‐IS‐蒼嵐竜の風を受け止めるのは誰? 《蒼の英雄編》 作:白黒犬カッキー
キーコーン・カーンコーン×2
「ではこれよりISの基本的な飛行操縦をしてもらう。織斑、オルコット、輪廻。やって見せろ」
4月の下旬、いやぁ時が流れるのって早いね、おじいちゃんビックリよ。今もこうして織斑先生の授業受けてるんだから。
「「はい!」」
カジカジカジカジカジ!
「それ、俺の太股!噛んじゃめっ!」
「クゥーン」
「そんな、涙目になってもめっ!」
スパァン
「へぷしょい!!」
「さっさと展開しろ、でないとクラス代表の仕事を増やしてやろう・・いや私の側で仕事をこなしてもらうとしよう」
「はい!、全力でいかせてもらいますね!。そんなわけで箒殿、メイル宜しく!」
「ガウーン」プラーン
「わかった・・・(メイルが可愛いと思ったのは私だけではないはず!)・」
「ほら良い子でいろよ?な?」
ガブッ
折角大人しくしてくれたから撫でてあげたのに。
あるぇー?なんかおかしいな他の人には大人しいのに俺の時だけ暴れるとはな、嫌われとるんかな?よし後で織斑先生に聞くかな、無理だろうけど。
「何か輪廻君てお父さんみたいだね」
「メイル撫でられてる、羨ましい」
「自立可動するISってだけでも珍しいしね」
「りんと~後で私にもナデナデして~」
!?最後のこの声はのほほんさんだ!和むわ~
「OH!yes!超yes!後で撫でてやるー!」
「やった~」
「凄いテンションだなてか俺達上空にいるのによく聞こえるな」
「・・・・そうですわね」
あるぇー?セシリアさんなんか楽しく無さそうだね。よし此所は一つ・・・
「セシリアさん、セシリアさん」
「なんです・・の・!」
プニ
「やーい引っ掛かったー♪」
セシリアさんを呼んで振り向くと同時に人差し指指して頬プニする俺、お・・意外と柔らかいですね~。
「!!!!」
「グボァ!!」
良いもの一発貰いましたー!
「次やったら狙い撃ちますわよ!?」
「あい・・ワカリマシタ・モウシマセン」
ツンケンしながら怒るセシリア。でも表情を見れば満更でもなさそう。まさかこれがTU☆N☆DE☆REとゆうやつか!?
「真奈斗さん?何かおっしゃいましたか?」
「いえ、何でもございませんお嬢様・・・・」
最近の女子は読心術でも会得してるのかな?心を読むなんてわりと凄いし。
『織斑、輪廻、オルコット、急降下と完全停止をやって見せろ。目標は地表から10センチだ』
「了解です。では真奈斗さん、一夏さん、お先に」
「OK、じゃ次は一夏でどうぞ」
「わかった失敗しろよ?」
「ふっ・・・するわきゃない」
セシリア→一夏→俺の順で降りていく。
セシリアさんはなんらくクリアして一夏は穴を開けます。
へ?俺?俺は~
「一夏避けろーー!?」
「は?ちょっ・・・・」
キィン・・・キュイン・・・ドォーン!!!!
一夏の上に乗るように思い切り激突し煙が巻き上がる
「いっつつ・・・あれ、一夏は?」
スパァーン!!
「へぁ!?Σ(゜Д゜)」
「何処を見ている、織斑ならお前の下で埋まってるぞ」
言われてそのまま下を見れば一夏が中々良い感じに地面に埋まっていて白式と一夏の後が分かりやすく残っていた。
「・・なんで埋まってんの?・・」
「あんたのせいだろうがー!!」
「どっちもどっちだ馬鹿者が!!」
スパァーン!!
「「ゲボラー!!!!」」
今日の授業は男子以外平和に終わり男子は開けてしまった穴を埋めて1日を終えたのか終えてないのか。
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「というわけでっ!輪廻君クラス代表決定おめでとう!」
(。-ω-). . .パァン! (。゚ω゚) ハッ!
「・・・え?なにこれ?」
クラッカーの音により気を失っていた意識が覚醒し目を冷ませばクラッカーからでた髪テープが頭に乗り掛かりそれを払って周りを見る。なにこれ?
因みにどうしてこうなってるのか自分は全く知りません何故なら!
