ダン狂~くるみ(偽)とリリのダンジョン探検~   作:ヴィヴィオ

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昨日のはちょっと端折り過ぎたので除去して改めてこちらで追加しました。


温泉入りたい

 新しい本拠地で宴会が終わってから部屋決めを行いました。本拠地は酒蔵の部分とは別に大きな建物となります。隣には旅館として開業する予定の此花亭があり、どちらも渡り廊下などで繋がっております。これは此花亭の人達にこちらの掃除なども含めてまとめて依頼するからです。代わりにこちらからは酒類を無償で提供するという契約になっております。なので言ってしまえば此花亭がソーマ・ファミリアの本拠地とも言えますわね。

 さて、わたくしとリリさんは隣同士の部屋でリリさんの反対側にキアラさんの部屋を用意して、女性陣で高層階は占拠しました。景色が良い所が一番ですからね。権力があるなら使わなければ損ですもの。

 他の子供達はそれぞれの両親と一緒に暮らしたり、皆で集めて暮らしたりするようにしてあります。ちなみに戦闘が嫌な人達は子供達も含めて此花亭で働く人と一緒に此花亭でしっかりと勉強してもらえば従業員として問題ないでしょう。

 それと建築系のファミリアに依頼して安全に配慮したアスレチックエリアも作ってもらいました。まあ、これはわたくしとリリさんが使った修行器具を安全にしたものです。もちろん、安全の為に常にわたくしを三人ほど張り付かせておきます。

 そんな風に忙しく過ごして数日。リリさんにはベルさんとダンジョンに行ってもらい、わたくしはギルドに伝手のあるファミリアの推薦状を頂き、ギルドに商業ファミリアも兼任する許可を頂きにまいりました。ついでにレベルアップの報告もしないといけませんしね。

 

「はい。こちらが商業ファミリアとしての許可書です」

「ありがとうございますわ」

 

 確認すると、確かに許可証でした。ファミリアとして商売をするならギルドに許可を求めないといけません。個人で商売するならその限りではありません。ただ、その場合はダンジョンから出た品物は使えません。

 

「確認完了しましたわ。問題ありません」

「では、次にソーマ・ファミリアのメンバーについてです」

「ええ、ダンジョンでの行方不明や逃げ出した者もいますので、現状ソーマ・ファミリアに居るメンバーについてはこちらですわね」

「確認します」

 

 随分とメンバーが減りましたので、報告しておきます。ファミリアにはギルドへの報告義務があり、人数やレベルについて報告を怠ると罰金とかもあります。

 

「えっと、くるみちゃん……」

「なんですか?」

「人数がかなり減っているのはいいの。確かに無理をして探索したらありえることですからね。ただ、ソーマ・ファミリアには色々と問題がありましたから……」

「それらの問題はわたくしが団長になった事で解決します。ええ、他の方々に迷惑をかけないように言ってあります。もし何かあれば報告くださいまし」

「わかりました。今回の件はあくまでもソーマ・ファミリア内部の問題という事で片付けます。ギルド長からもそのようにお話を伺っておりますから」

「ええ、ええ、それでお願い致しますわ」

 

 まあ、ギルド長に賄賂と共にしっかりとお話をしておりますし、問題はないでしょう。エイナさんからかなり冷たい目で見詰められておりますが、問題ありません。

 ギルド長はギルドの最高権力者であり、一世紀以上勤めているエルフらしいですの。今の地位に就いてからは豪遊と放蕩生活をおくっており、でっぷりと太っておられます。更に金を使うのも好きなのかカジノに遊びに行っていらっしゃいます。他の人からはギルドの豚と呼ばれており、全てのエルフから忌み嫌われていますの。

 

「それよりもこちらの事です。この書類ではくるみちゃんとアーデさんの二人がレベル2になっているのだけれど……間違いですよね?」

「事実ですわ」

「え? ちょっと待ってください。たしか登録してから二ヵ月経っていませんよね?」

「ですわね。リリさんは何年目か知りませんが、わたくしの所要時間は二ヶ月以下です。そもそも一ヶ月でレベルアップも可能でしたし」

「……と、とりあえず登録しておきます。その、確認のためにステイタスを……」

「見せませんわよ。神様を呼んで確認をお願いしますわ」

「わかりました。では……あ、すいません!」

 

 エイナさんが連れてきた神様は、わたくしを見るなり口説いてこられました。

 

