【本編完結】始末屋 キリカ   作:☆エイラ★

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弐拾肆斬 暗部

 急ぎ負傷したチェルシーを抱きかかえ、ラバックを背負って帝都から離脱。二人にかかる負担を鑑み、陸路の最短ルートで駆けて行く。

 チェルシーの右手首──切断面からは芳醇な血の香りがした。思わず啜りたくなるような甘美な香りにごくりッと喉が鳴る。私の腕の中で痛みに耐え脂汗を浮かべるチェルシーが妙に艶めかしい。その柔らかそうな首筋に嚙みついたらどんな愛らしい悲鳴を上げてくれるだろうか………。

 

「キ、カ………ねぇさん! キリカねぇさん? 息荒いけど大丈夫?」

 

 後ろからラバックの心配そうな声が聞こえて我に返る。

 

「え!? ええ。問題ありません」

 

──いや、待って。私、今一体何を考えて!?

 

 明らかに思考がおかしくなっていた事実に身震いする。頭を振って邪な事を考えないよう努め、反乱軍の本陣へ帰還。医務室へ駆け込みチェルシーと共に治療を受ける。

 直ぐさま軍医に精神異常を伝えると静脈に薬を打ってくれた。

 

「用意が間に合って良かった。これで少しは落ち着くだろう」

「………助かりました」

「外傷は既に塞がっている。臓器の損傷に関しては完治まで1日2日といったところか………ふむ、君の身体は傷を負う度に治癒能力が飛躍的に高まっている。再生の仕方を調べてみると、まるで生物型帝具のようだな」

「スーさん、みたいな?」

「ああ、心臓()を破壊されない限り、時間経過で臓器の損傷さえ自然治癒できる肉体。むしろ君のような存在を元に開発されたのがスサノオなんじゃないかとさえ思えてくるよ」

「あ、あの、もしかして私って………頭まで再生出来たりします?」

 

 恐る恐る聞いてみる。

 

「十分な血液があって心臓さえ無事なら、いずれは再生するだろうな」

「何それ、怖い………」

「とは言え、脳の損傷は避けた方が賢明だ。君はスサノオと違い核で記憶のバックアップまでは出来ない。そもそも怪我自体もなるべく負うな。殺戮衝動や食人衝動が増して理性を保てなくなる。どうしても耐えられなくなった時にはこの薬を一錠ずつ服用するように」

 

 飴玉みたいなモノが幾つか入った袋を渡された。

 

「中身は何ですか?」

「先ほど打った鎮静剤に近い成分で色々入っているがメインは人間の血液と少量のアルコールだな」

「………ありがとうございます」

 

──私ってやっぱり化け物なんだ。

 

 頭が吹き飛んでも死なず、殺戮を楽しみ人の血や肉を美味しいと感じる怪物。

 分かってはいた。分かってはいたが、改めて知らされた事実に愕然としているとアカメとマインが駆け込んでくる。

 

「キリカ、チェルシー!! 大丈夫か!?」

「私の方は平気です」

「ただいま、怪我は大したことないよ」

「大した事ないって、あんた右手が」

「ごめん。もう一緒に仕事は出来ないかも」

「いや、帰ってきてくれただけで十分だ」

「そうね、こっからはチェルシーの分まで私が活躍してあげるんだから見てなさい」

 

 照れ隠しなのかそっぽを向いて宣言するマイン。

 

「うん、期待しとく」

「それで、何があった?」

 

 私の方を見て尋ねるアカメ。

 

「報告はナジェンダさんのところで」

「分かった」

「ボスによろしく〜」

 

 ひらひらと左手を振るチェルシー。むりに明るく振る舞っている感じだ。

 私はアカメとマインを伴いナジェンダの私室へ赴く。そして、先に来ていたラバックと共に現状報告を行った。シュラ、エンシン、チャンプ、コスミナ、イゾウを始末した事。そして、その際に4つの帝具を入手したこと。

 

 【次元方陣 シャンバラ】

 【月光麗舞 シャムシール】

 【快投乱麻 ダイリーガー】

 【大地鳴動 ヘヴィプレッシャー】

 

 また、致命傷を負っていると思われるがドロテアの生死は不明。そして、エスデス以上の脅威と化したウェイブの件。

 

「………よく無事に戻ってくれた。戦果としては十分だ。お前自身の怪我の具合の方は?」

「1日から2日で完治するそうです」

「それは何よりだ。間もなく帝都周辺に各地の反帝国軍が完全終結する。いよい決戦となる訳だが、ウェイブはそんなにも脅威なのか?」

「端的に言えば………速さと硬さ、剛力に加えて技量まで相当なものでしたね」

「キリカの見立てでその評価なら、とんでも無い化け物ね」

 

 マインが顔を青ざめさせる。

 

