身長175cm
誕生日 2月13日
初期東隊所属→ボーダー営業部所属→漆間隊所属→ボーダー営業部所属→B級隊員(フリー)
性格:短気 言葉遣いが悪い 厳つい 人情に熱い
好きなもの:洋酒(特にラム、ブランデー) バイク ブラックミュージック ダンス
家族構成:父 母 弟 弟 犬
ステータス
トリオン8
攻撃力9
防御・援護7.5
機動7
技術9
射程2.5
指揮8
特殊戦術4
トータル55
トリガーセット
メイン
孤月
???
テレポーター
シールド
サブ
???
???
???
???
米屋陽介
バトル仲間。かつてギラギラしていた頃の一馬に憧れており、最近の動向に不満を感じている。
年は離れているが言いたいことがはっきり言える仲。
三輪秀次
一馬にガンナートリガーの扱いと、オールラウンダーの戦いを教えた師匠。
入隊は三輪が後。かつての隊長の東と一馬との関係の数少ない理解者。
唐沢克己
元上司。営業成績にムラがあり、お世辞にも一流の営業マンと言えなかった一馬の受け皿であり続けた。彼の生き様に強い興味を持っている。
横山一馬とはどう言った人物か。
前線で活躍している隊員に問うと、意外にも様々な反応が返ってくる。
「フリがうまいんだよな、あの人は」
「感情の上から感情を刺してきやがる」
「容赦がない、手段を選ばない。そんな所かしら」
「1か10しかない感じ。うっざ」
「ボロボロの姿が一番似合うな!」
「コミュ症。それ以上聞くな」
「どうして俺に聞くんだ?同期だから?なるほどな」
「叶えられもしない目標にみっともなく縋りつく奴だ。重度のロマンチストってところかな」
「ただそのひたむきな姿が尊敬を勝ち取っている。誰もが呆れるが同時に褒め称える」
「横山一馬という男は、そういう人間だ」
ーーーーーーーーーー
三輪秀次はキレていた。
ミーティングがあるとあれほど事前に伝えていたのに、自隊のアタッカーは一向に姿を現さない。
尤も、行きそうな場所は見当がついている。
(やけにザワついているな…)
一番可能性が高い個人戦ブースに顔を出すと
大きな人だかりができていた。
「おい、米屋先輩相手に互角だぞ。何者だあの顔が恐い人」
「てゆうか、いつまで続けるんだ?もう30戦目だぜ…」
モニターには至近距離で斬り合う2人が。
最早見慣れた相方と、かつての弟子の姿。
「腕が落ちてないようで安心しましたよ!ただ本気でこないのはまだまだ舐められてるって事っすかね?!」
幻踊弧月のコンビネーションをなんとか凌ぎ切る。
均衡してるように見えるが、内情は一馬の圧倒的不利だった。
「仕合ってる最中にお喋りとはお前こそ余裕じゃねえか」
一馬のスタイルは自分の距離・ペースで本領を発揮するため、槍相手では懐に入りにくい。
何より旋空と幻踊を使い分ける米屋はまさに天敵である。
「アレ、使って下さいよ。このままじゃジリ貧でしょ?」
「黙れ」
なんとしても奥の手を引き出して見せる。
米屋からは並々ならぬ執念が感じ取れた。
「もったいねーけど秀次にドヤされるんで、そろそろ終わりにしましょうや。」
「らぁっ!!!」
激しい突きの乱舞になんとかいなすことでしか対応できない。
「ぐっ…」
体勢が右に崩れたのをマスタークラスが見逃すわけがない。
「左腕、もーらい!」
ザンッ
「…はぁ!?」
槍が上腕二頭筋から下を切り落とした。
が、それとほぼ同じく一馬が深く一歩を踏み込んだ。
左腕を犠牲にして一瞬の隙に距離を詰めた。
そしてガラ空きの腹部に横薙ぎを叩き込む。
「あっぶね!!」
「終わりじゃねえぞ…!」
渾身の一撃はシールドで防がれたが
縦薙ぎ横薙ぎと連撃の手は緩めない。
こうなってしまえば一馬のペースだ。
米屋は徐々に後退していく。
(おいおい。片腕もげて全身からトリオン漏れれて…なんで笑顔でいれるんだよ。相変わらずこえー!!)
一馬は笑っていた。
側から見れば狂気の笑みとでも言うべきだろうから。
顔にも米屋によって負わされた傷が多数あり、それが狂気を助長している。
「うおおお…!!」
猛ラッシュを何とか受け止め、鍔迫り合いの形になる。
その膠着の隙を一馬は見逃さなかった。
ドガッ!!
「ぐっ?!」
なんと膝蹴りを腹部に叩き込んでみせたのだ。
予想外の攻撃に本来のダメージ以上の衝撃が走る。
(いける!!)
米屋の体が前傾になった瞬間に身を引き刀を左斜め下に下ろす。
ちょうど一馬の弧月が米屋を槍を抑えこんでいる形だ。
ダンッ!!
そこからの動作はある意味目を見張るものであった。
押さえ込んだ槍を足蹴に飛び上がると、米屋の首元を目掛けて弧月を振るった。
だがその斬撃は致命傷を与えてはいたが、緊急脱出させるには至らず。
(ちげーだろ。そうじゃねーだろうがよ!)
米屋はますます不機嫌な表情だが、構えを変えた一馬の姿を見て口角を上げた。
「それだそれ!それを待ってたんすよ!!」
八相の方から右腕を引き、鋒を相手に向けた独特の構えは最早狂気。
攻撃全振りのお構いなし特攻スタイルだ。
2人が踏み出した刹那、剣戟は
散らなかった。
「んあ!?」
「ぐおっ!!」
鉛弾を複数受けた2人は、無様に地面に転がった。
なんとか弾丸の来た方向に目を向けると…般若、否、三輪秀次の姿があった。
「熱くなりすぎだ、2人共。」
「「すみません。」
少しずつ更新します。
一馬のトリガーセットや戦闘スタイルがはっきりするのは、少し先になりますm(_ _)m