憑依沖田さんの行く!イナズマイレブン1・2・3!!   作:音佳霰里

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pixiv始めてみたけどすっごい使いづらい…
パソコン使える時だけ更新してみるかね…
後今話から三人称視点ではなく一人称(憑依沖田さん)視点に変わりますのでご注意を。
それでは第2話、どうぞ!


選択

 

「僕、基山ヒロト! よろしくね!」

 

 ______どうして……(現場猫)

 

 でも、いつまでも呆けている訳には行かないので、無難に挨拶を返しながら思考を続ける。

(あぁーまじかー……お日様園スタート来ちゃったかー……いやでも今からでもワンチャン逃げられるかも……? ただ作中だと吉良財閥ってかなり権力あるしなー……どうしよっかなー……)

「…………やろ! ね!」

「えっ? あっ、はい……」

「じゃあこっちね! 着いてきて!」

 と、思考に脳のリソースをほぼ費やしていたから(沖田さん)はヒロト君の言ったことは分からなかった。

(やっべー……何言ってたんだろ……? ま、どーせ挨拶とか顔合わせとかでしょ。一般的に考えて)

 なんて呑気にも私はそう考えていたが、もうここはイナズマイレブンの世界。

『見ない顔だな? 君、名前は?』

 という当たり障りのない(前世では)という会話よりも、

『見ない顔だな? 君も一緒にサッカーやろうぜ!』

 という頭サッカーな脳筋の会話の方が普及してしまっている。私は悲しい。(ポロロン)

 

 そんなこんなで私が連れてこられたのはサッカーコート。

 そう、サッカーコートである。(大事なことなので2回言いました)

「えっとー……ヒロト君……? 一体ここで何を……?」

 私の至極真っ当な問に、ヒロト君は理解出来ないというような顔をして、

「……? 何するのって、サッカーでしょ?」

 と頭サッカーな答えを返してきた。

(あぁ、そうだよね分かってましたよ! ここイナイレの世界だもんね! そうなるよねなっちゃうよね!! いいよわかったよやってやるよ! 必殺技でもなんでもかかってこいや!)

 ヒロトは、百面相をしている私を見て、少し引いていたが、私に

「分かりました! サッカーやりましょう!」

 と言われるとその顔は満面の笑みに変わり、

「うん、やろ!」

 

 

 

 

 ________私がお日様園に来て8年程が経った。

 私は中学二年生になり、他の子達――例えばヒロト君やリュウジ君、治君など――は中学一年生になり、とうとう原作開始1年前、ハイソルジャー計画の開始の時期を迎えた。

 この世界線のFF(フットボールフロンティア)は、何の因果かご都合主義か、女子選手も出られるようになっており、ゲーム内で見かけた何人かのキャラもFFで活躍を見せていた。

 ちなみに、このルールが制定されたのは5年前だそうだ。いやー誰のせいなんだろなー沖田さんわかんないなー(棒読み)

 と、どうでもいい事(尺稼ぎ)で話が逸れてしまったが、南雲晴矢(バーン)涼野風介(ガゼル)基山ヒロト(グラン)、そして(沖田総司)の4人は、ただいま《お父さん》に呼ばれて園長室へと向かっている。

 私たちの言うお父さんとは、このお日様園の園長で、吉良財閥のトップでもある、吉良星二郎さんである。とても温厚そうな人で、こちらに来る度に皆の遊び相手になって頂いている。私? お姉さんポジですよもちろん。精神年齢が違くて一人だけ馴染めなくて瞳子さん(吉良星二郎の実の娘さん)と同じようになってしまったとも言う。まぁこんな私でもちゃんと皆慕ってくれてるのでいい子なんですが。

いい子なんですが! (大事なことなので(ry

いい子なんですが!! (大事なことなので(ry

 おっと、誤解しないで欲しいのだが、私はロリコンショタコンの類いでは無い。あの子供たちに純新無垢な笑顔を向けられてしまうと、鼻から愛が溢れ出てしまったりするだけだ。決して彼らを性的な目では見ていないし、見ていたら今頃はこの小説にR18タグがつけられていることだろう。

 

 

 