「どうだい、俺の眷属にならないかな! 君みたいな可愛い子は歓迎だ!」

「お断りいたしますわ」

「申し訳ございませんが、彼女が嘘をついていないかの確認をお願い致します」

「仕方ない。勧誘はまた今度にしよう。彼女が怖いからね」

「そもそも団長なので無理ですわよ」

「残念だ。膝に乗せて愛でたかったのに!」

「あの?」

「わ、わかった。それで嘘かどうかだったな?」

「はい。彼女とリリルカ・アーデ氏のレベルアップについてです」

「わかった。君とその子はレベルアップをしたのかな?」

「はい。確かにレベルアップをしております」

「うん、わかった。確かに嘘はない。保証しよう」

「ありがとうございます。確認が取れましたので、書かせていただきます」

「お願いしますわ」

「では、用事も終わったから、お茶でもどうだい? 奢らせてもらうよ」

「本当に奢ってくださいますの?」

「ああ、もちろんだ」

「では、お受けいたしますわ」

「いいんですか! かなり怪しいですよ!」

「大丈夫ですわ」

 

 神様に案内されたお店でたっぷりと、それはたっぷりとご馳走になりました。最初は驚いていた神様も最後には泣きが入りましたが、知りません。五十人分くらい奢ってもらえてわたくしは幸せです。

 

「悪夢だぁぁぁぁぁぁぁっ!」

「哀れ。赤ロリ一人だと思ったら数十人居たという恐怖……」

「一人ぐらい持ち帰っても大丈夫じゃね?」

「着せ替えしたいわ」

「いいかも」

 

 

 

 

 

 ◇◇◇

 

 

 

 

 

 

 

「くるみ、温泉が欲しいのです」

 

 優しい神様に奢ってもらえたので、気分ルンルンで帰ってきたら、ウカノミタマさんに捕まりました。まあ、彼女の眷属にはお世話になっているので聞いてあげたいのですが……

 

「ウカノミタマさんのお言葉とはいえ、そう簡単には……」

「ソーマにも許可を取ったわ。温泉を使ったお酒を作りたいんですって。やってくださいます?」

「わかりました。やりましょう」

「お願いしますね」

 

 仕方がありませんので、リリさんに剣斧を持たせて空高くから落とすを繰り返して地面を掘って掘ってほりまくりましょう。と、いうわけでリリさんのお部屋まで時喰みの城を通じて移動しますわ。

 

「リリさん、ちょっといいですか?」

 

 自らの部屋にある大きなベッドでゴロゴロしているリリさんに声をかけます。

 

「どうしたんですか?」

「ソーマ様とウカノミタマさんより依頼がありました」

「え、聞きたくないんですが……」

「温泉を作るようにとの事ですわ」

「聞きたくないって言いましたよね!?」

「残念ながら逃れられませんの」

「まあ、リリも温泉には入りたいので大歓迎なので……やりましょうか!」

「随分と聞き訳がいいですわね?」

「だって、クルミ様の言う通りにすれば何年もレベルアップしなかったリリがレベル2になれたんです。なら、もっと頑張ればレベル3にもなれるかもしれません!」

「まあ、それならお願いしますわ」

「任せてください! それで方法は?」

「ええ、方法は考えております」

 

 リリさんと一緒にわたくしの部屋から屋根に出ていきます。そこで自分の足と手摺にロープを結びました。

 

「クルミ様、クルミ様。リリはすごく嫌な予感がするのですが……」

「リリさん、度胸試しです。まずはわたくしからいきますね」

「えぇ……」

 

 ハイライトが無くなってきたリリさんを放置して普通に屋根から飛び降ります。ちなみにここ此花亭と同じくらいの高さなので五階建てであり、一階ごとに六メートルから十メートルの広さがあります。つまり、約五〇メートルからのバンジージャンプとなりますの。

 飛びながら時喰みの城から剣斧を取り出して地面に投擲します。剣斧は地面を粉砕してそれなりの穴を開けました。私は逆さ吊りの状態で地面すれすれの場所で止まりました。つまり、盛大に礫を喰らってしまいました。

 

「大丈夫ですか~?」

「だいじょばないです……痛いですわ」

「当たり前です」

 

 ロープを外して剣斧を回収。影を通り、リリさんの下へと戻りました。

 

「で、これをリリもやるんですか?」

「……もうしばらくわたくしが安全確認をしますね」

「お願いします」

 

 何度か試しているとある程度安全な長さというものが理解できてきましたが、問題もありました。柚さん達、仲居さん達に見られて盛大に悲鳴をあげられたのです。柚さんなんて腰が抜けて尻尾を持ちながら耳をペタンとしていて大変可愛らしいかったです。

 

「普通に投げるか落としませんか?」

「建物が潰れますわよ?」

「時間停止をしてから投げるとか?」

「それは構いませんが、そもそも持てるのですか?」

「……試してみます」

 

 地上に戻って試してみたのですが、リリさんの馬鹿力でも無理でした。まあレベル5でもまともに運用できなかったので、最大でレベル4程度しか出せないリリさんの力では無理でしょう。まあ、レベル二つも上の力が出せるとか全身筋肉でしょうけど。

 

