「しかしまあ…ここの設備が全部生きてて良かったわ、おかげで自炊できるな。」
キッチンで色々物色しながら徳永は、言う
「なあ、ここってもともとグリフィンの拠点だよな?」
「ええ、良くわかりましたね。」
スプリングフィールドは、鍋などを用意していた。
「一つ聞いてもいいか?」
スプリングフィールドは、手を止めた
「何でしょう?」
「飯を食って大丈夫か?」
「ええ、電力に変換されるので問題ないですが」
「そうか」
未来ってすごいなと考える徳永である。
徳永があらかじめ鹿やら食べられる野草やら取ってきていたため比較的まともな飯が出来ていた
「すごい。」
「あり物で作ったから味は保証できないぞ?」
「それでもすごいです。」
「まあなれてるからな…それより食べようぜ」
「はい」
しばらく雑談しながら食べていたら何かの気配がした
「スプリングフィールド」
「はい?」
スプリングフィールドは、キョトンとしていた。
「誰か来た…一戦やらんといかんかも。」
「なんですって!?」
二人は即座に銃の安全装置を外し物陰に隠れた。
すると四人の少女[人形]が現れた。
「9見て鍋を食べた形跡があるよ」
「ホントだ!どうする?45姉?」
「この中探して見ようか。」
まずいな、これではすぐに見つかる。
小声でスプリングフィールドに「撃つなよ」と伝えて出ることにした。
「動くな」
「!?!?」
99式を構えながら物陰から顔を出した。
一人が銃を構え始めたためその銃を撃つ
ダーン
「ッ!」
「416!」
チャキン…カランカラン
即座に排莢し次弾を装填する。
「残り4発だが四人なら十分だ…さて何しに来た?」
すると45と呼ばれた。娘が両手を上に上げながら
「貴方を連れてこいと上に命令を受けました」
流石に正直に話すとは思ってもみなかったので目を丸くした。
「それ、話して大丈夫か?普通は話さんぞ?」
と言いながらボルトを後退させ指で弾を押し込みながらボルトを前進空打ちした。ついでに他の銃の弾を抜きホルスターに収めた
「スプリングフィールド、もういい」
「わかりました。」
スプリングフィールドは、戦闘態勢を解いた。
「では連れてってくれ」
「話がわかる人で助かるわ。でもここ鉄血の支配地域だから弾は、抜かないほうがいいわ。」
「分かった」
「近くにヘリを呼んでるからそこから行きましょう」
「了解」
そうして近くのヘリのところまで行きヘリに乗り込んだ。
そしたらヘリの搭乗員から声をかけられた。
「あんた、日本人か?」
「帝国軍人だ」
「は?」
「大日本帝国陸軍少佐岡村徳永だ。」
「ちょっと待て、日本国じゃ無く大日本帝国?嘘だろ?」
「嘘など言わん。沖縄で戦ってたら何故かここにいたのさ」
「そんなことってあるのか?」
「さあな…とゆうか俺が聞きたいわ」
「すまん」
「気にするな」
こんな感じで話しながらグリフィンに向かった。