帝国軍人ドルフロ世界に転生す   作:岡村優

9 / 13
第9話

メンテチームは、一週間掛かると見込まれたメンテナンスを3日とゆう驚異的な日数で終わらせたため、その分早く刀鍛冶を教えることができた。今は出来たら、持ってきてもらい試し斬りをしていた。

 

「うーん強度が足らないな…」

 

持ってきた。カニコフとゆうメンテチームの一人はガッカリしていた。

 

「ほら見て、一回斬っただけなのに欠けてるよ。ちゃんと鍛造した?」

 

「はい…」

 

「でも私が作ったやつは、欠けてないよ?」

 

二本の刀を見比べる。

 

「強度不足だよね?叩いた回数か、または製錬する時に分量間違えたかだよ?」

 

非常にしょんぼりしていた。

 

「分量だと思います…」

 

「根拠は?」

 

「量らずに入れました…」

 

「そうか…次からは気をつけるように…他の砥やら周りの部分は出来てるから」

 

「すみません」

 

退室していった。

 

「言い過ぎでは?」

 

G36は、心配そうな顔をしていた。

 

「じゃあ聞くけど、アイアンサイトが固定式なのに照準がずれていたらどうする?」

 

「治します」

 

「そゆこと…これに関しては妥協は許されないのさ」

 

「なるほど」

 

「因みにしばらくは戦闘はしないから。」

 

「何故ですか?」

 

「流石に人形達の疲労が濃い…しごきすぎたかな…」

 

実は猛訓練し過ぎて全人形が疲労困憊なのだ。なので休ませる事にした。

 

その時通信が入った。

 

『…ザザ…指揮官聞こえますか?』

 

「スプリングフィールドどうした?」

 

スプリングフィールドを始めとして何人かが哨戒に出ていた。

 

『1万人規模の集団が北東に展開しています。』

 

「何!?ドローンを飛ばして見せてくれ」

 

『了解しましたわ』

 

映像を確認する。

 

「戦車や自走砲、装甲車、野砲、攻撃ヘリ、輸送用ヘリだと!?…ん?ドローンの映像を戦車の国籍が見えるように拡大してくれ!」

 

『はい』

 

映像が拡大される。

 

「な…日の丸…だと!?」

 

「なんですがそれ?」

 

G36が不思議そうな顔をしていた。

 

「昔あった国の一つで刀を生み出した国だよ!」

 

「はい?…それは…不味くないですか?」

 

「ああ…やばいな…それも物凄く」

 

流石にやば過ぎるので社長に繋いだ

 

『どうしました?』

 

「日本軍がいる保護してよろしいか?」

 

『はい?…日本軍!?』

 

映像を見せる

 

『これは…日本軍では無く…自衛隊です。』

 

「分からん」

 

『そうですね…帝国軍が解体された後の日本の国防組織です。』

 

「なるほど…保護していいか?」

 

『むしろやって欲しいですね』

 

「ありがとう」

 

通信を切る

 

「スプリングフィールド!…接触してくれ」

 

『分かりました…やって見ますわ』

 

通信を切った

 

「さて、どうなるかな?」

 

もはや博打であった。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。