「正直、キリカねぇさん以外はマトモに相手出来ないと思う」

「鎧相手ならまた防具を使ってみたらどうだ? 特殊素材のマフラー以外は予備を発注しておいたんだが………」

「なら、手甲だけ使わせてください」

 

 今回、脛当ての刃は役に立ちそうも無いし、ウェイブ相手に機動力を落としたく無い。

 

「それにしてもシャンバラを入手出来たのは素晴らしいな。適合者が見つかれば戦略の幅が………」

 

 廊下からドタドタと足音が聞こえ革命軍兵士の一人が駆け込んできた。

 

「報告します。ヌゲ率いる北の異民族およそ1000人が帝都へ進軍を開始しました!」

「ちッ、足並みを揃えるようあれ程言っておいたのに。引き止めるのは間に合わん。ならば、この独断先行を最大源に利用する。アカメ頼めるか」

「分かった。混乱に乗じて重要人物を出来る限り仕留めてくる」

「じゃあ、私も一緒にッ」

「駄目だ。キリカは少しでも休んでコンディションを整えてくれ」

「心配するな。気配を消す技術ならキリカより上だ。ウェイブやブドーに捕捉されるようなヘマはしない。私を信じてたくさん食べて待っていろ」

「絶対に、絶対に無理はしないでくださいね」

「………うん、行ってくる」

「………」

 

 アカメを見送った後は医務室に戻ってベットへ横になった。今、私がすべきは少しでも早く体調を整える事だ。

 

「報告は済んだの?」

 

 輸血を受けてすっかり顔色の良くなったチェルシーが聞いてくる。

 

「つつがなく。えっと、チェルシーさんに一つお願いが………私はこれから半日以上は回復の為に熟睡します。その間に何かあった際は叩き起こしてほしいんです」

「へぇ、無防備になるって訳だね。いたずらし放題じゃん!」

 

 いやらしく左手をワキワキさせるチェルシー。

 

「そ、それはご勘弁を………」

「あははッ、冗談、冗談。安心してゆっくり休んでよ」

「はい………」

 

 仲間を信じて瞼を閉じ意識を手放した。

 

 ◇

 

 柔らかな夕日を感じ、目を開けると白い天井とチェルシーの顔があった。

 

「気分はどう?」

「悪くありません。お陰様ですっかり回復しました。ずっと側にいてくれたんですか?」

 

 ベッドへ腰掛け寝過ぎて固まった背筋を伸ばす。

 

「他にすることも無いからね。ナイトレイドにもう私のポジションは無いし………」

「そんなことは………」

 

 帝具と利き手を失ったチェルシーに戦う術はない。下手な慰めは逆効果になってしまう。

 

「ごめんごめん、聞き流して。あと、ボスから伝言が一つ。キリカの外見は帝具の効果によるものと周知しておいた、だってさ」

「なら、堂々と出歩けますね」

 

 常に仮面を被らなくて済むようになったのは有難い。

 

「よっ、もう起きたのか」

 

 レオーネが部屋へ入ってきた。彼女の失われた左肘から下が義腕に変わっている。

 

「その腕………」

「ああ、ちゃちゃっと付けてもらった」

「義腕って付けて直ぐ使えるようになるものなんですか?」

 

 普通は手術後に神経が繋がるまで数週間はかかる筈。

 

「ライオネルの奥の手、超回復使って無理矢理神経繋げたんだ。うぅ、痛かったぁ」

「それはお疲れ様でした」

「ボスのとタイプは違うけどギミックも付いてるよ」

 

 義腕の手首部分から長い刃が飛び出す仕掛けを見せてくれた。

 

「不意打ちに良さそうですね」

 

 会話しつつ肩を軽く回すとコキリッと小さな音がする。

 

「………キリカちょいうつ伏せに」

「は、はい?」

 

 言われた通り素直にベットへうつ伏せになった。

 

「よっとッ」

 

 レオーネが私の背中へ馬乗りになる。

 

「レ、レオーネさん!? 何を?」

「身体凝ってるみたいだから、左腕のトレーニングを兼ねてマッサージしてやるよ。まずはこの辺から」

「ぁ………ぅ、ぁ、あん! レオーネ、さん………そこ、ダメぇ」

 

 正確にツボを押され、勝手に変な声が出てしまう。

 

「にししッ、表の仕事はマッサージ師だからな。テクニシャンだろ」

「と、ところで、さっきの刃が飛び出たりしませんよね?」

 

 背中にグサッと刺さったりしないだろうか、不安になる。

 

「安全装置かけたから大丈夫だって」

「そ、それなら安心………ぁ! はぅ!」

「私もやってあげる!」

 

 チェルシーが片手で私の足裏を揉み始める。

 

