青年と少女のマルチプル・オンライン   作:グラハムさんとピンクマ

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第8話「恋人同士のVRデート」

10月31日の朝…

 

 明日人「ふぃ〜、やっと1人で立てた」

 

1人で立てなかったことがどれだけ辛かったことか。もう危ない奴とは関わらないでおこう。

 

ガチャ

 

 咲月 「おはよう明日人。あら、1人で立てたのね!」

 

 明日人「うん、なんとかね。左目はまだダメだけど」

 

 咲月 「そう、、でも歩けるようになって良かったわ」

 

 明日人「そうだね」

 

 

数時間後、いつものようにログイン…

 

 

グラハム「久しぶりにSAOにログインしたぜ。まだまだ太陽炉を使いたいからな。今回のログインボーナスは、、、ん?」

 

プレゼントボックスには、明日人の太陽炉と似たような物が入っていた。

 

グラハム「ぎ、疑似太陽炉だと、、、SAOの世界でどんどん空を飛ぶ奴が現れるじゃねぇか!俺の太陽炉との違いはあるのかな?」

 

 エディ「グラハム、今日のログインボーナス見た?」

 

エディもログインできたんだな。よく考えれば、これから戦闘時はエディと空中で連携を取ることができるってことか。そう考えれば良いボーナスかな。

 

 エディ「疑似太陽炉を使うの楽しみだな〜。ねぇ、飛び方教えて!」

 

グラハム「そうだった、エディは初めてだったな。分かった、教えるよ。そうだな、、、まずは人気のない場所で練習した方がいいな。そうと決まれば、、、」

 

 エディ「きゃ!」

 

グラハムはエディをお姫様抱っこした。もうこれには慣れたもんだ。そして空を飛び、人気のない場所を目指す。

 

グラハム「ごめんなエディ、お姫様抱っこは嫌か?」

 

 エディ「ううん、私今とっても嬉しいから♪」

 

グラハム「それなら良かった。お、いい場所見つけた!」

 

スタッ

 

グラハム「着地完了っと。さぁ、特訓するか」

 

 エディ「うん!」

 

 

数分後…

 

 

 エディ「はぁ!トランザム・ソードダンス!」

 

グラハム「凄いな、もうトランザムソードスキルを使いこなしてる」

 

 エディ「私だってやればできるもん♪」

 

ドシン、ドシン、

 

グラハム「ん?何の足音だ?」

 

 エディ「、、、!ぐ、グラハム!後ろ!」

 

なまはげ型「がぁぁ!」

 

グラハム「うわっと!?」

 

グラハムはすぐさま緊急回避をした。

 

グラハム「森の奥からなまはげ型のネームドエネミーがくるなんて、危なかったな。エディ、練習通りにすれば大丈夫だからね」

 

 エディ「分かったわ、戦闘開始!」

 

俺のレベルは70、エディは65、そしてネームドエネミーは200か。実際は無謀な戦いだったんだろうけど、太陽炉のおかげでましかな。

 

グラハム「近づいて斬れるか?」

 

グラハムが接近を試みた。しかし、

 

ザンッ!

 

グラハム「がはっ!い、一撃で体力がレッドゾーンまで減った」

 

 エディ「時間を稼ぐから回復結晶を使って!」

 

グラハム「あぁ、すまない!」

 

さて、回復が終わったら一気にいくたとするかな。

 

グラハム「エディ、トランザムアタックだ!」

 

 エディ「分かった!トランザム!」

 

グラハム「トランザム!」

 

2人の超スピードでなまはげ型が混乱している。その隙にエディは剣先をなまはげ型に向け射撃し、グラハムはソードスキルで攻撃する。

 

 エディ「ネームドエネミーの体力ゲージは4本中あと3本、やれるのかしら?」

 

グラハム「硬いな、なら!」

 

グラハムは剣をしまい、両腰から筒状のものを取り出した。するとそこからビームの刃が出てきた。

 

 エディ「フォトンソード!?」

 

グラハム「フォトンソードの二刀流なら!トランザム・レイド!」

 

グラハムの猛攻がなまはげ型を追い詰めていく。

 

なまはげ型「グルル、、、」

 

 エディ「ダウン!今がチャンスよ!」

 

グラハム「トランザムの限界時間か、けどフォトンソードならやれる!ダブルサーキュラー!」

 

グラハムのソードスキルは見事命中したが、なまはげ型体力がほんの少し残っている。

 

グラハム「まずい!」

 

 エディ「させない!」

 

エディの射撃がなまはげ型の残り体力をすべて削った。

 

なまはげ型「ぐがぁぁぁ、、、」

 

なまはげ型は消滅した。

 

グラハム「危なかった、ありがとうエディ」

 

 エディ「もう、無理しないでよね♪それより、なんでフォトンソードを持ってるの?」

 

グラハム「こう見えて俺、鍛冶スキルも上げてるんだ。だからフォトンソードは自分で作った。エディにもあげるよ。」

 

 エディ「凄いわね、ありがとう!」

 

グラハム「いえいえ。よし、次は砂漠で練習するから移動しよう」

 

 エディ「分かったわ。」

 

快晴の空を2人は仲良く飛行した。




ピンクマ「ハロウィンに投稿するはずが、、、(笑)」
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