ついに
「も、もしかしてあれがリボーンさんの呪われる前の姿……!?」
獄寺たちも同じく黒子も大人になったリボーンの姿を見て以前聞いた、呪われる前の姿だということを理解すると同時に赤ん坊の姿だった頃の面影が全くなりハードボイルドになったリボーンの姿に衝撃を隠せないでいた。
「の、呪われる前ってどういうこと……!?」
「詳しい説明をすると長くなるので簡単に言うとリボーンさんは昔チェッカーフェイスという男に呪いをかけられて赤ん坊の姿にされたらしいんですの。そしておそらく右手首にしているあの腕輪を使って元の姿に戻ったのだと思われますの」
「呪いって……そんなことが……!?」
黒子は先程までしていなかった腕輪を見てあの腕輪がリボーンを元の姿に戻した要因だということを理解した。固法はリボーンの呪いのことを知って驚きを隠せないでいた。
「手ぇ出すんじゃねぇぞお前ら。こいつの相手はこの俺がする」
「舐めているのか貴様。銃ごときでこのSTUDY特製の
「御託はいいからとっととかかってきやがれ。格の違いってのを教えてやるクソガキ」
「どこまでも我々は愚弄しよって!! 全員まとめてあの世に送ってやる!!」
舐められていることに怒りを露にした小佐古は
「我々に楯突いたことを後悔させてやる!!」
ガトリングガンの標準が向けられてもなおリボーンは全く動揺することはなく弾丸を
「な、何をしてるの!?」
「地面に弾丸を撃ってどうするんですの!?」
なぜリボーンが弾丸を地面に向かって放ったのかわからず固法と黒子は驚きの声を上げる。
「死ね!」
小佐古が叫ぶと両肩に装備されたガトリングガンは回転し銃口から大量の弾丸が放たれた。
「なっ!?」
小佐古は驚きを隠せないでいた。なぜなら
「目障りだな」
そう言うとリボーンは大量の弾丸が放たれたる中、8発の弾丸を放った。弾丸の雨の中に放たれた弾丸はガトリングガンの銃口に入る。リボーンの弾丸がガトリングガンの銃口に入ったことでガトリングガンは爆発し強制的に機能を停止させられた。
「ほ、砲弾が!?」
あの弾幕の中、しかも回転する銃口を正確に撃ち抜くいう人間離れしたリボーンの技に小佐古は衝撃を隠せないでいた。
「おのれ!」
小佐古は
「死ね!!」
小佐古が叫ぶと上に移動させた両腕をおもいっきり振り下ろす。
「
両腕が接近する中でリボーンはその場から全く動くことなくそう呟いた。するとリボーンの近くの地面から2発の弾丸が飛び出し、両腕の関節部分を貫いた。関節を貫かれたことによって両腕のリボーンの目前で動きを止めた。
「な、何だ!? なぜ動かない!?」
小佐古は急に
「あ、ありえない……!? 地面に撃った弾丸が飛び出すなんて……!?」
「い、一体どうやったらあんなことが……!?」
地面に撃った弾丸が飛び出すという物理法則を完全に無視したことをリボーンが当たり前のようにやってのけたことに固法と黒子は衝撃を隠せないでいた。するとリボーンはその場から飛び引く弾丸を次々に放っていく。リボーンの放った弾丸は
「チェックメイトだ」
リボーンがそう言うと
「も、もう人間技じゃないわ……!?」
「も、もう頭がおかしくなりそうですわ……!?」
あまりにもリボーンの技がぶっ飛び過ぎているので固法と黒子は驚きを通り越してしまい、顔を引き攣らせながら笑ってしまっていた。
「ば、化け物……!?」
リボーンと対峙していた小佐古は常軌を逸したリボーンの強さに闘争心は完全に折られてしまい、恐怖のあまり体の震えが止まらないでいた。
「おい」
「ひっ!」
リボーンの声を聞いた途端、小佐古は恐怖の声を上げる。すでに操縦席にある画面には何も映っていないのにも関わらず。
「銃ごときじゃ勝てねぇとかほざいてやがったな」
「ああああ……!?」
「だったら試してやろうか? お前の体で」
そう言うとリボーンは銃口を操縦席にいる小佐古に定めた。
「どこに撃ってやろうか? 頭か? 心臓か? それとも徐々になぶり殺してやろうか?」
(な、なんて殺気!?)
(吐き気がしますわ……!?)
リボーンは殺気を放ちながらそう言った。あまりの殺気に固法と黒子は気持ち悪くなり口元を押さえていた。これでも
「5秒やる。さぁ選べ。5……4……」
(こ、殺される!! 早く!! 早く逃げなければ!!)
リボーンのカウントダウンを聞いて小佐古は逃げなければならないということを理解する。しかし頭でわかっていてもリボーンの殺気のせいで操縦席から動くことができなかった。
「3……2……」
(殺される!! 頼む!! 動け!! 動け!! 動いてくれ!!)
命の危機感じた小佐古は必死に自分の体に命令するが体は全くといって動くことはなかった。
「1……0」
「うわぁあああああああああ!!」
リボーンのカウントダウンが終了すると小佐古は絶叫が会場中に響き渡った。すると絶叫の後、何事もなかっかのように静かになった。するとリボーンは操縦席に向かって発砲した。すると操縦席の装甲が開いた。そこには泡を吹きながら気絶している小佐古がいた。
「ったく。この程度で気絶するとはな」
気絶している小佐古を見てリボーンは嘆息しながらそう言うと腕輪のスイッチを押し、元の姿へと戻った。
「殺気だけで気絶させるなんて……!? そんなことが……!?」
「リボーンさんは拙者たちの世界の最強の
「そ、そんなに凄いのリボーン君って……!?」
殺気だけで気絶させたことに黒子は驚き、固法はリボーンがそこまで凄い人物だったということに驚いてしまっていた。
(後は任せたぞ。ツナ。美琴)
次回から久しぶりにツナと美琴を出します。リボーンキャラもさらに登場するのでお楽しみに!
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