「え? え? ちょっ! 2人がかりは………あッ!」

 

 2人とも揉み方に気合が入り過ぎだ。なんか気持ち良すぎて彼岸の景色が垣間見えた気がする。

 

 ◇

 

 2日後。心配は杞憂に終わりアカメが無事任務を終え帰ってきた。

 ナジェンダ、スサノオ、ラバック、マイン、レオーネ、チェルシー、私を入れて8人の主要メンバーが本陣の会議室へ集まる。

 

「ノンケン将軍に加えてワルモまで仕留めてくれたか。ありがたい。これで犠牲者がまた減るだろう」

「「「おお!」」」

 

 皆、決戦を目前にテンション高めだ。

 

「そして朗報がもう一つある」

「これ見てよ、じゃーん!」

 

 と、チェルシーが次元方陣 シャンバラを掲げる。

 

「まさか適合したんですか?」

「そッ、私サポートよりの帝具に適正があるみたい。片手でも操作できるからしっかり皆の役に立てるよ」

「へぇ、狙撃のポジション取りに使えるかしら」

「俺が危なくなったら速攻で逃がして」

「よしッ 整った文様にセンスを感じる帝具だ!」

 

 マインとラバック、スサノオがそれぞれの反応をする。

 

「使用制限とかはどんな感じです?」

「予め転送地点へ行ってワープポイントを設定する必要があること。同時に転送できる人数は私を入れて3人まで。あと連続使用はできないね。転送距離にもよるけど最低でも数時間のインターバルが必要かな」

「それでもすごく便利ですね」

「でしょ!」

「………」

 

──チェルシーさん、とっても嬉しそうです。

 

「ボス、今後の事についてだが………こちらがここまで暗殺したとなれば帝国側も黙っていないぞ」

 

 表情を引き締め確信を持って言うアカメ。

 

「報復………か」

「強引にでも特攻を仕掛けてくると考えた方が良い。闇の部隊を使ってな………」

「闇の部隊ってことはあんたの元同僚ね。手強そうだわ」

「ああ、恐らく今夜遅くが山場だ………彼らの取ってくる戦術にも心当たりがある」

 

 地図上でアカメの示した敵の進行ルートは二か所。本陣東側に位置する崖の多い地帯と革命軍宿舎がある西側の森林地帯。

 

「なるほど。私が敵の立場ならどちらかで騒ぎを起こし、混乱に乗じてもう片側に少数精鋭を送り込むだろうな」

「割り振りはどうします、ナジェンダさん」

 

 と、尋ねるラバック。

 

「ラバックは最悪の事態を想定して周辺に罠を貼れ。キリカとスサノオ、チェルシー、マインは本陣の屋上で待機。戦局を見てシャンバラで転送するとして………」

「私は東側に潜伏する。レオーネ、西側の警戒を頼めるか?」

 

 アカメは地図の東側を鋭い目で見つめていた。

 

「りょーかい、森の中は嗅覚大事だろうし」

「………一足先に出て警護にあたる」

「アカメ、かつての仲間達との戦いになるが、頼む」

「ああ。クロメもこの手で斬った。それが私の選んだ生き方だ」

「んじゃ、わたしもお仕事お仕事………」

 

 アカメに続き、あえて気にせず振る舞い出ていくレオーネ。

 

「………気を付けて」

 

──仲間を斬る生き方、ですか。

 

 アカメはきっと躊躇わない。妹のクロメを殺した時同様にかつての仲間達を斬り捨てるだろう。

 もし、私がナイトレイドの皆と敵対したとしたら斬れるのだろうか?

 

………民草の苦しみが増すようなら………皆さんの敵としてナイトレイド及び革命軍を殲滅します………

 

 ナイトレイド加入時に私自身が口にした言葉。けれど、共に過ごして親しくなった仲間の命を奪えるイメージが湧いてこなかった。どうしても、本当にどうしても殺す必要があるなら、己は一本の刃に過ぎないのだと強固な自己暗示を掛けるしかない。

 

──そうか、アカメさんが仕事中に言う《葬る》って宣言はきっと………。

 

 けれど、そのやり方は自己暗示が解けた時、素面で殺した時よりも深い穴を心に空けてしまう。クロメの死で傷ついたアカメにこれ以上重荷を背負って欲しくない。そんな事を思いながら、指示通りチェルシー、スサノオ、マインと共に屋上へ上がって警戒に当たる。嗅覚と聴力はレオーネに劣るが視力なら私の方が上だ。今晩は月明かりがあり、数キロ先まで十分に見渡せる。

 数刻の間、周囲を俯瞰していると黒服集団が東西の二手に分かれて本陣へ迫っていた。

 

「ねぇさん! 糸に振動が!」

 

 地上にいるラバックの叫び声。

 

