解放者はエヒトとかいう糞神に負けた。
解放者は散り散りになり、色々な大迷宮に姿を隠した…………
ここまではいいだろう。だが、解放者の残留意志は後世にエヒトを
糞神を、独裁者を、愉悦の為に人を駒として扱う、エヒトを倒す
そのために、世界の境界を超え、違う世界へ行き、色々な世界を
飛び回った。
そして、器を見つけた。魔力も、身体能力もちょうどいい、
地球と呼ばれる星の、ある子供に目を付けた。
解放者の力を渡した。生成魔法、重力魔法、空間魔法、再生魔法、
魂魄魔法、昇華魔法、変成魔法。それに加え、
色々な武器の使い方、解放者達の知恵。ただそれは、
10歳にならないと、力が使えないようになっている。
ただ、この男の子も少々特殊だった。
ナイフをこよなく愛し、ナイフに小遣いのほとんどを掛けるほど。
そして、男の子の両親は、病気で死亡し、親戚である、八重樫家に
引き取られたのだ。…………原作を読んでる方なら分かるだろう。
この
引き取られたのは10歳の頃だが、引き取った八重樫家の
八重樫虎一は、父である八重樫鷲三に、
「この子はこのまま育てるべきなんですかね?ナイフを集めるのが
趣味な少年なんて聞いたことも見たこともありませんし。」
だが鷲三の答えは違った。
「この子には、表と裏どちらも教えなさい。ナイフを集めるのが趣味
ならナイフを使うのも好きなのではないか?」
と言い、こうして時也の八重樫家での生活が始まった。
始まったと同時に、解放者の記憶が流れ込んで来た。
神代魔法も一緒に。10歳になってから流れ込む。だから、どんな時に
流れ込んでくるか分からない。ただ、今記憶が流れ込んだのは、
よかったのかもしれない。
八重樫家での生活……修行で、持ち前のセンスと解放者の力で、
1ヶ月で、門下生達を軽くねじ伏せられるようになったのだ。
ここで八重樫虎一、八重樫鷲三の心の中は、
「……わしらあと何日でねじ伏せられるようになるんだ?」
だった。神代魔法に、解放者達の経験、知恵が混ざっているんだから、
これくらい普通じゃないとおかしいけどね。
八重樫雫は突然家にやって来た、めちゃくちゃ強い人としか、
時也のことをそう思っていた。
ただ、3ヶ月くらい経つに連れ、八重樫雫のイジメを解決したこともあり、八重樫雫とも遊ぶようになり、
八重樫雫は「雫様」と呼ばれるようになっていた。
ちなみに、八重樫家の面々にも「〜様」と付けているので
辞めるよう言っても全く辞めない様子。
ちなみに、雫が10歳の頃に時也が八重樫家に来ている。
同じ小学校に通っている……のだが、そこでも、「雫様」だもんで
呼ぶ度に雫がぶっ叩いてるのは言うまでもない。
まぁ時也は避けるが。
さて、次は交友関係と行こうか。
①天之河 光輝
無駄にキラッキラしている少年で間違ったことが大嫌いという
少年なら良かったのだが、この少年の欠点は、
呼んでいるのを見て、敵対心を燃やし、なにかある度突っかかって
来るそんなタイプの人間だ。回りの人間も後述する人以外
不良やらなんやららしい。
ちなみに、光輝と後述する女の子が起こす問題を、
陰ながら雫と一緒に解決したりするため、ストレスで、雫と一緒に
薬を飲むのが最近の時也の日課だったりする。
後、やたらに時也に突っかかってくる。
②白崎 香織
ド天然天使。時也のストレス発生源その2。雫に頼まれ、香織に
近づく輩が現れるたび、ちょっと交渉している。
まぁ近づく人間が多すぎて、最近は片付けに2日ほど掛ける時が
ほとんどで雫にも少し手伝って貰って片付けをしている。
……高校生になってから夢中になっている人がいるらしく、
身辺調査を香織のお父さんである、白崎智一に頼まれている。
……問題はないと言っても信じないので、週一で香織とその好きな人の
同行を探っているが、問題点が見つからず、その事で5時間ほど
説教を頂くということもしばしば。
③坂上 龍太郎
