3/12 12:00 データファイル、『ロンギヌス』解放
▪『魔剣』
かつて古代───神代の時代に製造された武具。基本的に全ての武具が人類の科学力では解明できない
とある実験で兵器や装備に、エネルギーの増幅や全体的な強化という効果作用される事が発覚する。それ以降の実験から、人間への効果が明確に大きいと判明する。
人間への効果が大きい理由として───『魔剣』はかつて英雄と呼ばれる人間達に振るわれた事が起因してると思われる。『魔剣』自体が使い手を見定め、選んでる可能性があると研究によって理論付けられている。
適合と呼ばれる人体との融合で絶大な力を発揮するが、大きな問題がある。適合率と呼ばれる数値によって適合者の強さが左右される点、そして何より………人体への強制的な融合を行った途端、拒絶反応によって被験者にダメージを与える。
症状としては、全身からの出血と臓器の破裂。同時に、魔剣は適正のある人物を生かそうとするので、適正者は地獄のような苦痛を味わう事になる。
要するに、強制的な融合を無理矢理引き起こすと被験者は拒絶反応で死ぬことを意味する。
補足:ノワール博士によって回収された第一遺物、魔剣ダインスレイブから命名されている。
※分かりやすく解説すると、昔の英雄とかの武具。凄い力を宿してて使うと色んな事が出来る。
作中ではノイズの位相差障壁すらも無効化する事が出来る。その理由は魔剣による防衛機能。使い手(宿主)と決めた相手に干渉されるのを自動的に防御し、炭化現象を防げる。
▪ロストギア
複数の機械技術によって構成され、『魔剣』をコアとした異端技術搭載型戦闘兵装。最新の性能を誇っており、従来の近代兵器を圧倒する戦力を誇る。その強力さは「一体だけでも大国との戦争を圧倒的な勝利で終わらせることが出来る」程であり、一つ一つが核兵器以上の価値を見出だされている。
ロストギアは
強力な戦闘力を誇るが、本来の機能は『同調』と呼ばれる力。
勘違いされやすいが、ロストギアは本格的な武装形態である。シンフォギア装者とは違い生身ではなくある程度改造されているので、戦闘力は一般人より格上であることには変わらない。
※分かりやすく解説するとシンフォギアの上位互換。歌も歌わずに鎧を纏えるし普通に強い。けど実質的に聖遺物が人体に融合してる状態なので存在自体が人命を冒涜した非人道的なものである(ロストギアの機能で抑制しているので特に負荷はかからない)
▪【魔剣計画】/《ロストギア・プロジェクト》
完全独立魔剣研究機関にして、彼等が掲げる計画の名称。人類の平和の守護の為、魔剣による戦力の強化を主体とした大規模な活動を行っている。
不治の病やそれぞれの事情で売られたりした多くの子供達を保護したりして、彼等の育成に尽力していたりなど、各国からも評価が高い。
設立の目的は前記の通り、「人類の平和の守護」。世界中から戦争の根絶による平和を実現する事を目的としており、世界中から知識や技術を収集し最高峰のテクノロジーによる研究で平和の為に尽くしている。
───というのは全て表向きな対応。本来の彼等は前記の目的も、建前上の嘘偽りである。
本来の彼等の目的は─────「自分達の更なる計画の主体となる魔剣士の製造」。その為に世界中から被験者となる子供を確保し、様々な人体実験や過酷な訓練を繰り返している。魔剣士の力を試すための実戦をする為に世界中に自分達が造った兵器をばら撒き、戦争状態にさせている。
彼等の求める最高峰の魔剣士には、『序列』という番号が与えられており、彼等の製造───管理こそが彼等の目的であった事が分かる。尚、現存している『序列』は三位である無空剣のみ。
中枢総統 ヤルダバオト
【魔剣計画】の創設者にして最高権力者。コードやチューブのような物を操り、自身の領域を完全に支配している。
正体不明とされており、一番近いとされるセフィロトですら彼の全貌を掴めていない。
無空剣を含めた『序列』を失い計画が頓挫したにも関わらず未だ暗躍を続けている。
▪《セフィロト》
