聖剣伝説 LOVELIVE of MANA   作:バーサーク

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 今回は3年生組の昼休みでの出来事のお話しです。敦也と博人と賢が悪質転生者達から3年生メンバーを守ります。


昼休みの出来事 3年生編

 

 

 寿達が穂乃果達と昼食を食べている時、敦也達は絵里達の様子を確認する為に3年生の教室へ向かっていた。

 

 

敦也「確か3年生の教室はあっちだったよな。」

 

 

賢「あぁ。先生に聞いたから間違い無いぜ。」

 

 

博人「穂乃果達は寿達が見てるし、凛達の方は総司達に任せて大丈夫だ。とにかく俺達は3年生のメンバーの方を確認しよう。」

 

 

敦也「そうだな。」

 

 

 敦也達はそう言いながら3年生の教室に向かっている最中、何人もの女生徒達が3人を見ていた。聖剣の勇者達はテイルズオブシリーズの主人公の容姿をしているので、全員イケメンなのだ。その為に何人もの女生徒達は彼等を見ているのだった。しかし、敦也と博人と賢の3人はその事に気づいていなかった。つまり朴念仁なのだ。3年生の教室の近くに来ると。

 

 

絵里「だから何度も言ってるじゃない。貴方と付き合うつもりは無いわ。」

 

 

小西「そんなに大きな声で言わなくても良いじゃないか絵里。付き合って欲しい。ってこんなに言ってもOKしてくれないのかい。」

 

 

絵里「勝手に私の名前を呼ばないでよ。それに何回言っても答えは同じよ。」

 

 

 希の方では。

 

 

希「あのなぁ菅野君やったけ。いくら何でもしつこいでうちは付き合う気は全然ないんや。」

 

 

菅野「そんなつれない事言わないでよ希ちゃん。嫌よ嫌よも好きのうち。って言葉があるじゃないか。今は嫌いでも長い時間をかけて仲良くしようよ。」

 

 

希「正直に言うとそれ自体無駄な時間なんやけど。それに勝手にうちの名前呼ばんといて。」

 

 

 にこの方では。

 

 

にこ「いい加減にしなさいよ。あたしは付き合う気はない。って言ってるでしょ。あんたみたいなチャラそうな男大嫌いなのよ。」

 

 

如月「酷いなぁにこちゃん。俺は君が好きだから付き合ってくれ。って言ってるだけじゃないか。それに俺は君が言ってる様な男じゃないから。」

 

 

にこ「勝手に名前で呼ばないで。あたしはあんたが何度言って来ても付き合わないから。」

 

 

 教室から大きな声がしたので行ってみると悪質転生者の小西が絵里に言い寄っていたのだった。さらに他の悪質転生者の菅野は希を、如月はにこを口説いていたのだった。

 

 

敦也「やっぱり俺達の考えは当たってたな。小西達が絵里達に言い寄ってるぞ。」

 

 

博人「やれやれ悪質転生者の連中は欲望全開状態じゃないか。周りの女生徒達も煙たがってるぞ。」

 

 

賢「全く呆れて物も言えねえな。μ'sの推しのキャラが好きなのは結構だが、迷惑な行動はするなよ。って言いたいぜ。」

 

 

 敦也達は悪質転生者の小西達を見て呆れていた。特に敦也と博人はラブライバーでμ'sが好きでもあそこまではしないぞ。と思っていた。

 

 

敦也「よし俺は絵里を。博人は希を。賢はにこを頼む。」

 

 

博人・賢「「わかった。」」

 

 

 敦也達はこのままにする訳には行かない為、止めに行く事にした。

 

 

小西「だから付き合ってくれよ絵里。こんなに愛してるのに。」

 

 

絵里「しつこいわね。いい加減にしなさいよ。」

 

 

敦也「ちょっと先輩何やってるですか。」

 

 

小西「何だよ。引っ込んでろよ。ってお前は2年の。」

 

 

敦也「北郷敦也ですよ小西先輩。」

 

 

小西「てめぇの名前なんかどうでもいい。邪魔するな。」

 

 

敦也「やれやれ。昼休みだから校舎内を散策している最中に大声が聞こえたから来てみれば、あんたが一方的にそこの人にしつこく言い寄ってる様でしたけどね。」

 

 

小西「違う俺は絵里に付き合ってくれ。と言ってただけだ。」

 

 

敦也「あのさぁ先輩。別に誰かに告白したらいけない。と言うつもりは無いですけど、あまりにしつこいと女性に嫌われますよ。」

 

 

小西「うるせぇ。何でお前なんかに注意されなきゃならねぇんだよ。俺は先輩だぞ。てめぇに指図されるつもりはねぇんだよ。」

 

 

敦也「全く先輩だからって何でも好き勝手が通る訳無いでしょ。正直に言いますけど、その人嫌がってるから止めた方が良いですよ。」

 

 

小西「何だと(怒)てめぇ調子に乗りやがって。」

 

 

敦也「おっと。殴ろうとしたらそれこそ問題になりますよ。あんただって初日に注意を受けたく無いでしょ。だから穏便に済ませたいんですよ。もう一度言いますけど止めた方が良いですよ。それに周りを見たらどうですか。」

 

 

 小西は敦也に言われて周りを見ると女子生徒達が明らかに小西に向けて毛虫でも見る様な目で見ていた。流石に不利で不味いと感じたのか。小西は言う通りにした。

 

 

小西「チッ。邪魔したな。」

 

 

