今回の設定
・ 飛鳥、ケイ、キリトが2年生で友希那たちと同じ学年。
・ 林間学校です。
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今日は2年生たちは林間学校。もう何度もやってますが、思いついたのでやります。
1組、2組はアイドル並みに可愛い&本物のアイドルがいるので、男子たちが大盛り上がりでしたが、陽キャが侍らせようとしてそれぞれガードしてました。
そして3組はというと、結構じみ目の女子が多いのか、皆普通だった。
飛鳥・ケイ・キリト「……」
3人もそれぞれバスで過ごしていた。
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そんなこんなで目的地にたどり着いた。
日菜「ついたーっ!!」
麻弥「日菜さん。声が大きいですよ!」
日菜がはしゃぐと麻弥が諫めて、別のクラスの双子の姉である紗夜はため息をついた。
(まさかアイドルと一緒に林間学校に行けるとはな…)
(この林間学校でお近づきになって、他の男どもにマウントを取ってやる)
(片っ端から食い散らかしてやる…)
(ブラジャー欲しい。そしてつけたい)
あからさまに下心丸出しの一部の男子生徒たちを見て、女子生徒たちはドン引きした。
「その視線もイイ!!!」
「誰か助けてぇええええええええええ!!!!!」
「チョットマッテテー」
「いや、それ作品が違う!!」
ごちゃごちゃ話している間に、生徒たちはそれぞれの部屋に移動することになった。飛鳥はキリト、ケイと同室である。
ケイ「宜しくお願いします」
飛鳥「あ、こちらこそ」
キリト「宜しく」
そしてお約束の入浴シーンである。なんという事だろう、男湯と女湯の柵があるではないか。
「ちょっとどういう事ですか!!?」
「これじゃどうぞ覗いてくださいって言ってるようなもんじゃないですか!!!」
女子生徒たちがブーブー文句を言っていたが、
「そんな事言って、お前らがオレたちの風呂覗くつもりじゃないでしょうね!?」
「キャーやらしい!!」
「しないわよ!!」
「いや、うちの中学女子が覗きしてて怒られてた…」
3組の生徒たちは無視して風呂に入りに行った。ちなみにクラスごとではない。
飛鳥・キリト・ケイ(とりあえずさっと洗ってさっと戻ろう)
なんという事だろう。3人とも同じことを考えていて、それが入浴後に気づいた。
飛鳥「あ、もしかしてお二人さんも…」
キリト「それ以外に理由はねぇよ」
ケイ「うん…」
飛鳥「いやー…困りますよね。冤罪」
(なんか物騒な話してる!!!)
そんな時だった。
千聖「ちょっと麻弥ちゃん。何隙間にいるの!?」
麻弥「いやあ…つい…」
という女子の会話が聞こえた。一部の男子は耳をダンボにしていた。飛鳥は嫌な予感がしたので超能力を使って自分だけ逃げた。
日菜「それにしても麻弥ちゃん、やっぱりおっぱい大きいー!!」
千聖「ちょ、日菜ちゃん!!/////」
麻弥「男子に聞こえるっす!!///////」
日菜「いや、だっておっぱいが隙間に挟まってエロ…」
千聖が日菜の口元を抑えた。
「挟まってなんじゃあい!!」
「わざとか!!? わざとやってんだろ女子!!」
「オレたちを陥れてお小遣い稼ぎか!!? JKビジネスなのかぁ!!?」
「慰謝料としておっぱい見せろやぁ!!」
麻弥のおっぱいの話が出て、男子生徒たちが興奮した。
キリト「どっちもどっちなんだよなぁ…」
ケイ「…巻き込まれる前に逃げよう」
キリト「そうだな…って、一丈字がいねぇ!!」
キリトが飛鳥がいないことに気づいた次の瞬間だった、
「コラー!! 何をしとるかぁ!!」
男性教諭が男湯にやってきたが、男子は特に何もしていない。
「先生!! こんなの生殺しだってぇ!!」
「女子がエロい話ばっかりするんです!!」
「オスの本能が出そうなんです!!」
「魅力のあるメスに魅かれるのは摂理だと思うんです!!」
「よく先生にそんな発言できたなぁ!!」
普通はセクハラで訴えられるか、捕まるので絶対にまねしないでください。
「バカモン!! それくらい我慢できなくてどうする!!」
「いや、止めろよ!!!」
男性教諭の発言に女子たちが女湯から突っ込んだ。そのすきにキリトとケイが逃亡した
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キリト「…一人だけ逃げるなんてずるいぞ」
飛鳥「いやー…ハハハハ」
ケイ「あいつら頭がおかしい。もしここに銃があれば…」
キリト「オレも剣持ってくればよかった…」
飛鳥「銃刀法ってご存じですか?」
そんなこんなで夕食の時間になったが、それはもう気まずい。男子と女子ではなく、完全にオスとメスになっていた。
そんな中、この3人はバクバク飯を食べていた。