「ええ! 確認しました」

 

 東は15人ほどの少人数。西は数十人規模の大部隊だ。恐らく精鋭は東側。

 

「誰をどっちへ転送する?」

 

 シャンバラを構えるチェルシー。

 

「スーさんとマインさんを西側へ。アカメさんの援護には私が直接飛びます!」

 

 西側で騒ぎが起きれば直ぐ宿舎から兵士が出てくる。そこへスサノオとマインが加われば盤石な筈。

 アカメの方も敵を発見したようで既に動き始めていた。東側には兵士や仲間達はおらず、私の心情を抜きにしてもアカメの援軍に向かうべき状況だ。

 

──やっぱり仲間殺しなんてさせられません。

 

 私は大気を蹴って飛翔。空中を疾走しておよそ数十秒で東側上空へ移動した。すると、裏切り者という声が風に混じって何回も聞こえてくる。

 対峙するアカメと襲撃者達。一触即発の両者間に真上から常闇を投げつけ、地面へ突き立てる。そうしてから私自身も常闇の傍に降り立った。

 襲撃者達の姿を見ればアカメやクロメと同じような黒服を着ている。また、しわ枯れた顔の青年以外は全員仮面で目元を隠していた。

 

「な!? この女何処から?」

 

 警戒をあらわにする青年。

 

「空からです」

 

 地面から常闇を抜いて構えた。せめて、苦しまないよう一瞬で命を終わらせる。

 

「待ってくれ、キリカ」

「………」

 

 油断せず、一旦止まった。

 

「カイリ、その人は私よりも遥かに強い。この場は引くべきだ」

「こっちにも事情があってな。それに、別働隊が今頃本陣を攻撃してる頃だろうさ」

 

 青年──カイリが不敵に笑ってみせる。

 

「揺さぶりは無意味だ。別働隊の対処に問題が無いから私の方に援軍が来ている」

「その通りです」

 

──アカメさんが敵対者に情けをかけるなんて。

 

 普段、躊躇いや容赦の無いアカメにとって、それ程までに大切な人達なのだろう。

 闇組織としてであれば情報漏洩を防ぐ為に拠点への襲撃者は消すのが鉄則だ。けれど、この場所には数万規模の兵士が駐在しており、元々秘匿性は皆無。生かして返したところで大きな問題は無いかもしれない。

 

「なおさら、こっちが頑張るしかないわなあ」

「あの、引く気が無いなら頑張らずに投降をお勧めします」

「はッ、投降しろとは、またお優しい事で。強行突破するぞ。超強化薬!」

 

 号令をかけ、丸薬のようなモノを舌にのせるカイリ。他の黒服達も次々と薬を取り出し始めた。

 

「アカメさん、安心してください」

 

 私にとって声の届く範囲の間合いなどあってないようなもの。縮地一回で丸薬を飲み込む前にカイリの眼前へ移動。

 

「速ッ!?」

「失礼」

 

 無防備な腹へ手加減した掌底を叩き込む。リーダー格のカイリを吹き飛ばされ統率の乱れる黒服達。彼らの間を縫うように動き、片っ端から手刀と蹴りで意識を刈り取っていく。全員を戦闘不能にしたところでカイリが呻き声を上げた。

 

「ゲホッ……世界は広いな〜〜アカメっち。そのねぇさん強すぎるわ」

「ああ、自慢の師匠だ」

「私の一撃を受けて気絶しないだけで、あなたも中々ですよ」

「そりゃ、どうも。けど、動けそうにはねぇや。ははっ、選抜組ばっか意識してた俺っちはまさに胃の中のカワズって奴だなぁ」

 

 カイリが吹っ切れたように力を抜いた。

 

「………」

 

 しばし、周囲を警戒していると程なく革命軍の兵士一団が到着。黒服達を縛り連行していく。

 

「キリカ、ありがとう」

「北側の部隊は全滅してると思います。全員を助けられた訳じゃありません」

「分かっている。それでもカイリ達が死なずに済んで良かった。生きていればきっと救いだってあるはずだ」

「…………そうだと、良いですね」

 

 彼らからは強い薬物の匂いがした。長く生きられるか分からないし、後遺症に苦しむかもしれない。只々、平和になった国で恨みや復讐に捕らわれることなく穏やかに過ごしてくれるよう願うばかりだ………。




評価を下さった方ありがとうございます。

補足解説
 シャンバラ、割と誰でも使える疑惑。原作でラバックも使ってましたし、オネストもシャンバラさえあればって言ってました。あと、人数制限はオリジナル設定です。原作でも設定が曖昧で連発出来ないのは原作でも書かれてました。

ワルモ
暗部を取り仕切る老害の息子
暗殺すると老害が怒って暗部の部隊を特攻させてくる。

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