俺と男勝りの妹と幼なじみと   作:石ころ革命

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一週間で更新できた・・
キャラ設定は前書きに書くことになりそうです。書くならだけど・・


第五話 バイト

ーその日の帰り道。(魔理沙はまだ学校です)

 

「じゃ、木曜日に俺ん家で。」

「うん!じゃあ、また月曜日ね。」

「あぁ。あっ、そうだ。電話番号教えとくよ。」

「そういえば聞いてなかったね。じゃあ、ちょっと待って・・はい、メモ出したから書いてくれる?」

「はいはい。・・これね。」

「ありがとう!私の電話番号も教えたほうがいい?」

「じゃ、一応。」

「口で言うから覚えてね。09・・」

「待て待て、俺に書かせて妖夢は言うだけ?ずるいぜそれ。」

「えー、そう?」

「ずるい。ほら、ここに書け。」

「分かった。・・はい、これ。」

「ん、おk。それじゃ。」

「うん。またね!」

 

そう言うと妖夢は後ろを向き、帰っていく。どこか嬉しそうだった。

俺は魔理沙に電話する。

 

「もしもし?」

「もしもし。兄貴、バイトか?」

「分かってるな。これからバイト。」

「まぁ私は妹だからな!いつ帰る?」

「どうだろうなぁ。早ければ7時かなぁ。」

「分かった。じゃ、飯は準備しなくていいよな?」

「いや、準備しt・・やっぱいいや。たぶん寝込むことになりそうだから。」

「酷いなぁ。」

「まぁまぁ、そう言うなよ。で、魔理沙はどうするんだ?まだ学校だろ?」

「霊夢ん家に行く。レミリアとさとりも来るってさ。」

「そっか。あまり長くいるなよ?まだ暗くなるのは早いから。」

「わあーってる。鍵持って出るけどいいよな?」

「いいよ。じゃ、切るわ。」

「ん。じゃ。」

 

「さて、次は店長に電話っ・・と。もしもし?」

「おー健介。どうした?今日は休みだろ?」

「いえ、やることないんでバイト行きます。3時くらいまで。」

「助かる。人が二人しかいなかったからな。でも妹さんの入学式に行ってたんだろ?そのまま来るのか?」

「はい。家に行って、制服だけ取ってきます。」

「分かった。じゃ、切るぞ。」

 

ーバイト先のイタリアンレストランにて。

 

「健介入りまーす!」

「おう!厨房頼む!」

「了解っす!最初は何ですか?」

「エビのサラダ頼む!その後でトマトパスタ一つにミートソース一つ!」

「いきなりですね。了解です!」

「あ、あとそこに置いてあるスープ、こぼすなよ?」

「分かってます。洗い物はいつもどおりですね?」

「あぁ。・・って、もう切り終わったのか?」

「はい。これ盛り付けてっと・・あとトマトとエビです。あ、続きどうぞ。」

「あぁ。それで・・妹さんの入学おめでとう。後でプレゼントがある。」

「え~、そんなのいらないですよ。」

「いいのいいの。上がる時言ってくれ。渡すからさ。」

「もう、店長は人のこと気にしてないで、手動かして下さい。パスタが焦げますよ?」

「おっと!まずい、茹ですぎた!作り直すしかねーな。」

「あーあ。仕方ない、僕が作っときます。サラダ持って行ってください。」

「悪いな。じゃ、任せた!」

 

「・・やれやれ。店長は人はいいけど、話しすぎるのがなぁ・・いいけどさ。」

「健介、一人で何言ってんだ?」

「あっ、健人さん。独り言です。」

「そうか。お前は手際がいいよなぁ。材料さえあればあっという間にサラダ作っちまうんだから。」

「手先は生まれつき器用だったので。でも健人さんも上手じゃないですか。パスタ作りは店一番ですし。」

「・・そうか。」

「ほら、トマトパスタ作るんで手伝ってください。」

「はいよ。麵取ってくれ。」

「はい。」

「ベーコン切って置いといてくれ。ミートソース用の鍋置いて、水入れといて。」

「オッケーです。あとやることは?」

「パスタはもういい。他のやつ、サラダとかピザ頼む。」

「了解です。釜使うんで、後ろ気を付けて下さいね。」

「怖いこと言うなよ・・」

「ハハハ。・・あっ、電話。なんだよバイト中に・・」

「出ていいぞ。サラダはすぐ作れるし、ピザも注文入ったばっかだからすぐに終わらせるなら。」

「すいません。・・もしもし?」

「もしもし?健介さん?」

「文?何だよ急に・・」

「実は今年から、地元のお店を紹介するコーナーを作ることにしまして。健介さんの働いてるレストランを最初に書こうかと。」

「急だなぁ・・それは店長に聞けよ・・」

「どう聞くんですか?連絡先知らないんですよ?」

「・・要は俺に話を付けろと?」

「はい!」

「即答か。今度ジュース一本な。」

「ありがとうございまーっす!」

「じゃ、切るから。」

「はーい!」

 

「・・すいません、さっさとピザ作って出しますね。」

「おう。パスタ出来たぞ。」

「置いときます。ミートソースお願いします。」

「はいよ。」

 

ーここは町はずれのレストラン。陽気な音楽と共に、少年はせわしなく手を動かす。




レストランの描写ってこういうのでいいのだろうか・・?
次回はたぶん来週です。

キャラクター設定について。書いてほしい方いらっしゃいますか?昨日投稿した小説に感想or評価のところに書いてほしいと書きましたが、こっちにお願いします

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