 そんなくだらないことを考えていると(実際は外見だけ見ると、目を閉じて瞑想しながら歩いているように見える不思議。なお実際は当時の子供たちのことを思い出してしまい、鼻から愛が溢れるのを我慢していただけである)、お父さんの待っている園長室に辿り着いた。ヒロト君がドアを開けると、椅子に座っているお父さんが、挨拶もそこそこに、手に持っていた4枚の資料をそれぞれ1枚ずつ私たちに手渡してくる。

 そこには、『ハイソルジャー計画』と題された、まるで論文かのような内容が書いてある。

「父さん……これは……?」

 と、困惑した様子でお父さんに聞いている。そのお父さんは、さも当然かのように、

「ハイソルジャー計画ですよ、ヒロト。宇宙からやってきた強化石である、エイリア石を用いて強化人間を作り、この国を私のものにするのです」

 と、とんでもないことを話し出した。

「「「なっ……」」」

 これには、さすがの3人も言葉を失ってしまっている。

「この計画では、セカンドランクの1チーム、ファーストランクの1チーム、そして最高級の子供たちで固められた、マスターランクの3チームを使います。あなた達にはマスターランクのチームのキャプテンを務めてもらいたいのです」

 マスターチームのキャプテン……だが、ここには4人いる。これはどう言ったことなのかと私が聞くよりも先に、いち早く立ち直った風助君が、

「ですが父さん、ここには4人居ます。チームのキャプテンで3人が決まったとしても、残りの1人はどうなるのですか?」

 と疑問を口にした。

 お父さんは、その質問を待っていたと言わんばかりに、姿勢を正して、こちらに向き直って力強く聞いてきた。

「そこで総司に質問です。

 

 あなたは、この計画に参加したいですか? 

 

 もちろん、断ってもらっても構いません。あなたはお日様園の中で1番判断力があり、そして賢い。子供の頃から、あなたと話しているとまるで大学の教授と話しているような感覚に陥ることがしばしばありました。また、この中で1番サッカーが上手いということもあります。そのことを踏まえた上で、もう一度聞きます。…あなたはどうしたいですか?」

驚いた。私は大学の教授などしたことがないので、大学の~~はお世辞だろうが、それを抜きにしても私の精神年齢の高さについて触れ、さらにそれを利用して私をお父さんの右腕にしたいと、スカウトしているのだ。しかも、そのことについて突っかかって来そうな晴也君も、珍しく何も言ってこない。

私は、お父さんからのスカウトについて、考え込む。

 

 

______確かに、これは喜ばしいことだ。だが、一サッカープレイヤーとして、このようなことにサッカーを使うなど許せないと、心のどこかで叫ぶ声が聞こえる。

 

やってしまえ、という心の声と、それをしたら戻れない、という心の声がせめぎ合って、プレッシャーに押し潰されそうで、上手く言葉が纏まらない。

 

お父さんとヒロト君が何か言っている。

 

なんだろう、私の耳はその言葉を捉えてくれない。

 

お父さんが私に手を差し出してきた。

 

でも、最後の言葉は、私の耳に届いてくれた。

 

「私の夢のために…一緒に来てくれますか?」

 

 

 

()は、その手を──────────

 

 

 




疲れた(挨拶)
アンケートを作るので、ルート分岐の中身についてについて、お話します(邪淫糞土方)
⒈雷門ルート
…イナイレの1・2・3の全てを、雷門の一員として体験するルート。めっちゃ長め。
⒉地上最強イレブンルート
…イナイレ2・3を、雷門の追加メンバーとして体験するルート。雷門のキャラとの交流もあるので少し長め。なお、3の内容は憑依沖田さんの心情が変わるだけで雷門ルートと余り変わらない。
⒊エイリアルート
…イナイレ2・3を、エイリア学園の宇宙人として体験するルート。交流よりストーリー重視のため、2からしたら短め。3の内容は憑依沖田さんの心情が変わるだけで雷門ルートと余り変わらない。
⒋???ルート
…???のプレイヤーとしてストーリーを体験するルート。登場人物などもガラッと変わったおかげで、とても短め。
の4つです!
一応希望があれば全部描きます(大嘘)
全部書くのは、ルートを1つ書き終わったらまた別でアンケート作ります。
ストーリーを決めるためにも、アンケートの投票お願いします!

ストーリーのルート分岐について

  • ⒈雷門ルート
  • ⒉地上最強イレブンルート
  • ⒊エイリアルート
  • ⒋???ルート
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