東方最高神[零ZERO]【機動装甲編(IS編)】(永久凍結) 作:神森リョウカ
OPBGM:作品名【はいふり】曲名【High Free spirits(OPver)】
IS学園に接近中のISの超大編隊を迎え撃つべくリョウカ達一行はIS学園付近の海域に一斉ワープした…
ピシュン…ザザァァァン…!!!
リョウカ(本体)「どうやらまだ来てない様ですね………目標の接敵までの残り時間は!」
兵士総元帥3「は!残り1時間です!」
リュウカ(本体)「1時間か…勝算は?」
リョウカ(本体)「有るけど、もし相手が無人ISなら良かったですが相手は生憎…何処で知ったかは不明ですがハッキングを恐れて有人機で攻めて来る気ですね…それか対ハッキング能力を持った無人機かですね…又はその両方とも…って言う線も考えれますが…さっきからハッキングしても何故か受け付けないです。」
リュウカ(本体)「何!?お前でも駄目だと!?」
リョウカ(本体)「ええ、相手がISであるのは間違いないのですから少なくとも効くと思っていたのですが…まさか無力化とはね……この戦いはかなり私達は不利ですよ。」
束「それはどう言う意味なの?」
リョウカ(本体)「そのままの意味ですよ、まさかここまで大きく歴史が大きく狂うとはね……最早今のこの世界には史実と言うのは存在しないと思った方が良い上に……どうやら私の恐れていた事態が起きるとはね…。」
千冬「お前が恐る事態って…まさか…!転生者かイレギュラーか…!?」
リョウカ(本体)「はっきり言えば確実に絡んでいるでしょうね………ただ未だにこちらに転生者に関しての連絡が一切来ない…だから考えられる線がイレギュラーが発生して…そのイレギュラーが転生者だとしたら……と言う考えが当たりそうですね…。」
束「なぇ?さっきから転生者やらイレギュラーって言ってるけど本当に君達って…?」
千冬「彼女達は神だ…しかも一番立場の偉い最高神だ。」
束「…なるほどね、それなら納得だね。」
リョウカ(本体)「まあそう言う訳です、ただこのままだと本気でヤバいレベルです…だから早速貴女に手伝ってもらえますか?」
束「はいはい…分かったよ、リョウカちゃん?」
リョウカ(本体)「ありがとう…まあその前に貴女の剥奪した能力は返しますよ…それ。」
パチン…!
束「…お〜、戻ってるね!これならどんと来いですよ!」
リョウカ(本体)「ええ、さてです…束さん…貴女の協力の元…私とダックで超大規模ハッキングを実施します…幾ら無効化されたとはいえ…私が束さんのダックを組めば少なくとも何かしら効果は有ると思います…だからその影響を受けた隙に…一気に敵を殲滅…又は可能な限り削って有利に持ち込みます。」
リュウカ(本体)「分かった…。」
束「へぇ〜…腕が鳴るね〜!」
リョウカ(本体)「さてと…。」
パチン…!ウィィィン…ガコン…!
リョウカが指を鳴らすと艦長席に二つのパソコンと専用の席2人分が用意された…
リョウカ(本体)「では早速始めましょう束さん。」
束「OK!何時でも行くよ!」
千冬「頼んだぞ…!2人共!!
リョウカと束は席に着いて超大編隊を組んでいるIS集団に超大規模なハッキングを仕掛けた…
リョウカ(このすば)「ではその間に…!リョウカさんの命令に基づき…全軍!現時刻を持って全秘匿兵器使用制限解除!VLS解放!!弾種!対IS用:超大型EMP核ミサイル…!!目標!敵ISの超大編隊!!全艦一斉に1000発ずつ扇状に一斉斉射です!ニュークファイア…!!!」
全艦『了解…!!』
ビィィィィ…ビィィィィ…!!
ガバァ…!
ゴォォォォォォ…バシュゥ…バシュゥ…!!!!
シュゥゥゥゥゥ…!!!!!!
リョウカの命令の下に…対IS用戦術核兵器が大量射出された…
千冬「なあ、あのミサイルは…?」
リョウカ(このすば)「アレは前のデュノア者の対IS戦闘時にやったあの砲弾……アレの核ミサイルにしてみた物ですよ…数が数ですのでね…しかもあれ程の対ハッキング能力……ならばと思ってでしてね……幾ら無効化出来ても…IS絶対殺すマンである戦術核規模及び威力になったこのEMPミサイルには敵わないでしょう…っが……恐らくは数千機規模の超大編隊は残りますが…数万機相手するよりはかなりマシです。」
兵士総元帥3「ミサイル到達まで…残り3……2……1……近接信管作動!今…!!」
ピキィィィィィン…!!!
ズッドォォォォォォン…!!!!
ピシャァァァン…!!!!!!
