【完】ベン10 CROSS 〜ボクのエイリアンヒーローアカデミア!〜   作:レッドファイル

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長いです…



90話 神野事変

隣の部屋から伝わる振動。たったそれだけで戦況は大方予測できる。この研修室の隣にいるのはケビン11とベン=テニスン。

 

(複合能力の使い方を覚えたケビン11なら、10歳の子供などたやすく捻ることだろう)

 

冷静沈着なフォーエバーキングはビームサーベルを喉元に突きつける。容赦なく、かつての仲間であったマックスへと。

 

「配管工で40年エイリアンと闘い、アメリカントップヒーローだと持て囃されても、所詮は老いぼれ爺だな」

 

「ぐっ…」

 

「おじいちゃん!!」

 

グウェンが援護へ入ろうとするも、マックスは制止する。

 

「儂はいい!ベンを助けるんだ!」

 

「けど!!」

 

さきほど、地下全体が大きく震えた。

 

ベン達の戦闘によるものか、それともあのドクターの仕業なのか。正解はわからないが、ともかく長居は危険。ベンを助け出せればそれで御の字なのだ。

 

そう考え指示を出すも、グウェンは迷っている様子。

 

当然だ。たとえ強大な力を持ち、サイドキックになろうとも、まだ15歳の少女。従弟と祖父、どちらかを切り捨てる選択をするには酷な年齢であった。

 

(なにか、打開策は…)

 

喉元の剣を必死に押しのけようとするも、あっけなくパワードスーツは切り捨てられる。

 

ZANN!!

 

ゴトリと音を立て転がるアームを見て、フォーエバーキングは得意げに笑う。

 

「いいだろう?私の個性とサブエネルギー。これが至高の組み合わせというやつだ」

 

個性【エネルギーコミット】。電力、熱、運動エネルギー。エネルギーと呼ばれるあらゆる力を、実体化し思うままに操る個性。

 

太陽20個分のパワーを持つとされる『サブエネルギー』と彼の個性の相性はよかった。

 

何人たりとも防げない光線とサーベルを形成できる彼に敵はいなかった。

 

「たとえベン=テニスンがオムニトリックスを使おうとも、この力を受け止められるエイリアンはいない」

 

「…ドリスコルッ!考え直せ!誰もそれを扱えないからこそ、ラシュモア山に封印していたんだ!」

 

「…ふう。もうその問答も飽きた。死んでいった仲間の元へ送ってやろう」

 

ビームサーベルを閉じ、逆の手に集中する。胸の中心に添えてある『サブエネルギー』が煌めく。

 

すると、ピンク色の光が発され、鋼の腕が熱を帯びていく。

 

いざ、射出というとき、

 

「待て!!」

 

ベンの声が、トドメを阻んだ。

予想外の登場に攻撃を止めるフォーエバーキング。が、すぐに標的をベンに変える。

 

「まさかケビン11が負けたのか…!?いや、それでも関係ない。私の計画が狂うことは無い!ここで貴様を殺し、その腕の時計を手に入れる。」

 

「へん!できるものならやってみろ!!」

 

走りながら、新オムニトリックスでの3度目の変身を試みる。

 

QWANN!!!

 

ウォッチから溢れる緑の光。その光りの中から現れたのは、

 

一つ目の鉱石型エイリアン。縦に細長く、触れれば砕けそうな体。紫、ピンクの石で体は構成されており、その外見は汎用型ロボのようだ。

 

「クロマストーン!!!」

 

未知のエイリアンにギョッとするフォーエバーキング。

 

元々のエイリアンの知識と、半年渡る調査でも、目の前のエイリアンに見覚えは無かった。

 

が、関係ない。サブエネルギーを超えるエイリアンなどいるはずもない。

 

「ふん!!」

 

さきほどチャージしたばかりのサブエネルギー波。左腕にこれでもかと充填された光の圧力を、惜しみなく敵に注ぐ。

 

美しい軌跡を描き、光線はクロマストーンへ向かい、そして

 

BATTUNNN!!

