ゴジラ好きなのでパーティーをそれっぽくしてみた 作:ゲーム最高
最近、「ライトノベル作法研究所」を読んでいたら自身が付きました!
試合が熱狂の中、二体のポケモンが最後の決勝を繰り広げている。…………というより"エイジ"のバンギラスが相手のポケモンを既に4タテしてしまったので圧倒しているとの方が正しいだろう。
「ギャラドス!戦闘不能!勝者バンギラス!」
「ちっ!ギャラドス戻れ!」
「ゴジラ!そのまま戦闘続行だ!!」
相手選手のポケモンが残り一匹となった。しかしエイジは油断大敵と気持ちを乗せて最後の勝負に出る。
「……っ!ジャラランガ!!」
最後に出てきたのは体中が鱗で覆われており、まるで黄金の飾りでも着飾っているような出で立ちのポケモンだった。
てかあのポケモン見たことないな、見た目からドラゴンタイプと言ったところか?あっ、そうだ。こんな時こそこの地方で買った『スマホロトム』を使ってみるか
取り出したのは第四世代時に幻ポケモン扱いしていたロトムがスマホの形となって出てきた。
当初これ見て「えっ、幻ポケモンが遂に商品化してしまった時代なの?」とショックを受けた。
これを販売している店員さんに聞いてみた所、前世でよく使ってた「HEY S〇r〇」のように持ち主の要望に応えてくれるという。
しかも写真や動画なども撮ってくれたり、自分で検索しなくても打ってくれるという超高性能ロトムと化した。よくよく、考えてみるとロトムって色んな電化製品に化ける事ができるのでそれを応用したんだと思う。
「ロトム、あのポケモンについて教えて」
そう言うとロトムはすぐさま横画面になり、画面には目の前のポケモンについて情報が表示されている。
「ドラゴン・かくとうの複合タイプ!?そんなの俺初めて見たんだけど……」
知らない間にポケモンと言う作品は進化している。俺はこの時代の流れについてこれるのだろうかと不安に思ったが、"此奴ら"がいるから大丈夫だろと謎の安心感が出てくる。
「ジャラランガ、"きあいパンチ"!」
「ゴジラ!"れいとうパンチ"」
パンチ系の技がぶつかり合う。しかもお互い力比べで勝れば効果抜群はほぼ確定だ。
「じゃ、ジャラ!?」
「グオォォォォォ!!!」
力は圧倒的にバンギラスの方が上で押し負けてしまうジャラランガ
「ジャラランガ!態勢立て直して"ドラゴンクロー"!」
「隙を与えるな!"はかいこうせん"!」
ジャラランガはこおりタイプの攻撃を受けたものの何とか耐えきって次の攻撃に持ち掛けようとするものの、先にエイジのバンギラスが口から収縮されたエネルギーを一気に解き放った。
「まずい!ジャラランガ躱せ!」
「ジャ、ジャラ!?」
指示するタイミングが悪かった。ジャラランガは態勢を整え技を繰り出そうとしたときに相手のバンギラスの攻撃が入りそのまま避けろと言われるも自分は攻撃を繰り出そうとしていたのでトレーナーの指示通りには動けなかった。そして気づけば自分の視界には白い光が目の前まで迫ってきた。
エイジのバンギラスが放った通常の"はかいこうせん"とは比にならない程の威力で客観的に見てみると、それはまさに極太のレーザーと呼ぶのが正しいであろう。"はかいこうせん"を喰らってしまったジャラランガは察しの通りステージ場外まで吹っ飛ばされていた。
そして、試合終了の合図が鳴り響く。
「ジャラランガ!戦闘不能!勝者!バンギラス!よってこのバトルはエイジ選手の勝利!」
審判が判定を宣言し終えると観客席から歓喜の熱狂があふれ出る。試合に勝ったエイジは"ゴジラ"と共に喜びながら抱き合っていた。
バンギラス・♂
NN:ゴジラ
エイジが最初に見つけたポケモンでヨーギラスから進化させた。通常個体より二倍の体格を持ち、その暴れっぷりはまさに
また防御力は並大抵のものじゃびくともせず、攻撃力も尋常ではなく特に口から放つ
本人曰く、「普通に鍛えてゴジラっぽく育てたらこうなりました」とのこと
次回
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