魔剣計画中枢総統 ヤルダバオトが特別に編制した【魔剣計画】最高機関。十人が世界中で有力な研究者であり、魔剣士を生み出す事に力を尽くしている。
その元は「セフィロトの樹」、「生命の樹」から。メンバー全員は『セフィラ』という十の名を冠しており、彼の配下として動かされている。
現在判明しているメンバー
『理解』 エリーシャ・レイグンエルド
第3のセフィラを冠する研究者。顔の半分を仮面のような機械の義眼で覆っており、常に白衣で生活している。
好奇心旺盛で多くの物事に興味を持ちやすい、研究者としてありがちなタイプ。だが、自分の好奇心や探求心────目的を果たす為ならどんな犠牲を厭わない、
『序列』である無空剣を造ったという功績を持つが、彼が今までに実験の為に犠牲にしてきた被験者の数は、一万を越える程になる。その残虐さは無空剣や同じ研究者達からも「狂人」、「人間ではない」と断言されるほど、歪んでいる。
科学者でありながら、「奇跡」という言葉を素直に受け入れている。無空剣がシンフォギアの世界に移動したことに対しても、戦況が変わったことすらも「奇跡」としており、「奇跡」の解析と実行を企む。
自分が造り出した剣に、『無空剣』という名前を与えた本人であり、彼に執着している。
「『魔剣士』 、無空剣だ」
誕生日:8月4日
年齢:19歳(仮定)
血液型:A型
身長:172cm
体重:測定不可能
本作の主人公。【魔剣計画】に造り出された現時点で最強である魔剣士であり、【魔剣計画】にとって重要である序列を冠する事から、彼等からその身柄狙われていた。
基本的に冷静ではあるが、自分からそのように装っている。本来は心優しき熱血漢。自分以外の誰かが傷つくことを許さず、無関係な一般市民でも全力で護ろうとする。(尚、仲間と無関係な人間を天秤に掛ければ、仲間の方を優先する)
かつての事件───親友を失った二つの事件が原因で心を閉ざしており、他人に心を開こうとしなかった。だが、シンフォギアの世界に訪れて立花響を含む多くの人達との出会いによって心を取り戻してきている。
ロストギア:《グラム》
龍魔剣グラムをコアとして造り出されたロストギア。複数の形態変化を有するギアタイプ。コアである結晶体は喪失した右目に組み込まれている。
メインウェポン
▪龍剣 グラム
魔剣グラムの残骸から再現された無空剣の
▪魔剣双翼/ガードラック
背中に搭載された二つの翼のような剣状の武装。有線ケーブルで繋がっており、本人の意思で自由自在に操ることが出来る。
内部にはスラスターや小型ジェネレーターが配備されており、遠距離からのレーザー砲撃や高速軌道での移動を行える特徴がある。
『絶技』
魔剣士にとって最強と言える技。圧倒的な戦力の差を覆す事も出来るので、大半の魔剣士が身につけている。
欠点としては、それ相応の相手ではなければ使えない事。相手が生身の人間である場合、確実に命を奪う事になる。何より一度放てば周囲に多大な損害が生じる為、使用が阻まれる。
負傷が激しい時に使えば肉体に負荷が掛かり、却って反動で自壊する可能性もある。
『龍首斬 エクスターダンダリオン』
龍の首を切断する程の斬撃。単なる一撃ではなく魔剣グラムに内包されたエネルギーを龍剣グラムに収束させる事で、斬撃と同時にエネルギーの爆発を引き起こす。
『龍穿撃 エクスターリベリオン』
龍の胴体を貫く程の刺突技。龍剣グラムに蓄積させたエネルギーを突き出すように相手へと打ち込む。
強化外装【■■■■】
無空剣の強化外装。現時点ではこの情報は不足しており、何よりシステム内に情報解除の許可は与えられていない。
聖遺物【『聖槍』ロンギヌス】
無空剣の体内に封印されていた聖遺物。神殺しとされている聖なる槍ロンギヌスの断片。
『
情報封鎖中
ノワール・スターフォン
「やれやれ、無茶をするね君達も」
「まぁいいさ。ここは私達も頑張るとしよう、大人としてね」
無空剣の行動をバックアップしている研究者の男性。彼はシンフォギアの世界ではなく、ロストギアの世界に居座っている。その理由は、【魔剣計画】の動向を探りやすいから。