 

直撃する。

 

「ふんっ…所詮、一エイリアンにすぎないのだ…ん?」

 

正対しているエイリアンの様子に違和感を抱く。

 

今射出したのは貫通力に特化したビーム。そう設定したはず。

 

なのに、ビームを受けた敵は、無傷で、ただ体から七色の光を放っている。

 

「ウルァ!!」

 

鉱石エイリアンは叫ぶと同時に、体を目いっぱいに伸ばす。

 

大きく大の字に開かれた四肢からは、油膜の様な色の光があちこちに飛散する。

 

BATYUN!! BATYN! BATYUUNN!

 

彼の体から飛び出した光は壁面をえぐる。

 

「ま、まさか光線を吸収したのか…!!」

 

その壁面を見て、わなわなと振るえる騎士。

 

苦労して、地位を失ってまで手に入れたサブエネルギー。それを10代の若造に無碍にされたことは、彼にとって死よりも残酷な事実だった。

 

「ふ、ふざけるなァ!!」

 

今度は、貫通力だけでなく、炸裂、爆発範囲、ビーム圧力すべてに力を振る。

 

鎧の両腕はピシピシと割れ行くが関係ない。ここで力を証明しなければ自分の人生を否定してしまう。

 

両の手を重ね、己の限界までエネルギーを溜める。鋼鉄の仮面からはドロリと赤い液体が漏れ出るほど彼の体は蝕まれている。

 

PPAHHN!!!

 

そんな人生をかけた一撃は、さきほどの比ではないスピードでベンへと向かう。

 

音速をも超える攻撃。周囲の人間はもちろん、ベンにも視認することもできなかった。直撃したことにもまだ気づいていない。

 

しかし、クロマストーンには関係ない。

 

その身に受けた光線すべてを吸収、自己分解し、再放出できるから。

 

その能力はフィードバックと酷似するが、全身の鉱石自体が光線を吸収できるクロマストーンは、吸収という点において、宇宙最強といえるだろう。

 

太陽よりも熱をもったビームをなんなく吸収。そして、

 

「自分の行いは…」

 

「っひ!!」

 

もはや、威厳すらも失ったフォーエバーキング。ただみじめにマントを翻して逃亡を図る。そんな彼の背中めがけて、

 

「自分に返ってくるんだ!!」

 

BATTYUUNN!!

 

クロマストーンのビームは、フォーエバーキングを眠らせた。

QWANN!!

 

「ふぃー…うん、こいつも強い!」

 

「ベン!あんた…ケビンは…?」

 

「倒したよ…ま、楽勝だったね!なぜなら、この、ニュー オムニトリックスがあったから!!」

 

白い歯をむき出ししながら、ベンは腕を掲げる。そこには以前の様なメカメカしいものではなく、スマートな腕時計があった。

 

「なんか普通の時計っぽくなってるわね…」

 

「おしゃれってやつだね!前のもゴツクて好きだけど、こっちのもクール!」

 

ご機嫌なベン。彼に対して、マックスは質問する。

 

「ベン、ケビンはどこに…」

 

「ああ、向こう…」

 

ベンは少し憂鬱になりながら隣の部屋へ2人を案内する。

 

「こ、氷漬けになってるわね」

 

「あー…加減ができなくて…」

 

「どうしたベン?なにやら歯切れが悪いな」

 

「いやさ、こいつ、最初は友達だったんだけどさ…あの時から急にボクの命を狙うようになって…ボクも戦ってる時は“なんだこいつ!”って感じだったんだけど、いざこうなるとさ…」

 

そう、初めてであった時、ベンとケビンは友達だった。少なくともベンはそう思っていた。しかし、オムニトリックスの力を吸収したケビンは、いつの間にか彼を目の敵にするようになった。