リュウカ(本体)「ぐぅ…!!」
千冬「っく…!!ここまで衝撃が届くか…!!」
兵士総元帥3「レーダー回復!目標残り数千機まで減少!!」
リョウカ(本体)「良し!こちらも出来ました!でも流石に無力化は出来なかったけど…敵超大編隊のISの機能の90%の無力化に成功したよ!」
リュウカ(本体)「おお!そうか!これでこちらも勝ちやすい!」
束「まあ結構疲れたけどねぇ〜。」
リョウカ(本体)「まあ、相手が相手です……さてと、今回は私自ら出ましょう。」
千冬「おい、大丈夫なのか?幾ら弱体化させたとは言え…相手は前以上に超大編隊だぞ?」
リョウカ(本体)「いいえ?私が相手にするのは…イレギュラーの犯人だけですよ…他の雑魚相手はみなさんに任せますよ…。」
リュウカ(本体)「まさか犯人が分かったのか!?」
リョウカ(本体)「ええ、作業完了と同時に此処の担当の神様からようやく連絡が来ました…内容は…他の所の神様の不手際で…間違って渡してはいけない転生特典【完全創造能力及び英雄王の能力】…それを渡してしまって本来なら別の世界線に送る予定が…此処に来てしまったと言う訳でね…そして連れ戻そうとしたけど拒否…しかも此処の担当の神様に対して攻撃したと言う……信じ難い事が起きてね…更に災悪な事に…どうやら根本的にこの世界を征服して…自分の物にする気ですよ…。」
楯無「……正に転生者の典型的な展開ね…。」
千冬「ああ、物の見事な屑っぷりな展開になり兼ねているな…それで?」
リョウカ(本体)「先ず転生者の名前は…前世の名前は【五味晋三】さん…プロフィールを確認したらやっぱり…何は自分が頂点に立って全てを自分にしようと考えているごく普通の一般男性でしたが……此処で別の世界線担当の神様の不手際で……その人は事故死しちゃった訳で…更に幸か不幸か…更に不手際で此処の担当の神様に無理矢理任された訳で……そしてその結果……此処に転生した……いやイレギュラーとして現れたって感じですね……そして肝心の名前は……【織斑二夏】…。」
一夏達全員『……!!!!?』
一夏達の頭上にまるで雷が落ちたかの様な衝撃が響いた…
千冬「…転生者の名前が…、」
一夏「同じ俺らと同じ……、」
束「……織斑…ね…。」
箒「……複雑な気分だな……。」
セシリア「ええ…まさか転生したら何時の間にか一夏の…ねぇ…そして…、」
シャルロット「僕達の敵……だよね…。」
楯無「ええ…残念だけど…。」
リョウカ(本体)「はい……さてと本来なら私の能力瞬時に消滅は可能ですが……度の過ぎた転生者にはかなりキツい絶望を味合わせてあげましょうか……みなさん分かってるとは思いますが絶対に此処から出ない様にね。」
一夏「あ!おい…!まさかあの転生者と本気で一人でやる気か!?」
リョウカ(本体)「いいえ大丈夫ですよ?それに私は…転生者には負ける気はさらさら無いし…それに何も対策無しに挑む程私は馬鹿じゃないですし……それに……あの人はもう負けは確定ですよ。」
千冬「は?それはどう言う意味だ?」
リョウカ(本体)「私の立場は何か忘れたのですか?」
楯無「……!そうだったわね…貴女は神様の中で最も絶対的な存在だったわね……。」
束「なるほど〜…それなら納得だね〜。」
リョウカ(本体)「それに、確かに私が二夏の相手をしますが…別に一人でやるとは言っていない上…さっきも言った様に絶望を味合わせるのです……それにそう簡単に死なれたら困るのですよ……航空!」
リョウカ(航空隊)「はい?何ですか?」
リョウカ(本体)「…私自ら出る、だから私の方に…数兆機…いえ数千兆機のレジプロ型の超航空大隊を回して欲しい。」
リョウカ(航空隊)「…!…なるほどね…相手はISでも…弱ってる上…しかも数的にもこっちが圧倒的に有利を持っている上…しかも先程の攻撃やハッキングで恐らく大パニックになっていると思うから…そこに……まさかの大昔の第二次世界大戦時の時の主力航空世代…レジプロ型の音を聴いた上に視認出来れば……。」
リュウカ(本体)「成る程……更に大パニックになり…最早戦う以前の大問題…まともな思考能力を失うだろう……そう言う魂胆か?」
リョウカ(本体)「そう言う事…しかも…レジプロ型と思って侮ってはいけない…何せ私達でも普通に主力にする程の代物です…だから高々IS如きに遅れは取らない上…普通にレジプロ型で宇宙空間での通常航行も成し遂げる以上……勝てる見込みは完全に失ったのと当然……更には…対転生者用の【戦略及び戦術対転生者及びイレギュラー用核爆弾:デットセル】…それを爆撃機に全機搭載して発艦させる予定です。」
リュウカ(本体)「おいコラリョウカ、その戦術核は一体何だ?」
