『もしも飛鳥がバンドガールをなんやかんやでお姫様抱っこしたら』
『香澄』
飛鳥「大丈夫ですか? 戸山さん」
香澄「えへへへ。ゴメーン」
香澄がドジやって落下しようとしたところを受け止めた飛鳥。
飛鳥「気を付けてくださいね」
香澄「はーい」
結果:特に何もない。
『たえ』
飛鳥「花園さん。大丈夫ですか?」
たえ「あ、一丈字くん…」
たえが飛鳥の方をじっと見る。
飛鳥「気を付けてくださいね」
たえ「あ、うん。ありがとう」
結果:マイペース
『りみ』
飛鳥「牛込さん。お怪我はありませんか?」
りみ「……!!///////」
男子にお姫様抱っこされているのを見て、りみは顔を真っ赤にした。
りみ「ご、ごめんなしゃい…お、重いよね…//////」
飛鳥「そんな事ございませんよ」
「一丈字くん」
飛鳥「?」
りみの姉・ゆりが現れた。
ゆり「妹をよろしくね」
飛鳥「え?」
りみ「おねーちゃんっ!!!///////」
結果:姉に冷やかされる。
『沙綾』
飛鳥「大丈夫ですか?」
沙綾「う、うん…。ごめん…」
家のリフォームを手伝っていて、お姫様抱っこされた。
紗南「……」
沙綾の妹、紗南がじーっと二人を見つめていた。
沙綾「あっ! い、一丈字くん! おろして…」
純「紗南。見たらいけません」
沙綾「ちょ、どういう意味よ純!! コラァ~!!!」
弟の純が紗南の目を手で覆って退場すると、沙綾が突っ込んだ。
結果:この後めちゃくちゃ姉弟喧嘩した。
『有咲』
飛鳥「市ヶ谷さん。大丈夫ですか?」
有咲「はわわわわわわ…!!//////」
大勢の面前、しかも男子にお姫様抱っこされて顔を真っ赤にする有咲。
有咲「わー!! 何やってんだよお前!! はなせぇ~!!!!//////」
飛鳥「暴れないでください。おろしますから」
じたばた暴れる有咲を諫める飛鳥だった。
香澄(かわいい)
りみ(かわいい…//////)
沙綾(かわいいなぁ)
たえ「かわいい」
有咲「うわーん!! もう明日から学校行かない!!!//////」
結論:かわいい
有咲「かわいくなーい!!!!//////」
香澄「いや、もうこの可愛さ反則きゅ」
『蘭』
飛鳥「大丈夫ですか?」
蘭「な…なぁああ!!//////」
蘭が顔を真っ赤にした。
蘭「は、離してぇ!!/////」
飛鳥「あ、はい」
後日
蘭父「まあ、そんなに固くならないでリラックスしたまえ」
蘭母「ごめんなさいねー。うちの主人が」
飛鳥「……」
蘭「もういや!!!///////」
結果:父親に呼び出されて、そのまま食事会へ。
『モカ』
飛鳥「大丈夫?」
モカ「流石飛鳥くんだねぇ~」
飛鳥「気を付けて」
結論:いつも通り
モカ「ありがと♪」
モカは飛鳥のほっぺにキスした。それを見ていた男子生徒は石化し、Afterglowは赤面した。
蘭「なっ…!!/////」
ひまり「ちょ、モカァ!!////」
巴「マジか…////」
つぐみ「!?!?!?//////」
飛鳥「ああ、ついに恐れていた事が現実に」
学園のアイドルの一人からほっぺにキスされたことにより、もう命はないと確信した飛鳥だった。
結論:さらば、一丈字飛鳥。
『ひまり』
飛鳥「大丈夫ですか?」
ひまり「あ、ありがとう…。一丈字くん」
飛鳥がひまりをお姫様抱っこしていたが、ひまりはあることに気づいた。
ひまり「あっ!! い、一丈字くん!! 重くない!!?」
飛鳥「全然!」
ひまり「……」
その後…。
ひまり「もう今度こそ減量する!!」
モカ「えー。今日ケーキバイキング行こうって話してたんだけどな~」
巴「しょうがない。仲間はずれにするのもかわいそうだし、延期にするか」
ひまり「あ…あああ…!!」
結果:ダイエット不可避。