『魔剣』の真価を見出だした研究者であり、【魔剣計画】の設立の一員ともなった、ある意味でいう元凶の一人。彼もそれを自虐しており、卑屈になる事が多い。
性格は大人びており、基本的に響達やシンフォギア装者達にも優しく大人として接している。風鳴司令とは非常に仲が良く、彼の考えに賛同することが多いが、冷静な判断も行える。
だが、剣の事を第一としており、二課との協定の時には『無空剣の過去に触れるのであれば、協定を切って君達との行動はやめる』という程である。この事から分かるように無空剣を非常に心配しており、彼の身柄を米国に要求された場合、激しく憤慨したほど。
当初は『魔剣』の力で病弱の娘を助けようと考え、【魔剣計画】と協力していたが、彼等の非道な行いと娘が既に実験で死んだ事を知り、無空剣と共に書類や聖遺物を破壊し組織から逃亡する。
アイドルが趣味であり、剣曰くオタクと呼ばれている。最近はシンフォギア世界のアイドルやライブを漁っては歓喜のあまりに号泣とかしてる。
ノエル
「────私達ってさ、誰かを守るために生まれたのかな?」
無空剣の数少ない親友とされている少女。とある事件に巻き込まれたことで死亡し、剣にとって簡単に癒えない心の傷へとなっている。
本名は、ノエル・スターフォン。ノワール博士の愛娘であった。
虹宮タクト
「考えすぎだよお前は、もう少し楽しんで生きようぜ!」
「相棒────諦めんなよ────────」
魔剣『カラドボルグ』のロストギアを有する魔剣士の青年。無空剣の数少ない親友の一人。
性格は活発的で元気で明るい。時期的に荒んでいた剣と『相棒』と呼び友好的に接しており、彼にとっての心の支えにもなっていた。
紛争地域でテロリストとの交戦中、対魔剣士用の兵器から子供を庇い、死亡した。後にその遺体は剣が集落へと埋葬している。
───しかし、彼がシンフォギアの世界へと行った直後、エリーシャの命令により、遺体は回収される。それからすぐに兵器として『再利用』された。
虹宮タクト (セカンドタイプ)
「─────見つけたぜぇッ!!!」
無空剣の親友であった虹宮タクトの死体を回収し、再運用する為に造り出された個体。【魔剣計画】が「無空剣を精神的に追い詰める為」だけに、製造した人造魔剣士。全身が機械で構成された、正真正銘のサイボーグ。
性格はオリジナルのタクトとは欠け離れており、多重人格に近い複数の人物像を有している。本人も自覚せずに人格が表に出てくる事もある。
かつての実験で自分自身を保てなくなったタクト(セカンド)が己の人格を分裂させた事で生じた。尚、全ての人格は個々として成り立っている訳ではなく、あくまで性格が変化する程度に過ぎない。
一つ目の人格は、陽気なタイプ。気軽そうに敵に接するが、淡々と目的を実行する相反した特性がある。戦闘を楽しんでる様子も確認されている。
この人格をタクト(セカンド)は任務として扱っている。その理由としては、「こんな風な性格だと、相手は油断する事が多くてやりやすい」ということ。
二つ目の人格は、機械のように無機質なもの。冷淡で機械そのもののような思考パターンを有することが多く、効率的に目的を達成することを優先している。
この人格はフィーネの前でしか使わないことから、マスターの前でしか限定されたものらしい。
三つ目の人格は、粗暴さが目立つタイプ。命令さえあれば民間人を殺す事に躊躇を持たず、オリジナルとは全く違った性格をしている。現状の彼の本来の性格はこれに近いらしい。
ロストギア《カラドボルグ》改造型。
このタイプは特殊で無空剣のように展開して纏うタイプではなく、常時発動している形になる。なのでここはロストギアの機能を解説する。
カラドボルグの物と思われる剣を使う絶技が多い。が、実際は徒手(無手)の方が戦いやすいらしい。
魔剣カラドボルグの効果────『射程距離の拡大』が強みでもある。解放した状態でのエネルギーの波動は五キロメートルにまで届く。
お気に入り、評価や感想、質問などがあれば気軽にどうぞ!
次回もよろしくお願いいたします!それでは!!