リョウカ(本体)「はい、こんな事もあろうかと…実はあの工事中の期間にひっそりと作らせてもらいました…効果は…敵対する敵転生者及び敵イレギュラー専用の完全抹殺用戦術及び戦略核兵器…加害範囲内に巻き込まれた敵対する転生者又はイレギュラーは…文字通り完全に魂諸共完全消滅させる代物…無論相手が無機質だろうが惑星だろうがもし敵対しているなら確実に効果がある物です……無論対転生者又はイレギュラーなので……それ以外には一切効果は無いし物を壊す事も無いので……外部に影響は無いと言う訳です…因みに同じ転生者であるカズマ及びアクアさん…そして私達所属の日本には一切効果は無いですから安心して下さい…寧ろ味方に影響与える物なんて即刻破棄しますがね……。」
リュウカ(本体)「わ〜お……。」
束「想像以上に凄い物作ってるわね……ある意味で……惚れちゃうわ〜♡」
リュウカ(本体)「言っとくが束…リョウカは既に俺の嫁だ…諦めろ。」
束「え〜、ケチ〜…。」
千冬「はぁ……それでその対転生者やイレギュラーにとっての切り札を搭載して飛ばして大丈夫なのか?一応は核なのだろう?」
リョウカ(本体)「ええ、勿論私達の作る核は貴女達の想像してる物よりは一切優しくないですよ…寧ろ今搭載してる物は私達の中では確かに名前には核と呼んではいるけど……正確には核じゃないです…寧ろ準核クラスにも満たない通常秘匿兵器の最大級規模の一つですね……本物の核は幾ら私達でも絶対に使わない……いえ……使えないって言った方が正しいかな…もし使うとするなら…私達存亡が掛かっていて尚且つ世界線の消滅が掛かっている程の緊急非常事態宣言が為されている時且つ……完全に私達が追い込まれた時のみの最大級の極限下の危機的状況下で初めて……この本物の核を使うか否かの会議が開かれて……そこで究極の決断を決める事になる訳です…そして……もし使えば文字通り全てが終わってしまう訳です………だから核と言うのは持ってこそ価値がある……ただの核抑止のみだけの存在に留めているだけです。」
千冬「な…成る程…。」
リョウカ(航空隊)「一応搭載は終わりましたが…どうしますか?」
リョウカ(本体)「出撃するなら今ですね……さてと私はそろそろ出ます…お姉ちゃん、後は任せましたよ?必ず後で合流しましょう。」
リュウカ(本体)「ああ、気を付けろよ。」
リョウカは再度艦長席に座り…あの航空機を発艦する為の操作をした…
ピピッ…ビィィィィ…ビィィィィ…!
エイダ(子機)『戦空姫機…発進準備。』
ガコン…ウィィィン…!!
一夏「な!?」
楯無「席ごと言ったわ……。」
ウィィィン…ガコン…!
ウィィィン…ガシャン…!
リョウカは最新の航空機…【Fマザーコア・レギオンアースZERO[リョウカ専用機・全対応型]】に乗り込んだ…
ウィィィン…ガコン…!
ビィィィィ…ビィィィィ…!!
エイダ(子機)『機体射出口オープン…。』
ウィィィン…ガコン…!
千冬『…アレがあの子の航空機か?』
リュウカ(本体)『ああ…そうだ…航空隊の発艦状況はどうだ?』
リョウカ(航空隊)「はい、もう既に発艦準備が完了し…続々と発艦してますよ。」
ブロロロロロロロロ…!!
…他の艦から数千兆機規模のリョウカ達主力の航空機が発艦…無論戦略及び戦術核を載せた爆撃機も発艦した…
エイダ(子機)『電磁射出カタパルト電圧上昇……最大出力…。』
ウィィィン…ガコン…ガシャン…!
エイダ(子機)『メインエンジン及びサブエンジン…点火…。』
キュィィィィン…ゴォォォォォォ…!!!!
エイダ(子機)『メインウィング及びサブウィング…展開。』
ウィィィン…ガシャン…ピキィィン…!!
一夏『おお…!!』
セシリア『まさかあそこまで大掛かりな機体なの…!?』
リュウカ(本体)『ああ…何せ俺達の専用機だからな…しかもリョウカの場合はありとあらゆる場面に対応する為に…様々な武装を搭載している………勿論リョウカの為に専用の調整もしてある………。』
箒『成る程…。』
リョウカはいよいよ発艦準備が整った…
エイダ(子機)『発進準備完了…何時でも行けます。』
リョウカ(本体)「さてと、行きますよ!…メビウス0!!エンゲージ!!」
ジリジリジリジリ…バシュゥ…!!!!
キィィィィィィン…!!!!!!
………そしてリョウカは電磁射出カタパルトで尋常じゃない速度で射出され…一瞬で全員の視界から消えた……
リュウカ(本体)『…絶対に合流するからな…全艦!ブースター点火!最大戦速で敵方面へ!!』
全艦『了解!』
キュィィィィン…ゴォォォォォォ…!!!
ザッパァァン…キィィィィィィン…!!!
リュウカの指揮する艦隊もリョウカ達の後を追った…
……5分後…
キィィィィィィン…!!!
リョウカ(本体)「……!見つけた!……IS形態に移行!」
ピキィィン…パァァァン…!!
リョウカは目標を見つけるや否や航空機形態からIS形態へと移行し…リョウカの身体に例の航空機を纏った…それと同時に…
ブロロロロロロロロ…!!!
キィィィィィィン…!!
リョウカ(本体)「来ましたか…全機!目標に対して一斉攻撃開始!全機…突撃せよ!」
全機『了解!』
ブロロロロロロロロ…!!
キィィィィィィン…!!!