『巴』
飛鳥「大丈夫ですか?」
巴「あ、ああ…悪いな一丈字」
飛鳥が巴をお姫様抱っこすると、巴が飛鳥に普通に謝罪した。そして巴を下した。
巴「そうだ! 今度ラーメンおごるよ!」
飛鳥「お構いなく」
巴「いや! あたしの気が済まないんだ!!」
飛鳥「……」
モカ「チューしてあげたら?」
巴「いや、あたしのじゃ…////」
飛鳥「青葉さん。困らせたらダメですよ」
巴「ア、アタシじゃ…ダメか?」
飛鳥「そんな事はございませんが、そういうのは、本当に好きな人の為に取っておきなさい」
その後
巴「腹を括った! キスさせてくれ!!」
飛鳥「ラーメンでお願いします」
巴「やっぱりアタシじゃダメなんだろ!?」
飛鳥「そんな事ございませんよ」
巴「じゃあほっぺにキスさせてくれ!」
飛鳥「あ、はい」
結果:キスまではいわないけど、巴が真面目過ぎる。
『つぐみ』
飛鳥「大丈夫ですか?」
つぐみ「あ、ハ、ハイ…/////」
飛鳥がつぐみをお姫様抱っこして、すぐに下した。
飛鳥「それでは、私はこれで…」
つぐみ「あ、い、一丈字くん! 今度コーヒーご馳走するから来てね!」
飛鳥「はーい」
その後、普通に羽沢珈琲店に来た。
つぐみ母「今後とも、うちの娘をよろしくね。ふふふふふ」
飛鳥「……」
つぐみ「お母さん!!!///////」
結果:普通にやってもこうなる。
『彩』
飛鳥「大丈夫ですか? 丸山先輩」
彩「あ、う、うん…。ありがとう一丈字くん…」
飛鳥が彩をお姫様抱っこしていた。
彩「それはそうと、一丈字くんこそ怪我してない? 大丈夫?」
飛鳥「あ、はい」
彩「よかった…」
飛鳥が彩を下した。
飛鳥「それでは、私はこれで失礼します」
彩「あ、待って! お礼したいから…」
飛鳥「お礼ならもう頂きましたよ」
彩「え?」
日菜「ありがとうって言葉でしょ?」
飛鳥「はい」
空気が止まった。
飛鳥「それに、人に恩を売るものじゃないと教えられているもので。それでは!」
飛鳥がその場を後にした。
結論:なにもなかった
彩「いや、私ちゃんとお礼しようとしたんだけど!!?」
日菜「ダメだよー。こういうのはもっとぐいぐい行かないと。巴ちゃんみたいに」
巴「恥ずかしい…/////」
『日菜』
飛鳥「…大丈夫ですか?」
日菜「うん。ありがとー!」
日菜がそういうと、飛鳥は即座に下した。
飛鳥「では、失礼しま…」
日菜「ハイ、逃げない逃げない」
日菜が飛鳥の肩をつかんだ。
飛鳥「思ったけど、男子生徒の皆さん。襲い掛かってきませんね…」
その時だった。
「貴様ぁああああああああ!!」
「これ以上美味しい思いはさせんぞぉ!!」
「日菜ちゃんは僕が守るゥ!!?」
そう言って男子生徒たちは飛鳥を連れ去ろうとしたが、
日菜「そういうの、るんっとしないなぁ」
日菜の一言で皆が黙った。
飛鳥(…あ、日菜先輩に任せれば大丈夫だわ)
飛鳥がそう思ったその時、
「一丈字くん」
紗夜が現れた。
飛鳥「あれ? 紗夜先輩」
日菜「おねーちゃん!」
紗夜「妹を助けてくれてありがとう。で、ちょっとお話があるので来てもらえるかしら」
飛鳥(あ、今考えた事か…)
紗夜が飛鳥を連れて行こうとすると、
日菜「あ、待っておねーちゃん。あたしが飛鳥くんに助けられたから…」
紗夜「大丈夫よ日菜」
紗夜が日菜に微笑んだ。
紗夜「ちょっと、お話をするだけだから」
飛鳥(皆さんさようなら。またいつかお会いしましょう)
日菜「おねーちゃーん!!!」
この後どうなったかというと、ファミレスでポテトをごちそうになった。
紗夜「遠慮しないでたくさん食べてください」
飛鳥「……」
結果:姉が現れてお礼を横取りされる。
日菜「おねーちゃーん!!!」
おしまい