朝靄に霞む地平線から朝日が頭を覗かせ始める払暁。
いくら日の出と共に目覚める平民と言えど寝ぼけ眼を擦るであろう早朝、突如響き渡った甲高い金属音が静謐な空気を打ち砕く。
ぎぃん、ぎぃん、と鳴り響くそれに目を向ければ、二つの人影が争うさまが見て取れた。
人影の片方は背の高い青年だった。地味な色のコートを纏い、錆の浮いた大剣を振るう太刀筋は中々に鋭く、高い技量を伺わせていた。
こちらは別におかしいところはない。問題はもう片方の人影である。
くすんだ黒のワンピースと白のエプロンを合わせたエプロンドレスに、ボブカットの黒髪に乗せられた
そしてその手にはモップ、その姿を見た者は十人中十人が同じ言葉を思い浮かべるだろう。
すなわち──────メイドさん、と。
成程、メイドならモップを使っていても問題はあるまい。けれども、そのモップの使い道が剣士と戦うための得物、と言うのは色々問題があり過ぎる。
そう、先程からこのメイドは剣士たる青年と丁々発止の斬り結びを繰り広げていたのだ。
「はっ!」
「なんとっ!?」
気合いと共に繰り出されたモップが鋭い二連突きと化して青年を襲う。対する青年は正眼に構えた切っ先をモップの穂先に合わせ、受け流すように優しく払い除ける。
見るものが居れば目を疑う光景だろう。なにせ少女の二段突きも、それを見切った青年の斬り払いもごく自然に、かつ実戦さながらの威力を持って行われたのだから。
必殺の攻撃を受け流された少女がたたらを踏む。そこへ青年の剣が唐竹に振り下ろされる。
為す術無く少女の頭部へ吸い込まれる白刃。けれど少女が掲げたモップの柄が大剣を受け止めた。
木製の、一般的なモップに準ずる太さの、一見して何の変哲も無いただのモップが、錆だらけとは言えど鍛えられた剣を受け止めると言う非常識を前に、それでも剣士は眉一つ動かさない。
『オイオイ、俺様と斬り結んで傷一つ付かないたぁ、どんな化物モップだよ!?』
不意に響き渡る濁声、しかしそれは青年からでも少女からでもなく、なんと青年が握る大剣から発せられていた。鍔に当たる部品が唇のように開閉している。
どうやら青年の剣はインテリジェンスソード、意志持つ魔剣だったようだ。
「少し黙りなさいデルフリンガー君! 気が散ります!」
『おっとすまねえ、けれど旦那の太刀筋は気持ちがいいねぇ! 例えるなら上等な砥石でピカピカに研ぎ澄まされた刀身みてぇだ!』
「生憎私の親族には無機物は居ませんので、その例えは全く判りません!」
魔剣と青年が漫才を繰り広げる間にも、モップと大剣が火花を散らす鎬の削り合いが続く。
しかし次の瞬間、渾身の力を込める青年の目がほんの少しだけ驚愕に見開かれた。
なんと華奢な少女の両腕が、思いもよらぬ虜力を持って大剣を押し返して来るではないか!
