対魔忍NARUTO   作:イシグロ

35 / 39
今回は陰陽遁について

一番の有能な忍法って八津家の再生だと思っている。あれ、脳すらも再生できるチートやで。脳って一番複雑なのに、それすらも時間をかけて再生できるんだから、使わない手はないよ

つか、対魔忍ワールドって思ったよりも高度文明なのでは?


陰陽遁の使用法

 

無から有を作ると言う事は、莫大な時間と素材が必要となる。

時間も素材も、僅かな時間で全て揃え作り出せる忍術、忍法…もとい能力が存在する。

『陰遁(いんとん)』と呼ばれる、神の如く等しいもの。無から形を作り出せるその能力は、発現できるのは仙人モードによる性質変化か、かの謎多き大筒木一族くらいしか出来ない代物だ。

またこれとは別の陽遁(ようとん)と言う能力は、形あるものに命を吹き込むと言う荒滑稽な力だと言う。

このような能力は人の手で、実現できるものなのか…私が居た前世の文明からしてみれば到底出来ない。

では、この世界ならどうだろうか…。

 

 

魔法と言う存在が、この世界に存在する以上…それは、出来ると言う一歩なのだろう。

機械文明も、電脳領域も発達したこの時代、さらにファンタジー要素が含まれるもはや闇鍋状態な世界で、命を吹き込み更には無からの状態で形を生み出す…陰陽遁は実現できた。

まずは隠遁…欠損状態の腕や足、更には眼球を復元、再生できそこから更に身体能力を向上させ視力回復、脳の機能を一部でも復元できることが可能。そもそも、原作キャラである紫の能力は遺伝的な隠遁による、再生能力。こんな能力持ち、ハッキリ言ってその細胞が欲しい…それを使った医療機器にまで発展させたい所。

…まぁ、やったんですけどね。

うずまきを通して井河家の頼み込み、下忍八津家のその再生能力を持ち合わせた遺伝子情報を採取させてもらうことに成功した。

そこから、魔界技法でその遺伝子情報を解析し、更に機械へと組みこむ…これだけでも、時間と莫大な費用は掛かったが、それだけ見合った結果を生み出すものへと完成。…もはや魔界技法が、お家芸と化しているがそれだけ万能すぎるモノなのだ。

費用については、井河家との交渉で大きく削られ与えられた予算でも足りず、更には機密情報の塊な遺伝子だからか、さらに八津家の方も追い打ちを掛けてきた。

腹を切って割った貯蓄はもはやスズメの涙。最低限の生活で生きていける程度くらいしか、残っていない。

お蔭さまで、医療の幅が広がったが…泣けてくる。

完成したその機械を用いれば、DNAおよび遺伝子さえあれば細胞の復元を利用し、欠損した四肢等を再生できるようになる。他にも眼球は頻繁に利用される写輪眼の過度な利用で失明した、視力を回復すると言うモノ。失明の多くは、眼球による外傷かその内部、神経の疲弊によって失われる事。

その為、遺伝子手術やこの世界でも実在するIPS細胞を使った手術によって、失明からの回復に向かう事が可能となっている。

写輪眼が開眼した眼球も、作れることは可能となった。

これだけでも、失明を克服したとも言えるが…私としては、交換なしの克服を目指している。実際、失明治療が出来ている時点で達成されてはいるが…それでも、まだ発展途中の為、リスクはあるから何とも言えない。

 

次に、陽遁…コレはいわば人工的なAIも当てはまるのではないかと思っている。

機械文明が発達し、人の部位を残したサイボーグや完全な機械人形のアンドロイドが生み出されているこの世界。特に、完全な自分好みのアンドロイドや機械人形が欲しい人は一定数いるだろう、自分もそんなモノに憧れている。

某ラノベがもはや鈍器な世界に登場する機械人形さん達は、ぜひとも実現したいなぁ…なんて。

私、医者ですけどね。

…なに、隠遁と言うのはオカルトの方面じゃないかって?魔術、それも魂を与えるなんてそんな一握りの実力者、うちの里には居ないよ。

ヤスケも魔術に精通しているが、基礎全般と結界くらいだ。

里に住まう魔族も、精々それくらいだろう。

個人的な見解で言うなら今の文明での隠遁は、この人工的AIが当てはまるのだと思っている。

…欲しいな、機械的なメイドさん。

でも、この世界でもやっぱり人間に似せたAI持ちのアンドロイドは高級な外国車クラス並みの値段なんだよね。まだまだ、世間全体に浸透するほどには至っていないのが現状であった。一応、アンドロイドは浸透されているようで特に介護用のアンドロイドが多く、やはり介護職員が少ない問題からの理由だろう。他にも、オフィスなどっでは会計に至ってはミスが許されないため、導入している所も多い。特に、大企業とかが多く採用している。

その分、人の働き口が少なくなっているのも課題であった。

…そう言えば、NARUTOのゲームでもメカナルト、何てキャラも出ていたよね。アレは、どちらかと言うと絡繰り、の定義になるのかしら。

 

 




次はシスイの方をチラリ、と

カガミの家系って、うちはの中でも幻術特化で後は凡庸なのかなぁ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。