正に猛追の如し…リョウカの指示で一斉に弱ってる敵のISの超大編隊に襲い掛かって行った…無論あの転生者に向けても航空機は殺到した…いや…明らかに転生者に対しては容赦の無い程の圧倒的な数で襲い掛かろうとしていた…
?「クソ…!!?何だよ…!!?何が起きてるんだよ…!!?全部上手く行ってたと思ったのに…!!!」
ピシュン…!!
?「……!!?」
リョウカ(本体)「おやおや?転生者の…五味さん?いえ…此処じゃあ二夏だっけ?」
転生者「……!!?何で俺が転生者だと…!!?」
リョウカ(本体)「あら?私を欺けるとでも?お馬鹿さん…無様な物ですね?私から逃れるのは最早不可能ですよ?」
転生者「何なんだテメェは!?まさかさっきの攻撃やハッキングはお前の仕業か…!!?」
リョウカ(本体)「ご名答♪…まあ知った所で貴方には死んでもらうけどね…………。」
転生者「何だと…!!?…!!?」
リョウカ(本体)「ああ、言い忘れたけど…私の前じゃあ転生特典なんて使えないよ?いや…使えなくなるか…。」
転生者「クソ…!!何で…!何で使えない…!!?」
リョウカ(本体)「だって私は……貴方を送り込んだ神様の上司だからねぇ?しかもその総会長だからねぇ?」
転生者「……!!!?まさかお前は…最高神…!!?」
リョウカ(本体)「ふふふ……ま……知った所で意味は無いよ……さてとお別れです……前世に於ける…第二次世界大戦の大日本帝国の最後と同様……核の恐ろしさを味わいながら……………死ね。」
ブロロロロロロロロ…!!!
ウィィィン……ガコン…!!!
転生者「ひぃぃ…!!!?」
ヒュゥゥゥ…!!!
転生者「嫌………嫌だ……死にたく……死にたくないぃぃ…!!!!」
ピキィィィィィン……!!!!
転生者「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…!!!!!」
ズッドォォォォォォン…!!!!!!
……哀れなり転生者よ……リョウカの台詞の終わりと同時に…爆撃機全機が一斉に転生者に殺到し…例の核を転生者の頭上に落として…完全に消滅させたのだった……それで消滅と同時に……
ヒュゥゥゥ…ザッパァァン…!!!
リョウカ(本体)「……どうやら本体がやられたから制御を失ったのね……。」
…どうやらあの転生者が母機の様で…他のISは次々と制御を失い海上に墜落したのだった…
キィィィィィィン…!!
リョウカ(本体)「あ、やっと来ましたか。」
リュウカ達の乗る艦隊がようやく追い付いた様だ…
リュウカ(本体)『おーい!リョウカ!』
リョウカ(本体)「みなさん!もう終わりましたよ!」
一夏『すげぇ!本当にやっちゃったよ!』
リュウカ(本体)『どうやら目標は始末した様だな…取り敢えず戻って来い。』
リョウカ(本体)「ええ。」
リョウカは航空隊を連れて艦隊へと戻った…
……数十分後…
リョウカ(本体)「ただいま。」
リュウカ(本体)「お疲れさん…無事に転生者を何事も無く始末出来たな…。」
リョウカ(本体)「ええ、ただ…あの引き連れていたISの超大編隊は全て犠牲になってしまった…まあ幸いにもどうやら無人で良かったけど…この世界のISの…まあ1割にも満たないが大損害レベルの被害を与えてしまいましたね……。」
幸三「まあ仕方ない事でしょう…。」
千冬「まあな…それでこの後は?」
リョウカ(本体)「ええ、ようやくあのIS学園へと戻れます…色々と説明しないといけない訳です…あ…そうだ束さんにも是非手伝って下さい。」
束「良いよ〜…さっき面白い物が見れたし。」
リョウカ(本体)「まあ私的には余り面白くは無いけど……まあ取り敢えずようやくです……それじゃあ全艦、IS学園へ帰投しましょう。」
全艦『了解。』
ザザァァァン…!!
リョウカ達は進路を再度IS学園へと向けて行き……翌日にようやくIS学園へと戻って来た……
一夏「ん〜…!やっと戻って来たぞ!」
千冬「騒ぎ過ぎだ馬鹿もん…。」
リョウカ(本体)「ええ、まあ1ヶ月近く位経過したものですから……さてと、これが今のIS学園です。」
一夏達全員『……!!』
全校生徒及び全教員『……!!』
…今のIS学園を見て一夏達及び全校生徒と全教員は驚愕した…今までのIS学園と違い…あの神森大連合島と似て…様々な武装を施した砲台…防衛装置やセキュリティーシステム……更には学園周りの外壁には超高密度のバリアーが貼られている様で…外部からの侵入を徹底的に封じられている……無論学園そのものにも影響を受けており…防衛装置や迎撃装置等…様々な武装が集中配備されている……そして最大の目玉は………航空基地及び海軍基地…そして陸軍基地が存在すると言う点だ……それに伴い学園には数カ所に滑走路……軍港及びドック…等様々な軍用設備が増設されて正に要塞らしさになっていた…無論だが神森大連合島に通じるゲートも多数設置されている………っがリョウカにとっては真の目玉と言うのもある様だが…果たして…?