「何かいいましたか?」

「イイエ、ナニモイッテマセンワ」

「そうですか。やはり飛び降りてやるしかありませんね」

「ですわね。まあ、ダンジョンにある竪穴を最短コースとして利用する訓練だと思えばいいのではないですか?」

「確かにその通りです。じゃあ、一緒に飛び降りましょう」

「ですねー」

 

 この後、無茶苦茶バンジージャンプをしてなんとか温泉を掘り当てました。外れた無数のクレーターは溜池や魚の養殖場にしようと思います。釣り堀というのもありですし、色々な趣向を凝らした温泉や露天風呂、プールもありだと思いますからね。

 此花亭の事はわたくしに任せてリリさんは契約しているベルさんの方に午後から行ってもらいます。もちろん、他のわたくしと一緒にです。

 わたくしはわたくしで此花亭でやる事がありますので、しかたありません。まず此花亭の玄関は石畳の道を設置し、左右に無数の桜を植えます。この桜は極東から取り寄せてもらった苗木を植えて、わたくしの刻々帝(ザフキエル)三の弾(ギメル)を撃ちまくり、成長させる事で桜並木を作りあげます。もちろん、温泉部分にも桜を植えておきます。時間を進める三の弾(ギメル)と時間を巻き戻す四の弾(ダレット)を使うことで常に桜が満開の状態を維持できます。

 

「いたいた。くるみ、温泉についてだが、私達に任せてくれ」

「これはこれはタケミカヅチさん。ええ、お任せいたしますわ。少しはわたくしも手をだしますけれど」

「感謝する」

「お任せください! 温泉には自信があります!」

 

 タケミカヅチ・ファミリアの方々にいくつかを任せます。わたくしはとりあえず滝風呂でも作りましょう。複数の温泉を楽しめるのであれば人気は出るでしょう。限定のお酒も売ればなおのこと。アスレチックエリアやプール、釣りなどの遊ぶ場所も完備……娯楽施設として完璧ではないでしょうか? 

 

「団長、酒場についてだが……」

「チャンドラさんですか」

 

 やってきたのはリリさんと共に副団長に指名したチャンドラさんです。別に副団長を二人置いても問題ないので、彼には酒造関係を任せています。好きこそものの上手なれといったところです。

 

「酒場になにか問題が?」

「綺麗な方だ」

「ああ、バーの方ですわね」

「俺達にはそっちの事がわからん。こじゃれた店なんてな……」

「それならエルフにバーテンダーをさせましょう。人気が出るはずです」

「エルフか。うちにはあまりいないぞ」

「歓楽街と一般エルフを引き抜いてきましょう」

「イシュタル・ファミリアが激怒するぞ」

「……そちらは面倒ですわね。バーテンダーはやはりエルフがいいので、わたくしたちに探させます。刻々帝(ザフキエル)八の弾(ヘット)

 

 自らの蟀谷を複数回撃ち抜いて、二十人生み出してオラリオにエルフの勧誘に向かわせます。ついでに欠損して団を辞めた人達の情報も収集してその人達も雇いましょう。

 

「ここまで娯楽施設を作るなら、イシュタル・ファミリア以外にも手に入れようとする連中が必ず来るぞ。その筆頭がギルドだろう」

「ギルドは対策がありますわ。ここは極東系のファミリアを含め、複数のファミリアが共同で運営しているので現状の法律では税金は高くなりません」

 

 参加人数やレベルによって税金が変動するので、支払う税金はほぼ変わりません。土地代だってすでに購入しているので一定額を支払うだけでかまいません。むしろ、ほとんどが郊外や塀の外なので追加の塀までこちらで作る予定です。水田やアスレチックエリアとかは完全に外ですしね。

 

「それ以外の連中はロキ・ファミリアとガネーシャ・ファミリアに常駐してもらう予定です。彼等には温泉の無料利用権と食事をさしあげます。これにより、表向きは彼等が客としてやってきて問題ある客を対処したという事にできます。我々運営側は暴力事件を起こすとマイナスになりますが、客同士なら関係ありませんしね」

「黒いな」

「いえいえ、この程度は普通ですわ。後はテナントとしてデメテル・ファミリアやヘファイストス・ファミリアの店も出店していただきますから、そのつもりで」

「お前、食料を担っているデメテル・ファミリアまで巻き込むつもりか」

「ここに喧嘩を売るという事はそうなりますわね。それと不埒者には行方不明者がでるかもしれませんが、死体がダンジョンで出れば問題はありませんでしょう?」

「あ~やっぱザニスより嬢ちゃんの方が怖いわ」

「褒め言葉として受け取っておきますわ」

 

