青年と少女のマルチプル・オンライン   作:グラハムさんとピンクマ

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第10話「歴戦の女性達」

 男性C「た、助け、、、」

 

男性CをライフルビットとドラケLハブーブで蜂の巣にした。

 

 男性E「そんな、、、」

 

グラハム「これで終わり!」

 

 男性E「かはぁ、、、」

 

最後の1人が奮闘するも、グラハムが圧倒して撃破した。

 

グラハム「よし、2人と合流するか」

 

 コハル「うん、きっとまだ戦ってるよね」

 

 

その頃、エディとクレハは…

 

 エディ「ソードビットが全部壊されちゃった、、、けどまだGNソードIVがある」

 

 クレハ「GNキャノンⅡは全壊、残る武器はドラケLハブーブだけだわ、、、ん?あれは、、、」

 

クレハが見たのは、ロケランを構える女性がいた。

 

????「ダブルキルのチャ〜ンス♪」

 

 クレハ「ハブーブの射程距離じゃないわ、、、」

 

 エディ「ここまでか、、、」

 

女性がロケランを発射した。

 

ドゴーンッ!

 

????「あれ、倒したはずなのにポイントが貰えないな〜」

 

爆発の煙が晴れるとそこにはホルスタービットで守られているエディとクレハがいた。

 

????「宙に浮くシールド!?」

 

女性が油断してる間にライフルビットに囲まれた。

 

????「しまった!」

 

そこにグラハムが空から降りてきた。

 

グラハム「間に合って良かった良かった」

 

 エディ「ありがとう!」

 

グラハム「さて、倒、、、」

 

その時だった。

 

ドカンッドカンッ!

 

グラハム「なっ!?」

 

別方向から二丁拳銃でライフルビットが破壊されていった。

ライフルビットで囲んでる間に倒しておけば良かった、、、

 

???1「助かったよ〜」

 

???2「気をつけて下さい」

 

???3「あの人達が最後のチームだよ!私が前に出るから援護よろしくね!」

 

グラハム「3人チームか、来る!」

 

相手のガトリングと二丁拳銃の猛攻が迫る。

 

グラハム「ホルスタービット!」

 

グラハムのホルスタービットが弾幕を防ぐ。しかし、、、

 

ドカンッドカンッドカンッ!

 

ホルスタービットが1基、また1基と撃墜されていく。

 

グラハム「このままじゃビットが全滅する。ならハブーブで!」

 

グラハムがドラケLハブーブを2丁持ちすると、

 

???3「させない!」

 

グラハム「フォトンソードの二刀流か!」

 

不意を突かれ、グラハムの左腕が切られた。

 

グラハム「くっ、こうなってしまったら弾を全て斬られるのがオチかもな」

 

そう言ってグラハムはドラケLハブーブをエディに渡し、フォトンソードを取り出した。

 

グラハム「皆、残り2人は任せたよ!」

 

 エディ「分かった!」

 

そしてエディ、クレハ、コハルは残り2人をグラハムの近くから離していった。

 

グラハム「ホルスタービットも行け」

 

ヒュンヒュン!

 

グラハム「さて、君の相手は俺だよ」

 

???3「君は覚悟があるんだね!確か、〘オーランジュ・フェヒター〙って呼ばれてるんだよね。一対一で手加減なしだよ!」

 

グラハム「もちろんそのつもりだ。いざ尋常に、勝負!」

 

グラハムと女性は太陽炉の力で宙に浮き、猛スピードで互いに近づいた。

 

バチンッ!ジリジリ、、、

 

グラハム「まさかGGOでも剣を交えるとは。それにこの剣さばき、もしかして君もSAOプレイヤー?」

 

???3「よく分かったね、そうだよ。私はレイン、よろしくね!」

 

グラハム「鍔迫り合いしながら自己紹介か、面白い。グラハムエーカーだ」

 

ジャキンッ!

 

グラハムはフォトンソードでレインを突き放した。

 

グラハム(俺は片手のみでレインは双剣だから俺が相当不利だ。だけど諦める訳じゃない、何かいい手があるはずだ)

 

 レイン「もっと戦いたいけど、制限時間があるからね。一気に行くよ!トランザム!」

 

レインがトランザムを使用し、グラハムを斬っていく。

 

グラハム「ぐっ、と、トランザム!」

 

グラハムもトランザムを使用し、互角の戦いを繰り広げる。

 

バチンッ!ジャキンッ!

 

 レイン「、、、!」

 

レインはふと思った。

 

 レイン(左目に眼帯をしてるから、左側は見えてない!)

 

レインはグラハムの左側に回り込み、そこから、、

 

 レイン「ダブルサーキュラー!」

 

グラハムの胴体にフォトンソードを2本突き刺した。

 

グラハム「ぐぁぁ!」

 

グラハムのトランザムが停止し、体力がレッドゾーンに入った。

 

グラハム「はぁ、はぁ、、、」

 

 レイン「これで終わり!」

 

レインもトランザムが終了した。そしてグラハムを斬ろうとした瞬間、、

 

グラハム「、、、そこだ!」

 

グラハムがトランザムでレインの横に回り、2つのフォトンソードと、サブマシンガンを破壊した。

 

 レイン「トランザムは完全に使えなくなったんじゃないの!?」

 

グラハム「ほんの少しだけトランザムを使える程度の粒子を残しておいたんだ」

 

 レイン「油断した、、、」

 

グラハムはフォトンソードを腰にしまった。

 

 レイン「、、、斬らないの?」

 

グラハム「俺はあまり女の子を斬りたくないんだ。それに初対面で言うのもなんだけど、レインも優しい子だろうし」

 

 レイン「、、、えへへ♪そうかな?」

 

グラハム「あぁ。それじゃ、チームの援護に行くよ。これ以上一緒にいたらチーミングと間違われるからね」

 

 レイン「あ、うん!またね」

 

グラハム(あ、粒子残量13%、、、なら、【UFG】を使うか)

 

一刻も早く援護に向かおうと思い、UFG(アルティメット・ファイバー・ガン)を使った。しかし、、

 

グラハム「いたっ、、」

 

左腕を失い、体に斬撃を受けたことによってバランスが取れず、UFGを手放してしまい、地面に落下してしまった。

 

グラハム「ええい、早く行かなくちゃならないのに!、、、飛ぶしかないか」

 

HPがレッドゾーンにも関わらず、グラハムはすぐさま立ち上がり、太陽炉の力で飛行した。

 

グラハム「、、、あそこか」

 

グラハムは近くの岩場に身を隠し、狙撃態勢に入った。

 

グラハム(武器さえ壊せれば俺達の勝ちだ)

 

右手だけで照準を合わすなんて初めてだ。まずは、あのガトリングとロケラン持ちの子の狙うか。

 

グラハム「目標を狙い撃つ」

 

ドンッ!

 

???1「わっ!」

 

よし、ガトリングは壊した。すかさずロケランを破壊する。

 

ドンッ!

 

???1「そんな!」

 

ロケット弾の方を撃ったことによって、ロケラン持ちの体力はレッドゾーンになった。あとは二丁拳銃の子だな。拳銃はさすがに撃ち抜けそうにないからフォトンソードで攻めるしかないかな。

 

グラハム「皆大丈夫?」

 

 エディ「私はまだトランザムを使えるから大丈夫」

 

 クレハ「あたしとコハルはもうダメかも、、、」

 

 コハル「うん、弾も撃ち尽くしちゃった」

 

グラハム「そうか、よく耐えたね。後は任せて」

 

さぁ、ここが正念場だ!




ピンクマ「トランザム・レイン!」
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