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これからもとある科学の大空と超電磁砲(レールガン)をよろしくお願いします。
ツナの提案によりコーヒーカップに乗ることとなった佐天。
(の、乗っちゃった……!? ツナさんとコーヒーカップに……!?)
しかし佐天は狭いコーヒーカップの中で顔を真っ赤にしながら動揺した状態でツナと一緒になっていた為、ツナとコーヒーカップを楽しむ余裕などなかった。
「ねぇ……佐天、顔赤いけど大丈夫?」
「へっ!? だ、大丈夫ですよ! ちょっと暑いだけです!」
「あー。そういえば今日、暑いしね」
(ご、誤魔化せた……)
ツナに時分の顔が赤くしていることを指摘されて佐天は暑さのせいだと誤魔化した。ツナも佐天の言葉を聞いてもなお全く疑うことはなかった。何も懐疑心を抱いていないツナを見て佐天はホッとする。
「あっ! だったらこの後、プール行かない?」
「プ、プール!?」
「うん。暑いから丁度いいかなって思って。水着も貸してくれるしさ」
(プール!? プールってことは……!?)
ツナは顔の暑い佐天の為にプールに行くことを提案する。プールと聞いて佐天は顔を真っ赤にする。プールに行くということはツナの目の前で水着になるということを意味する。
(それに……!?)
それに加えツナの水着姿を合法的に見ることができるという、佐天にとってこれ以上ない幸せを体感できる千載一遇のチャンスなのである。
「勿論、無理にとは言わないし、佐天が他に行きたい所とかあれば優先するけど」
「大丈夫です! というかこの後、私も行きたいと思ってました! 是非、行きましょう!」
「う、うん……わかったよ……」
ツナの水着姿を見たいという一心で佐天はツナの提案に乗ることを決める。あまりの佐天の圧にツナは圧されながらも、ツナは佐天とプールに行くことを決める。
コーヒーカップから降りたツナと佐天はパンフレットの地図を見ながらプールへ向かって行く。2人は施設で水着を借りる。
「じゃあ着替えたらさっき言った場所で待ってて」
「は、はい……」
ツナと佐天は水着に着替える為にそれぞれの更衣室に入って行く。
「変じゃないよね……!?」
佐天は青色のビキニに着替え終わると、鏡の前で自分の水着姿を見て変ではないかということを確認する。
(前に水着を着たけど……あの時はツナさんいなかったし……)
佐天は
佐天は更衣室を出るとツナと待ち合わせを場所に決めていた場所に向かう。
「ツナさんまだ来てない……」
待ち合わせ場所に着いた佐天であったが、ツナはまだ来ていなかった為、佐天は待つことに決める。
(な、なんか見られてる……)
ツナを待っていると佐天はプールにいた人からじろじろと見られていることに気づく。佐天は誰か何と言おうと美少女。そして艶のある長い黒髪に加え中学1年とは思えないぐらいのスタイルの持ち主。そんな佐天が水着姿でいるとなれば注目しない人などいるはずがなかった。
「ごめん佐天。待たせちゃって」
(ツナさんの水着姿……かっこいい……)
少しすると待ち合わせ場所にツナがやって来る。オレンジ色の水着を着たツナの姿を見て、佐天は見とれてしまっていた。
「あの……それって?」
「ああこれ? さっき借りてきたんだ」
佐天はツナが持っているものに気づく。それは空気が入っていない浮き輪とビーチボールだった。ツナは水着に着替えた後、施設内で借りられたので借りてきたのである。
「こういうのあった方がいいと思ってさ。ちょっと待ってて。今、膨らませるから」
「わ、私も手伝います!」
「じゃあこっちの浮き輪をお願い」
ツナが膨らませようとした為、佐天は慌てて手伝うことを決める。ツナは2個ある浮き輪の内の1つを佐天に膨らませてくれと頼んだ。
(お、思ったより大きい……)
佐天は浮き輪の口から空気を入れていくが、思ったよりも浮き輪が大きかった為、膨らませるのに苦戦していた。
「はぁ……はぁ……」
浮き輪に大量に酸素を送り込んだことで佐天は息が上がってしまっていた。一方でツナは先に浮き輪を膨らませていた。
「大丈夫? 佐天?」
「思ったより大きくて……ちょっときつくて……」
「じゃあ俺が替わるよ。佐天は息が整ったらビーチボールの方、お願い」
「え!? ちょっ!?」
ツナは佐天に浮き輪よりも簡単に膨らませることができるビーチボールを膨らませることを頼むと、佐天が膨らませていた浮き輪を自分の手元に持ってくる。佐天はツナの行動に驚きを隠せないでいた。
(はぁああああ!!)
ツナは何の躊躇いもなく佐天が膨らませていた浮き輪を膨らせる。佐天は浮き輪を膨らませているツナの姿を見て顔を真っ赤にする。
(こ、これって……!? これって……!?)
ツナは佐天が口を咥えていた場所に自分の口を咥えて浮き輪に空気を入れ始めた。そう。これは間接キスである。佐天はツナと間接キスしたと知って顔を真っ赤にし動揺していた。
「よし。できた……って佐天!?」
間接キスしてしまったという自覚すらないツナは浮き輪を膨らませ終わる。だが佐天が顔を真っ赤にしたまま気絶してしまっているのを見て慌ててしまっていた。
この後、無事に佐天は意識を取り戻したそうな
100話目で佐天の水着姿。いいね!
「佐天は誰か何と言おうと美少女。そして艶のある長い黒髪に加え中学1年とは思えないぐらいのスタイルの持ち主。そんな佐天が水着姿でいるとなれば注目しない人などいるはずがなかった。」この下りに関してはもう僕が佐天推しなので暴走しちゃってます。
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