一夏「な…なんじゃこりゃぁ〜!!?」
束「ほえ〜…!?スッゴイ魔改造だね!?」
千冬「まさかここまでとは…。」
リョウカ(本体)「ええ、これが工事の経過ですね…【防空攻撃要塞:IS学園要塞】…っと言った所ですね…まあ見た目だけじゃあ判断が出来ないでしょうから説明しますよ。」
山田「た…頼みます…。」
リョウカ(本体)「はい、元々工事するキッカケは…あの無人ISの襲撃…そしてイレギュラー及び転生者による襲撃に備えて決断に至った工事でしてね……その結果が私達の所と同様の超要塞に変貌した訳ですよ……さてです……最大の目玉は何と言ってもセキュリティー面と救援要請後の軍配備能力です……先ずセキュリティー面では…あそこの入り口の所であからさまに怪しいと思いますよね?」
千冬「そうだな。」
リョウカ(本体)「ええ、実はあの門自体にもセキュリティーが敷かれていてね?先ず入るには手形認証及び網膜認証及びDNA認証…等自分個人を示す物を全て融合させた…【個人証明認証装置】…に認証しないといけない…無論変装しようがこの前じゃあ全くの無力ですよ…完全に自分個人だと証明されない限りはうんともすんとも開かない鉄壁の門です……更には………。」
リョウカは徐にその門に近付いて……
リョウカ(本体)「ふん!」
シュ…!
ズガァァァァン…!!!
リョウカはその門に思いっきりブン殴った…しかし無傷だ…
リュウカ(本体)「……な!?効いてない…!?」
リョウカ(本体)「ええ、この通り私の攻撃でもピンピンする程ですよ?しかも結構本気なのですがね…。」
千冬「正に鉄壁の門だな…。」
リョウカ(本体)「はい…それと緊急時にはこの門からでも普通に脱出可能です…何故ならこの門自体にもセンサーが組み込まれていてね…災害発生時にはセンサーが作動して門が開き…避難が出来る様になります…勿論この学園も避難場所にもなります………さてです、この個人を証明させる為の装置は…ただ単純に認証装置に手形認証と同様に手を置くだけで良いです。」
千冬「な!?それで良いのか!?」
リョウカ(本体)「ええ、それにもう既に全校生徒及び全教員のデータは入力済みです…勿論私達の分も全員です…だからあの時に血液を採取したのですよ?」
一夏「あ…あ〜…確か模擬戦の後に案内の時に注射したな〜…じゃあこれの為?」
リョウカ(本体)「そうですよ?それと学園内にも同様のセキュリティーセンサーも配備してます…だから早々に破られる心配は無いです……。」
楯無「それは良いね…それで他には?」
リョウカ(本体)「はい、次に目玉である対ハッキング能力です…これは元々束さん相手に想定した機能でしてね?試しに束さん、ハッキングしてみて下さい。」
束「え?良いの?」
リョウカ(本体)「どうぞどうぞ、お好きな様に。」
束「分かったわ………そんじゃあ………ん…?アレレ…!?出来ない上に逆ハック受けたんだけど…!?」
ウォォォォ…ウォォォォ…!!
『学園内にハッキングを検知…対ハッキング処置を実施します…。』
ウォォォォ…ウォォォォ…!!
千冬「……何だ?今のは?」
リョウカ(本体)「ええ、今のは対ハッキング用の防衛装置が起動した様です…今から24時間はハッキング及びサイバー攻撃に対して自動で反撃…つまりは逆ハックを仕掛けて相手の電子装置を内側から破壊尽くす防衛装置です……。」
束「そうなの!?でも何でハッキングが出来ないのかな?」
リョウカ(本体)「ええ、だってハッキングしようにも毎回毎回パスワードやらIDやら全てがランダムで決まるのです…しかもハッキングするには…【0.000000000000000000000000000005秒以内に、千桁のパスワード及びIDを入力しないといけないです。】」
束「そんなの出来る訳ないじゃん〜!!?」
千冬「幾ら何でもそこまでは…要らないだろう!?」
リョウカ(本体)「どうかな?私でもこれに対してハッキングは出来ますが?」
千冬「…は?」
束「…へ?」
リュウカ(本体)「なあリョウカ?マジなの?」
リョウカ(本体)「うん、マジ…それじゃあこの防衛装置を解除しないとね…それっと。」
パチン…!
『対ハッキング処置終了…通常モードに移行します。』
一夏「今のどうやって?」
リョウカ(本体)「ハッキングして解きましたが?」
全員『……えぇぇぇぇ…!!?』
リョウカ(本体)「まあこう言う事です、基本的に防衛装置は条件を満たさない限りはハッキングでもしないと解けないのでね…私の場合は誤作動のの場合にはハッキングで止めると言う手段で止めるけどね…。」
千冬「……改めて本当に凄まじいと思うぞ…。」
リョウカ(本体)「……さてです…次に目玉は、前に私が不便だった私達が島に対して応援要請しても間に合わない可能性に対して危険視しました…そこで至る所に点在している謎の超巨大な門が有りますよね?」
幸三「確かに有りますな…それが何か意味を?」
リョウカ(本体)「はい…まあ実際にやってみた方が早いですね…少し失礼。」
リョウカは徐に無線機を取り出した…
ザーッ…ザーッ……
リョウカ(本体)「あ〜…あ〜…こちらリョウカより竜宮へ!聞こえますか!」
リョウカ(艦娘)『感度良好ですよ、どうしましたか?』
リョウカ(本体)「ええ、予定通りに実戦方式でこのIS学園に出撃訓練を実施して下さい。」
リョウカ(艦娘)『分かりました、それでは早速やりますよ。』
リョウカ(本体)「お願いしますね。」
ブツ…
ウォォォォ…ウォォォォ…!!