脳筋。悪くいえば、バカ。光輝のことを信じ、ほとんど光輝の起こす
問題を肯定している。ストレス発生源ではないが、ストレス発生源を
助長する発言をするため、時也の中では危険人物。
④園部 優花
洋食店『ウィステリア』の看板娘。時也がよくコーヒーを飲みに
ウィステリアに行くため、自然と仲良くなった。
⑤中村 恵理
光輝が問題行動を起こさないよう監視している時に出会った少女。
光輝にものすごく深い愛情を持ち、そのうちなにか仕出かしそう
なので、監視対象になっている。
…………ちなみに会ったことは無いから時也が一方的に
監視しているだけ。
時也の行動範囲は限られており、そのために友達は少ない。
が、色々裏社会で活躍?しているため、警察のお偉方などの
八重樫道場の裏の人達とは人脈がある。
お次は能力だ。
①魔法
神代魔法全て(地球の魔力量と時也の上限のせいで魔力は少ないため
初級と言われる魔法を1日3回しか使えない。)と宝物庫。
宝物庫はメガネの耳に掛ける部分に付いていて、はたから見たら
どこにあるか分からない。
②戦闘方法
主に紅城家に伝わる刀とナイフを大量に用い、投擲、格闘
なんでもごされ。
八重樫家のお陰で、剣術、拳銃、弓術、槍術、鎖鎌、鎌、爆弾、
手裏剣、クナイ、柔術、魔法により、多彩な戦い方が可能な
オールラウンダー。生成魔法により、斬撃を飛ばせる刀を作ったらしい
が、このことは八重樫家の皆には内緒である。
③情報収集能力
生成魔法・重力魔法により、各地の情報が収集可能な小型ドローンを飛ばしている。
雫、香織に何か起これば、空間魔法で飛んで行く。というのが
日課らしい。
次は趣味
①ナイフ集め
これは冒頭でも書いたが、八重樫家に来てからその趣味が更に開花
していて、生成魔法などを使用し、色々な効果を持つナイフを大量
生産。というかナイフ自体も作っており、お小遣いと警察関係での
給料の八割はこの趣味に消えている。
②南雲ハジメの監視
これは趣味なのかは知らないが、白崎智一により、
日課と化しているのは事実であり、もうハジメがなんのアニメを
見ているか、何時にどんなことをしているかはもう頭の中に
入っていたりする。白崎智一の命令でなければ、もう変態の所業で、
もう内心辟易している。
大人との関係も話しておこう。
①畑山 愛子
トータスに来てから時也が信頼してる大人の1人。
②白崎智一・薫子夫妻
ストレス発生源その3と4。智一には監視を頼まれ、なんもないと言うと、いつもそんなことないだろうと、前述の通り説教してきて、
薫子の場合は智一との出会いを惚気られ、薫子がヤンデレということを
知ることになってしまった。
③警察のお偉方
後輩だからという理由で裏の仕事をいつもいつも持ってくる。
まぁ給料という名の税金が掛からないお小遣いをくれる人達。
④南雲愁 南雲菫
南雲ハジメを監視している最中に出会った。監視を黙ってる代わりに、
仕事を手伝わされている。一応給料は貰っている。ハジメは知らない。
こんな感じかな。
八重樫鷲三の人脈の一部を使うこともあるが、基本的には、
自分が築いた人脈で動いている。香織と雫の護衛はこれらの仕事の
片手間でしている。
設定は以上、次回はプロローグです。
2作目です。研究者も投稿しますが、こちらも投稿していきます。
ハジメハーレムからちょっとヒロインをオリ主につけさせて貰います。
視点は、時也side、雫side、天の声sideで割り振っていきます。
ハジメは原作と同じ口調を使います。研究者を僕口調にしましたが、
原作口調の方がやりやすそうなので。
仮面ライダーなりは出てきません。追加要素も出ません。
思いつきで仮面ライダーを追加して、絶賛今どうしようかな〜って
悩んでる最中なので。
研究者は少し休ませてください。そのまま永久に凍結されるかも
しれないですが。
次回はプロローグです。まぁ召喚前の前日譚です。
次回もよろしくお願い致します。