廊下にて・・・・
『さあてと試合のビデオ見るかな』
テクテク・・・・
ヒソヒソヒソヒソ・・・
『ん?』チラッ
!?サッ
『・・気のせいか・・』フィ
!イマダー!
!?Σ(゜Д゜)
この辺で記憶が飛んでるんですよねー。
こうなった事を聞くとね結構簡単に答えてくれたね。
『何事!?・・・・』スパァーン!!
パタン・・・・
気絶しちゃった?
しちゃったね・・・
よし、それじゃ運ぼうか、メイルちゃん手伝って!
ガウ、ガウ!『了解!』
エッサエッサエッサエッサ
食堂にて・・・・
『うっう~ん』
よーし皆準備良い?
OKだよ~
こっちも・・・
俺も・・・
私もだ・・・
わたくしもですわ
輪廻君の寝顔・・・ジュルリ
誰かあの人遠ざけて真菜斗が危ないから
了解ー
あっちょ!?アッー
よし、気を取り直して
『というわけでっ!輪廻君クラス代表決定おめでとう!』
パァン!
(。-ω-). . . (。゚ω゚) ハッ!
↑
此処までだったらしい
「うん察しが付くんだけどもしかしてこれって・・・」
「そうだよ~、まーちゃんの代表決定記念パーティーだよ~」
俺の質問に対してのほほんさんが答える。
まじで!?俺の為のパーティー!?
「うっ・・グスッ・・」
「どうしましたの真菜斗さん!?」
「エグッ・・だって・・俺の為のパーティーって『初めて』だったからなんか・・ウグッ・・嬉しくて・・・」
「え?・・・嘘!?泣いてるの!?」
「あい・・・泣いでまず!」
「そこは泣いてないって嘘付くんじゃないの!?」
「無理でず!」
「よしよーし、まーちゃん良い子良い子」
無理なんだよー俺、こうゆうのにめっさ弱いんよー。
今女々しいって思ったやつメイル噛み砕く攻撃!
「のほほんさんありがとー」
「どういたしまして~」
こうしてのほほんさんに数分間撫でられ落ち着いた所で輪に入っていく。
あれー?セシリアさんなに、羨ましそうに見るんだろ?
「はいはーい、新聞部でーす。話題の男子織斑一夏君と輪廻真奈斗君に特別インタビューをしに来ましたー」
オーと盛り上がる一同。インタビュー?
「あ、私は二年の黛薫子。よろしくね二人とも」
「あ、はいよろしく、黛先輩」
名刺を渡されその名前を見る。
ん?なにこれ難しいな~
「でわでわまずわ輪廻君、クラス代表になった感想を、どうぞ!」
え?感想・・・・あまり実感わかないんだけど。
「とりあえず、頑張ります!」
「えー、もっと良いコメントないの~?俺に触ると火傷するぜ!とかカッコいいセリフ」
えーカッコいいセリフ?それじゃ・・・おっ良いところにゴムが
「ちょっと借りるねー」
そう言って髪を首もとで縛って軽く咳き込み
「まだまだ未熟かも知れませんが皆様方に認められるような人になれるよう努力しますので御姉様方、こんな人ですがどうか宜しくお願いします」
「あっ・・・うん・・宜しくね・・」
あれ?何で黛先輩紅くなってるの?ってかほとんどの先輩が紅くなってるし!
「執事ボイスキタコレー!」
同級生からは黄色い声援が、えー?
「ちょっと真奈斗さん、あとで二人っきりでお話しません?今すぐに・・・」
「え?別に今じゃなくても、待って!なんでそんな怖い顔してるの、セシリアさん!?」
「行きましょ?真奈斗さん?」
「ナンテコッタイ!?」
そのあとは黛先輩の三人で写真撮影とツーショット、集合写真で手を打ってくれたそうな。
でもなんでツーショットだけ凄く嬉しそうなんだろう?
「楽しそうね・・・」
壁際の方でこちらの様子を伺う水色の髪と赤色の瞳の女性がじっと真菜斗の方を見る。
「新しい玩具みいつけた♪」
「この感じは!?・・」
「!?」
え!?もしかして私の存在気付いたの!?
「中々美味ーこのまろやかなプリン・・・」
「プリンか~い!!!!」
「ん?」
批判、感想、アドバイス待ってまーす!(*・∀・*)ノバンバン