 野外ステージも作っておきましょう。歌って踊れる場所もあってもいいでしょう。あ、劇場もありですわね。とりあえず歌と踊りが楽しめるステージだけ用意しておきましょう。正直、借金がヤバイ額になってますし。ソーマの売上とザニスさんと闇派閥の隠し財産だけでは足りません。今回の計画にヘファイストス・ファミリアやデメテル・ファミリアにも噛んで貰って借金という形でご協力頂いております。どちらのファミリアも収入が増えるので普通に貸していただけました。そもそもわたくしだけで返せる目途はありますもの。人海戦術と影を使った移動は伊達ではありませんのよ。

 

「まあ、そっちの準備ができたのならいい」

「ええ、問題ありません。そちらもお酒関係は任せました」

「ほとんど団長がやってるから問題ないけどな」

「一部門に一人のわたくしですからね」

 

 とりあえず、ソーマ様には一の弾(アレフ)を撃ち込んで馬車馬のようにお酒を造っていただいでおります。疲労も四の弾(ダレット)で回復するので休みなく働いて貰っております。我がファミリアの労働基準法はわたくし達人にしか効果がありません。神様は対象外ですの。もちろん、わたくしも対象外で一日三六五時間は働いておりますの。

 

「じゃあ、俺は蒸留施設を見てくる」

「いってらっしゃいませ。そちらのわたくしによろしくお願いいたします」

「どうせリンクしているんだろう」

「もちろんですわ」

 

 チャンドラさんを見送ってから、別個体に各ファミリアと交渉をしてもらっていますが、そちらも問題ないようでロキ・ファミリア、ヘファイストス・ファミリア、ガネーシャ・ファミリア、デメテル・ファミリアなども許可を頂きました。どのファミリアも一度はこちらに来てからになりますが、成功は間違いないでしょう。

 

「クルミ君~!」

「あらあら、ヘスティアさんではないですか。どうしましたか?」

 

 こちらにやってきたのはヘスティアさんです。ベルさんが居ないのでアルバイトでもしているんでしょうか? 

 

「えっと、じゃが丸君の支店をここに出したいって店長が言っているんだよ。ほら、今はここにいっぱい人が集まってるからね!」

「工事関係者ですわね。いいでしょう。許可します」

「やった! じゃあ、ついでに僕も雇ってくれない?」

「構いませんよ。ヘスティアさんはヘスティアさんですわよね?」

「そりゃそうだよ」

「でしたら、子供達の相手をお願いします。心に傷を負っている子達も多いので……」

「うん、任せて! それでその、その子達が望んだら……」

「彼等はソーマ・ファミリアが引き受けております」

「ちぇ~」

「まあ、ヘスティアさんの働き次第ですわ」

「わかったよ。頑張る!」

 

 ヘスティアさんもベルさんが一人なので心配なのでしょう。わたくしとリリさんはあくまでも雇われているだけですしね。

 

「あ、そうだ。レベルアップおめでとう! うちのベル君もはやいけど、君も大概だね」

「なんせわたくしは最凶の精霊ですもの」

「嘘じゃないんだよね……驚いた事に」

「もちろんです。だって、真実なんですもの」

 

 書類を持ちながら各フロアを回って不備がないかを確認します。ついでにヘスティアさんをタケミカヅチさん達と会わせていきます。このように常に働いていると、目の前にローブ姿の怪しい人が現れました。

 

「怪しいけれど、彼は……」

「依頼人ですわ」

「ああ、そうだ。報酬を渡しに来た。これが魔導書だ」

「作り方を教えていただけますか?」

「別の依頼を受けてくれれば構わない」

「別の依頼ですか?」

「ああ、そうだ。何れここに魔物(モンスター)達を置いて欲しい。地上の者達が触れ合えるように」

「モンスターフィリアの縮小版って事だね」

「その通り。頼めないだろうか?」

「問題ありませんわ。魔物(モンスター)の移動も容易いですもの」

「では頼む。報酬は先払いとしよう」

「ありがとうございます」

 

 彼がわたくしに作り方を教えてくれました。それが終わればわたくしのように現れた時と同じように消えていきました。とりあえずいいでしょう。今はお仕事が大事ですからね。

 

「そうだ。次の神会をここで開けば良い宣伝になるんじゃないかな?」

「ガネーシャ様に相談してみましょう」

「それがいいと思うよ」

「ありがとうございます」

「僕もお世話になるからよろしく頼むね!」

「お任せください」

 

 では今日も元気にお仕事をしましょう。っと、その前に寝ないといけませんので、くるみねっとわーくで引継ぎをして別のわたくしに後を任せましょう。交代で休めるので元気いっぱいで働けます。

 

 

 

ロキによる発現する天使

  • レーヴァテインから灼爛殲鬼(カマエル)
  • 変身術の逸話から贋造魔女(ハニエル)
  • 空飛ぶ靴から颶風騎士(ラファエル)
  • このまま|刻々帝《ザフキエル》のみ
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