カズマの妹が異世界に来る話。   作:マッキーガイア

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シンエヴァ見てきました。ハマってしまって、エヴァの二次創作書くとこでしたよ…いやぁ〜あっぶね、
まぁやるにしても旧劇の逆行物だろうけど、
綾波が「やり直したい?」って聞くのに対してシンジくんに赤い海の真ん中で
「もう僕は頑張ったでしょ!また…またあんな思いをするのは嫌だ云々」言わせたい。



幼馴染、邂逅編
5話;会談、怪談、快談、駄文


「アハハハハっ!!!ねぇ!待って!ほんとっ!お腹痛い!」

 

 

そんな、笑い声が酒場内を轟かせた。

朝っぱらから、そんな声を出しているので、何事かと周りの人間みんなが一斉にこちらを見たが、「なんだまた、あいつらか」と呆れられた。

いつもの雰囲気、いつもの空間、しかし中に一人だけ異色の存在がいる。ふと見ると数人はまだその一人をギョッとした目で見つめていた。そんなことも梅雨知らず俺は呟く

 

 

 

「…えっと…………え、まじ?」

 

 

 

え。あの先輩が女…つまりgirlだって?

うそやん、つまり俺勝手に誤解して勝手に落ち込んだって事…?

 

「マジだよ。というかその先輩、ウチによく遊びにきてたけど…知らなかったの?」

 

「え、あの先輩ウチに遊びに来てたの?」

 

「うん、友達の先輩でその友達と一緒によく来てた。」

 

えー、what?マジで言ってんの…?

 

混乱する頭にふと、頭によぎった言葉を出してみる

 

「…だってあの先輩めっちゃ男っぽい服着てたじゃん…」

 

「…ん?…だって…ねぇ、兄さん、」

 

瞬間、カエデはじっとりとした視線で俺を見た。

 

 

 

「そう言う趣味の人だって…いるんだぜ?」

 

 

 

エ、ア、ソウデスネ…

 

「先輩曰く、『だって可愛いよりカッコいい方が良いじゃん』だってさ」

 

えぇ…

達観した表情を見せる妹にそんな反応しか返せなかった俺は悪くない。

 

すると、となりの声が段々と大きくなっていき、室内にまた響いた。

 

 

 

「プークスクス、ちょーウケるんですけど!そんな事にも気づかないで勝手に誤解して勝手に引きこもるとか!アハハハハっ!」

 

 

「う、うるっせぇ!お前だってこの間、風呂上がりに飲むこの高いシュワシュワをちょびちょび飲むのが毎日の楽しみなのって自慢げに言ってたくせに、中身を安シュワシュワに入れ換えても気づかず嬉しそーにのんでたじゃねぇか!!」

 

「え、?何それ知らないんだけど!?ねぇ!?いつから!?いつから!?ねぇ答えてよ!!!」

 

 

しかし。まぁ、そうなるとアレだよな幼馴染のそまるの奴…もしかしてまだ俺の事覚えてたりするのか…?

 

「なぁ、カえデ…つまりはその…そまるは…まだ…」「ねぇ!?まだはなしおわってないんですけど!?ねぇ!?」

 

「え、そまる…?誰それ?」

 

「ん、あぁ、忘れてた。お前会った事無かったんだったか。幼馴 染(おさな そまる)、さっき言ってた、俺の幼馴染」「泣くわよ!本当に泣くわよ!」

 

そう言うとカナデはふと、目を大きく見開いた後、少し後退りながら溜息のように呟く

 

 

 

「あ………あぁ、あの人……か、」

 

 

 

何故か戸惑いのようにも感じたそれは異様な雰囲気を醸し出した。まるでその話はしたく無いような…

 

 

「あの人………は………ね…」

 

 

苦しそうに、悶えるようにそれだけ呟くと目を細めた。

 

 

「だ、大丈夫か?言いたくなければ言わなくて良いんだぞ?」

 

無理に出そうとした言葉を俺はあえて塞ぐ

やはり、何かおかしい。

幼馴染の話をした瞬間顔を真っ青にするなんて、普通じゃない。

そまるに何かあったのか、それともそまるに何かされたのか、

 

「い、いや言うよ、兄さん…そ、そまるさんはね…」

 

 