『学園に侵入者確認、脅威レベル最大…神森大連合軍…出撃せよ。』
『学園内の脅威を排除に伴い全ての防衛装置及び全迎撃装置を起動します。』
ウォォォォ…ウォォォォ…!!
ガチャ…ウィィィン…ガコン…!!
ゴゴゴゴゴ…ズズゥゥン…!!
全校生徒及び全教員『……!!』
学園内に点在する全ての門のロックが解除され…その門が開き…その門から神森大連合軍が現れた…そして10分足らずで学園全域に軍の配備が完了された…無論、学園そのものの武装や防衛装置が起動していた…
千冬「……凄いな…。」
セシリア「これなら間に合いそうですわ…。」
ラウラ「流石ボス…!全てに於いて抜かりが無い…!」
リョウカ(本体)「まあこう言う感じですよ……すみませんね、わざわざ呼んで…。」
兵士総元帥1「いえいえ、姫様の為なら何なりと…。」
リョウカ(本体)「そうですか………ただ訓練の為に呼んだだけなのは少し申し訳ないですね…それじゃあ今日だけ滞在して何かしら脅威が無いとは限らないから…厳戒態勢を維持いて下さい。」
兵士総元帥1「了解であります!」
千冬「まあ……片付けが大変そうだな…。」
リョウカ(本体)「まあ行きは良くても帰りは少し時間が掛かりますよ…まあ他にも色々と説明も有りますからみなさん着いて来て下さいね。」
一夏「おう。」
その後リョウカによる様々な箇所の変更点や追加施設等説明して行った………その翌日からはいつものように学園生活を送った…
……とある日…
IS学園の大会議室にて…
リョウカ(本体)「さてとみなさん、集まって頂きありがとうございます……。」
千冬「ああ、何かしら大事な話か?」
リョウカ(本体)「まあ確かに大事な話ですね……。」
一夏「一体何だ?」
リョウカ(本体)「ええ、みなさんに対してあの答えを聞きたいのです…。」
千冬「……あの時の答え…?」
鈴「ひょっとして…、」
束「う〜ん…私は分からないな〜。」
千冬「何故お前も居る!?」
リョウカ(本体)「私が呼んだのですよ……。」
千冬「そうか…。」
一夏「……答え…な…。」
リョウカ(本体)「ええ、私達と共に旅をすると言う内容ですよ…私達を倒す為の最善の方法にもなる修行方法ですね……無論私達と旅をする以上はこの世界以上に壮絶な旅になる上に一切の安全の保証は無いって言った方が良いです…。」
千冬「そうだったな……しかしそれを聞くと言うと…?」
リョウカ(本体)「ええ、少し予定が変わりました…本来ならもう少し滞在してこの男女差別をどうにかしてから立ち去る予定でしたが…そうも言ってられないのです……あのイレギュラーの一件…今回ばかりは確かに此処の担当の者や他の世界線の者の神様の不手際とは言え私達の影響もあり得るのでね…それなりに責任を持って不手際の対処しに行って来るのですよ…。」
シャルロット「…そう…だよね…君達は他の神様の中で会長の役職だから部下の失態を片付けが有るのよね?」
リョウカ(本体)「そう言う訳です…だから此処から離れる事を決定したのです……だから聞きたい…みなさんはどうしますか?勿論、此処を出て行く際には此処の世界の時は全て止まりますし貴方達は此処に戻るまでは一切歳は取らなくなります…まあ不老不死ですね…着いて来るならそうですが着いて来ないなら私達が戻るまでは一生時が止まったままになります…。」
束「何それ凄いご都合主義!?」
リュウカ(本体)「仕方なかろう?もし俺達が戻って来なかったら…いつの間にかその世界滅びる可能性が有るからな…だから時を止めるんだよ。」
束「成る程成る程…。」
リョウカ(本体)「それでどうしますか?」
一夏「そうだな…、」
リュウカ(本体)「ふむ…なら少しリョウカに関する事になるが…かなり長い話しになる…まあだからこう言う休日を使わせてもらってる訳だが良いか?」
千冬「ああ、構わん。」
リュウカ(本体)「そうだな…まあ話すが問題無いなリョウカ?」
リョウカ(本体)「ええ、大丈夫ですよ…どっちにしろ私の全てを知らないといけない訳ですし。」
リュウカ(本体)「…そう言う訳だ…んじゃあよく聞け。」
それでリュウカとリョウカはリョウカ達に関する事…つまりは過去も含めて話した……
…数時間後…
リョウカ(本体)「っと言う訳です……。」
一夏「……そんな事が有ったんだな…。」
シャルロット「何と言うかその……僕以上に壮絶な事やって来たんだね…。」
千冬「まさかな……しかしそんな壮絶な旅をして来て良く心が折れない物だな?」
リョウカ(本体)「何度も挫折し掛けましたよ…でもね…私にはみなさんが居るから……だからこそ私が私で居られる訳なのですよ……何度も言うけど…みなさんが居てこその私で…私が居てこそのみなさんです……私とみなさんは家族も当然です…無論一心同体と一緒です…だから誰かが死ぬ時は本気でみなさんも私も悲しいし…誰かが怒ればみなさんも私も怒ります…だから私達は神森魂を掲げれる訳です。」
