ただそれだけです。
でも筆者の技量ではこの程度です。
原作未読だから、キャラのしゃべり方とか分からない、なので捏造です。
AFOがただただドクターに振り回されてるだけ?
短い。
そんなんでもOKって方だけどうぞ。
いいですね?
「……。」
「ふむふむ、なるほどなるほど…。」
「…ドクター。」
「しかし、凄まじいな…、たかがウィルス、されどウィルス…。」
「聞いているのか、ドクター。」
「この地球は、ウィルスの海と言っても過言ではない…。だからこそウィルスの生命の肉体への作用は…。」
「ドクター!」
「なんですか?」
「聞こえているのなら、返事をしてくれるか…?」
「うるさいからあえて無視してたんですよ。」
「うるさいって…。私の状態を考えると口以外が動かせぬのだぞ?」
ドクターと呼ばれた白衣の男の前には手術台。
その上に寝かされているのは、オールフォーワン。
そしてオールフォーワンは、現在出久から頂いたウィルス兵器がまだ馴染んでなくて、首から下がまったく動かない。
つまりオールフォーワンは、自分の協力者のマッド・ドクターの前で調理を待つばかりのまな板の上の魚状態なのである。要約、ナニをされてもなにもできない。
というか、目を覚ましたらこうなってたのだ…。あれー? 自分、体を許した覚えないぞ?っと思うオールフォーワンだが、ドクターはお構いなし。
「ドクター…、弔は無事か?」
「血液の黒色化は、まだ進んでいない…。首から下が動かないことと関係が…。」
「ドクター…。」
「血液の黒色化は、単純に血液の循環器である心臓に…。」
「頼むから、まともに返事をしてくれ…。」
「…だとしたら、ウィルスの本体宿主と定義される感染源の緑谷出久は……。まったく…AFO…、せめて『SMASH』のひとりでも捕獲してくれればよかったのに。」
「君は、自信作の脳無が細切れにされたのに、落ち着いてるな…。」
「脳無はまた作りますよ。それより今は、ウィルスが優先です。」
「新作の脳無に使えると思うかね?」
「このままじゃまったく使えないですよ。AFO自身を脳無にしない限りは。」
「それはちょっと待ちたまえ。」
「分かってますって、AFOを脳無にするのはまた今度にしますから。」
「脳無にする予定済みか!?」
「そもそもこのウィルスが本体宿主から、本体宿主にとって親しい相手にしか感染しないというのがまずおかしいのです。兵器としての実用性を優先するなら、そんな物ははなから必要ありません。ウィルスの感染経路と感染条件を狭めることでウィルスの機密を守るのなら……、ああ…なるほど…。」
「なにか分かったか?」
「とりあえず、AFO。脳を切り刻ませてください。」
「なぜさっきの話からそこまで飛躍する!? 脳無にする気満々だろ!?」
「チッ…。」
「舌打ち!!」
「冗談ですから。」
「……。」
本気の目をしてたぞ…っとは、なんか言えなかった。
「せんせー、元気そうですね。」
「弔。もう怪我はいいのか?」
「あれ? てっきり、助けてくれって言いそうでしたけど。」
「…私だって意地というものがあるさ。」
「そうですか、なら俺の助けはいいですね。」
「…ちょっと待ちなさい。」
「早くウィルスをモノにしてくださいね。」
「えーと、脳の血管と心臓の血管があーなって、こーなってるから…。」
「……なぜ、こうなった…?」
あれー? 自分、絶対悪のオールフォーワンなのに、なにこの扱い?っと、オールフォーワンは、ひっそりと泣きそうになったとか。
ネタになりそうなコメントを貰ったので、思いつきでギャグにしてみたんだが……、ギャグになったかな?
ボロボロの体に、ウィルス突っ込まれてすぐに馴染まないのは仕方ないです。
でも、ショック死や植物状態にならないだけウィルスの力や、AFO自身の生命力とかがすごいということで。