『もしも現段階で、飛鳥が能力者だと全員に知られたら』
「飛鳥くん…!!」
ここはバンドリ学園の近くのオフィス街。だが、一件のビルで大規模な火災があり、消防隊が駆け付けるも、対応が間に合わなかった。
絶体絶命の状況に、飛鳥は意を決して人前で超能力を使って炎を消した。
そして逃げ遅れた人物がビルから顔を出し、消防車のはしごを使っても全く届かず、飛鳥は空を飛んで、その人物の周りにあった炎を超能力で消して、脱出口を作るなどして、尽力を尽くした。
火は何とか消し止められたものの、香澄たちの前で超能力を使った飛鳥は、そのまま香澄たちと向き合っていた。
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香澄「あ、飛鳥くん…?」
飛鳥「……」
香澄がそう呟くと、飛鳥は視線をそらしていた。香澄だけではなく、事情を知らないメンバーは驚きが隠せなかった。千聖とモカは心配そうに飛鳥を見つめる。
有咲「い、いったいどういう事なんだよ! お前…何をしたんだ…?」
飛鳥「その件については、後日お話します。今まで黙っていて申し訳ございませんでした」
飛鳥は長い事炎にあたっていた事で、肌は完全にボロボロになり、所々焼けただれていた。しかし、自分の事はお構いなしに頭を下げる姿を見て、香澄たちは何とも言えなくなっていた。
千聖「それよりも、まず手当てを受けましょう」
こころ「そうね! 黒服さん!」
そう言って黒服たちが現れて、飛鳥を担架で運んだ。そして香澄達だけ取り残された。
香澄「飛鳥くん…あんな事できたなんて…」
たえ「前々から不思議な子だとは思ってたけど…」
有咲「見間違いじゃないよな…?」
目の前に超能力がいて、実際に超能力を使っている姿を見て驚きが隠せなかった。
千聖(飛鳥くん…)
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弦巻家御用達の救急車に運ばれた飛鳥は、あおむけになりながら今までの事を思い出していた。記憶を消そうにも、Youtubeなどで今頃動画などが拡散されており、もう隠し通せなくなり、これから自分はどうなってしまうのかと思っていた。
飛鳥(いずれこうなる運命とはいえ、いったいどうなるのだろう)
そう思いながら、飛鳥はやけただれた自分の肌に触れると、痛みが生じた。
飛鳥「……」
飛鳥は広島にいる仲間たち、こころ、モカ、千聖、そして香澄たちの事を思い浮かべた。
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後日、バンドリ学園でも飛鳥が超能力者だった事が広まっていた。
「おい、聞いたか? 一丈字の奴…」
「ああ…」
「あいつ、超能力者らしいぞ」
「マジかよ…」
いつも飛鳥をひがんでいた男子生徒軍団も飛鳥の話をしていた。
「まさか一丈字くんが…」
「どこか遠慮がちだったけど…」
「もしかして超能力者だという事を隠すために…」
飛鳥のクラスメイト達も信じられなさそうにしていた。
とにかく飛鳥が超能力者だという事を知って、皆動揺が隠せない状態だった。
香澄「それにしても飛鳥くんがあんな凄い力を持ってたなんて…」
たえ「うん」
りみ「それはそうと、怪我大丈夫かな…」
有咲「無理もねぇさ。あいつ、中にも入ったもんな」
沙綾「何ともなければいいけど…」
香澄たちも飛鳥の事を心配していたが、
「なーんだ。それだったら今までのは全部インチキだったのか」
と、クラスメイトの男子生徒がそう言い放った。
「超能力が使えるって事は、全部超能力を使ってズルしてたんだな」
「それしか考えられねーよ」