 

そのことを自覚しているベン。しんみりとした空気の中で、再びあの声がする。

 

【DNA異常を感知。DNA異常を感知】

 

「キャアッ!!?」

「うわぁッ!!ってオムニトリックスか…なんだってん…」

 

ウォッチの声に驚いた2人をマックスが制止する。それは、初めてウォッチが喋ったから、ではない。

 

「静かに…!!」

 

幾年もの修羅場を乗り越えてきた祖父は、天井を見上げている。2人もつられて首を上げると、さきほどよりも錆が落ちる量が増えていた。

 

すぐに、地面が震えだす。

 

「いかん!おそらくさっきの科学者がここの自爆シークエンスを起動したんだ!」

 

「げ、まじかよ!あの髭だるまぁぁ!!!ていうか、じーちゃん、どうしよう!!」

 

「今すぐこれを作動する。ベンは念のためダイヤモンドヘッドで守ってくれ!」

 

そう言って取り出すのはナルボイドプロジェクター。起動すると、次元の歪みが発生する。もはや見慣れた黄色の渦巻き。

 

この施設が崩れ落ちる前に空間移動を試みる。が、成功するかはわからない。なぜなら来るときはウォッチを辿ってきたが、帰りに関しての設定はなにもしていないから。

 

故に、ベンに予防策を取らせるマックス。彼の提案を受け、よしと変身しようとするベン。しかし、その顔は曇っている。

 

「え、()()()()…いや、やってみるよ!!」

 

QWANN!!

 

DDDDGGGOOMMMM!!

『次は、君だ』

 

ビルの巨大液晶画面の中で、英雄は告げる。

 

警鐘のために。次に捕まるのはお前だ、と。

 

だけど、僕には違う意味に聞こえた。ボロボロと不細工に涙を流す僕には。

 

私は燃え尽きてしまった、と。次は、君が平和の象徴を継承するんだと。

 

ベン君とかっちゃんの救出に向かった、僕、切島君、飯田君、八百万さん、轟君、そして拳藤さん。

 

神野で見つけたのは脳無倉庫。プロヒーローがそれらを確保すると同時にAFOが出現。一瞬で彼らを制圧した後、オールマイトとの戦闘を開始。

 

僕らはその間になんとかかっちゃんを救出することができた。だけど、

 

「ベンはどこなんだよッ!!」

 

俯きながら、唇を噛む拳藤さん。手からは血が滲んでいる。

 

ベン君はかっちゃんと一緒にはいなかった。おそらく連れていかれた場所が違ったのだろう。

 

隣の彼女を見て、僕も唇を噛む。もちろん悔しい。

 

だけど、出発前よりは幾分か楽になったのも事実だ。

 

なぜなら、かっちゃんが無傷だったことで、少なくとも誘拐した生徒に危害を加えるつもりはないと考えられるから。

 

テレビの向こう側には名だたるヒーロー。

 

シンリンカムイにエンデヴァー、エッジショットまで。

 

彼らがきっとベン君を救い出してくれる。ここからはもう、僕らが出ても迷惑になるだけだ。

 

それを理解しているからこそ、拳藤さんもこれ以上動かないのだろう。

 

周囲の祝勝ムードと乖離した、なんとも言えない空気。

 

俯く拳藤さんに声をかけようとしたそのとき、

 

大型ディスプレイの映像がぶれる。電波が混在したのかと思ったけど、違った。

 

BAANNNNN!!