『オイオイ、何の冗談だ!?』
魔剣の言葉通り、正に冗談じみた光景。けれどそれは確実に現実の光景である。
震えるほどに力を込めて押し込もうとする青年、しかし少女の力はそれを凌ぎ、
「おおオォッ!」
「うおっ!?」
とうとう力任せに振り抜かれたモップが青年を弾き飛ばす。
規格外の怪力を発揮した少女はすぐさま追撃に掛かるが……、
「こなくそっ!」
「ええっ!?」
今度は少女の目が驚愕に見開かれる。
弾き飛ばされた青年はその勢いを殺すどころか更に加速させ、瞬く間に少女の目前から姿を消したのだ。一拍遅れて突き出された少女の刺突が、誰も居ない空間に突き出された。
慌てて周囲を警戒する少女、その首筋にぴたりと冷たいものが添えられる。
「……そこまで!」
いつの間にか少女の背後を取った青年が、大剣を突きつけるのと同時に掛けられる第三者の声。
朝靄の中から姿を現したのはマントを羽織った学生服姿の少女だった。だがメイジ然とした出で立ちにも拘らず、少女の手には杖が無かった。
その代わりなのだろうか、鈍色に光る大きな鉄扇を青年に向けて少女は宣言する。
「勝負有り、トモの勝ちよ!」
***
「あはは、負けちゃいました」
「いやいや、結構ギリギリでしたよ? 何回ヒヤリとさせられた事か……」
大剣を肩に担いだ青年──トモと、モップを小脇に抱えたメイド──シエスタが互いの健闘を称え合う。そんな二人を少々呆れた目で眺めるメイジ──ルイズが割り込むように手を叩く。
「はいはい、お互いお疲れさま。……まったく、真剣で模擬戦するなんて聞いたときはどうなるかと思ったけれど、今のを見たら納得するしか無いじゃないの」
そう、今の戦闘は模擬戦だったのだ。ただしシエスタはともかく、普段ならトモは手作りの木刀を使っていたのだが、今回に限り彼は愛刀たるデルフリンガーで戦うと言い張ったのである。
それを聞いたルイズは危険を訴えたが口の回るトモに敵う筈も無く、こうして実戦さながらの模擬戦を行う運びとなったのだが。
しかし彼とて何の考えも無く真剣試合を口にした訳ではない。その理由は彼らが新たに手に入れた
「百聞は一見にしかず、口で説明するよりも実際に見てもらった方が判り易いですし」
「でも、凄いですよこれ! 身に付けただけでこんなに変わるとは思いませんでした!」
興奮したシエスタが二人に突きつけたのは、右腕を覆う無骨な篭手。
華美を好むトリステインではあまり見ない、飾り気の無いそれは銘を『力の篭手』と言う。
装着者の体力を増強する効果を持つと言われる神器であり、先のフーケ討伐クエストの報賞として運命神よりシエスタに下賜された神器であった。
「まあ戦士型の、それも一撃に重きを置くシエスタさんのような人向きですからね」
そう言うトモも、しきりに足下を気にしているようだ。
その足を覆っていたのは丈の短いブーツ、けれど良く見れば薄手の革の生地は極限まで削られ、そして何より動き易さを重視したデザインをしているのが判る。
『ファストブーツ』と呼ばれるそれも、運命神から下賜された神器だった。
非常に軽く、靴底に工夫がなされたこれはその名の通り装着者の素早さを一段上げる代物だ。
ただし防御力も極限まで削っているため、防具としては使えない。あくまで素早さを信条とするクラス向けの逸品と言えよう。
「……まあ、言いたい事は判るわ。けれど……」
浮かれ気味の二人に対し、ルイズの気分はあまりよろしくない。
理由はやはり、その手に持つ鉄扇にある。
「後衛向けの武具、って聞いたから何かと思えば……」
ぶつぶつと零しながら鉄扇を広げるルイズ。そこに現れたのは蛇のような生き物と大きな猫、トモ曰く蛇のような物は東洋の龍であり、大きな猫は虎だそうだ。
それの名は『竜虎の鉄扇』、攻撃にも防御にも使える汎用性と携帯性に優れた武具である。
ただし鉄製なので重い。非力なルイズでは杖と同時に装備出来ないので、使いどころを考える必要があった。