一夏「神森魂な……確か…、」
セシリア「…『誰一人として犠牲者を出さず…もし危ないと思ったら私を置いてでも逃げる事…。』…そんな感じですよね?」
リョウカ(本体)「まあそうですね……何にしても生き残る事が最優先ですよ…最終的にみなさんが無事に生きて帰って来れるならそれで本望ですよ…更に付け加えるなら怪我無くみなさんが笑顔で笑って居られる世の中こそが私達の本望ですよ。」
千冬「しかし…此処の世界の場合じゃあ確か君の計画では男女差別を破壊する事…そして自分自身が倒されなければならない…それは神森魂の意思に反するのでは?」
リョウカ(本体)「死ななきゃ安いですしそれに早々に死にに行く様な事は滅多な事が起きない限りは問題無いですよ…。」
リュウカ(本体)「そう言って本気で何度娘達泣かしてるリョウカ…それはフラグじゃないか?」
リョウカ(本体)「うぐ…言い返せる言葉が無いですね……ただ、私以上の強さを持つ存在じゃなければ意味が無いのですよ…それに世間では世界最強の座に君臨してる以上…男女差別破壊には確実に私を倒さないと意味が一切無いです…更に付け加えるなら…男女差別筆頭である組織の女性権利団体委員会……そこを殲滅する事も目標の一つですね……ただし……その殲滅に関しては実を言えば……、」
ブゥゥゥ…ブゥゥゥ…ッピ…!
リョウカ(本体)「はい、私ですが?……ああ、女性権利団体委員会の会長さん?どうしましたかそんなに血相変えた様な声を荒げて?」
?『貴女…!!何か私達にしたの…!!?』
リョウカ(本体)「何の事です?私は何も知らないですよ?」
?『惚けないで!!何故か知らないけど次々と我々の拠点からの連絡が途絶してるんですわよ!!?』
リョウカ(本体)「さぁ?知りませんね?大体私に何の関係が有るのですか?有るのなら証拠でもよこしなさい…まあそんな暇が有るのならね……。」
?『……っ…!!?貴女…!!!』
リョウカ(本体)「もう良いですね?私は忙しい…まあ精々足掻いて絶望を味わいながら散々男性を侮辱や屈辱を味合わせた罪を味わいながら………………死ね。」
?『ちょま……!!』
ブツ…!!
リョウカ(本体)「失礼しました…。」
千冬「……まさかさっきの電話って…!」
リョウカ(本体)「ええ、女性権利団体委員会の会長さんですね…因みに私は一切関わって無いですよ…そんな所に入るメリットも一切無い……だけど今日でその男性差別主義にダムと同様に傷を与えれました…後はそこに致命傷となる一撃…男性である一夏さんが公式の試合で私を倒せれば終わり告げれます。」
束「わ〜お、やる事大胆だね〜…しかも電話の最後に直球に死ねって言うって…見た目に反してギャップが凄過ぎるわね…リョウカちゃん。」
リョウカ(本体)「ははは……はぁ……抜けない物ですね……出来れば娘達の前じゃあ至って普通で居たい物ですが…。」
リュウカ(本体)「まあ安定と信頼だな……。」
セシリア「確かに見た目は幼い子供なのに…見た目は…ねぇ…。」
リョウカ(本体)「うぐ……幼い……ね…ははは…。」
リュウカ(本体)「…お前ら……ってリョウカ?何故俺を見る?ってか何故涙目になる!?」
リョウカ(本体)「…………。」
リュウカ(本体)「おぃぃ…!?俺何したの!?俺何か悪い事したのか!?」
リョウカ(本体)「何も……無いです……。」
一夏「うわぁ……。」
鈴「…セシリア、どうやらタブーに触れたようだね…誤った方が良いんじゃない?」
セシリア「えぇ!?あ…うん…そうですわね……何故か私も罪悪感が……本当にすみません……。」
リョウカ(本体)「だ…大丈夫ですから……うん……大丈夫。」
簪「……表情は治ってるけど目が治ってないわね…。」
リョウカ(本体)「……はぁ……まあ良いです…まあこれで目的の第3目標は達成しましたが……やはりみなさんに着いて来て貰った方がこちらとしては都合が良いけど……まだまだ本気の戦争の恐ろしさを知らないからね……都合が良いのに都合が悪いと言う矛盾の感じが拭えないです……そうですねいっその事この学園諸共……学園諸共……?」
リュウカ(本体)「リョウカ?」
リョウカ(本体)「………みなさんは此処のみなさんと離れるのは…正直に言えば無理ですよね?」
一夏「そりゃあ………まあ……そうだな……。」
リョウカ(本体)「……ならば……この学園諸共私達の世界へと来ましょうか。」
一夏達全員『………は?』
リュウカ達全員『……は?』
リョウカ(本体)「ええ、ならばいっそ…学園諸共みなさんも一緒に連れて行けば万事解決なのではないのか?……と言う考えました…それに……私達の世界なら何も差別は存在しないから安心出来ます…しかも私達の世界だから…何処に居ても私達の手の届く範囲です。」
