島津のヒーローアカデミア   作:サンバガラス

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作ってみたくなりました


第1話 現れし、薩摩兵子

事の始まりは中国軽慶市。発光する赤児が生まれたというニュースだった。以降各地で「超常」は発見され、原因も判然としないままとかは流れ、いつしか「超常」は「日常」に変わって行き。「架空」は「現実」に。世界総人口の約八割が何らかの特異体質である超人社会となった現在。混乱渦巻く世の中。かつて誰もが空想し憧れた一つの職業が脚光を浴びていた!!その職業はヒーローであった。これは1人の少年・・・いや1人の薩摩人のヒーローになるまで物語である。

 

とある商店街にヘドロ敵が現れていた。だがヘドロ敵は人質を取っており、ヒーロー達はヘドロ敵に有利な他のヒーローを待っていた。そんな中一人の少年が捕まった人質を助けていた。その少年はこの世界での主人公緑谷出久であった。出久は彼の幼なじみである爆豪勝己

 

「かっちゃん!!」

 

「何でてめェが!!」

 

出久は必死に勝己を助けながら言った。

 

「足が勝手に!!何でって・・・わかんないけど!!!君が救けを求める顔してた!!!」

 

だがヘドロ敵が出久を殺そうとしていた。

 

「もう少しなんだから邪魔するなあ!!」

 

「無駄死にだ!自殺志願かよ!!」

 

だがその時だった。ヒーロー達の間から一人の少年が走り抜けて、ヘドロ敵の勝己を捕まえている部分を刀で切り離した。

 

「グワァ!?」

 

「よう言った!!緑髪の坊主!!」

 

「え?」

 

出久達を助けた少年の格好は真紅の装束を身につけて、背中に十文字みたいなのが付いてる羽織を着ていた。出久は思わず質問した。

 

「ヒ、ヒーローですか?」

 

「ん?ヒーロー?違うで俺は」

 

「え!?」

 

「薩摩兵子。島津豊久じゃ」

 

「島津・・・豊久・・・?」

 

豊久が名前を名乗った時だった。

 

「よくも邪魔してくれたな!!」

 

ヘドロ敵は豊久に襲い掛かろうとしたが、逆に胴体を刀で斬られて血を吹き出した。

 

「グギャァァァ!!な、何故だ!!どうして俺に傷を与えられる!?」

 

それに対して豊久は言った。

 

「鍛え方が違うんじゃ。このボケが!!」

 

豊久がヘドロ敵に斬ろうとした時、オールマイトが現れ、ヘドロ敵を吹き飛ばした。その後、出久はヒーローに説教されていたが、それを豊久が止めた。そして豊久はヒーロー達向けて言った。

 

「おまんらは何じゃ?」

 

「お、俺たちはヒーローだ」

 

「ヒーロー?アホぬかせ!!おまんら何処がヒーローじゃ!!人質取られた奴を助けようとせずに!!」

 

「そ、それは・・・あ、相手の敵の個性と相性が悪くて・・・」

 

「そんなもん、言い訳に過ぎん!!!おまんらはヒーローじゃなか!!ただの偽物じゃ!!そんなおまんらが緑髪の坊主に説教など10年早いわ!!」

 

そう言って、豊久は商店街から去って行った。因みに現在の豊久はこうなっている。とある町、複数の敵が町を攻撃していた。周りにいるヒーロー達は敵の強力な個性と1人の人質を前になす術も無かった。

 

「ギャハハハハハ!!どうしたヒーロー共!俺を捕まえないのか?」

 

「それは無理に決まってますよ。こっちには強力な個性のボスと人質があるんですから!!」

 

「そうだったなぁ!!ワハハハハ!!」

 

ヒーロー達が動かなかった中、1人のヒーローが刀を抜いて、敵に向かって飛び出した。

 

「おい、何飛び出しt・・・・」

 

そのヒーローは何の躊躇いも無く敵の首を斬った。ヒーローは言った。

 

「一つ!!!」

 

「て、テメェこの野郎!!死ねぇぇぇ!!」

 

ヒーローは敵の攻撃を避け、首を斬った。

 

「二つ!!!」

 

ヒーローが二人目の敵の首を斬った時、ボスの近くにいた手下が言った。

 

「あ、ああああああ!!!」

 

「お、おい!!どうした!?」

 

「あ、あいつだ!!鬼の島津が現れた!!」

 

「な、何だと!?ア、アイツが鬼の島津、島津豊久なのか!?」

 

そうヒーローは島津豊久だった。豊久は敵から()()()()と言われ、全ての敵から恐れられる存在であるからだ。豊久は敵に向かって言った。

 

「今降伏するなら命は取らん。だが、降伏しないのなら、首置いて。俺がヒーローとなる為、その首置いてけ!!!」

 

豊久の気迫に、敵は恐れていた。だが敵のボスは人質を盾にして言った。

 

「こ、これ以上近づくんじゃねぇ!!こいつがどうなっても良いのか!?」

 

それに対して豊久は言った。

 

「人質取るとは、男としての恥ぞ。いいから解放しろ」

 

「だ、黙れ!!どんな手を使おうが勝てば良いんだ!!早く、手に持っている刀を俺の方へ投げやがれ!」

 

「投げれば良いのか?」

 

「そうだ!!」

 

「わかった」

 

豊久は敵のボスの左太腿に目掛けて刀を投擲した。そして左太腿に突き刺さった。

 

「ぐっわぁぁぁ!!??テ、テmぐぎゃぁ!!」

 

敵のボスが怯んだうちに豊久はボスの顔に膝蹴りをした。

 

「ボ、ボス!!このくたばrグギャァァ!!」

 

豊久は小太刀を敵の胸に突き刺した。豊久は人質を逃して、ボスに馬乗りして殴っていた。

 

「ガッハ!!ガッハ!!このガッハ!!や、やめグギャァァァ!!」

 

「貴様に一つ言っとく。殺される覚悟もない奴が、人を殺そうとすんな。このボケが!!」

 

豊久はボスをボコボコにした。こうして、ボスの敵は捕まった。ただ、鬼の島津の恐ろしさを知って。

 

side豊久

 

俺の名前は島津豊久で、転生者だ。これで3回目だ。俺元々何処にでもいる高校生だったが、車に轢かれ死んで、いつの間にか戦国時代に転生していた。最初はふざけんなよと思ったが、俺は薩摩に生まれて、色々頑張って、生きていたが、関ヶ原の戦いで討ち死した。そして気付いたら、今度は色々な世界が混ざったパラレルワールドに転生した。そこで色々な技術と剣技を学んだ。周りの奴らからは、ヤベェ奴と認識されていた。・・・何でだろう?だがそこでも戦いがあって色んな奴らに薩摩兵子の恐ろしさを教えて死んで行った。そして3回目。この世界でヒーローとして働いている。今日も今日とで、ヒーローとなる為、手柄を集めましょうかな。

 

side out豊久

 

 

 

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