「テストだって体育祭のリレーだってそう! あんなの普通はありえねーよ」
香澄達にも聞こえるようにわざと言い放った。
こころ「あら、飛鳥はそんな事しないわよ?」
こころが話に割って入るが、皆何とも言えない顔をしていた。
「なんでそう言えるんだよ」
こころ「そんなズルをしなくても、飛鳥は強いわ?」
「それはそうと、一丈字と仲良かったよな」
「何か知ってるんじゃねぇか?」
男子生徒たちの言葉にこころが驚いた。
はぐみ「こころんどういう事?」
美咲「そういえば、一丈字くんが超能力者だって、こころは知ってたの?」
こころ「……」
はぐみ達の言葉にこころはうつむいた。
香澄「こころちゃん…」
こころ「知ってたわ」
「!!」
こころの言葉に皆が驚いた。
こころ「でも話さないように言われてたの」
美咲「誰に?」
こころ「飛鳥の保護者よ」
こころがそういうと、さらに衝撃が走った。
こころ「それはそうと、飛鳥はインチキなんかしないわ!」
「だって…」
「あんなに勉強やスポーツも出来てたら、そう思うしかねーじゃねーか!」
「もしかして、香澄ちゃん達に声をかけようとすると、腹が急に痛くなってたのって…」
「一丈字の仕業だ!」
男子生徒たちは怒りに震えていた。
美咲「ねえこころ」
こころ「何かしら?」
美咲「一丈字くんって本当に何者なの!? 一丈字くんは何しにこの学校に…」
美咲がそういうと、先生がやってきた。
「席につけ」
そう言われて1組の生徒はしぶしぶ席に着いた。
「先生! 3組の一丈字はどうなったんですか!?」
「超能力が使えるって言ってましたけど!」
先生「ああ…実は一丈字の事で、皆に話さないといけない事がある」
「……」
先生がそう言うと、皆が注目した。
先生「一丈字は近いうちに広島に帰るそうだ」
「!!」
先生の言葉に生徒たちは驚いた。
香澄「飛鳥くんが広島に帰るって…」
先生「今回の一件で学校に迷惑がかかる事は間違いないからと、一丈字が自主退学を申し出たんだ」
「!!」
先生の言葉に香澄たちは驚きを隠せなかった。
「やっぱり逃げるのかよ」
「インチキだってバレたもんな」
「あー恥ずかしい」
そう言っていた男子生徒たちだったが、教師が激怒してにらみつけると、生徒たちはおびえた。
「素性がどうであれ沢山の人々の為に傷つきながらも人命救助を行った一丈字と、大した努力もしないで人の頑張りに対してそのような口を利くお前達、どっちが恥ずかしい!」
「!!」
教師の言葉に皆が黙った。
「それにあの火災で逃げ遅れた人々の中に、私の娘がいたのだ」
「!」
「超能力者だろうが、素人だろうが、一丈字は娘の恩人だ! 悪口は絶対に許さんぞ!!」
教師の剣幕に男子生徒たちはバツが悪そうに視線をそらした。
「…わしとしても大変惜しいが、一丈字の怪我が重いのもある」
香澄「えっ!!?」
飛鳥のけがを聞いて香澄たちは驚いたが、こころは特に驚かずに教師の話を真面目に聞いている。
たえ「それで一丈字くんは…学校に来れるんですか?」
「もう来れないと聞いている」
「!」
「本当は3組の生徒たちとちゃんと顔を合わせて、広島に帰りたかったとの事だが、色々都合が悪いそうだ。後で手紙を書くと言っていた」
「……」
重たい空気のまま、HRは終わった。
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HRが終わり、こころは弦巻家にバンドガールズを集めた。
こころ「皆揃ったわね」
「……」
いつもは皆が家に来て満面の笑みを浮かべて出迎えるのだが、今回は最初から真剣な表情でこころはしゃべっていた。そんな様子を見て美咲も何とも言えなさそうにする。