だがそれを踏まえても優秀な武具には違いない。
何より、この鉄扇には『指揮をし易くする』と言う祝福が掛けられているのだ。
後衛型でギルドの頭脳役を受け持つ彼女にとっては非常に大きな力となる。
「使いどころに迷うわね……」
そう言いながらルイズは腰に巻き付けたベルトポーチへ鉄扇を押し込む。
明らかにサイズ違いの鉄扇は、しかし抵抗無くするりとポーチに納まった。はみ出したり、ポーチを突き破ったりする様子も無い。
これもまた神器である。トモの背嚢と同じく、五つまでなら重量も容量も無視して収める事が出来る代物だった。彼女はこれに自分の杖と鉄扇、そして回復薬を三つ収めて持ち歩いている。
後衛が回復役を担うのは冒険者の常識なのだとトモは言う。
前衛のトモやシエスタでは戦闘にかかりっきりになった場合、回復薬を使うタイミングが取りにくいと言うのがその言い分だったが、どっちにしても飲ませるのなら変わらないだろうと聞いてみると、なんと回復薬は傷口にぶっかけても効果あるらしい。物凄く染みるそうだが。
***
彼らが手に入れたのは武具やアイテムだけではない。
ある意味、冒険者の最大の特徴たるものも同時に成長している。
「でも先刻のトモさんの避け方、凄かったですね!」
「ええ、私もあそこまで有効だとは思っても見ませんでしたが」
「あれが冒険者の力なのね。確かにこれは凄いわ……」
模擬戦の最中、トモが見せた一瞬の攻防を思い返したシエスタの言葉にトモも同意、ルイズもまたその言葉に改めて自分達が規格外の成長を始めた事を思い知る。
トモが使ったのはサムライのスキル『斬り払い』だった。
サムライはその性質上、盾を持てない。そのため刀を使った防御が発達したのだと言う。
「サムライは一撃必殺が身上です。が、防御にも気を配らねばフーケ戦の二の舞になりますし」
「そうすると手数の多さで圧倒するのが私の役目ですね」
「……欲を言えば魔法が使えるクラスがいいんだけど」
スキルLvが高ければ高いほどその効果は絶大になる。
けれどスキルを使うにはMPが必要で、そのLvが高ければ高いほど消耗も絶大になってしまう。
だからと言って低Lvのスキルを浅く広くで固めてしまえば、中途半端な役立たずで終わるのがオチだ。現在手持ちのスキルを伸ばすか、それとも新しいスキルを得るほうがいいのか。
悩みに悩み抜いた末、彼らが選んだのは『現状維持』である。
「折角ギルドを組んだのですから『器用貧乏』より『一芸特化』で行きましょう。分担した役割を果たせば、大抵の戦闘は切り抜けられます」
トモの説得によりルイズは戦術構築能力の向上を、シエスタは連続攻撃の強化を選んだ。
「私が戦術指揮を務めて貴方が素早さを活かして攪乱、シエスタがトドメを刺すってところかしら」
「悪くない構成ですね」
言うまでも無いが、先刻の模擬戦はそれの確認も含んでいる。
ルイズが審判役を務めていたのもその一環であった。
「シエスタさんの連撃も鋭くなってますし、ご主人の戦術眼も的確です。ギルドも強化されましたしね」
「……まさか、あんな事まで出来るなんてね。ギルドの恩恵って凄いわ」
ルイズ達の成長と共にギルドもまた成長する。
具体的には使える恩恵が増えるのだが、ルイズ達は新しい恩恵に『速攻』を選んだ。
これは一時的にギルドメンバー全員を素早く行動させるものだ。他にも拠点に居る限り傷や疲れの回復を早める『回復促進』や、神器の購入額を引き下げる『値切り』等がある。
なのにわざわざ戦闘向けの恩恵を選んだ理由、それは──────
「ただでさえ手狭なのに、これ以上人が増えたら私たちも住めなくなっちゃうわ」
ギルド『アブソリュート・ゼロ』の拠点はルイズの寮室である。
貴族の子弟が住む寮室故にそこそこの広さはあるものの、流石にトモとシエスタを含めた三人で使っていれば手狭にもなる。
『回復促進』は拠点で寝泊まりするのが条件だ。『値切り』も拠点でしか使えないので手狭な事には変わりない。
