遊戯王 UniqueNO. ~可愛いJSと少数派野郎共のナンバーズ・ハンター・ライフ~   作:SOD

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この度は一度投稿した話を削除したことで、困惑させてしまったことをお詫び申し上げます。


第三話に投稿したデュエルの内容について、コメントでロジックエラーがあることを教えて頂き、急遽削除するに至りました。

なるべく本筋を変えないように修正することを試みましたが、現存する遊戯王OCGカードプールでは、月宮心愛の使うデッキとして、違和感を感じないカードを使っての修正は不可能であると判断し、以前に投稿した話と大幅に変更があります。

その影響を受けて、プロット段階の想定と展開も大幅な変更をする必要が出て来てしまい、時間を取られてしまいました。


一番の変更点としてはQ安藤A太の存在を抹消しました。気に入って居た方がもし居るようでしたらごめんなさい。


最後になりますが、キャラクターイメージとして後書きに画像を張っておきました。

キャラクターのイメージをもっと感じたい方は是非ご覧下さい。




※追記
魔導竜騎士ガイアの効果発動条件を勘違いしており、ガイアの攻撃力と、白尾蛇のライフポイントがめちゃくちゃになっていたので修正しました。素人かって位の凡ミスです。ごめんなさい。泣きたい。


3.何だか予定と違う気がするが忘れてくれビーム!!!!

司会女子{これはまさかの展開になってしまいました。

 

チャレンジャー側の4年生チームの先鋒ーー月宮心愛さんが、6年生側先鋒ーーマッドドッグ犬飼をワンショットキル!

僅か五分でお払い箱にされてしまいました~}

 

 

犬飼「ぬおおおおおおおおおおーーー!??このオレが下級生にワンキルされたあああああああああああああーーーー!!!!」

 

年下に蹴散らされたマッドドック犬飼は、ショックのあまり泣きながら豪快に走り去っていった。

 

もう二度と出てくることも無いだろう。

 

 

ココア「6年生って言っても、クラスの男子とあんまり変わらないんだね」

 

少し拍子抜けした表情で手札を確認している。

 

 

拍子抜けしたのは仲間達も同じ様子だ。

 

 

アスリ「何か、大会に出て来るメンバーなのに、呆気ないな。」

 

うさぎ「ってか、クソ雑魚過ぎだろ。これならもうココアが残り四人ワンキルして終わりだな。お菓子食べてくる。」

 

アスリ「お前のお菓子全部オレが没収しただろ」

 

うさぎ「ゑ?聞いてないよ?」

 

アスリ「言ったら隠すだろ?」

 

うさぎ「うん。」

 

アスリ「そしたら先生に渡せないじゃん」

 

うさぎ「・・・・・・・・・・・・何で渡す必要があるぴょん??」

 

アスリ「お前最近ちょっと腹出てるぞ。ダイエットしとけって」

 

うさぎ「ふざけんなよおおおおおおおおおおおおーーー!!!!!」

 

 

パアアアアアアアアアアア----ン!!!

 

 

オレッ娘とうさぎがじゃれあっていたその時、突如爆発音が響いた。

 

うさぎ「きゃあっ!??ごめんなさいッッ!!!?」

 

アスリ「な、何だいまの音?」

 

エミリア「どうやら会場の方で何か演出がなされた様子です。」

 

遊萌「カラフルな煙が吹き出てきた。あと紙吹雪・・・・・・舞台装置?」

 

{フハハハハハハハーーーー!!!!}

 

エミリア「どなたかの笑い声が聞こえてきましたね。」

 

遊萌「お~床が開いてアイドルが出て来るみたいな床が上がってきた。」

 

エミリア「元々このような装置は付いておりませんので、今回の演出のために新たに用意されたのでしょう」

 

アスリ「何この学園バ金持ちいるの?」

 

遊萌「あの二人はこういうの好きだよねえ・・・・・・(小声)」

 

エミリア「そのようです。ということは、ココアさまの次のお相手は・・・・・・」

 

うさぎ(ーーーこ、この頭のネジが一つ残らずはじけ飛んで理性が粉みじんになったような笑い声は・・・・・・・・・ッッッッ!!???)

