パトリックの野望 外伝・設定倉庫   作:UMA大佐

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番外編5「海神見参」後編

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南大西洋

 

「まさか、ZAFTも新型MSを持ってきていたとはね……!」

 

現在、ジェーン・ヒューストンは窮地に立たされていた。

それもそのはず、彼女が現在戦っているのは、これまでの戦線で一度も確認されたことのないZAFTの新型MSである“プロト・ゾノ”なのだ。

データにない敵機だという点もそうだが、何より厄介なのは、敵機が見るからに重装甲だと言う点だ。おまけに、動きもそれほど鈍いわけでもない。”グーン”よりもなめらかに水中を動き、こちらに向けて魚雷や腕部フォノンメーザー砲を発射してくる。

速くて、堅い。加えて火力も十分。これが量産されれば、この”ポセイドン”があっても連合が制海権を奪還するのは難しい。

今ここで、倒しておく必要がある。ジェーンはそう思考し、”プロト・ゾノ”を撃滅するための行動を開始した。

 

「まさか、戦線に投入し始めてわずか半年足らずでこれほどのMSを作り出すなど……連合の技術力には凄まじいものがあるな」

 

対して、”プロト・ゾノ”を操るコートニー・ヒエロニムスもまた、”ポセイドン”をこの場で撃破するための行動を開始していた。

ここまでの戦いはコートニーにとって小手調べのようなものであり、”ポセイドン”のデータを手に入れるための動きをしていたのだが、その結果は空恐ろしくなるものだった。”グーン”4機を軽々あしらった事からわかっていたつもりであったが、機動性は”グーン”どころかこの”プロト・ゾノ”よりも高い。現在優位に立てているのは、先の戦闘で”ポセイドン”がハンドトーピードランチャーの弾切れを起こしており、現在手に持っている武装が近接戦用の槍だったからだ。現在は敵との距離を保ちつつ戦っているが、こちらの魚雷の弾数も有限。

撃破するには、接近して確実に攻撃を命中させる他ない。危険な手ではあるし、そもそも試作機である”プロト・ゾノ”を危険に晒す可能性もある以上、良い手ではないかもしれない。

だが、今ここでこの敵を見逃すことの方が、技術屋でもあるコートニーからしてみれば遙かに危険であるかのように思えた。

 

「接近してくる……近接戦で仕留めようってこと?短期決戦を挑んでくれるなら、こっちとしてもありがたいわね」

 

接近してくる”プロト・ゾノ”に対して、”ポセイドン”に槍を構えさせるジェーン。近接戦を挑みたかったこちらとしても、願ったり叶ったりという状況だ。

魚雷を乱射しながら”ポセイドン”に向かってくる”プロト・ゾノ”。そして魚雷群をくぐり抜けながら距離を詰める”ポセイドン”。

 

「これで!」

 

「む……!」

 

両者の機影が重なる。

”プロト・ゾノ”の巨大なアームによる攻撃は空を切り、”ポセイドン”の槍は、”プロト・ゾノ”の胴体に命中していた。

一見、”ポセイドン”の勝利に見える状況。しかし、実情はまったく反対。

今不利なのは、”ポセイドン”の方だった。

 

「な、に……!?」

 

「この機体を、甘く見てもらっては困る!」

 

“ポセイドン”の槍は完全に刺さりきっておらず、中途で止まってしまっていた。

制式量産型の”ゾノ”であれば、この一撃によって撃破することが出来ていた。しかし”プロト・ゾノ”には試作機として、『絶対に機体を持ち帰るための処理』、重装甲化措置が行われていた。その重装甲化措置によって厚くなった装甲がトライデントを阻み、”プロト・ゾノ”の撃墜を防いでいた。

更に、”プロト・ゾノ”はトライデントの柄を右手で握りしめ、左手のフォノンメーザー砲を”ポセイドン”に向ける。

 

(───やられる!?)

 

とっさに槍を手放して距離を取るジェーンだったが、当然の代償として武器を失ってしまう。

フォノンメーザー砲を外した”プロト・ゾノ”は、右手に握ったままだった”ポセイドン”の槍を両手で持ち、真っ二つにへし折る。これで、”ポセイドン”に残された攻撃オプションは大腿に備えたアーマーシュナイダーのみとなった。

()()()()()()()()()。しかも、敵機の重装甲を考慮しても十分な威力を誇る物が。

 

「残された装備はアーマーシュナイダー2本、そして、『これ』だけか……」

 

ハイドロブースター内に隠されている、大型魚雷。片側1発、合計で2発のこの装備は、本来は対艦用の装備だ。それだけに、ハンドトーピードランチャーよりも高い攻撃力を持っている。

だが、ジェーンはそのカードを切ることをためらった。対艦用の魚雷として威力を重視した故に、弾速が遅くなってしまったという弱点があるからだ。そんな攻撃を、あの”グーン”より早い機体に当てられるだろうか?