ちなみに隣室のキュルケは三人で集まっている彼女達に対して何か勘違いしたらしく、ある夜にワイン片手に乱入して来た。そして何事かと目を丸くする三人に『多人数でのお付き合いの秘訣』を伝授した挙げ句、ルイズとシエスタにそっと『危険物』を手渡して愛想笑いを浮かべながら退場していった、らしい。トモはキュルケの持ち込んだワインがシエスタに渡らないようにブロックしていたので『危険物』云々は又聞きでしかないが、それらは翌朝ルイズ直々に焼却処分にされたので正体は不明のままだ。
「あの色ボケにこれ以上勘違いされるのも嫌だしね……」
「……あの方についてはご主人に一任しますよ」
疲れたように漏らすルイズに追い討ちをかけるトモ。
シエスタも同意見らしく、苦笑を浮かべていた。
「まあとりあえず、確認しておく事はこれ以上無いでしょ? そろそろ戻りましょう」
「そうですね。もうすぐ朝食の準備が始まりますし、続きは夜にでも」
「私はまだ確認したい事がありますので、もう少しここに居ます。朝食までには戻りますので……」
すでに三分の二まで顔を出した朝日に気付き、ルイズとシエスタは話を切り上げようとする。
しかしトモは二人に断りを入れると、デルフリンガーを振り上げ素振りを再開した。
「……仕様が無いわね。行きましょう、シエスタ」
「あ、はい! じゃあ行ってきますトモさん!」
すでに二人の言葉も耳に入らぬ程に集中しているのか、トモは黙々と素振りを繰り返す。
しかし彼女達の姿が学院の中に消えると、彼は素振りを止めて座り込んだ。
『ケケケ、旦那らしからくねぇ失敗だったねぇ』
「……ご主人の洞察力ならどう言い訳しても気付かれてましたよ」
流れる汗を拭き取りつつ、彼は相方たる魔剣の茶化しに反論する。
『だったら素直に『一人になりたい』って言えばいいのによ』
「余計なお世話です」
軽口を叩き合う一人と一振り。やがてどちらとも無く口を閉ざすと、トモはすっかり昇り切った朝日に照らし出された空を見上げる。
雲一つ無い蒼穹の空はどこまでも澄み切っていて─────
「─────これからの波乱を暗示させる、と言うのは少し格好付け過ぎですかね?」
『ん? どうした旦那?』
ぼそりと呟いた独り言を聞きつけたデルフリンガーに「何でもありません」と返したトモは、朝食を摂るべく重い腰を上げた。
***
「けどトモさんも熱心ですよね。私もあれくらい打ち込むべきなんでしょうか」
「……冒険者になるのに時間が掛かった、みたいに言っていたから、その所為でしょうね」
寮室と厨房に向かう道すがら、ルイズとシエスタは先刻の立ち合いを反芻していた。
思い返されるのは自分達が手にした力の大きさ、そしてそれに溺れず鍛錬を繰り返す彼の姿。
「本来なら一発で認められる方が珍しいらしいわ。私達の場合は偶々上手く行っただけよ」
「それは判っているつもりなんですけどね……」
トモから聞かされた『冒険者の洗礼』の話を引き合いに出しながら、如何に自分達が幸運だったのかを説くルイズに、シエスタも曖昧な頷きを返す。
彼女達にしてみれば『唐突に手に入れた』代物である冒険者の力。それに対し、彼は何度も『洗礼』に失敗しながらも諦めずに冒険者を目指したと言う。
冒険者に準ずる覚悟に差はないだろう。差があるとすれば、それを目指して挫折したかどうか位ではないだろうか。そしてその差は意外に彼女達の心に影を落としていた。
暫しの無言、沈黙を破ったのはルイズだった。
「そういえば、そろそろ武器を変えないの? いつまでもモップって訳にもいかないでしょ?」
あの決闘以来、シエスタはこのモップを愛用している。
しかしあの時は大した手持ちも無く、渋々これを選んだに過ぎない。フーケ討伐の報賞で懐の暖かい今ならもっと優れた武具に乗り換える事も出来るだろう。
だがシエスタは首を横に振った。
「いえ、いいんです。今のところは平和ですし、そんな武器を持っていたらメイドのお仕事なんてできませんから」