 

{フハハハハハハハーーーー!!!!!}

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

ココア「・・・・・・・・・・・・なんだこれ?」

 

手札を見て次の手を考えていたココアの前に現れたのは、爆発音。カラフルな硝煙。開かれる床。何かを乗せて上がってくる第二の床。そして

 

 

 

 

「フハハハハハハハハハハハハハーーーー!!!!!待たせたなァ!!会場にお集まりの肉便器達よ!!!!」

 

 

 

 

観客♀1「キャアアアアアアアアアーーー!!!!」

観客♀2「待ってましたアアアアアアアアーーー!!」

観客♀3「肉便器にしてええええええええーーー!!!!」

 

 

煌びやかな装飾、巨大なヒト型の衣装なのか装置なのか分からない、小林●子を彷彿とさせるラスボスのような出で立ちで、ヤツは出た。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

うさぎ「ハァ、ハァ、ハァ・・・・・・!!!!」

 

アスリ「お、おいうさぎどうした!?過呼吸になってるぞ!

まさか菓子の食い過ぎで呼吸が!?くっ、こうなったら元凶のお菓子を今すぐ職員室につき出さねえと!!」

 

うさぎ「違うわ!!お菓子返せ!!!!」

 

アスリ「あ、復活した。」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ココア「あの人、アレでデュエルする気なの?バカなの??」

 

 

「フハハハハハハハハハハハハハーーーー!!!!バカで良し!!良いぞ!!

人生は楽しんだ者が勝つ!!

 

初めまして月宮心愛よ!我が名は白尾蛇(はくおろ)。性は菓子田琶。

6年生側の次鋒にして、汝ら姉妹の義兄である青葉風音(あおばしおん)と生涯の友情を誓い合った友である!!

よろしくね。」

 

 

 

ココア

「・・・・・・・・・・・・なん、だと?」

アスリ

 

 

 

二人の少女は驚愕していた。この滑稽無糖な目の前の6年生の開示した情報に耳を疑った。

疑うしか無かった。

 

ココア「・・・・・・・・・この人が、お兄ちゃんの・・・・・・友達??生涯の・・・友情・・・???」

 

アスリ「・・・・・・・・・あの上級生の名字が”菓子田琶”???」

 

 

改めて二人の少女は、6年生側の次鋒の男を凝視した。

 

 

小林●子衣装を除く、個人の姿を見る。

 

髪は黒だ。清潔感を損なわない程度に長い。

服装は白ラン。服装に指定がこの学園では珍しいが、珍しいだけで特に問題は無い。

身長は6年生にしては少し低め。4年生でも平均程度の身長のココアと比べても目線はほぼ同じ。

何故かブーツ。

 

奇抜なのは、白尾蛇がキツネのような形のペルソナをしていたことだった。

 

 

 

 

白尾蛇「フフフ。どうしたのだ?そんなに我を見つめたりして。

どんなに見つめてもこの白ランは透けはしないぞ?望みなら脱いでやろうか?」

 

 

ココア「結構です。」

 

 

白尾蛇「そうかそうか!良い!!年上相手でも物怖じせずに断れるのは、自分の意見をしっかり持っている者の証だ!!フハハハハハハハハハ!!

 

 

あ、このままではデュエルディスクが着けられないではないか。ちょっと待ってね。」

 

 

ココア(この人が・・・・・・・・・・・・こんな人が・・・・・・・・・・・・青葉風音の友達??

 

ボクとは話しすらしてくれないのに?

 

お兄ちゃんの中でのボクの評価ってこの人以下なの?)

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

アスリ「・・・・・・うさぎ。菓子田琶って、あの人お前のあにーー」

 

うさぎ「うさぎになにもきかないで…きかないでください・・・・・・」

 

アスリ「あ、うん・・・・・・。」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

5分後。

 

 

白尾蛇「良し、やっと降りられた。お待たせ、月宮心愛よ!