 そう言って小西は捨て台詞を吐いたあとに怒りながら教室を出た。その後、敦也は絵里に視線を向けた。

 

 

敦也「大丈夫ですか先輩?」

 

 

絵里「えぇ有難う。あのー私の事を覚えてる?」

 

 

敦也「あ!貴方はあの時の人。この学校の生徒だったんですか。」

 

 

絵里「あの時といい、さっきの事といい本当に有難う助かったわ。私は絢瀬絵里。3年で生徒会長をやってるわよろしく北郷敦也君。」

 

 

敦也「え!何で俺の事を?」

 

 

絵里「ほら全校朝礼の時に自己紹介したじゃない。忘れたの?」

 

 

敦也「あぁそうでしたね。すみません絢瀬先輩。」

 

 

絵里「謝らなくても大丈夫よ。さっきは本当に有難う北郷君。」

 

 

敦也「そんなお礼を言われる程の事じゃないですよ。」

 

 

 こうして敦也は絵里を悪質転生者の小西から助けたのだった。

 

 

菅野「ねぇ頼むよ希ちゃん。僕と付き合ってくれよー。」

 

 

博人「そこまでにした方が良いっすよ。菅野先輩。」

 

 

菅野「誰だ邪魔するのは。き!君は確か?」

 

 

博人「2年の宮野博人。自己紹介したのに忘れたんすか?」

 

 

菅野「その2年が何か用かい。済まないが忙しいんだ邪魔しないでくれ。」

 

 

博人「止めてあげた方が良いっすよ。その人嫌がってるじゃないっすか。あと周りの人の迷惑にもなってますよ。よく見たらどうっすか。」

 

 

 菅野は周りを見ると女子生徒達は先程の小西にも向けた視線で毛虫でも見る様な目で菅野を見ていた。これを見て菅野も状況は最悪と感じ、黙って教室から出た。しかし、出ていく時博人を親の敵でも見る様に睨み続けていた。

 

 

博人「やれやれ随分と目をつけられたな。」

 

 

 博人は厄介事が出来て面倒臭そうに感じていた時。

 

 

希「あのー。君大丈夫。」

 

 

博人「えぇ大丈夫ですよ。それより先輩こそ大丈夫っすか?あれ貴方はあの時の。」

 

 

希「覚えててくれたん。うちは3年で生徒会副会長の東條希や。よろしゅうな宮野博人君。」

 

 

博人「え!俺の事をどうして?」

 

 

希「もうー。全校朝礼の時に自己紹介してたやん。忘れてもうたん。」

 

 

博人「そういえばそうでしたね。すいません。」

 

 

希「それからあの時もそうやけど、さっきの事も含めて有難う。助かったわ。」

 

 

博人「いえいえ。とんでもないですよ。」

 

 

 博人の方も無事に希を助けたのだった。

 

 

如月「いいじゃないかにこちゃん。最初はお友達からでもいいから。」

 

 

賢「如月先輩。その人困ってるみたいなんで止めた方が良いんじゃないですか。」

 

 

如月「誰だ俺の邪魔をするのは。ってお前は2年の。」

 

 

賢「杉村賢ですよ。忘れたんですか先輩。」

 

 

如月「お前2年の癖に俺に説教する気か。こう見えても俺は格闘技の心得があるんだ。痛い目に合いたく無かったら邪魔をするな。」

 

 

賢「あんたは格闘技を人に暴力を振るう為にやってんのか。実力はどうかは知らないですけど、レベルが低く見えますね。」

 

 

如月「何だって。お前は随分と生意気だな。だったらその実力を教えてやろうか。」

 

 

賢「殴るのはあんたの勝手だけど、ここで殴ったらどうなるかわからないんですか。そうしたらここにいる人達全員が証人になると思いますけど。」

 

 

如月「え!」

 

 

 如月は周りを見ると明らかに女子生徒達が睨んでいた。ここで殴ったらどうなるかは火を見るより明らかだった。流石に周りに人がいる中で殴れば完全に自分の首を締めるも同然だとわかったようだ。

 

 

如月「今回は許してやる。だがなこのままでは済まさないからな。」

 

 

 如月は賢に捨て台詞を吐いた後に教室から出ていった。

 

 

賢「全く格闘技は人に暴力を振るう為にあるんじゃねえのに。」

 

 

 賢は如月に呆れていると。

 

 

にこ「ねぇあんた大丈夫?」

 

 

賢「はい俺は大丈夫ですよ。先輩こそ大丈夫ですか?あれもしかして貴方はあの時の?」

 

 

にこ「覚えててくれたの。あたしは矢澤にこよ。よろしく杉村賢君。」

 

 

賢「はいよろしくお願いします矢澤先輩。」

 

 

にこ「さっきは有難う。それからあの時も助けてくれて有難う。」

 

 

賢「いえ。人として当然の事をしただけですよ。そんなお礼を言われる程の事じゃないですよ。」

 

 

にこ「でも、助けてくれたのは事実じゃない。お礼は素直に受け取りなさいよ。」

 

 

賢「あぁはい。」

 

 

 賢の方も問題なくにこを助けたのだった。

 

 

 しかし、これにより敦也達は完全に小西達にマークされる事になってしまった。

 

 

 

 




 どうもバーサークです。前回の話も含めて投稿が遅れて申し訳ありません。体調不良があった事と仕事が忙しかったので、文章を考える時間と執筆の時間がかかってしまったのが理由です。どうかご理解お願いします。
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