何かしらの工夫が要る。だが、この機体だけでは出来ることに限りがある。

ジェーンは、自分が窮地に立たされていることを実感した。

 

 

 

 

 

”フランシス”艦橋

 

「艦長、なんとか”ポセイドン”を援護することは出来ないか?あの機体は優秀なMSだが、連戦もあって万全とは言いがたい状態だ」

 

「やれるならやっていますよ、カラスマ室長。しかしあれらのMSの動きは速く、いったい何をして援護したものかというのが現状だ」

 

「ですが……!」

 

その場では、海面下で行われている激闘に介入するための話し合いが行われていた。

”フランシス”には備わっていないが、その周りを航行する駆逐艦には対潜攻撃用の爆雷が積まれている。カラスマはそれを使って援護出来ないかと言っているが、艦長が言うにはそれは難しいとのことだ。

2機のMSは高速で水中を移動しながら戦っており、うかつに爆雷を撃ち込もうものなら、誤射する可能性もある。全身がPS装甲というわけではない”ポセイドン”にそのようなことが起きると、それは致命的な隙を生み出すことになってしまう。

 

「”フランシス”には、”スカイグラスパー”2機が配備されていたはずです。対潜装備にして援護に向かわせてはどうでしょうか?」

 

「援護と言っても、結局やることは同じだろう?確実に”ポセイドン”の援護となる物がなければ、な……」

 

サクヤも進言するが、やることは同じということもあり、乗り気にはなれない”フランシス”艦長。

 

「……やむを得まい。予備のハンドトーピードランチャーを投下する。投下直前に爆雷を発射して合図代わりにする、どうでしょうか艦長?」

 

「敵に策を気付かれる可能性もあるが、ただ爆雷を投げ込むよりは”ポセイドン”の助けとなる、ですかな?わかりました、直ちに爆雷投下の準備、あなた方はハンドトーピードランチャーの準備を」

 

「はい!」

 

方針が固まったことで、海面下を静観していた艦隊は動き始めた。

これが”ポセイドン”にとって利となるかどうかは、まだわからない。

 

 

 

 

 

「───!?いったい何?」

 

”プロト・ゾノ”の突撃に何度か命中しながらも戦っていたジェーンは、突如、戦場から離れた場所で爆発が起きるのを確認した。

援護の爆雷投下だとしても、見当違い過ぎる場所だ。だがそれ故に、ジェーンはこの爆雷が艦隊からの何かしらの合図だと想像した。あの場所に、何かあるのだ。

敵に感づかれないように、ジリジリと爆雷投下地点に近づくジェーン。そして、その推測が正しかったことが証明される。

ハンドトーピードランチャーが新たに投下されたのだ。

 

「あれは……使えそうね」

 

だが、ジェーンはそれを回収しようとは思わなかった。

敵もハンドトーピードランチャーに気付いている、ということもあるが、あの武器がこの敵に有効だと言い切れない。なら、別の用途に使わせてもらう。

一見、ハンドトーピードランチャーを回収しようとしているように見せながら、ジェーンは大型魚雷『ストロングミサイル』の発射準備を整えていく。幸いこの武器には気付かれていないらしく、敵も”ポセイドン”が武器を手に入れようとしていると考えているようだ。

そしてタイミングを見計らって、ジェーンはハンドトーピードランチャーの方へと向き直り、そちらに向かっていく。敵もそれを隙と見て、高速で距離を詰めていく。

 

「まだ、まだ、まだ……今!」

 

そして敵の方に向き直り、ハイドロブースターの先端を開放する。そこには大型魚雷が内蔵されており、既にセンサーは”プロト・ゾノ”をロックオンしている。

 

「なに……!?」

 

コートニーは優れた反応力でそれに気づき対処しようとするが、”プロト・ゾノ”は装甲が厚い代わりに機動性は制式機よりも若干低い。

やられる。そう思ったコートニーだったが、ここで運命のイタズラが発生する。

 

「発射!……な!?」

 

たしかに、ストロングミサイルは発射された。しかし、本来2発同時に撃つはずなのに、右肩側からは一向に発射されない。

モニターには、ハイドロブースターの異常を知らせる表示が出ている。

 

「そんな、システムエラー!?いや違う、さっきの突進の時か!」

 

ジェーンの推測通り、先の”プロト・ゾノ”の猛攻の最中に何度か命中してしまった突進攻撃の時に、右側のハイドロブースターがわずかに歪んでしまったせいでストロングミサイルを発射出来なくなってしまっていた。

