メンテチームは、一週間掛かると見込まれたメンテナンスを3日とゆう驚異的な日数で終わらせたため、その分早く刀鍛冶を教えることができた。今は出来たら、持ってきてもらい試し斬りをしていた。
「うーん強度が足らないな…」
持ってきた。カニコフとゆうメンテチームの一人はガッカリしていた。
「ほら見て、一回斬っただけなのに欠けてるよ。ちゃんと鍛造した?」
「はい…」
「でも私が作ったやつは、欠けてないよ?」
二本の刀を見比べる。
「強度不足だよね?叩いた回数か、または製錬する時に分量間違えたかだよ?」
非常にしょんぼりしていた。
「分量だと思います…」
「根拠は?」
「量らずに入れました…」
「そうか…次からは気をつけるように…他の砥やら周りの部分は出来てるから」
「すみません」
退室していった。
「言い過ぎでは?」
G36は、心配そうな顔をしていた。
「じゃあ聞くけど、アイアンサイトが固定式なのに照準がずれていたらどうする?」
「治します」
「そゆこと…これに関しては妥協は許されないのさ」
「なるほど」
「因みにしばらくは戦闘はしないから。」
「何故ですか?」
「流石に人形達の疲労が濃い…しごきすぎたかな…」
実は猛訓練し過ぎて全人形が疲労困憊なのだ。なので休ませる事にした。
その時通信が入った。
『…ザザ…指揮官聞こえますか?』
「スプリングフィールドどうした?」
スプリングフィールドを始めとして何人かが哨戒に出ていた。
『1万人規模の集団が北東に展開しています。』
「何!?ドローンを飛ばして見せてくれ」
『了解しましたわ』
映像を確認する。
「戦車や自走砲、装甲車、野砲、攻撃ヘリ、輸送用ヘリだと!?…ん?ドローンの映像を戦車の国籍が見えるように拡大してくれ!」
『はい』
映像が拡大される。
「な…日の丸…だと!?」
「なんですがそれ?」
G36が不思議そうな顔をしていた。
「昔あった国の一つで刀を生み出した国だよ!」
「はい?…それは…不味くないですか?」
「ああ…やばいな…それも物凄く」
流石にやば過ぎるので社長に繋いだ
『どうしました?』
「日本軍がいる保護してよろしいか?」
『はい?…日本軍!?』
映像を見せる
『これは…日本軍では無く…自衛隊です。』
「分からん」
『そうですね…帝国軍が解体された後の日本の国防組織です。』
「なるほど…保護していいか?」
『むしろやって欲しいですね』
「ありがとう」
通信を切る
「スプリングフィールド!…接触してくれ」
『分かりました…やって見ますわ』
通信を切った
「さて、どうなるかな?」
もはや博打であった。