友希那「どういう事か説明してもらえるかしら」
蘭「一丈字が超能力者ってどういう事なの?」
友希那と蘭の言葉にこころは静かに目を閉じた。
モカ「こころちゃん」
こころ「?」
モカが口を開いた。
モカ「超能力者うんぬんよりも、飛鳥くんがどうしてこの学校に来たのか、説明した方がいいよ」
こころ「そうね」
ひまり「モカ…?」
モカがあたかも最初から知っていたかのようにふるまっていたので、蘭たちも驚いていた。
こころ「詳しい事は言えないけど、飛鳥は生まれつき超能力が使えるの」
「……」
超能力なんてSF漫画でしか見た事ないと思っていた香澄たちは困惑するしかなかったが、目の前で飛鳥が超能力を使って火を消したり、空を飛んだりしたので、信じるしかなかった。
こころ「どうしてこの学校に来たのかというとね、あたしたちの為なの」
「え…?」
こころの言葉に皆が反応すると、千聖が皆を見渡した。
千聖「最近バンドリ学園の内外でヤラカシが多発してたじゃない?」
彩「う、うん…」
千聖「あまりにも人数が多いし、手口も多彩化してたから、飛鳥くんにも力を貸してもらってたのよ。丁度こころちゃんが飛鳥くんに興味を持ってたというのもあって」
美咲「興味?」
千聖「前に話してたと思うけど、こころちゃんの小さいころからの幼馴染が、飛鳥くんの中学時代の同級生なの。その縁があったのよ」
日菜「ちょっと待って!? 千聖ちゃん知ってたの!?」
ひまり「モカも…」
日菜とひまりにそう言われると、モカとひまりが顔を合わせて、皆の方を向いた。
モカ「うん。つぐを助けた時からそうなんじゃないかって思ってたんだ」
千聖「ごめんなさい。私もよ」
「ええええええええええええええええええええ!!?」
モカと千聖の言葉に皆が驚いた。
巴「どうしてそんな大事な事を言ってくれなかったんだよ!」
あこ「そーだよ!」
千聖「巴ちゃん、あこちゃん」
巴・あこ「!」
千聖「確かにあなた達の言う通りよ。あなた達にはちゃんと伝えておくべきだった。でもね…」
モカ「普通に超能力者だって言っても信じる訳ないし、それこそ飛鳥くんに対して恩を仇で返すようなもんんだよ~。今もこうやって大騒ぎになってるのに」
つぐみ「モカちゃん…」
つぐみの言葉に紗夜が気づいた。
紗夜「もしかして一丈字くん。私たちの知らないところでずっと陰で…」
モカ・千聖「……」
紗夜の言葉にモカと千聖は何も言えなかった。
友希那「…間違いないわね。青葉さん達の反応を見たら」
こころ「その通りよ」
「!」
こころ「飛鳥はね、今まで皆が笑顔で過ごせるように裏で頑張ってたの」
千聖「彩ちゃん」
彩「?」
千聖が彩を見つめた。
千聖「京都での撮影覚えてる?」
彩「う、うん…」
千聖「副監督さんにあなたは必要な人間だって言われたでしょう」
彩「え、でもあの時…」
千聖「あれは飛鳥くんが超能力で作り出した分身で、あの副監督は飛鳥くんの変装だったの。だから、あなたにあの言葉をかけたのは飛鳥くんよ」
彩「……!」
千聖の言葉に彩は目を大きく開いて、涙を流した。
モカ「トモちん、ひーちゃん」
巴・ひまり「!?」
モカ「トモちんたちのアルバイト先、火をつけられそうになってたでしょ」
ひまり「あ、うん…」
モカ「あれも飛鳥くんが超能力を使って止めてくれてたんだよ。しかも張り込みまでして」
巴・ひまり「!!」
モカの言葉に巴とひまりが驚いた。
友希那「それじゃリサがストーカーにあっていた時も…」
千聖「飛鳥くんが裏で動いてくれてたのよ。弦巻家の黒服の皆さんのお陰でもあるけど」
裏で飛鳥がずっと助けてくれていた事に、香澄たちは衝撃を受けていた。
千聖「本当に彼には色々助けられてばかりだったわ」
