1. 紳士
私の名前は一丈字飛鳥です。色々あってバンドリ学園に通っている高校1年生です。まあ、もう本家は2年進んで戸山さん達はもう3年生で、湊さん達はもう大学生ですけどこのまま進みます。イナズマイレブン方式で参ります。
さて、私は今音楽室の前を通っていて、そこに白金先輩がいらっしゃったのですが…。
ジャーン!!
と、言わんばかりに白金先輩がポーズをとってました。まるで宇田川あこさんのようなポーズでした。まあ、ああいったポーズがあるとなんか締まりますよね。まあ、もし私がいたら気にするだろうと思うので帰ろうとしましたが目があいました。もう顔真っ赤ですね。
燐子「い、い…一丈字さん!? いらっしゃったんですか!?」
飛鳥「( ´_ゝ`)」
私は無になりました。そして一礼するとスーッと立ち去りました。
飛鳥「============================( ´_ゝ`)」
燐子「あ、あの!! 待って!! 待ってくださいいいいいいいいいいいいいい!!!!/////////」
白金先輩がなんか叫んでましたけど、私は聞こえないふりをしました。
2. これでも金髪美女
こころ「飛鳥! ちょっといいかしら!」
飛鳥「どうしました弦巻さん」
こころ「皆からびっくりする顔を教えて貰ったから、見てて頂戴!」
飛鳥「あ、はい。分かりました…」
どんなんだろうと思いながらも、飛鳥は付き合ってあげることにした。
そしたら普段の彼女から想像もできない程…ドS顔だった。
飛鳥「なんか妙にしっくり来る!!!」
お嬢様にこういうタイプも割と多かったので、飛鳥は思わずそう突っ込んだ。
こころ「どうかしら飛鳥」
飛鳥「まあ、確かに驚きましたけど…」
驚いたことは驚いたが、正直言って変な事になる前に何とかしようと思っていた。というか美咲の負担が絶対に増える事間違いなしだった。
飛鳥「私としてはいつもみたいにニコニコしてる方が好きですね」
こころ「あらそう!? そう言って貰えて嬉しいわ!」
そう言ってこころはニコニコすると、飛鳥も苦笑いであるがニコニコした。そして遠くからハロハピメンバーが見つめていた。
美咲(…一丈字くん、やっぱり関西の人なんだなぁ。思った事をストレートに話す///)
3. 普通に強いぞ一丈字
「ねえ~ん。オレ達と××××してよ~」
友希那「ごめんなさい。急いでるの」
帰宅途中。男たちにナンパされる友希那。やはり顔立ちは良いので声をかけられることも少なくない。
「そんな事言わずにさぁ」
男が友希那の手首を掴んだその時だった。
「あのー。すいませーん」
「ああ!?」
遠くから飛鳥が声をかけると、男たちがメンチを切りながら飛鳥の方を見た。すると飛鳥はスマホで撮影をしていた。
飛鳥「証拠抑えたんで、私の気が変わらないうちにその子を置いて立ち去りなさい」
飛鳥がそう言うと男たちは憤慨した。
「しょ、証拠を消せ!!」
「こいつがどうなってもいいのかぁ!!!」
と、男たちは友希那を人質に取り始めたが、飛鳥は取り乱さず後ろを見るようにジェスチャーをした。
「ヘッ。残念だがその手には乗らんぞ」
「とにかく証拠を消しててめえのスマホを渡しやがれ!!」
「あのー」
「何だよ!」
男たちが後ろを振り向くと、警察官がいた。
警察A「警察ですけど」
警察B「こんな道のど真ん中で人質取るって、あんまり頭が良いと言えないなぁ」
「ハッ! 残念だがその手には乗らんぞ!」
「どうせコスプレ警察官だろ!!」
男たちがそう言うと、警察官達は警察手帳を見せた。
警察A「こういう者ですが?」
「どうせロフトでメモ帳買って改造したんだろ!? 騙されねぇよばぁ~か!!」
男たちが煽るに煽ると、警察Bは拳銃を向けた。
警察B「これ、本物の拳銃だけど撃たれてみる?」
警察Bの言葉に男たちは青ざめると、飛鳥は呆れながらも超能力で友希那を解放した。
**
警察A「ご協力ありがとうございました!」
飛鳥「あんま無茶されないように…」
警察B「上級国民捕まえないからって、皆舐めてんだもん。やんなっちゃうよ」
そんな事を言いながら警察官達は男たちをしょっぴいた。
飛鳥「大丈夫ですか?」
友希那「ええ。助かったわ…」
飛鳥「家まで送りましょうか?」
友希那「お願いするわ。だけど、あなたの家こっちだったかしら?」
飛鳥「あー。この辺に広島に住んでた頃に行ってた店のチェーン店が出来たんですよ。その帰りです」
友希那「それは何屋さんなの?」
飛鳥「ドーナツ屋です。名前は…」
と、そのまま世間話をしたまま家まで送る飛鳥であった。
4. ラッキースケベ
友希那「どうしよう…。上だけ流されてしまったわ…/////」
友希那が両手で胸を隠していたが、その時の顔は真っ赤になっていた…。
***
「っていう展開、本当になかったのか!?」
「……」
飛鳥はヤラカシ軍団に絡まれていたが、ラッキースケベがなかったか聞かれていた。
飛鳥「ないです」
「嘘つくんじゃねぇ!!」
「25人もいてラッキースケベが起こらねぇ訳ねぇだろ!」
飛鳥「ご本人に聞けばいいじゃないですか」
「それが出来たら苦労しねぇんだよ」
自分の手は汚さずに良い思いをしようとする。まさに社会人としてダメな見本を見せるヤラカシ軍団に飛鳥は手を焼きながらも、なんとかその場は逃げきった。
飛鳥(まあ、ラッキースケベじゃなくて白金さんのアレがあったんだけどね…)
ちなみにあの後燐子とどうなったかというと…。
燐子「…内緒にしてください//////」
飛鳥「大丈夫ですよ。私の言う事なんて誰も信じませんし、言ったら言ったで「黙っとけ」って言われるのがおちなんで」
普通に交渉していた。
おしまい