「蒼君!私と一緒にデート行こ?」
ある休日、何も用事もないので、一日寝てようと布団に包まってゆっくりと寝ていたら、突然、目の前に歩夢が現れてデートのお誘いを受けてしまったのである。
「歩夢…今日は、珍しく用事がないからゆっくりと寝ていたいんだけど?」
「む~私に付き合ってくれてもいいじゃん!」
と歩夢は、布団に包まっている僕をなんとか動かそうと布団を無理矢理引っ張ってきた。
僕も、寝ていたいからと歩夢に布団を奪われないようにと抵抗する。
「蒼君!諦めて私と一緒にデートに行こうよ!」
「今日は寝ていたいの!」
歩夢との闘いはまだ終わりそうにない。
ここまできたら、お互いに引けるものも引けないんだろう…
「蒼君!って…うわぁ!」
「へっ?」
歩夢と僕が布団をお互いに引っ張っていたため、歩夢が一瞬だけ力を弱めたのか、その反動で歩夢が僕の方に向かって飛んでくる。
そして、飛んだ歩夢がそのまま僕のお腹にぶつかってきた。
「うげっ…」
歩夢の顔が僕の溝に入ってきた…それで声が出てしまった。
「蒼君?大丈夫?」
「痛てぇ…僕は、大丈夫だけど…歩夢こそ大丈夫?」
「私は、蒼君のおかげで何もないよ」
歩夢は無事だったのか。それならいいか…
と安心して、目を開けると歩夢の顔が目の前にあった
「蒼君?このまましちゃう?」
「いや…やらないから…」
とりあえず…そこをどいてくれ…
「じゃ…ギュってさせてね」
「はっ?」
とすると、歩夢の手がすっと伸びてきて、あっという間に僕の頭の背後に回って来て、そのまま歩夢の胸の谷間の方へと…
「蒼君、私とデートしてくれるって言ってくれるまで離さないからね」
「むぅ~(なんでこんな事になってんの!?)」
「おやおや、楽しいことになってるね」
「あっ!侑ちゃん!」
歩夢とやりとりをしている間に、侑が家の中に入ってきたのか…。
歩夢も侑も僕の家の鍵を持っているから、入ってくるのは分かるけど…なんでこんなタイミングでやってくるんだよ
「よしっ!私も混ぜてもらおうかな~」
えっ?混ぜてもらうってどういう事…?
「侑ちゃんも蒼君を抱きしめたいの?」
「うん!歩夢が独り占めするのはずるいでしょ?」
「分かったよ~」
と歩夢は、僕を抱きしめるを辞めて、解放してくれた。
とりあえず…これで空気を吸える。
「じゃ、今度は私が抱きしめるね!」
と侑は、僕の顔に身体を押し付けてきた。
そして、歩夢ほどはないけど…平均以上はあるであろう物の谷間に顔が挟まる。
「じゃ、私はこっちから抱きしめてあげようかな」
と歩夢の声が聞こえてきたと同時に、僕の背後に柔らかな感触がやってくる。
「蒼、私と歩夢のおっぱいの感触を同時に感じれてるんじゃない?」
「ふふふ、蒼君が喜んでくれるといいな~」
「むぐぅ~」
侑のおっぱいから逃げたくても、歩夢のおっぱいが背後にある為…逃げれない状態になってる。
「私さ、歩夢のおっぱいに蒼埋めたことないんだから、後で感想聞くからしっかりとどんな感じだったのか教えてね」
と侑の声が聞こえてきたりとか…
「もう!私のおっぱいより侑ちゃんの方がいいよぉ~!」
という歩夢の声が聞こえてくるが…それよりも解放してくれという気持ちが強かった…
この後、歩夢と侑とデートすることになった。
桜が咲く時期になりましたね。
そして…前書きが何かに浸食されてる気が…