香澄「そ、そんな! 何とかならないんですか!?」
千聖「ならないも何も、飛鳥くんはずっとバンドリ学園にいる訳じゃなくて、いずれ元の学校に帰るつもりだったの」
日菜「こんなのってないよ! あたし達に恩を返させないなんて!」
千聖「恩を返す方法はただ一つよ」
「!」
千聖が皆を見渡した。
千聖「私たちがそれぞれのバンドで成功する事。これが飛鳥くんのただ一つの願いなの」
「……!!」
千聖がそう言い放つと、更に真剣な表情をした。
千聖「ここまでしてもらったからには、私たちはその思いを背負う義務があるの」
麻弥「千聖さん…」
千聖の言葉に麻弥は涙を流していた。飛鳥の想いもそうだが、最初は自分が成功する事しか考えていなかった千聖が、ここまで人の事を思いやれるようになった事にも涙していた。
香澄「こころちゃん…」
こころ「…何かしら」
香澄「飛鳥くんと一度話がしたい」
香澄がそういうと、皆が香澄を見た。
こころ「ダメよ」
香澄「どうして!?」
こころ「今バンドリ学園の子達と話をしたら、マスコミがその子を狙ってくるわ。これ以上事を大きくしないために、飛鳥はもう誰にも会わないで広島に帰るのよ」
香澄「!」
友希那「…確かにその方が賢明ね」
はぐみ「で、でも! 話をするくらいなら!」
美咲「そんなのダメに決まってるでしょ」
はぐみ「どうして!?」
美咲がそういうと、はぐみが美咲を見つめた。
美咲「皆一丈字くんと話したいし…一丈字くんと話をしたってなったら、それこそマスコミが嗅ぎつけるでしょ」
はぐみ「あ、そ、そっか…」
千聖「今はつらいかもしれないけど、飛鳥くんの為にも我慢して頂戴。今は飛鳥くんと話すよりも、この騒動を収める方が先なの。彼もそれを望んでる」
千聖の言葉に香澄は歯ぎしりした。
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その頃、飛鳥は搬送先の病室のベッドであおむけになっていた。火傷は残り、顔面は訪台だらけだった。
飛鳥「ついにバレちまったな…」
『ダガ、十分ニ東京デノ生活ハ楽シメタダロウ』
飛鳥「まあ、そうなんだけどさ…」
飛鳥は自分の体に憑依している怪物と話をしていた。
飛鳥「ハァ…。皆オレの事インチキ野郎とか思ってんだろうな」
『ソンナモノヒネリ潰セ』
飛鳥「お咎めがなけりゃそうしてもいいんだがねぇ…」
飛鳥は香澄たちの事を思い浮かんでいた。
飛鳥「まあ、広島に帰れるのは良いんだけど、受け入れてくれるかなぁ」
『スグウケイレル気ニナル』
飛鳥「変な事だけはするなよ。オレたちは前科があるんだから」
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その翌日、香澄はどうしても我慢が出来なくなり、飛鳥のマンションの前に来ていた。
香澄「……」
香澄は意を決して中に入ろうとすると、
「何をしてるの?」
後ろに千聖がいた。
香澄「ち、千聖先輩…」
千聖「香澄ちゃんなら絶対そうするだろうと思ってたわ」
千聖がふぅと一息ついた。
香澄「…止めないでください」
千聖「飛鳥くんならもういないわよ」
香澄「え…?」
香澄が千聖を見つめた。
千聖「もう広島に帰ったの。退学手続きも済ませたらしいわよ」
香澄「……」
本当に自分たちに何も言わないで帰ったことに、香澄は信じられなさそうにした。
香澄「どうして…」
千聖「……」
香澄「どうしてそこまでして…!! 私に頼ってくれないんですか…!」
香澄の目から大量の涙があふれていた。
