 愛歌の情報も魔術関連どころか英雄談に全く詳しくない立香はそんなことはどうでもよく、ただただ走り抜ける…

 

 

 

 はいどうも藤丸立香です。ただ今愛歌曰くファーブニルたちから追われております。なんでこうなったかはわからないけど今は走り抜けています。一応なんとかできないか考えてはみたんですよ。ただね・・・

 

「宝具で爆☆殺」

 

「あんた一般人の存在忘れているでしょ!」

 

 ルギアの宝具は威力があたおかなので却下!っていうか攻撃系の宝具持っとる連中が少ないわ!愛歌の宝具は私の魔力じゃ飽き足らず、カルデアからのバックアップがあっても厳しい物なのでぶっちゃけ使えない。

 

「マスター囮に1体1体私たちが倒す。」

 

「倒している間に私が倒されるわ!」

 

 多分私の脚が死にます・・・それ以前にどうして私を囮にするんや!自慢じゃないけどこん中で1番体力ねぇからな?

 

「みんなのバフをマスターに全てかけてマスターを放り込む。」

 

「今さっきのより早く死ぬ奴ぅ!私を殺したいの!?」

 

「文句が多いわね!ぷんぷん!」

 

 私死にたくねぇんだよ!!!悪いな!

 

「っていうかお前らサーヴァントだろ!!!私の何倍体力あるんやねん!」

 

「失礼ね!私は………あ、サーヴァントだから体力増えてるのか。やったぜ。」

 

「ムキいいい!」

 

「しかもいくら食べても太らない〜♪」

 

「羨ましすぎるぅ・・・」

 

 

 

 ※なお後ろからはワイバーンが来ております。

 

 

 

「うっうっ…マシュは私の味方だよね・・・」

 

 立香は死んだ目でマシュを見るが・・・

 

「えっと、先輩…何と言いますか、あの、その・・・」

 

「マシュ………はっ!まさか!」

 

 立香が絶望したような目をする。マシュは言い淀んで、そして言いづらそうに、

 

「私、食べてもなかなか太らない体質でして…」

 

 立香は崩れ落ちる。その様子を見て笑うルギアと愛歌。

 

 

 

 ※なお後ろからはワイバーンが迫って来ております。

 

 

 

「キャストリアは………生前はどうだった?」

 

 最後の希望のようにキャストリアを見る立香、だがその淡い期待は裏切られる。

 

「えっとはい。私も食べていても太りにくく…」

 

 立香はその言葉を聞いて、近くの木に腰掛け真っ白になった。

 

 

 

 ※なおくどいようですが後ろからはワイバーンが立香めがけて突っ込んで来ています。

 

 

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「って言うか今不味い状態にあるの君のせいだよね?」

 

 ルギアの言葉を否定できない立香。

 

 

 

 そしてルギアに意識を取られていた立香、急に前に飛び出した存在にすぐに反応できなかった。

 

「「うわっ!」」

 

「「「「先輩(マスター)!!!」」」」

 

 

 後ろに迫り来るワイバーンを両手から溢れさせ、どこから取り出したかわからないとても白く、そして心が安らかになりそうな。今なっている暇ないけど、とても綺麗な剣を・・・

 

 

 

                  燃やした

 

 

 キャストリアとマシュは目を見開いて驚くが、実際ワイバーンをボッコボッコにしている様を見ると何とも言えなくなる。

 

 そんな中1人冷静に魔法(・・)を唱えていた愛歌。急に5人+ぶつかって来たのを光が包み込み・・・

 

 

 

 

 

 視界がぼ・・や・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はっ!ワイバーンは!?」

 

 立香が当たりを見渡すと、今さっきぶつかった()、マシュ、キャストリアはまだ意識を失っている。

 

「あ、それロン、緑一色だぞ〜役満だぞ〜」

 

「キィィィ!未来読むわよ!!!」

 

 何処からか持って来たかわからないいつもの2人(『人類悪』)で麻雀をやっていた。オメェら本当に『人類悪』か!?

 

「ん!マスター君!起きたか。どう?調子は。」

 

 立香は万全であるがお腹が空いていると答えた。実際結構長く走り回っていたせいで疲れていた。

 

「それでぶつかって来たあの金髪貴族さんはどうなった?◯んだ?」

 

「いや◯んだって!?オイ!ってか金髪貴族って!間違ってないけど!」

 

「ハハハ!やっぱりツッコミ役は立k「こなクソォ!!!」ハハハハハハハハハハハ!!!」

 

 立香の心の叫びとルギアと愛歌の笑い声が響く。

 

 

 ワイバーンは来る気配がない・・・




金髪貴族って誰でしょうね〜(棒)

まぁ色々崩壊しているのってこことローマと・・・あれ?レフ=サンもしかして超有能!?

レフ=サンを◯しちゃったせいでローマ以降もオリジナルストーリー化!?



やっちゃったZE☆
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