青年と少女のマルチプル・オンライン   作:グラハムさんとピンクマ

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これからは(できるだけ)週1投稿を目指す(ことができたらな〜)!


第2話「看病」

 明日人「ん〜、よく寝たな〜」

 

今日も学校か…、早く用意しないと。

それにしても、咲月(エディ)は熱心だよな、毎日朝早くから部活に行って、大会でも良い成績を残してるから。

 

 

時はさかのぼり、学校の授業が終わって放課後…

 

 

 明日人「ふぅ、今日も疲れたな…」

 

 咲月 「明日人〜!」

 

 明日人「やぁ咲月、今日もお疲れ様」

 

 咲月 「明日人もお疲れ様〜」

 

今日も咲月と家へ帰る。一緒に帰ることもいつかはなくなるんだろうな。そういえば噂に聞くと、咲月って結構モテるらしい。分からなくもない、告白も何度か受けてるとか。でもその度に拒否をしてるみたいだ。もしかして他に好きな人がいるとか?

 

 咲月 「明日人?どうかした?」

 

 明日人「あ、ごめん、考え事してた」

 

 咲月 「そうなんだ。何か困ってたら私に言ってね!」

 

相変わらず咲月は優しいな、俺もボーッとしてられないな。

 

 明日人「分かったよ。咲月もなんかあったら言うんだぞ」

 

 咲月 「…えぇ、ありがとう」

 

ん?今少し沈黙があったな、気になるところだけどあまり触れない方がいいのかな?

 

 

帰宅…

 

 

 明日人「は〜、頭痛がする、自室で寝込んでくる」

 

 咲月 「大丈夫?あとで薬持っていくわよ」

 

 明日人「うん、ありがとう」

 

そう言って明日人は自室に戻っていった。

 

 咲月 (大丈夫かしら、、、)

 

 

明日人の部屋…

 

 

 明日人(季節の変わり目だからかな、、少し眠ろう)

 

 

数分後…

 

 

明日人が眠った後、咲月が薬を持って明日人の部屋に入った。

 

 咲月 (薬を持ってきたけど、眠ってるわね)

 

咲月は薬を机に置く。

 

 咲月 (、、、)

 

すると咲月は明日人に顔を近づけた。

 

 咲月 (そういえば、以前私が風邪を引いた時、明日人が看病してくれたわね。ありがとう、今度は私があなたを看病してあげるわ)

 

チュッ…

 

咲月は明日人の頬にキスをし、部屋を出た。

 

 

数時間後…

 

 

 明日人「、、、ん、結構寝てたな、、」

 

ふと机を見ると、薬が置かれている。

 

 明日人「そうか、咲月が看病してくれてたんだ」

 

そして、自分の頬を手で添えた。

 

 明日人「なんで頬が熱いんだろう、、、」

 

 

リビング…

 

 

 咲月 「あら、頭痛は治ったかしら?」

 

 明日人「うん、咲月が持ってきてくれた薬のおかげでね」

 

 咲月 「良かった♪さ、ご飯食べよ!」

 

咲月は本当に優しい子だな。今度なにか恩返しをしてあげよう。

 

 咲月 「ねぇ明日人、良かったら明日、2人で何処かに出かけない?」

 

 明日人「うん、いいよ。看病してもらったし」

 

 咲月 「ありがとう、フフフ♪明日人とデートの約束しちゃった♪」

 

 明日人「で、デート、、、恥ずかしい」

 

まさかのデート宣言、、、こんなこと言われるとは全く思わなかった。嬉しいけどね。まぁ、変に意識しなかったらいいだけか。




ピンクマ「2人には、お互い惹かれる何かがあるんだろうね」
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