対魔忍NARUTO   作:イシグロ

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うちはシスイです
ナルティメットストームレボリューションからプレイアブル化した出世頭

仕方ないね、イケメン一族の出でなお且つイタチのキーパーソンだからね。写輪眼強いし

そりゃあ、ファン付くわ


うちはシスイとお館くん

 

「お前さんが遊撃隊隊長か。俺はうちはシスイ、短い間よろしくな」

「よ、よろしくお願いします」

「隠密、暗殺、潜入、拷問、色任務、死体処理何でもござれってな」

爽やかな笑みを浮かべるものの、その口からはとんでもない言葉をつらつらと述べるシスイと言う男。五車の前身である対魔忍アカデミーの卒業生であり、瞬神のシスイと言う二つ名を持つほど、高い実力を持つ忍びであった。

人柄も見ても、仲間内では好評だが…容赦がないことで有名であり、敵味方問わず恐れられている。

大体は木の葉の里出身の忍びは、容赦がなく手を抜かない事が周知されている。

「意外と多芸なんですね」

「そりゃあな、アカデミーでは脳筋反対だからな。…君、アカデミーの方が良かったんじゃねぇの」

「俺は実技がからっきしでして」

「なあに、サポート特化でも卒業できるぜ?今からでも、どうよ」

随分と勧誘してくるな、評価してくれるのは嬉しいが…ちょっと、裏がありそうだな。まぁ、忍び同志…裏をかくのは当たり前だが。

「…学生の内でも任務とかやるんだな。こっちは卒業後からなんだが、学業は追い着いているのか?」

「まぁ、…遅れている子も居るかと」

メインは俺だけど。

アカデミーではむしろ学業を優先させているのか。あちらは最低でも高卒と言う学歴が付くんだ、ある程度は世間に放り出されても大丈夫なようにと言う理由か。その点だと、五車はちょっと不利が生じる可能性が高いな。

もし、対魔忍と言う組織が要らなくなったら…、就職は困難する未来も起きなくはない。

「学は何よりの力だ、生き残るにしてもな」

 

 

「うんうん、指揮能力は文句なし。俺の動きやすいようにしてくれて助かるよ、こういう指揮官が居てこそだ。

はぁ、お前みたいなのがウジャウジャ居てくれたらいいんだけどなぁ…」

「いや、ウジャウジャ居たら気持ち悪いでしょう」

「それもそうか」

この人、苦労しているんだな。周りに脳筋しか居ないからか、その疲労が日々蓄積しているのだろう。

「シスイさんはどうして対魔忍に?」

「師匠の影響と、俺のじいさんが対魔忍だったからな。あれよあれよと言う間に成ってた」

師匠、…あぁあの志村ダンゾウさんか。俺もあの模擬選以来その人に色々と指揮のやり方とか、教えて貰ったな。

「じいさん、師匠の親友だったうちはカガミに近づきたかったからかねぇ」

「え、あの魎魔忍のお孫さんなんですか!?」

「一応はな、師匠から聞かされているだけで証拠は無い。穢土転生対策としてDNAや遺伝子情報に引っ掛かるものは全部焼却された。

在るのは、戸籍情報だけだよ」

穢土転生、確か死者を甦らせ兵として扱える忍法だったな。生前の能力も使える事から、その強力性と倫理などで、禁術扱いされていると聞く。…今でも木の葉の里では、有力な忍びの親族、および遺伝子情報は軒並み焼却、破棄されていると聞く。

有るのは本当に戸籍情報だけ、噂は本当だったんだな。

それだけ、強力過ぎる術なのだとか…。親族からしてみれば、たまったもんじゃないのも、頷ける。

「木の葉の忍びは、それを覚悟でやっている。家族、里、この国の影として全うするために、忍びをやっているからな」

「…凄いですね」

「いつしか、当たり前になっていたんだ。もう、皆疑う余地はねぇよ」

寂しそうな笑みを浮かべ、そう呟く。

俺はそれ以上、何も言えずただ…シスイさんの寂しそうな笑みを見つめる他なかった。しばらく静かな空気が漂ったが、先ほどまでの笑みが一瞬にして変わり、最初に見た爽やかな笑みを浮かべ言葉を紡いだ。

「辛気臭い話は終わらして、そろそろ戻るか」

「えぇ、帰投しましょう」

任務を終え途中、ご好意で木の葉の里に立ち寄らせてもらいシスイさんから屋台ラーメンをごちそうになった。一楽、と言うお店で五車でもけっこう名前が上がるほど、美味しい店であった。

シスイさんと別れ、五車に戻った俺はその後女子生徒からシスイさんについていろいろと質問攻めに合う事になるとは、まだこの時知るはずもない。

 

 




「ひ、酷い目にあった」
「そりゃあ、シスイさん女性対魔忍の間でトップに入るもん」
「男でも結構人気あるんだぜ、何せ有名イケメン対魔忍のうちはイタチと並ぶほどだか
らな」
「あぁ、わかる気がする…」


やることはやっているよ、な感じ
カガミの子孫、孫やからね

まえがきで話したレボリューションを舞台とした話をちょくちょく書いているが、…圧倒的知識不足と化学系の理解不足です

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