 

資金が潤沢だからとサッチーみたいに登場してみたいと魅血咬(みけつかみ)に言っちゃったのは反省しなければな。

 

さて、それでは月宮心愛よ!これより第二試合を始める。準備は良いか?

といっても本来矢続きにやる形式だからゴングもないけどね!」

 

 

ココア「・・・・・・・・・・・・。」

 

 

白尾蛇「んん~?どうしたのだ?トイレか?」

 

 

ココア「いいえ。なんでもありません。始めましょう。」

 

 

ココア(どうしてお兄ちゃんがこんなよく分からない人を友達として認めてるのか確かめてやる。)

 

ココアが手札のカードに手を掛けようとする。

 

 

月宮心愛 LP8000

 

手札4枚

 

場 竜魔導騎士ガイア ATK5200

 

走破するガイア(場) 螺旋槍殺(永)

 

 

菓子田琶白尾蛇 LP6600

 

手札 5枚

 

マシュマロン DFF 500

 

場 魔法の筒(裏) 破壊輪(裏)

 

 

白尾蛇「では行くぞ!我のターン、ドロー!!」

 

 

ココア「ちょっと待って!?今はまだボクのターンのはずじゃ!?」

 

白尾蛇「ん?

何だ月宮心愛よ。キミは特別ルールを読んでいなかったのか?」

 

ココア「特別ルール・・・・・・あ!」

 

白尾蛇「思い出したようだな。

この5VS5のデュエルは、相手を倒した側がそのままターンを続行してしまうと、相手が何も出来ないままLPを0にされてしまう可能性がある。

 

そんな『ずっとオレのターン!!!』を防ぐための特殊ルールとして、LPが0になった場合、次のプレイヤーに移るならそのままそのプレイヤーのドローフェイズに入るのだ!

以上、読者に対しての解説終わり!」

 

ココア(しまった・・・・・・お姉ちゃんにも忘れないように言われてたんだ)

 

白尾蛇「よってここからは調教の時間(オレのターン)だ!!

 

手札から『午頭鬼』を召喚。」

 

ココア(あのモンスターはアンデットモンスターを墓地に送る起動効果を持っているモンスターか。)

 

 

 

牛頭鬼

 

星4 地属性 アンデット族

 

ATK 1700 DFF 800

 

『牛頭鬼』の①②の効果はそれぞれ1ターンに一度しか使用出来ない。

①メインフェイズに発動できる。

デッキからアンデット族のモンスター一体を墓地へ送る。

②このカードが墓地へ送られた場合、自分の墓地の『午頭鬼』以外のアンデット族モンスターを除外して発動できる。

手札からアンデット族モンスターを特殊召喚する。

 

 

ココア(だったらここは・・・)

 

ココア「召喚成功時、『竜魔導騎士ガイア』の効果発動。攻撃力を2600下げて相手の場のカード一枚を破壊する。

 

ボクは『午頭鬼』を破壊します」

 

魔導竜騎士ガイア ATK2600

 

白尾蛇「ほう・・・4年生で既にモンスターを墓地に送ることの重要性を知っているとは驚いたぞ。

 

そして相手の出鼻を挫いて縛る。中々ドSの素質があるようだ!だが甘い。

 

その甘さ、我が輩の()()()()で調教してやろう!速攻魔法『禁じられた聖杯』を発動。」

 

 

ココア「『禁じられた聖杯』!?モンスター効果を無効にする速攻魔法」

 

 

白尾蛇「フハハハハ!!このカードの効果も知っているか!

 

風音め、よほど余念なく妹にプレイを教え込んでいたと見える!良いな!!