「……そう言えばそうね」
シエスタの言う通り、平和な世の中では武器を持つ事自体が平和を乱しかねないのだ。
自身の脳筋な発想に苦笑するルイズ。しかし冒険者は基本、荒事中心の生活を送るものだ。
目的が目的であるし、超人的な身体能力を活かすのならば自然とそうなるとトモは言うが……
「何か、引っ掛かるのよね。……あれじゃ、まるで─────」
─────自分達が戦闘に巻き込まれる事を、確信しているようでは無いか。
「……なんて、今更よね」
幾ら何でも気にし過ぎだろう。そう結論付けるルイズ。
この小さなしこりがどんな意味を持つのか、それはまだ誰にも判らなかった。
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※ヤナギダ・トモ(柳田智) 種属/ヒューマン
種属特性
・弱者の意地:1
体力:5/知力:8/感覚:5/敏捷:10(+3)/
器用:3/魅力:3/精神:5/幸運:10 ※()内は今回加算された補正値
HP:12/12(+1) MP:10/10 SP:10/10 ※数値は現在値/最大値
EXP:13(ギルド供出:3) 所持金:10エキュー+10スゥ
総合レベル:4
・ネゴシエイター:2
・詐術:1/説得:1
・サムライ:2
・居合い斬り:1/斬り払い:1(※1)
装備品
・運命神の聖印/厚手のコート/背嚢/デルフリンガー/ファストブーツ(※2)
所持品
・サバイバルナイフ
進行中クエスト
・ルイズを守る(期限:ルイズの卒業まで)
※ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール 種属/ヒューマン
種属特性
・高貴なるものの義務:1
体力:3/知力:9(+1)/感覚:4/敏捷:3/
器用:3/魅力:6/精神:6/幸運:12 ※()内は今回加算された補正値
HP:10/10 MP:14/14(+1) SP:10/10 ※数値は現在値/最大値
EXP:15(ギルド供出:4) 所持金:159エキュー+15スゥ
総合レベル:4
・セージ:3
・魔法知識:系統魔法:1/戦術:2
・ライダー:1
・乗馬術:1
装備品
・運命神の聖印/魔法学院女子制服/ベルトポーチ(※3)/竜虎の鉄扇(※4)
所持品
・魔法の杖
進行中クエスト
・なし
※シエスタ 種属/ヒューマン
体力:9(+3)/知力:3/感覚:6/敏捷:3/
器用:6/魅力:5/精神:4/幸運:14 ※()内は今回加算された補正値
HP:12/12(+1) MP:10/10 SP:10/10 ※数値は現在値/最大値
EXP:12(ギルド供出:3) 所持金:10エキュー20スゥ+10スゥ
総合レベル:4
・ハウスキーパー:1
・清掃術:1
・ハンター:1
・解体術:1
・ファイター:2
・連続攻撃:2
装備品
・運命神の聖印/メイド服/モップ/力の篭手(※5)
所持品
・なし
進行中クエスト
・なし
ギルド名:アブソリュート・ゼロ
ギルドレベル:2
・ギルドスキル:耳打ち/速攻(※6)
(※1)敵の攻撃を受け流すサムライの刀技。攻撃の達成値で防御判定を行えるが、失敗すると装甲無視で全ダメージが素通りになる。
(※2)極限まで軽量化されたブーツ。物理防御:1、敏捷に+1、重量無視。
(※3)腰に付けるベルト状のポーチ。所持品の重量を無視出来る(制限:5個まで)。重量:0.5
(※4)竜と虎が描かれた鉄扇。物理攻撃/防御:1d6+2、任意の対象の達成値をクリティカルに変える(1シナリオ中に一回)。重量:2
(※5)飾り気の無い鉄製の篭手。物理防御:2d6、体力に+1、重量:1
(※6)一時的にギルドメンバーを素早く動けるようにする恩恵。使用を宣言したターンにおいて、メンバー全員がイニシアチブフェイズで行動出来るようにする(1シナリオにつき一回)。