聖剣伝説 LOVELIVE of MANA   作:バーサーク

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 全校朝礼で挨拶と自己紹介を終えた寿達。そして寿、龍馬、啓太は穂乃果達のクラスに配属となった。今回は寿と龍馬、啓太のクラスでの自己紹介の話となります。


運命の再会

 

 全校朝礼で自己紹介を終えて、配属するクラスも決まった寿達は各クラスの担任と共に自分達のクラスへ向かっていた。少ししてそれぞれの配属するクラスのドア前に到着した。

 

 

山田「じゃあ私が声をかけたら教室に入って自己紹介をしてくれ。声をかけたらまずは内田。お前から入って来てくれ。」

 

 

内田「はい。」

 

 

 2組の担任の山田はそう言うと2組の教室に入って行った。

 

 

山田「皆おはよう。全校朝礼で聞いていると思うが、うちのクラスに男子のテスト生が来る事になった。今からテスト生達に自己紹介をしてもらう。おーい入って良いぞ。」

 

 

 山田に呼ばれて、まず内田を先頭に悪質転生者達が先に入り、その後を寿、龍馬、啓太が教室に入った。寿、龍馬、啓太を見ると穂乃果、ことり、海未は驚いた。

 

 

山田「ではテスト生達に改めて自己紹介をしてもらう。では始めてくれ。」

 

 

 担任の山田にそう言われ、まずは内田が自己紹介をした。

 

 

 悪質転生者達の自己紹介は省略します。

 

 

 内田達の自己紹介が終わると次は寿の番になった。寿は笑顔で自己紹介を始めた。

 

 

寿「全校朝礼で挨拶と自己紹介をしましたが、青山高等学校からテスト生で来ました。手塚寿です。皆さんよろしくお願いします。」

 

 

龍馬「同じく青山高等学校からテスト生で来ました。高梨龍馬です。どうぞよろしくお願いします。」

 

 

啓太「同じく手塚君達と青山高等学校からテスト生でこちらに通う事になった。本宮啓太です。どうか仲良くして下さい。」

 

 

 内田達が自己紹介した時は特に反応は無かったが、寿達が自己紹介をすると女子達は「ねぇ全校朝礼で見た時、イケメンだと思ってたけど、近くで見ると本当にイケメンね。」、「格好良い。」、「彼女とかいないのかな。」等と内田達よりも注目を集めていた。特に穂乃果とことりと海未は寿達から目が離せない様子だった。内田達はというと顔に出していないが、それが面白くない様子だった。

 

 

山田「ではテスト生達の自己紹介が終わったので、テスト生達にはそれぞれ席についてもらう。内田はあそこで、栗林はあっち、坂本はあそこだ。手塚はあそこにいる高坂の隣で、高梨はあそこにいる南の隣で、本宮はあっちの園田の席の隣で頼む。」

 

 

6人「「「「「「わかりました。」」」」」」

 

 

 寿達と悪質転生者達はそれぞれの席につく為に動いた。

 

 

寿「よろしく。あれ?君は確かあの時スーパーで会った人。」

 

 

 穂乃果はドキドキしていた。実は穂乃果はあの時から寿の事が気になっていたのだった。その事をことりや海未、ヒデコ達に話すと「それ一目惚れだよ。」、「それ絶対恋だよ。」等と言われたのだった。

 そう穂乃果は寿に一目惚れしていたのだった。

 

 

穂乃果(心の声)「落ち着け私。ここは仲良くなるチャンスなんだから。」

 

 

 自分を落ち着かせると穂乃果は笑顔で口を開いた。

 

 

穂乃果「私高坂穂乃果。よろしくね手塚君。」

 

 

寿「あぁよろしくね高坂さん。」

 

 

 寿は笑顔で声をかけて握手しようと手を出した。穂乃果はそれに答えて手を出して握手した。握手すると穂乃果の心は嬉しさでいっぱいだった。

 

 

 

 龍馬の方はというと。

 

 

龍馬「どうぞよろしく。君のお母さんである理事長から聞いてたけど、まさか君がこのクラスの人だったなんて驚いたよ。よろしくね。」

 

 

 ことりは凄く緊張していた。目の前に自分が一目惚れした人が現れただけでなく、隣の席になったのだから。

 

 

ことり(心の声)「しっかり私此処で自己紹介しないと駄目。勇気を出さないと。」

 

 

 ことりは自分に言い聞かせると緊張しながらも口を開いた。

 

 

ことり「私南ことり。よろしく高梨君。」

 

 

龍馬「うん。此方こそよろしく南さん。」

 

 

 龍馬も寿と同様笑顔で返事をし、握手しようと手を出した。ことりは緊張しながらも握手をした。ことりは心臓がドキドキしている状態だった。

 

 

 啓太の方では。

 

 

啓太「よろしくねお隣さん。あれ?君はあの時の?」

 

 

 海未は顔には出していないが、内心緊張していた。あの時、出会いそしてもう一度会いたいと思っていた人が隣の席になったのだ。

 

 

海未(心の声)「しっかりしなさい私。此処で黙っていたら相手に失礼じゃないですか。ちゃんと挨拶を。」

 

 

 海未は決心して声を出した。

 

 

海未「私園田海未です。よろしくお願いします本宮さん。」

 

 

啓太「此方こそよろしく。園田さん。」

 

 

 啓太も寿達と同様、握手する為に手を出した。海未も握手に応じたのだった。

 

 

 それを見た内田達はというと。

 

 

内田(心の声)「何だあの野郎。俺の穂乃果に馴れ馴れしくしやがって(怒)」

 

 

栗林(心の声)「何だ彼奴は。ことりちゃんと握手しやがって。ムカつく(怒)」

 

 

坂本(心の声)「あのクソヤロー。俺の海未の隣の席になっただけでも許せねえのに、握手までやりやがって。(怒)」

 

 

 寿達を見て、悪質転生者の3人は自己紹介の時に女子達から注目を浴びていただけでなく、自分達の狙っているμ'sのメンバーと仲良くなっていたのだ。彼等は心の中で決めた。

 

 

3人「「「まずは真っ先に彼奴から叩き潰す(怒)」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 テスト生として原作に関わる事になった寿、龍馬、啓太は穂乃果、ことり、海未と運命的再会をしました。別のクラスになった敦也達の自己紹介は省略させて頂きます。理由は寿達と同じ反応だからです。
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