結果、本来避けられないはずだった攻撃は”プロト・ゾノ”に避けられてしまい、ハンドトーピードランチャーも海底に沈んでいくだけと、最悪の結果になってしまった。

 

「なぜ、右肩の魚雷を発射しなかった……?まさか、機体に不備でも生まれていたか?なら幸いだ、一気に叩く!」

 

そして、“ポセイドン”の不調を見抜いたコートニーは、慎重に攻撃を再開する。もう同じ手にはひっかからないだろう。

 

「この……はぁっ!」

 

アーマーシュナイダーを引き抜いて(”ポセイドン”のアーマーシュナイダーは”ストライク”のそれではなく、鞘から引き抜くとグリップから刀身が伸びるタイプ)応戦しようとするが、敵はフォノンメーザー砲での射撃戦に徹し、中々接近させてくれない。加えて、”ポセイドン”自体のエネルギーも、そろそろ心許なくなっていた。

万事休す。だが、ジェーンの闘志は一切衰えていない。

 

「最後の一撃、賭けてみるか……!」

 

 

 

 

 

「連合のMS、流石にここまでか?」

 

射撃戦でジワジワと”ポセイドン”を削っていったコートニーは、そう呟く。

こちらよりも先に戦いを始めていたことといい、武装の大半を失ったことといい、あちらは限界を迎えているというのは明らかだった。そして、その瞬間が訪れた。

牽制のために放った魚雷の一発が敵の胴体に命中し、その衝撃で敵は最後に残ったナイフを落としてしまった。

───詰みだ。

 

「もう武装はあるまい……!これで、決める」

 

今度こそ、終わらせる。こちらのエネルギーとて、余裕があるわけではない。

コートニーは、今度こそ戦闘を終わらせるために接近していく。敵機の装甲強度は驚異的だが、フレームまではそうはいかないだろう。コートニーは、開発スタッフへの手土産に腕の一本ももぎ取っていくつもりだった。

しかし、コートニー・ヒエロニムスはあくまでテストパイロットだ。実戦経験は少ない。加えて、戦況はコートニーの圧倒的有利に進んでいる。

だからこそ、気付かなかった。”ポセイドン”の動きが、どこか作為的だったということに。

そして彼は知らなかった。

ジェーン・ヒューストンというパイロットは、この状況にあってなお諦めない戦士だということを。

急接近していく”プロト・ゾノ”を、待ち構えるかのように体勢を整える”ポセイドン”。

そして、クローアームが”ポセイドン”を捉えるまであと3秒というところで。

”ポセイドン”は右肩のハイドロブースターを強制排除し。

外れたハイドロブースターを両手で保持したかと思うと、”プロト・ゾノ”へと()()()()()

 

「そんな手段が!?」

 

たたきつけられた衝撃で、ストロングミサイルが起動する。

瞬間、水中で大爆発が起きた。

 

 

 

 

 

「艦の姿勢制御、急げ!」

 

「今の爆発は!?”ポセイドン”は、無事なのか!?」

 

「現在、確認中です!」

 

水中で起きた大爆発は、艦隊を大きく揺らした。現在は体勢を整える作業中だが、”ポセイドン”がどうなったのかということも、カラスマ達は気にしていた。

これは開発者として試作機を気に掛けているというだけでなく、もしも”ポセイドン”が撃破され、敵がまだ残っていたなら次はこちらの番かもしれない、という危惧もあってだが。

やがて揺れが収まり、水中の状況も少しずつ確認出来るようになっていく。

 

「これは……ソナーに感あり!識別コードを確認、”ポセイドン”です!」

 

わぁっ、と”フランシス”の艦橋内が活気づく。

”フランシス”の側部のハッチを展開して待っていると、ハッチに巨大な手が掛かる。水中からハッチの上に昇った”ポセイドン”は右腕をを全損しており、他の箇所もボロボロだ。また、右肩のハイドロブースターを失っているのがわかる。

爆発の影響かとカラスマ達は考えたが、後にジェーンから『直接たたきつけた』と聞いた時には、真顔になってしまったのは言うまでもない。

それでも、機体もパイロットも戻ってきた。ならば、また直せば良い。それが、技術屋の仕事なのだから。

ジェーンもまたこの戦いを振り返って、”ポセイドン”でも無敵ではないということを思い知り、より一層の”ポセイドン”の改良に努めるのだった。

 

「待ってなさい、『紅海の鯱』……。いつか私は、あんたを倒す。”海神”と共にね」

 

この後艦隊は無事にアフリカ大陸のケープタウンに入港し、一時の休息を得ることになる。ジェーンはその場所で、休暇で訪れていた『とある黒人男性パイロット』と出会うのだが、それはまた別の話。

 

 

 

 

 

「あんな機体と、パイロットがいるとはな……」

 