千冬「ふむ……。」
リョウカ(本体)「後、一応私にとっては史実の通りにしたいから私達の世界に居る間は基本的に私達の指示に従う事になる上に…学園自体も休校せざるを得ないが……その代わり私達の所有する専用の学園位は提供出来ます……勿論臨時入学と言う形ですがね…。」
幸三「ふむ……しかし我々は宜しいかもしれないが君達や周りは大丈夫なのですか?」
リョウカ(本体)「大丈夫ですよ、私達の世界じゃあ様々な世界線の一部部分がイレギュラーの形でやって来て…しばらくして完全に私達の世界に慣れちゃってますから高々更に一つ追加された程度無問題です…それにこの世界に戻る際にはちゃんと元の位置に戻れる様に既にビーコンを設置してます……。」
束「ビーコン?」
リョウカ(本体)「ええ、私達の場合のビーコンの扱いは…世界線諸共の引っ越しの際に重要な役割でね…私達の能力では限度が有りますから…そこでビーコンが出番って訳でね……ビーコンの範囲内は転移能力の範囲内になります……そしてビーコンとビーコンで囲えば…その中に有る物は全て転移可能です…しかもビーコンの転移能力範囲拡大能力も健在……とても素晴らしい能力です…これのお陰で実はね……カズマ達の世界線の世界線消滅の危機に役立ち…間一髪…世界線消滅前に世界線諸共私達の世界線へと避難させる事に成功しました……。」
束「すっご!?それ良いね!!」
千冬「成る程、だからこの島の周りに何やら怪しい建造物が囲っていた訳か…。」
リョウカ(本体)「そう言う訳です…間違っても絶対に壊したら駄目ですよ?もし壊せば…転移時に座標が狂って…最悪転移させる物が消滅する可能性が有ります……実際……実験で的となる惑星級のサイズのターゲットに実験体になってもらい私の能力とビーコンの能力を実験して…偶々一個足りなかったので……座標が狂い…その実験体となった惑星型の的は消滅…又は押し潰されたり断裂してしまいました…。」
一夏達全員『…………。』
リョウカ(本体)「だから絶対に壊さぬ様にして欲しいです…勿論私達はその改良型を開発中ですが……それでも私達は元は同じ人間ですのでね…失敗や出来ない事も有ります………さてとやるなら善は急げですね。」
千冬「な…なあ、まさか本気でやるのか?しかも我々の答えは?」
リョウカ(本体)「私の独断で決めました、だから連れて行きます。」
一夏達全員『えぇぇぇぇ…!!?』
みんなが驚くも無理は無い…何と此処に来て拒否権が無くなったのだ…
束「ま…待って!私の研究所が!」
リョウカ(本体)「こんな事もあろうかと、あの説明中に既にこの学園へと転移させました…勿論貴女のクロエさん達も一緒だからご安心を。」
束「そ…そうなの…って良くないよ!?そもそもどうやって研究所見つけたの!?」
リョウカ(本体)「私の能力と私達の所の超兵器…超衛星兵器の一つ…超情報衛星のオーディンに常に束さんの偵察をさせていましたから…だから必然的に研究所の位置は特定されていました……後ついでに此処の世界の衛星には悪いけど…私達の超衛星兵器の大艦隊にすり替えさせてもらいました……まあこの二回目の時にね…勿論…謎の不運な事故でその衛星はお亡くなりになりましたがね……幸運にも無人だったのが幸いでしたが…。」
一夏「おいぃぃぃ…!!?サラッと衛星がお亡くなりになったって言ったよね!?いや言ったろ!?しかも不運な事故って意図的じゃないのか!?」
リョウカ(本体)「あはは……さぁ?どうかな?」
一夏「………本当に敵に回すと怖いって本気で思うぜ…。」
束「そ…そうだね……私でもここまで過激にはしないよ……。」
リョウカ(本体)「…ま…そう言う訳で、行くとしましょうか。」
千冬「も…もう行くのか!?」
リョウカ(本体)「勿論です、それにこの後が忙しいのです……それじゃあ早速準備に取り掛かるので失礼します…あ、みなさんは普通に行動してても良いよ?後束さんも学園にて待機してて。」
束「はぁ…分かったわよ。」
リョウカ(本体)「それじゃあね。」
そしてリョウカによる計画が実行され…半強制的に学園及び島諸共…神森世界線へと輸送された………無論だが神森大連合島も一緒に帰って行った……
……2週間後……
リョウカ(本体)「さて、どうですか?此処での生活は?」
千冬「ああ、どうにか…って言うのはまだ先の話だが…本当に様々な種族が居る物なんだな…。」
リョウカ(本体)「まあね、さてとそれじゃあ今日も頑張って下さいね…私はいつものように娘達の世話で忙しいからね。」
千冬「ああ…まあ頑張るさ…。」
そうしてリョウカ達はいつもの生活に戻って行ったのだった……
【第2章:完】
【続く】
EDBGM:作品名【ダンボール戦機シリーズ】曲名【三位一体(OPver)】
現在の達成率:[25%]
次章解放必要達成率:残り[5%]