兄妹が仲良くデュエルしている姿など、我が家の環境を考えるとちょっと泣きたくなるほど羨ましいな!」

 

 

ココア「くっ・・・・・・!」

 

魔導竜騎士ガイアATK3000

 

その言葉に心愛は苦い顔をする。実際仲睦まじくデュエルをしているとしたら、それは風音と、姉の遊萌のはずだからだ。

心愛自身は、遊萌に教わったに過ぎない。

 

 

ココア「ボクは・・・・・・どうして、お兄ちゃん・・・・・・」

 

 

白尾蛇「さて、無事に我が輩の肉便器(モンスター)を守れたことだし『午頭鬼』の効果を発動させて貰おう。

 

デッキから『ゾンビキャリア』を墓地へ送るぞ。そして、手札一枚をデッキの上に置いて『

ゾンビキャリア』の効果発動。特殊召喚だ。

 

月宮心愛よ、なにやらテンションが下がっておるが、つまらんことを気にしていても幸せは来ないぞ」

 

ココア「・・・・・・つまらないこと?」

 

白尾蛇「今のキミの様子で察したわ。どうやら風音との仲は良しとは言い難きと見た。

 

我が輩も愛しい妹が反抗期で悲しい思いをしているからな」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

うさぎ{うさぎのこれは反抗期とかじゃねえから!!その変なマスク取って脳みそ洗い流してこいやバカがああああああああああああああああああああああああああああーーーー!!!!!!!}

 

アスリ{ま、まあまあ・・・落ち着けよ}

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

白尾蛇「兄の愛など妹には伝わりづらい物だ。だが、我が輩はうさぎを世界一愛している。

愛しているぞうさぎよおおおおおおおおおおおおおおおおおおーーーー!!!!!」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

うさぎ「やめろやクソがア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"アア"ア"ア"ァァァァァァーーーー!!!!!!!!!!!!!!」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

白尾蛇「風音も色々あって素直に心の内を明かすことは無い。誰よりもその心を識りながら。

 

だが信じてやってほしい。ヤツもまた兄。

 

妹を偏愛しないお兄ちゃんなど、この地球上には存在しないのだと!!」

 

ココア「妹を偏愛しないお兄ちゃんなどいない・・・・・・?」

 

白尾蛇「その通りだ!」

 

 

 

ココア「なら、ボクは『青葉風音の妹』じゃないんだね・・・・・・。」

 

 

 

白尾蛇「風音・・・どうやらこの我が輩すら超えてドSなプレイに走ったか。

 

良いだろうココアよ!!兄のぬくもりを求める者よ!この我自ら、貴様を肉便器として調教してやろう!!

 

 

我がフィールドの『午頭鬼』『マシュマロン』に『ゾンビキャリア』をチューニング!」

 

 

白尾蛇がそう宣言すると、場に居た『午頭鬼』と『マシュマロン』が蒼白い炎に焼かれ始める。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

アスリ「お、おお!あれってシンクロ召喚じゃねえか!?

オレ初めて見る!!」

 

うさぎ「・・・・・・・・・・・・アニキ、いきなり切り札呼ぶ気かぴょん」

 

エミリア「三体のレベルの合計は9ですか。わたくしも初めて拝見致します。」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

白尾蛇「--主たるものの資格を語ろう。

一つ、配下に愛されるべし。

二つ、タフであるべし。

三つ。畏れを纏いて麗人で有れ!

 

 

シンクロ召喚ーー顕界せよ。レベル9 『麗しの魔妖(まやかし)-妖狐』!!」

 

 

 

麗しの魔妖-妖狐 ATK2900

 

 

 

 

 

白尾蛇「さあ・・・・・・お兄ちゃんと呼ばせてやる!!」




月宮心愛


【挿絵表示】




宇瑠寅明日李(※紙のスペースの関係上、少し斜めになっています。)


【挿絵表示】


額に疵があって、それを隠していないのがポイント



白栄山・R・エミリア


【挿絵表示】


設定上は心愛よりは大きくないはずの部分が自重出来ませんでした。



菓子田琶うさぎ


【挿絵表示】


アスリが言っていたように、少しお腹が出ています。
子ども特有のイカ腹と言えるかも知れません。

この小説に何を期待しましたか?

  • JS同士の緩いデュエル
  • 女児だけの世界
  • 本家さながらのカオスなストーリー
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