飛鳥「すっかり気まずくなってますね」
キリト「ほっとけ」
ケイ「そういやこの後肝試しだったよね…」
ケイの言葉に男子生徒たちが反応した。
「そうだった!!」
「この後は肝試し!!」
「女子とあんな事やこんな事…」
男子たちは興奮したが、女子生徒たちにとっては、セクハラ発言から恐怖でしかなかった。
だが、雨が降り出して中止になり、男子生徒たちは絶望していた。
リサ「よかった~」
薫(ホッ…)
日菜「えー。つまんなーい」
そして飛鳥たちはすぐさま、自分の部屋に戻った。
飛鳥「そろそろ寝ます?」
ケイ「寝よう。あーよかったぁ~」
キリト「ああ。そうさせてもらうぜ。あーあ、ゴミ掃除もしなくて清々するぜ」
飛鳥「ハハハ…。まあ、これで角が立つこともないから、無事に終わりそうだ」
そう言って3人は就寝し、飛鳥は無事にこの話が終わる事を確信していた。
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だが、そんな訳がないのである…。次の日も雨が降ってしまい、フィールドワークは中止になった。
「という訳で、この自然の家で補習授業だ!!」
「え――――――――――――!!!!?」
教師の言葉に皆が絶叫したが。飛鳥たちは動じなかった。
「授業は好きな授業を選ばせてやる」
「えー…」
皆はめんどくさそうにしていたが、飛鳥たちは顔を合わせた。
ケイ「どうする?」
飛鳥「一番人が少ない授業に行きたいですね。集中できるから…」
キリト「オレも。うるさいの嫌」
その時だった。
「そこの3人!」
飛鳥・キリト・ケイ「!!」
「そんなに人が少ない授業に行きたいなら、このわしが面倒を見てやろう」
一番怖いと言われている鬼教師・鬼山が前に出た。
飛鳥「他に人はいないんですか?」
キリト「逆に助かります」
ケイ「え、ええ…」
飛鳥とキリトが嫌な顔をしないので、ケイが困惑した。
「いい度胸だ。みっちり鍛えてやるから覚悟しておけ!!」
(一丈字くん達、頭いいからなぁ…)
教師の言葉にクラスメイト達は困惑すると、
日菜「はーい!! あたしも飛鳥くん達と同じ所がいいでーす!!」
飛鳥「!!?」
日菜の言葉に飛鳥が驚いた。
麻弥「ひ、日菜さん!!?」
日菜「だって飛鳥くん達、いつも面白そうな事ばかりしてるんだもん。多分また何かるんってするような事するんだよ」
飛鳥「しませんよ」
キリト「頼むから、他の男子どもの相手をしてやってくれ」
ケイ「お、お姉さんと一緒じゃなくていいの…?」
3人が遠回しに拒否すると、
日菜「そうだ! おねーちゃんも一緒に授業受けようよ!」
紗夜「えっ!!?」
日菜の言葉に紗夜が驚いた。
飛鳥「紗夜さん困ってますよ」
キリト「やめとけ」
「そうだな。一丈字達にはたくさん課題を与えるから、やめといた方がいいな」
日菜「えー!!? そうなの!!?」
紗夜「!!」
日菜が驚くと、紗夜が反応した。
日菜「じゃ、じゃあやめとくねー…」
紗夜「参加させてください」
飛鳥・キリト・ケイ「えっ」
量が多いと聞いたとたんに紗夜が参加しだした。
飛鳥・キリト・ケイ(姉としてのプライドだ…)
「氷川。本気か?」
紗夜「はい」
キリト「Roseliaと一緒じゃなくてもいいのか?」
ケイ「1組の人達と…」
紗夜「大丈夫ですよ。それとも、私がいたらお邪魔ですか?」
飛鳥「邪魔ではないですけど、あなたのファンから嫉妬されるんですよ。オレたちのアイドルを奪うなって」
飛鳥の言葉に紗夜が赤面した。
紗夜「な、なななな何を言ってるのですかっ!!//////」
飛鳥「そうですよね?」
飛鳥が男子生徒たちに確認すると、
「そうだ!!」
「オレたちの紗夜ちゃんを奪うんじゃない!!」
「紗夜ちゃんの貞操はオレのもんだ!!」
「ひっこめ一丈字!!」
飛鳥「…まあ、一部危ない発言が出ましたが、そういう訳ですので」
紗夜「その手には乗りませんよ」
紗夜が汗をかきながら飛鳥を睨みつけた。
紗夜「とにかく、私も鬼山先生の授業に参加します! いいですね!!?」
鬼山「お、おう…」
鬼山も驚いた。
日菜「えー!!? おねーちゃん参加するの!!? じゃああたしもー!!」
紗夜「あなたはパスパレの皆と授業受けなさい」
日菜「やーだーやーだー!!」
千聖「それじゃあ私も鬼山先生の授業に行こうかしら」
「!!?」
その結果…。
金山「喜べ。男子3人、女子10人だ!」
飛鳥「すべてのファンにぶち殺されるというオチですね。了解しました」
キリト「返り討ちにしてやる」
ケイ「ちょ、ちょっと二人ともぉ!!!」
こうして、お化け屋敷よりも最悪な結果となりました。めでたしめでたし。
男子生徒「めでたくねぇええええええええええ!!!」
女子生徒「帰りたい…(一丈字くん達頑張って)」
おしまい