ひなのは青山高等学校の理事長に電話をしてもう一度面会をする事となり、テスト生の話をする為に青山高等学校の理事長室に再び訪れていた。
ひなの「本当に有難うございます。テスト生の事でまた面会に応じて下さって。」
理事長「いえいえ南さん。何度もおっしゃいますが私も音ノ木坂学院が廃校になってしまうのは辛いですし、好きでやっているので気にしないで下さい。」
ひなの「有難うございます。それでテスト生の事でなのですが、1人お聞きしたい生徒がいるのですがよろしいでしょうか?」
理事長「はい良いですよ。それでその生徒は誰ですか?」
ひなの「1−Aの高梨龍馬君の事なのですが彼はどんな人なんですか?」
理事長「あぁ高梨君ですか。彼は優秀な生徒ですよ。成績はクラスでトップである上にどの教員からの評価においても授業態度も真面目で時には率先して手伝いをしてくれる等人としても素晴らしい生徒ですよ。」
ひなの「そうですか。高梨君はとても優秀で素晴らしい生徒なんですね。もう一つお聞きしたい事があるのですが、3年生以外で彼以外にも成績や人格において良い生徒はいませんか?」
理事長「そうですね。同じ1年生でいうと同じ1−Aの手塚君と本宮君、1−Bの北郷君と宮野君と杉村君、1−Cの双子の遠野総司君と遠野健司君と浅見君、他1年生と2年生でいうと・・・・・・。」
理事長は各クラスで成績が良い男子生徒や良い人格者の男子生徒達の説明をしていった。ようやく理事長は一通り男子生徒達の説明を終えたのだった。説明を聞き終わったひなのはしばらく考えるとようやく声を出した。
ひなの「そうですか。有難うございます。ではこちらの用紙にテスト生に採用したい生徒の名前を記入させて頂いてもよろしいですか?」
理事長「はいどうぞ。」
ひなのはさっそくテスト生に採用したい男子生徒の名前を記入していった。記入した男子生徒は以下のとおりである。
1−A 手塚寿 高梨龍馬 本宮啓太
1−B 北郷敦也 宮野博人 杉村賢
1−C 遠野総司 遠野健司 浅見恭介
音乃木坂学院のテスト生は聖剣の勇者達のメンバー達が選ばれたのだった。
ひなの「ではこちらの用紙に書いている生徒の方をお願いします。」
理事長「はいわかりました。でも南さん本当によろしいのですか?他にも多くの生徒がいらっしゃいますが?」
ひなの「えぇ。実は他校から4月から3年生になるにも関わらずテスト生を引き受けてくれた生徒がいるんです。あと、知り合いに中学校の教師をしている人もいまして4月から入ってくる新入生の中にもテスト生の男子生徒がいるんです。それにそちらのご厚意にこれ以上甘える訳にはいかないんです。」
理事長「そうですか。わかりました。ですが南さんそんなに気を遣わなくても大丈夫ですよ。私も出来る限り廃校阻止の手伝いをさせて頂きますから。」
ひなの「本当に有難うございます。ご協力感謝致します。」
そう言ってひなのは青山高等学校の理事長に頭を下げたのだった。その後今後の事について話し合いテスト生に関しては理事長が寿達に伝える事になった。用事を済ませたひなのはお礼を言ってから帰ったのだった。
その頃、寿達が転生した場所では。
マナの女神「寿達がラブライブの原作に関わる日が近づいて来ていますね。何としても悪の勢力と悪質転生者達の好きにさせる訳にはいきません。その為に寿達聖剣の勇者達には頑張ってもらわなければならない。それに他からやって来るテスト生はほとんど悪質転生者ばかり、彼等に負担を掛けない為にも私も出来る限り力にならなければ。」
マナの女神は悪の勢力と悪質転生者達と戦う寿達の身を案じていた。
もうすぐで寿達は穂乃果達と関わる事になります。それに悪の勢力と悪質転生者達と戦う事になる日も刻々と近づいています。