俺と男勝りの妹と幼なじみと   作:石ころ革命

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お待たせしました。

音楽聞きながら書こうとしたら書いてる途中で広告が入って萎えました。←隙あらば自分語りする作者の図

早く入学式終わらせないと話が進まねぇ・・(自己責任)


第四話 記者

俺と妖夢は入学式が行われる体育館へ向かう。もうすぐ始まるはずだ。

ちょうどいいところが空いているので、妖夢を引っ張るようにしてその席に座る。魔理沙がこちらに気づき、一瞬後ろを振り向いて手を振ってきた。

 

「魔理沙ちゃん、可愛くなったね。」

「そうかな?久しぶりに会ったからそう思うだけじゃないか?」

「そうかも。なんていうか、変わってないってことじゃないけど、雰囲気は確かに同じ気がする。」

「あいつ、ずっと俺にくっついてるんだよ。監視カメラでも持ってるんじゃないかってレベルで。」

「さすがに言い過ぎだよ。そこまではやらないでしょ。」

「まあね。・・あっ、始まるっぽい。」

 

 

「これより、第24回入学式を執り行います。(ry」

「以上を持ちまして、第24回入学式を終わります。この後、新入生は各々の教室に向かいます。保護者の皆様は、体育館、または校庭付近でお待ちください。(ry」

 

式が終わり、みんなが一斉に動き出す。

 

「どうする?しばらくやることがないけど。」

「うーん・・さっきの所でまた話す?」

「それもいいけど・・って、あれって文じゃないか?」

「え?誰?」

「あーそっか、知らないんだった。俺と同じ高校のやつ。中学が一緒だった。簡単に言うと、記者。」

「記者?」

「たぶん話したほうが早いな。おーい、文!」

「ん?おっと、これは面白そうなことになりそうですねぇ~。」

「また新聞?」

「もちろん。高校でも書きますよ。」

「相変わらずだなぁ。入学式を書くのか?」

「いえ、書く予定はないです。カメラと手帳とレコーダーは持ってきましたが」

「やる気じゃねぇかそれ。書くこと見つかった?」

「そうですねぇ・・今見つけましたよ。」

「今?」

「はい。『【速報!】家事スキル100点の霧雨氏に熱愛報道か!?相手は銀髪の女性!』です!」

「俺じゃねぇか!やめろってずっと言ってるだろ!」

「まぁまぁ。で、そちらの方はどちらの?」

「魂魄妖夢です。よろしくお願いします。」

「これはこれは、どこかの彼氏さんと違って礼儀がありますねぇ。」

 

その途端、妖夢の顔が真っ赤になった。

 

「ちちちち違います!わわわ私たちはべべべ別につつつ付き合っては」

「またまた御冗談を~。」

「文、いい加減にしないとアレ(秘密)をばらすぞ。」

「ひっ!それだけはご勘弁を!」

「何かあるの?」

「い、いえ、何でも!では失礼しました~!」

 

そう言うと、文はダッシュで体育館を出ていった。

 

「全く・・あいつ、悪いやつではないんだけど。ちょっと詮索癖があるんだよな。気を付けろよ。」

「うん。ねぇ、他に知り合いはいないの?」

「別の高校行ったやつがほとんどだしなぁ・・あと誰かいたかなぁ・・」

「そんなにいないの?」

「うん。にとりは家の手伝いだし、咲夜はたぶん来てない。」

「ねぇ、もしかして女の子の友達ばっかりなの?」

「うん。なぜか女子ばっか。男子はほとんど別の所行ったよ。不良が30%ぐらいだけど。」

「なんで女子が多いんだろう・・話しやすいからかな?」

「さあね。」

「でも、逆に言うと女子と喋るのは慣れてるんだよね?」

「それは言えるかな。あいつらのことは大体知ってると思う。」

「どんな人なの?」

「えっと・・じゃあ、まず、咲夜は・・」

 

この後は俺の友達の話が続いた。当たり前だが妖夢にとっては名前も聞いたことがない連中なので、かなり興味が湧いたみたいだ。

話していると、鐘が鳴る。

 

「あ、終わったっぽいな。迎えに行かないと。」

「一緒に来てたんだったね。この後はバイトでしょ?」

「あぁ。服もこの鞄に入ってるから、一度会ったらすぐに行く。」

「じゃあ、魔理沙ちゃんと一緒に帰っていい?久しぶりに話したいから。」

「いいよ。俺と何を話してたか、たくさん聞かれるだろうけど。」

「それはもう分かってるよ。」

「そりゃそうか。さすがに分かってるよな。」

「うん。」

 

俺達は、また、笑った。




結局二週間おきになってしまった・・次も二週間後ですかね?出来れば来週末に出したいですが。
あとキャラ設定とか書いたほうがいいんですかね?

キャラクター設定について。書いてほしい方いらっしゃいますか?昨日投稿した小説に感想or評価のところに書いてほしいと書きましたが、こっちにお願いします

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