青年と少女のマルチプル・オンライン   作:グラハムさんとピンクマ

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念の為タイトルの読み方を!

宇宙…そら

クレハ達との会話の中ではそのまま宇宙(うちゅう)と読んで頂いて構いません!


第27話「宇宙へ」

 

明日人と咲月が風呂から出た後、明日人の部屋にて…

 

 

2人はベッドに座っている。

 

 咲月「今日も1日楽しかったね」

 

明日人「あぁ、1日があっという間に終わってしまったな、、、」

 

 咲月「うん、でも、まだまだ明日人の隣にいたい。今夜は横で寝かせてもらうね」

 

明日人「いいよ。その、、、俺もまだ一緒にいたいと思ってたからさ、、、」

 

 咲月「そう言ってもらえて良かったわ♪おやすみ、明日は攻略頑張ろうね」

 

チュ…

 

そう言い、明日人と咲月はキスをして眠った。

 

 

翌日、GGOにて…

 

 

 クレハ「遂に来たわね、宇宙アップデート!」

 

グラハム「どんなエネミーが出てくるんだろうな。楽しみだ」

 

 コハル「そういえば、どうやって宇宙へ行くの?」

 

グラハム「確か、、、500万コルぐらい払わないと行けなかったような」

 

 エディ「高いわね」

 

グラハム「そうだね。でも、他にも方法はある。500コル払えばアファシスtype-Aに連れて行ってもらえる」

 

 コハル「その方が断然いいんじゃない?」

 

グラハム「う〜ん、、、そうとも言えないんだ。type-Aは無限にいる訳じゃないから、ロケットの順番待ちで長蛇の列に並ばなくちゃならない」

 

 エディ「それで順番待ちするより500万払って早く向かおうってことね」

 

グラハム「そういうこと。だから皆、協力してくれるかな?」

 

 エディ「私はもちろん協力するわ!」

 

 クレハ「あたしもよ!」

 

 コハル「私も手伝う!」

 

グラハム「ありがとう!3人はそれぞれ100万コル出してくれば、あとの200万コルは俺が払えるからこれで出発できる」

 

こうして明日人達はロケットを購入した。

 

 コハル「そういえば、ロケットの操縦って誰がやるの?」

 

グラハム「アファシスだよ」

 

アファシス「お任せ下さい!」

 

 クレハ(いきなりレイちゃんに操縦を任せるって結構不安ね、、、)

 

グラハム「よし、皆、準備万端かな?」

 

 3人 「うん!」

 

グラハム「じゃあ出発しよう!アファシス、頼んだよ」

 

アファシス「お任せあれなのです!発進します!」

 

ゴゴゴゴゴ……!

 

ロケットは物凄い音を出して打ち上がった。

そして数分後…

 

 コハル「うわぁ、、、」

 

 クレハ「GGOの地球ってこうなってたのね、、、」

 

クレハ達の目に映っている光景は、荒野が多く、緑がほんの一部しかない地球だ。

 

グラハム「緑が本当に少ないんだな、、、ん?お、もうすぐ月に着くよ」

 

 エディ「とても早いね」

 

グラハム「こんなにすぐに到着できるのも、ゲームだからこそだね。さぁ、降りよう」

 

グラハム達はノーマルスーツを着用して、ロケットから降りた。

 

 クレハ「本来は無重力で移動しづらいんだろうけど、太陽炉のおかげで移動が楽ちんね♪」

 

グラハム「そうだな。え〜と、あの月面基地、、、じゃなくて都市に降りればいいのかな」

 

月面基地かとグラハムは思っていたが、ビルや市民NPCがいたので月面都市だと判明した。

 

 エディ「安全圏の表示があるから大丈夫ね」

 

グラハム「だね。都市に降りたら早速クエストNPCを探そう」

 

 3人 「了解!」

 




ピンクマ「どんなクエストが待ってるのかな〜?」
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