一方、ZAFT側。

衝突の際、とっさに両腕を盾にして”ポセイドン”の捨て身攻撃を防いだコートニーだったが、両腕は全損、機体も戦闘を継続出来る状態ではないことから、追撃を諦めて撤退を開始したのだった。

それにしても、と思う。

さすがに敵も大きなダメージを負ったはずだが、下手をすると自分で自分を沈めるような真似をする人間がいるとは、思ってもいなかった。テストパイロットとして今まで何度か実戦に参加したこともあったが、あんな敵は初めてだ。

だがそれを、コートニーは讃えた。たとえ死す可能性があっても勝利を追い求める姿は、遺伝子操作によって生まれる前から進路がある程度決定してしまっているコーディネイターには珍しい姿だった。

成功を約束される故に、努力にも熱が入らないコーディネイターは少なくない。無論、コートニーは今の場所に収まるだけの能力を得るために努力してきたつもりだが、あれほどの執念を感じたことはなかった。

ほとんどのナチュラルはたしかにコーディネイターに劣るのかもしれないが、それを覆すだけの『執念』がある。弱者だからこそ得られる物がある。そしてそれは、コーディネイターのほとんどから失われてしまったものだ。

『執念』は能力差を埋めうるというのなら。コーディネイターは果たして、ナチュラルより上の存在だと誇れるだろうか?

答えは出ない。しかし、コートニーの中には密かに『執念』が生まれ始めていた。それは、生まれて初めてとすら言える強敵の存在を実感した証だった。

 

「簡単に追いつかせなどしないさ。そうでなければ、コーディネイターとしての立場がない」

 

 

 

 

 

この戦いから数日後に、地球の各地で”ポセイドン”と、制式仕様の”ゾノ”が争うようになった。

陸、空、そして海。あらゆる場所での戦いが激化し始めたこの時こそ、『真の』重力戦線が始まったのだと、後世の歴史家は評する。




というわけで、後書きタイム!
機体解説と、各種ステータスの公開だけですけどね。

ポセイドンガンダム
移動:8
索敵:B
限界:170%
耐久:230
運動:28
PS装甲

武装
魚雷:130 命中 70
ストロングミサイル:250 命中 45
トライデント:120 命中 80
アーマーシュナイダー:75 命中 60

デュエルガンダムをベースに開発された連合軍の水中戦型MS。コクピットを水圧から守ると同時に、防御力を高めるために胴体にのみPS装甲を採用している。
武装はオーソドックスなハンドトーピードランチャーと、ハイドロブースターに内蔵された対艦魚雷『ストロングミサイル』、そしてトライデントを基本兵装としている。アーマーシュナイダーは選択式。
”グーン”複数機を圧倒し、”グーン”と互角以上に戦える性能を示したことで、連合で少数生産された。後にフォビドゥンガンダム系列機が登場するまでの連合海軍を支え続けた名機であり、後の水中戦型MSに大きな影響を及ぼしている。
また、胴体にのみPS装甲を採用するというアイデアは後の「TP装甲」のアイデアを生み出すなど、この世界の連合軍MS開発史を語る上で外せない存在となっている。

プロト・ゾノ
移動:7
索敵:B
限界:175%
耐久:250
運動:20

武装
フォノンメーザー砲:160 命中 60
魚雷:100 命中 60
クロー:100 命中 75

ゾノの試作機。制式機よりも耐久力が高い(制式機はまたいつか)が、これは『試作機を確実に持ち帰る』ため。テストパイロットには、正史でカオスガンダムのテストパイロットを努めたコートニー・ヒエロニムスが抜擢された。
本来はカオシュン宇宙港陥落と同時に発表されたゾノだったが、この世界では連合軍がMSを投入してきたことでカオシュン攻略に失敗したため、今一度性能の見直しを受ける必要があるとして、プラント内で試作された本機が実戦でテストされることになった。
“グーン”とは違って地上での活動も視野に入れた水陸両用型MSであり、実は地上での戦闘力もある程度のものがある。特に、そのクローアームから繰り出される攻撃は強烈。

グーン
移動:7
索敵:C
限界:140%
耐久:100
運動:15

武装
魚雷:60 命中 60
フォノンメーザー砲:80 命中 45



ジェーン・ヒューストン(Cランク)
指揮 5 魅力 8
射撃 9 格闘 10
耐久 8 反応 9

得意分野 ・魅力

コートニー・ヒエロニムス(Dランク)
指揮 6 魅力 7
射撃 10 格闘 9
耐久 6 反応 8
空間認識能力

得意分野 ・反応

マーレ・ストロード(Cランク)
指揮 3 魅力 4
射撃 10 格闘 10
耐久 5 反応 5

得意分野 ・射撃 ・格闘
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