千聖「そんなの決まってるわよ。あなたやおたえちゃん達と仲良くすれば、あの男子達がつっかかってきてトラブルの原因になる。そうなると、本来の仕事にも支障が出るから、あなたや私にはまったく頼れなかったのよ」
千聖が震えていた。
千聖「香澄ちゃん」
香澄「……!」
千聖「私だって悔しいのよ」
香澄ほどではないが、千聖の目から涙が浮かんでいた。
千聖「本当に無茶ばっかりして…! こうなったら意地でもパスパレとして成功してやるんだから…!!」
香澄「千聖先輩…」
千聖の想いを知って、香澄も更に涙が止まらなくなった。
千聖「香澄ちゃん…」
香澄「……」
千聖と香澄が見つめ合った。
千聖「だからあなたも頑張りなさい。Poppin’Partyとして…」
香澄「はい…はい…!!」
千聖の言葉に香澄はただ返事をする事しかできなかった。
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暫くして…。
「…大分収まってきたなぁ」
広島の家でテレビや新聞を確認する飛鳥。
「それはそうと大変だったなぁ飛鳥」
飛鳥「叔父さん…」
飛鳥の叔父である一丈字元造が話しかけてきた。飛鳥が今住んでいる家は彼の家であり、彼の家の方が飛鳥の元いた学校に近かったので、ここから通わせてもらっていた。
飛鳥「そうですね」
元造「それにしても、こころちゃん達にはちゃんと別れなくてよかったのか?」
飛鳥「その件は大丈夫ですよ」
元造「どうしてだ?」
元造の問いに飛鳥は苦笑いした。
飛鳥「会える日はそんなに近くないと思ってますから」
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そしてバンドリ学園。飛鳥がいなくなったことで、バンドリ学園は少し静かになった。相変わらずヤラカシ達が香澄達にセクハラを仕掛けてくるが、彼女たち自身でも対処するようになり、今は他の女子達や弦巻家の黒服たちにも頼っているので、迂闊に手が出せなくなっていた。
そして、香澄たちは今日もバンドの上に立つ。
香澄(飛鳥くん…。私たち、もっと輝いて見せるから。そしてまたいつか…!!)
一人の少年との出会いによって、少女たちの夢はまた一つ増え、その夢を叶えるために今日もバンドに青春をささげるのだった。
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モカ「…っていう感じになるだろうね~」
千聖「とても長い妄想ね…」
モカ、千聖、飛鳥、こころの4人がトマト鍋を食べていた。
こころ「そういえばもう300回ね!」
飛鳥「本当にありがたい話です」
モカ「にしても300回やって、飛鳥くんの正体を知っているのはこの3人だけか~」
飛鳥「本当は1人に抑えたかったんですけどね…」
こころ「いやー。だってモカちゃん天才だからー」
千聖「今となっては本当に事情が知れて良かったわ。これ以上貸しを作ってたとなったら、私のプライドがズタズタになるもの」
千聖の言葉に飛鳥が困惑した。
モカ「正直セクハラはやめてほしいけど、それやったらこのシリーズ成り立たないもんね~」
千聖「いや、他に方法あるでしょう」
モカ「それこそ千聖さんや有咲ちゃんやみさきちに頑張ってもらう話とか~」
千聖「モカちゃん?」
モカ「さーせーん」
千聖が黒い笑みを浮かべると、モカが困惑した。
こころ「まあ、これからも皆を笑顔にできるように頑張るわ!」
飛鳥「……」
モカ「それじゃ座長。最後のコール!」
飛鳥「ああ。えーと、ダシマ式バンドリ第6シリーズは如何だったでしょうか。また次回もお楽しみください」
モカ「モカちゃんの武勇伝はまだまだ続くのだ~」
千聖「ありがとうございましたー」
こころ「バイバーイ!」
おしまい