焦ったように呟く。

そして、次の瞬間。空気が静まり返った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…自殺したよ。」

 

 

 

 

 

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

アクア、ダクネス、めぐみんの3人は泣いているアクアを宥めつつ、クエストを確認していた。

 

あの後、居心地の悪い雰囲気を感じた。ダクネス、めぐみんは泣いて縋るアクアを連れて敢えてあの場から外れたのだ。

 

「今日もジャイアント・トード狩りですかねぇ、」

 

「そうだな。あまり目敏いものはないしな、」

 

そう、めぐみんはクエスト版を見ながら指差し、ダクネスが頷く、

ふとダクネスは片方に座り込んでいるアクアを見た。

 

「…アクア…大丈夫か?…」

 

「…ぅぅ…ぐすっ…しゅわしゅわ…」

 

「まったく…これではアル中ですよ、」

 

アクアはどうやらさっきから会話が頭に入ってきておらず、カズマ達の不穏な雰囲気も感じ取れていないようで、ずっとシュワシュワの事で泣いていた。

 

「はぁ、こうなったらアクアとカズマは今日は休暇だな、」

 

「えぇ、そうですね。アクアはともかくカズマは家族の事とかまだ気持ちの整理がつきそうに無いでしょうし、カエデのこれからもありますし」

 

「そうだな、」

 

全員がチラリと向こう側に座っているカズマを見る。

さっきよりはマシだがまだ少し顔が青白い。それもそうだろう。カエデ曰く、カズマは幼い頃、幼馴染と結婚の約束をしていたらしいが、2.3年前にカズマが不良の学校の先輩とやらに寝取られたと勘違いして家出したらしい。

そしてそれに責任を感じた幼馴染が自殺したと…

なんとも報われない話だろうか、すれ違いすれ違いで死人まで出してしまった…カズマはさぞかし辛いだろうな、

 

「うちのパーティでこんな重い内輪話が始まるとは思いませんでした…」

 

そうめぐみんは言う。

 

「…まぁ、人生を送っている内にはこう言う事もある。楽しいだけが人生じゃないさ、」

 

 

 

そう、ダクネスはつぶやいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

 

愛してる。

 

 

 

そう本気で言える相手がいるとしたら、それは前世でも今世でもただ一人だけだろう。

彼の為ならなんでもできる、彼の為なら命だって惜しくない。

 

また、彼に会えるんだったら…

 

「ねぇ、君今からお茶にでも行かない?」

 

「そんな事より!君有名人になりたいとは思わんかね!?」

 

「おじさんと一緒に熱い夜を過ごさないかい?」

 

有象無象が私のいく先を阻む。

 

ーー自分が何をしてるのかわからないのだろうか

 

その疑問は一瞬のうちに消え去った。

 

 

 

 

「嗚呼、そうか、」

 

 

 

お前たちも私とカズくんの間を阻むのか、お前たちも私からカズくんを奪うのか、

 

ーー苛立たしい、腹立たしい。

 

 

私からカズくんを奪っておいて、まだ奪うつもりなんだ、

 

 

ーー許せない。許さない。

 

 

 

なんとしても"コレ"を排除しなければと思った。

なんとしても"コレ"を断罪しなければと思った。

なんとしても"コレ"を奪わなければと思った。

 

 

だから行動に移した。

変わる世界の中でゆったりと動く目の前の男達を睨みつけ、首に向けて剣をぬいた。

 

 

 

 

 

 

 

ガンッ、

 

 

 

 

 

 

 

 

小さく音が鳴る。

 

 

 

 

「何をしているんだい?危ないだろう?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




キャラクターが気持ちを露わにしてるシーンが大好きです。

キャラクターの心理描写が一番楽しい。

後、最後のシーンは修正予定です。多分変わります。変わったら報告しますね!

そまるちゃんの口調を変えるかどうか、変えるなら何が良い?

  • 変えない。
  • 〇〇です。〇〇ます。等、敬語
  • 〇〇でありんす。花魁語?良くわからん、
  • ツンデレ語(定着したら変わる感じ)
  • クーデレ語(精神崩壊する)
  • 〇〇やないか!大阪弁(全部変えなきゃ)
  • ヤンデレ語(まともに喋れない)
  • 愛してる愛してる愛してる愛してる
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