白騎士物語 覚醒する魂の物語   作:神無 龍希

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フォーリア編に本格的に入りましたがまたダイジェストです


第一章
フォーリア1(ダイジェスト)


                    ◇ ◇ ◇

 

 

 フォーリア公国は戦場になっていた

 

 緑の軍装の正規軍と赤の軍装の反乱軍

 

 ナナゼル率いる反乱軍はバランドールで王女が誘拐されたあの襲撃でラダム大公が亡くなり国内が混乱しているのを機会と見てフォーリア公国を手に入れようと動き出した

 

 正規軍はラダム大公亡き今は一番の直臣であったローレウス卿が取りまとめラダム大公の孫娘であるミウを旗印として国の混乱を治めようとしていたが反乱軍のせいでそれもままならなくなっていた

 

 そしてラダム大公が亡くなってから一年ほどたった今は各地区が反乱軍の手に落ち首都フォーリアから落ち延びなければならなくなっていた

 

 ローレウスはミウの安全を第一とするためにバランドールに王女が帰還したとされる日から程なくして聖樹ユグラに見出された黒を基調とした全身鎧の戦士スカーダインにミウの護衛を命じて自らを含めた重臣達は程よくばらけて逃げ出すことにより生存率を高めると共にミウを逃がすための囮になった

 

 ミウはスカーダインの懐に守られながら馬で西門から逃げ出したが反乱軍はそれに気づかないほど無能ではなく多数の追手に追われて森の中を逃げ惑うことになった

 

 だが弓矢で馬を射倒(しゃとう)されて落馬しスカーダインがミウを守るために剣を構えて立ちふさがるも数の差で絶望的になった時その時に絵に描いたようなタイミングの良さで助けは現れた

 

 それはシャグーナから飛び降りたレナード達でありレナード達にとって反乱軍の追手程度は雑魚にしかならなかった

 

 形勢不利になった追手が二人ギガースに変身するもレナードが白騎士に変身してまったく問題なくあっさり倒した

 

 

 ミウ達はレナード達に助けてもらったことへの感謝を述べてお互いに情報交換をする

 

 その結果迷いの森の中央広場に集まっているはずの正規軍と合流することになる

 

 正規軍と合流したレナード達はローレウスが生きていたことを喜ぶミウを皮切りに親睦を深めあう

 

 ローレウス達と話しをした結果ユグラを封じようとして設置されているゾアクリスタルを破壊してその足で正規軍が正門から攻めて陽動となりミウとレナード達がユグラの元へ向かうことになった

 

 ゾアクリスタルは攻撃魔法を魔力に分解して吸収することで無効化してきたがそれをレティシアに見破られてからはあっけなく物理攻撃技で粉砕された

 

 本来はゾアクリスタルを守るための戦力もいなければいけないはずだが反乱軍の事情なのか迷いの森の性質なのかゾアクリスタルを守る反乱軍はいなかった

 

 ゾアクリスタルを粉砕したレナード達は西門の近くに隠れて合図の照明弾が上がるのを待ち陽動が開始されて照明弾が上がってから西門から首都に入り込んだ

 

 陽動のおかげで戦力が薄くなっているのかレナード達は容易くユグラのいる精霊宮へたどり着くことが出来た




 (作者)
 「毎度お馴染みの後書きコーナーだよ」

 (レティシア)
 「今回はミウ達と合流してからユグラ救出戦の最初までさっと流したの」

 (レティラ)
 「説明すべきことはゾアクリスタルくらいかな」

 (作者)
 「ゾアクリスタルは設置することで地中から魔力を吸い上げて溜め込み自分の魔力として自衛のために使ったりバッテリーのような使い方をしたりする古代のアイテムの複製品だよ」

 (レティシア)
 「この場合の魔力とは地脈とか龍脈とかいった大地の魔力のことでありひいては星の生命力ともいえるものであまりやりすぎては世界の寿命を縮めてしまうことにもなりかめないの」

 (作者)
 「大地の魔力を吸い上げるというのは土地の栄養素を吸い上げることでもありどんどん土地が痩せてしまうからね」

 (レティシア)
 「ユグラは植物だけに大地の魔力で生きておるからのそれを吸い上げるなどユグラに死ねといっておるようなものよ、ふふふ…けっして許さぬわ」

 (作者)
 「ちょっとこれ以上続けるのはどうかという雰囲気なのでまた次回お会いしましょう」
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