表裏一体な僕のヒーローアカデミア   作:魚屋三太郎

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投稿遅れました。
卒論がががが

評価、感想ありがとうございます!!!


雄英

「実技総合成績でました」

 

「救助ポイント0で1位とはな!!1P、2Pは標的を捕捉し近寄ってくる。後半他が鈍っていくなか派手な『個性』で迎撃し寄せ付け撃退し続けた倒した。タフネスの賜物だ」

 

暗い部屋で大人が数人集まり、批評をする。側から見たら少し怪しい雰囲気だが本人たちはいたって普通に話している。

ここでは雄英入試の評価を話していた。

 

「対照的に敵Pで0で8位アレ(・・)に立ち向かったのは過去にもいたけど……ブッ飛ばしちゃったのは久しく見てないね」

 

「思わずYEAh!って言っちゃったからな,。だけど確かあいつもブッ飛ばしたてたな

 

「アレを他にブッ飛ばしたのは確か……試験番号102番の表裏くんだったかな」

 

「YES!!そうだ、表裏ジキル!幅が広い個性だZE!!」

 

「個性テンション。テンションが高ければ高いほど身体能力が上がり、低くなれば低いほど思考能力が上がる……。わざわざ上げ下げするのは非合理だな」

 

「何言ってんだよ!ロマンだよロマン」

 

「ふん、ロマンで人は救えない」

 

少し影がありくたびれた印象がある男性は手元にある資料を読む。

 

「個性『テンション』テンションが上がれば上がるほど身体能力が上がり、下がれば下がるほど思考能力が上がる。ムラがある個性だな」

 

「HEY!!!だけど試験の時は上手く使いこなせてたぜ!!」

 

「ま、こいつは点数的に合格だと思うがそんなに切り替えが上手くいくかな。実際のところ立ち止まり切り替えに数秒必要としてた」

 

「だからそれを教育するのが俺たちだろ⁉︎イレイザー!!だが、本当にテンションを切り替えた時は本当に別人かと思うほど変わったな」

 

「コントロール出来たら問題はない」

 

「OHーー!!きびしーー!」

 

「よし、次だ。こいつは現役プロヒーローの弟で……」

 

こうして暗闇での会話は終わった。

 

ーーーーー

 

「ジキルーー来たわよ!雄英から!」

 

下から母の声が聞こえる若干の不安と興奮が抑えきれてない。

 

『へっ、来たか合格通知!さっさと送れってんだ』

 

「まだ分かんないだろ。もしかしたらあのお邪魔ギミック壊しちゃダメな奴だったかも知れないし」

 

『な訳ねぇだろ。アレは敵だぜ?ヒーローが逃げたらそれこそ不合格だ』

 

「あーいえばこういう……」

 

「何してるの!早く来なさい!」

 

「今から行くから待ってーー!!」

 

 

一階降りると母が早く開けなさいと言わんばかりに僕に合否が入ってるであろう手紙を押し付ける。

 

『おーおー流石天下の雄英様だぜ。いい紙使ってるぜ』

 

「いい紙か分かるのかよ、なんだよ絶対適当じゃん」

 

「まーたブツブツ言って……ほら部屋で見て後で教えてね?」

 

「はーい」『おう』

 

部屋に上がり手紙を開けると部屋に眩しい光と共に、

 

『私が!投影された!』

 

馬鹿みたいに大きな声が響く。

 

「うるさっ!」

 

『おい!!すげーぞ!オールマイトだ!オールマイト!』

 

「へっ?」

 

目を開けるとそこには現役No.1ヒーローのオールマイトがそこに立っていた。圧倒的存在感に正直同じ人間なのか?と思うほどの画風の濃さ。

 

『はっはっはっー驚いただろ!なぜ雄英高校の合否映像に私が映っているかと言うと私がこの雄英高校の教師となったからだ!!』

 

『おいおいマジかよ!!やべーな!おいジキル!聞いてるのかよ!』

 

テンションの跳ね上がったハイドが仕切りに話しかける。でも仕方ない僕も柄にもなくテンションが上がっている。

 

「うん、スゴイ。本当に」

 

『そして表裏少年、君は合格だ!!実技ポイント28点、救助ポイント30点!そして筆記は文句なく合格!!来いよ!表裏少年、雄英(ここ)が君のヒーローアカデミアさ!』

 

オールマイトがそう言って手を差し伸べるその後に映像が途切れた。

 

「へ?ご、合格?」

 

『は、はははだ、だから言っただろう?大丈夫だって』

 

「兄さんも声が震えている……じゃん」

 

『「やったーーーーーーー!!!」』

 

ああ、これで兄に恩返しが兄の居場所を守れる!!!

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