 

建物が爆発した衝撃で、ヘリが姿勢を崩したのだ。空中から報道しているアナウンサーの人たちは、すぐに映像をそちらに向ける。

 

倒壊した建物は幾層もの山を形成していた。オールマイトとオールフォーワンの戦闘によるものだ。それらが不意に爆発、霧散したのだ。

 

まだ敵がいたのか、と皆が息を飲む。

 

が、すぐに安心する。主に雄英生徒が。

 

そこから出てきたのは、ダイヤモンドヘッド、いや、ベン君だったから。急いで俯いている拳藤さんに伝える。

 

「拳藤さん!!ほら!ダイヤモンドヘッド!ベン君だよ!地下にいたんだ!かっちゃんとは別で!なんとか変身して凌いでたんだよ!!」

 

ガバリと顔を挙げる。そして、彼女の目元には涙が溜まっていく。

 

「ッベン…」

 

決壊したように、ぽろぽろとこぼれる涙。まるでさっきの僕みたいに。

 

幸い、周囲は歓喜狂乱の嵐で、涙を流す人も少なくないから、あまり目立っていなかった。

 

『テニスン…少年…』

 

ボロボロのオールマイトが、ベン君に近づいていく。もう、歩くことすら難しいはずの体で、生徒を労りにいく。ベン君もそんなオールマイトに手を伸ばす。

 

その姿は、まさに平和の象徴。皆が、彼を褒め称え、平和の象徴コールをする。

 

【オールマイッ!!】

【オールマイッ!!】

【オールマイッ!!】

【オールマイッ!!】

【オールマイッ!!】

 

なんども動画で見た景色。1人のヒーロが何万もの笑顔を生み出す。右隣のかっちゃんも鼻水を啜っている。

 

その景色に感動し、僕も続こうとしたとき、テレビに映るベン君に、ほんの少し違和感を覚える。

 

そして、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうしようもないほどの、頭痛が僕を襲った。

GUSHHAA

 

私の名前は特田 種男。個性【全身レンズ】という、パパラッチにはもってこいの個性を持ち、スクープを取る矮小な男だ。

 

だが、そんな私でも、この戦いは茶化せない、いや茶化してはならないと思った。

 

都市伝説レベルの存在であった

【悪の帝王】オール・フォー・ワンと【平和の象徴】オールマイトの戦い。

 

知人がヘリからリポートするとのことで、私も無理を言って乗せてもらった。

 

雄英生徒誘拐から始まったこの戦いは、ここ、神野で決着。勝者は平和の象徴。

 

やはり正義は勝つのか、と柄にも無いことを考え微笑んでいた矢先、倒壊した建物の中から異形が出てきた。

 

隣のアナウンサーは敵かと思っているが、雄英へのインタビューを考えていた私は知っている。

 

彼の名はベン=テニスン。10タイプの異形へと姿形を変え戦う、雄英の生徒。誘拐された張本人でもある。

 

今は其の10体のうち、だいやもんどへっど、という名の異形に変身しているようだ。

 

瓦礫の山から這い出てきた瞬間には警戒する人も多かったが、オールマイトが手を差し伸べるのを見て安心したようだ。

 

私はカメラを構える。平和の象徴が、おそらく最後に救った人間。そんな彼とオールマイトの2ショットを取れるのは自分だけだった。

 

なのに、なぜだろう。

 

私が覗いたレンズの中では、

 

オールマイトはその身を貫かれていた。

 

【えっ】

 

皆が、息を漏らした。まだ理解できていない。

 

電波不良?盛大なドッキリ?実はドラマ?

 

誰もが脳内に、甘露な妄想を浮かびあげる。だが、1人、また1人震えることで、現実に引き戻される。

 

先のお祝いムードが覚めていく。感情は歓喜から無へ。そして、困惑。最後に、恐怖。

 

怒号や悲鳴が町を包んだ。

 

『し、信じられません…え、オールマイトが…オール…うッ』

 

アナウンサー魂で必死で現場の状況を伝えようとするが、彼女は口を押さえ膝をつく。揺れるヘリコプターに酔ったのではない。

 

目下のオールマイトの腹部を見たからだ。彼の体の中央には空洞ができていた。あるべきはずの内臓や骨、全てがえぐり取られていた。

 

なぜなら、たった今彼の腹部はベン=テニスンに…

 

