憑依沖田さんの行く!イナズマイレブン1・2・3!! 作:音佳霰里
まだ他のも残ってるのに…
それでは本編第1話、どうぞ!
「いやー、福袋楽しみだなー」
そんな独り言と共に、プリペイドカードを手にコンビニを出てきたこの男は、この小説の主人公である(名前は特になし。というか考えてない)。
「ようやく推しの沖田さんをお迎えできるのかー。魔人さん(沖田オルタ)の方もすこだけど、やっぱ本家には勝てねえわ(凛ルートの士郎から目を逸らしつつ)」
などと頭の悪い事をボヤきながら歩いていると、頭上から鉄骨が降ってきて______
(あれ……? 何処だここ……?)
主人公は知らない場所で目を覚ます。
一応様式美として周りを見渡して見るが、やはり自分の記憶にある場所では無い。
するといきなり目の前に神々しい程の美しさを持った女が現れ、
「ようやく起きましたか、(主人公の名前)。ここは転生の間。早速で悪いのですが、貴方にはあなたのいた世界ではない、別の世界へと転生してもらうことになりました」
と言ってきた。男はとりあえず、
(はえー、喋れないしこれはもう信じるしかないね)
と能天気に考え、信じることにした。そんな主人公に目の前の女は、
「えぇ....(困惑) 一応聞いておくけどマジ? 信じる方も少ないけど……」
と困惑している。
(まーしゃーないしゃーない。少なくとも俺は信じるぞい。あ、でもあの後ガチャを引いた場合の結果だけ教えて)
どこまでも
「分かりました。めぼしい物としては沖田総司とカレイドスコープですかね」
(うおおおお!!! 神引きやんけ!!!)
「アッ、ソウデスネ」
少し引き気味な女であった。
少し時間を置いて、主人公は、
(んで、俺はどこの世界に転生すんの?)
「ええ、
(おおう、メタイルビが見えたぞ……)
少し失礼な主人公の考えが聞こえたのか、女は少しムッとした顔になりながら、
「そんなことはありません」
(いやでも)
「 そ ん な こ と は あ り ま せ ん 」
(アッハイ)
この返事には女もにっこり。
「それでは、転生の特典を決めてもらいたいと思います。何がいいですか?」
(じゃあここは……Fateシリーズの沖田総司の容姿と身体能力で!)
主人公の答えは限界オタクのような回答であったが、女は慣れているのか気にする素振りも見せず、
「かしこまりました。それだけで良いのですか?」
(もち! 推しになれるんだからこれ以上のことは無いだろ!!!)
「なるほど、あなたの願いは届けられました。良い転生ライフをーー」
そんな女の言葉と共に、主人公は意識を闇にへと落として行った。
主人公は聞いていなかったが、こんな余分な言葉を添えて______
「あっやば孤児スタートにしちゃった…………ヨシ! (現場猫)」
目の前に、純粋な目でこちらを見つめる赤い髪のショタがいる。
「僕、基山ヒロト! 君の名前は?」
「あっ……私の名前は沖田総司です。よろしくお願いします……?」
「そーじ……? かっこいい名前だね! よろしくね、そーじちゃん!」
そんなやり取りをしている中、主人公こと我らが沖田さんは思っていた。
(いや口調が変わるのは良いとして、お日様園スタートなのかよおおおおおおおおおおおお!!!!!!)
本当はこの話は憑イキリトをオリ主として出して、スターバースト・ストリームを打たせて俺TUEEEEさせるつもりでしたが、最後の方のようにお日様園スタートにした場合、技構成が世界編と侵略者編で変わんなさそうなので沖田さんに変えました。
後次の話でルート分岐します。
シナリオはどのルートも一応考えてはいるので、頑張ってみます。