引き抜かれたダイヤの矛には、ポタポタと血が滴っている。

 

私のレンズは曇り、なにも映さなくなった。

 

「貴様…何をしている…何をしている―――!!!!」

 

一番に早くに動いたのはエンデヴァ―だ。轟君の父であり、No.2にまで上り詰めた人。

 

その迅速さはずば抜けており、オールマイトが地面に倒れてから、一秒もせずダイヤモンドヘッドへと突進する。

 

それに続いて、シンリンカムイ、エッジショット、虎が交わる。その他にも大勢のヒーローがオールマイトを助けようと、敵を倒そうと加勢する。

 

が、

 

その全員が、瓦礫の山に顔を埋めることとなった。誰一人として、目の前のエイリアンに敵わなかったんだ。

 

多分、ヒーロー達は全員、雄英体育祭を見て、彼の強さ自体は知っていたはずだ。

 

だが、まさか数人がかりでも歯が立たないとは夢にも思わなかったはずだ。

 

なにより、10代の子どもにこんな冷酷なことができるなんて。

 

ヒーローたちが力なく倒れていくのを見て、一番に発声したのは、意外にもかっちゃんだった。

 

「チビじゃねぇ…ケビンってやつだ…!あいつぁ一度チビの異形に変身してやがる!!」

 

テレビの向こう側でエンデヴァーが散っていく。そのことに動揺しながらも、轟くんはかっちゃんに同意する。

 

「そうか。USJのとき…確かにアイツは色んな異形に変身していた…なら今から俺らがいって倒」

 

「ち、違う…」

彼の言葉を否定するのは僕だ。

 

僕は知っている。ケビン11は10体のエイリアンのごちゃ混ぜにしたような風貌になっている。

 

USJの時とは違う。

 

頭が痛い。立っていられないほどだ。だけど、そんなこと気にしている場合じゃない。

 

「なに?」

 

「ケビン11じゃ‥ない」

 

その言葉と同時に、画面の向こうでは小さな閃光。

 

ああ…何度も、何度もみた色だ。

 

自分で否定しながらも、それでも望まずにはいられなかった。あれはケビン11なんだと。ベン君なんかじゃないと。

 

だけど、胸のマークの

 

赤色の点滅は、紛れもない彼の証明だった。

 

QBANN!!

 

光がやんだ後、アナウンサーが無情にも伝える。異形から、少年へと姿を戻した彼のことを。

 

全国に、全世界に電波を通して。

 

『…ンです。ベン=テニスンです!今の異形の正体は、攫われた生徒、雄英高校ヒーロー科1年A組 ベン=テニスン君です!!』

 

ヘリの上から情報を伝える記者。そんな彼女らは気づく。少年がなにか喋っていると。

 

ヘリをできる限り近づけ、マイクで音を拾う。

 

彼の言葉は、耳を疑うような演説だった。ヒーローたちを足蹴にし、まるで神にでもなったかのごとく、宣う。腕を広げ、全世界に、彼の言葉は届いた。

 

【ボクの名前はベン=テニスン!!人間に化けた、エイリアンだ!ボクが変身していたのはその能力さ!】

 

【いいか、地球人ども!宇宙人は存在する!そして、この地球はボクに支配されるのだ!!】

 




以上で神野編終了!
来週から最終章です!!週一更新をしていきます!
これからラストスパートをかけていくので感想ドシドシお願いします!

最もおもしろかった章

  • (A)雄英受験、入学
  • (B)戦闘訓練(緑谷、ベンVS轟、爆豪)
  • (C)GW
  • (D)USJ(ケビン戦)
  • (E)体育祭(ウォッチの故障)
  • (F)職業体験(オムニトリックスの秘密)
  • (G)期末試験(ゴーストフリークの反乱)
  • (H)林間合宿(4アームズマスキュラー)
  • (I)神野編(エイリアンフォース)
  • (J)終章
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